トリ猫家族

TVドラマや映画のあらすじや感想、ときどき同居猫のことなど・・。

「タイガー&ドラゴン」

「タイガー&ドラゴン」 最終回 子は鎹

 やっと録画しておいた「タイガー&ドラゴン」の最終回をみることができた。
 最後の高座は小竜(岡田准一 )。
小竜によって事件直後の林家亭一門の様子と現在が伝えられ、あれから三年の月日が流れたことがわかる。
小竜は7代目林家亭どん兵衛を継ぐ事になり、襲名興行が控えている。

 そして、刑務所を出所した虎児(長瀬智也)。
「お勤めご苦労様です!」の声に振り向くと迎えたのはなぜかチビT(桐谷健太)一人。
「ほら、幸せの黄色いハンカチ!」
チビTの案内でみんなの現在の状況が知らされる。
 
 竜二(岡田准一)が、リサにまかせたドラゴンソーダは
代官山にも支店を出すほどのブランドに成長して客であふれかえっている。

 銀次郎(塚本高史)はウルフ商会も舎弟に組み入れて二代目を襲名。
すっかり新宿の顔になり六本木ヒルズに住むと言う出世振り。

 どん太(阿部サダヲ)は「抱かれたくない男No.1」の座をジャンプ亭ジャンプ(荒川良々)に奪われ
「二位の方がへこむんだよ・・・」
 
 虎児はちびTにどん兵衛師匠(西田敏行)に会いに行けばと言われるが・・・
「会わす顔がねぇ。林家亭の看板に泥をぬっちまったんだから・・・」

 おでん屋の半蔵(半海一晃)を訪ねると、テキヤになっておもちゃを売っている。
辰ちゃん(尾美としのり)は、そばアレルギーのブラジル人ニキータと再婚。
小竜がどん兵衛を襲名することを知った虎二は
「良かった、これで良かったんだ・・・」

 自分がムショに入っている間に確かに3年の月日が流れたことを実感した虎児。
取り立てる借金も残っていない。
師匠との糸は切れてしまったのか・・・。
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「タイガー&ドラゴン」 第10回 品川心中

 竜二(岡田准一)はついに林家亭に再入門する決意をして谷中家にやってくる。
どん兵衛(西田敏行)は「よく帰って来たねぇ」とうれしそう。
くす球まで割ってくれて、全員喜びに泣きむせびながら大歓迎。
帰って来て良かったあ・・・

 と思ったら、これは竜二の想像の世界でした。
実際、意気込んで行って見ればメグミ(伊東美咲)のもと旦那とかち合って
みんなはそっちに夢中で竜二には知らんぷり。
すっかりひねくれて掃除をしながら悔し涙にくれる竜二。
哀れです・・・・・(∀)

 そして、虎児(長瀬智也)の元へスカウトにやって来たウルフ商会の力男(橋本じゅん)に、
どん兵衛は「この男に自分の名前を譲ろうとおもっている」と言って話に割ってはいる。
ショックを受ける竜二。
 
 ウルフ商会の力男が谷中家へやってきた時、間が持たず家族紹介をするどん兵衛。うどんのところへ来て「で、お前の名はなんだったっけ?」
「村田すすむです」「あ〜本名言っちゃったんだね〜」
思えば長いフリでした。
 
 高座で「品川心中」をやるどん兵衛をくいいるように見つめる竜二。
 反対に組の自分の傘下に入らないと流星会をつぶすといわれたことで
楽語に身が入らない虎児。

 今回の落語の再現はかなり凝っていました。
登場人物の実際の状況とリンクしながら話が進んでいき、
次々と主役の女郎お染と金蔵役が変わっていきます。

 最初の心中の相手を決める段階では竜二とメグミ、
メグミが保によりを戻そうと言われた話をしている時は元夫の保(菅原大吉)とメグミ、
兄貴のところに挨拶に行くところでは虎児が、
ドラゴンソーダでリサ(蒼井優)と銀次郎(塚本高史)が別れ話をしている時は2人に、
リサが銀次郎を海に蹴飛ばした後、金ができたと知らせに来る男がジャンプ亭ジャンプ(荒川良々)で
高田文夫とジャンプと虎児の場面へ。
最後に海からよみがえってきた時は虎二に。

 すべての登場人物が微妙にからみあってきている現在の状況をうまく現しており、銀次郎も竜二も虎児もまだ自分自身の生き方が定まらずふらふらしているということでしょうか。
 メグミが自殺志願のメンバーとにドライブって言うのは、ちょっと無理やりな感じが・・・。
でも、メグミは結局保と落ち着くってことでしょう。

 今回のゲストは高田文夫。
ジャンプ亭と2人で「よしこ」で虎児に会い、借金返済分のお金は用意したという高田文夫。
「うそじゃないよ、あたしは中条きよしじゃないんだよ。
あとはこいつがぱっとしゃべるから。
私は今からピスタチオに取り掛かるから」
「芸能協会に声をかけてカンパを集めました。
小しん師匠も笑ってポンと20万出してくれたよ」
「笑ってポン!だよ」懐かしい〜

 しかし、虎二は断ってしまう。
「優しくされるのなれてないからさ」

 みんなが自分を助けてくれようとすればするほど、そのカタを自分できっちりつけずにはいられない虎児。
組長や師匠への恩を感じれば感じるほど自分自身でなんとかしたい思いが強くなるのでしょう。
 
 「品川心中」をどん兵衛から習っている小虎(長瀬智也)と小竜(岡田准一)。
2人とも心ここにあらずで、小虎はオチの意味がわからない。
おかしくもないのに笑えないという小虎に
「私たちの商売はお客様をたのしませることなんだ。
どんなに追い込まれたって笑っていられるのが本物なんだよ」
 じーんとしながらも小竜のことも思い
「跡継ぎの話、俺は師匠がつけてくれた小虎の名前が好きだ」と断ってしまう。
不器用な男です。

 ウルフ商会が流星会をめちゃめちゃにして組長に怪我を負わせ、
実は日向(宅間孝行)も襲われて怪我をし入院していたことを知った虎二は
ついにどん兵衛からもらった時計をひきちぎって、銀次郎と共にウルフ商会になぐりこみをかける。

 高座の時間になっても現われない虎児の変わりに
自分が出ると言って用意を始める竜二にどん兵衛は、
「うぬぼれるんじゃねえ、客は小虎を見に来てるんだ」
「今ならオレの品川心中ができるんだよ。
小虎兄さんのためでもアンタのためでもない。自分のためにやりてえんだ!」
「笑ってごらん」
にっ・・・
「行って来な」
「はい」

 竜二もどん兵衛もやっとわだかまりから解けて新たなスタートラインに立てたのです。 
周りの状況から自分自身に正直になれずに迷っていた心を振り切って
やっと噺家として立つことができた竜二。
多分もう揺らぐことはないでしょう。

 一方、ウルフ商会にきっちりカタをつけた虎二は銀次郎に、
「自首してきます」
「アニキ・・・」
「アニキじゃないだろう、虎だろ」
「虎・・・俺は・・」
「うまく逃げてください、二代目。行け!早く!」走り去る銀次郎。

TV中継で事件を知ったどん兵衛と竜二。
「おやじ、小虎さん、笑ってるよ」

 今回不覚にも涙がでてしまいました。
虎児という男に惚れてしまったようです。
ムショに入ることによって、ヤクザである虎二は一度死んで
「品川心中」で生き返ってきた男のように(親分はどん兵衛だったし)
再び、噺家小虎として再生できるのではないでしょうか。

 ラストでいつもの「純喫茶よしこ」に小虎の変わりに
竜二がいるというのも2人が入れ違ってしまったようで象徴的でしたが、
2人はタイガー&ドラゴン、2人で一つ。
必ず戻ってくることを信じております。(泣)
こすもす



私も小虎に惚れちまったよお・・・ってあなたもぽちっとね〜(*゚益゚*)

「タイガー&ドラゴン」 第9回 粗忽長屋

 今回の「粗忽長屋」単純な噺なんだけどシュールというか・・・
いまさらながら落語の世界って自由自在なんだなあ・・・と感じる噺。

 正月スペシャルで登場したヤスオ(北村一輝)が再登場。
別の組での使い込みがバレて逃げ回っている。
なぜか虎児(長瀬智也)が、かくまってやる羽目になり竜二の部屋→谷中家へ。

「だいたいね、お前さんのやくざとこちらさんのヤクザではヤクザが違うんだから・・」と
どん太が言う通り、ファンタジーの世界が急にVシネの世界になってしまうほど
暴力の匂いがぷんぷん。

 その磁力で虎児をヤクザの世界に吸引しようと、自分を殺したことにして
賞金を分け合おうと持ちかけるが、
「自慢じゃねえけど俺が死んだら悲しむやつがいるんだよ!
俺のことを家族と思っているやつがいるんだよ!
俺の変わりはもういねえんだよ!」虎児

 まじヤクザではなく、やくざかもしれないが噺家でもある自分と
大切な家族ができた自分を誇らしく再確認する虎児。

 しかし、ヤスオを追う組のものに店をめちゃめちゃにされた竜二(岡田准一)は
「アンタ、自分じゃどう思ってんのか知らないけどさ。
やっぱりヤクザなんだよ。わかったろ・・・」
 
 いったい俺はヤクザなのか噺家なのか・・・
粗忽長屋の熊五郎のようにうろうろする虎児。

 しかし、ヤスオを助ける決意をした虎児はどん兵衛(西田敏行)に
ゆかたと腕時計を返してヤクザに戻ろうとする。
どん兵衛は家族として精一杯の気持ちを伝える。
「やくざとしてではなく、噺家として何とかしといで・・・」

 おりゃあ、いったいどうしたらいいんんだ・・・?
あえて行動に出ることによって決着をつけようとする虎児。

 しかし、バイオレンスな現場に居合わせることになってしまった虎児はどこか違ってしまっている。
気持ちは噺家なんだけど、体はヤクザもんから抜けることができない・・・
多分、今までと同じ気持ちでは林家亭一門のなかにいることはできないでしょう。

 山に死体を捨てに行く時、ヤスオが言った言葉。
「手伝ったらお前も死体遺棄で捕まるだろうが。
噺家が捕まったらまずいだろ。お前はもうヤクザじゃないんだから・・」
「聞いたかよ、ヤクザじゃねぇってよ」虎児
「ヤクザが言うんだからまちがいないですよ」竜二。

 言って欲しかった言葉が聞けた虎児。
でも、自分のことは自分が一番良くわかっているのです。
一度死んで噺家として生まれ変わることができれば・・・
どん兵衛が言っていた「残り230万」(意外とあったね)
せめて、お金で虎児を引き止めておくことができればいいのですが・・・
 うーん、終わりに向かって突っ走れ♪、虎児。
こすもす



やはり北村一輝様はしゅてき!ヤクザもいいけど優しい兄貴の役もやって欲しいわ〜と思ったアナタもぽちっとね〜 o(`・ω・´)o

「タイガー&ドラゴン」 第8回 出来心

 最初の高座はジャンプ亭ジャンプ(荒川良々)。
やはり異常なかつぜつの良さが気になります。
この人のモノマネできるかも・・・ 
「好きな服装はジャンプスーツ!」
「好きな競技はジャンプ競技!」
「好きな歌はもちろんヴァン・ヘイレンの「ジャンプ」!」

 今回の名場面
竜二(岡田准一)の部屋の布団のなかで虎児(長瀬智也)の心配をするメグミ(伊東美咲)。
「虎ちゃん、だいじょうぶかなあ・・・」
「大丈夫だよ。
つーか、劉さんさ〜、アンタ俺にセックスさせないために中国から来たんじゃないの〜!」竜二
「やめてよぉ〜」
隣には竜二にぴったりとよりそって寝ている劉さん(河本準一)が・・・

 河本活躍中。まあ、中国人顔だからな〜
つーか、この部屋に住んでいる限り二人っきりになんてなれませんよ。
ミチコ・ロンドンも活躍する時がこないでしょう・・・

 神保組に銀次郎(塚本高史)を助けに乗り込んだ若頭(宅間孝行)と虎児。
やっぱり武器はゴルフバッグから、ですね。
ついてきた警官「ブ、Vシネみてぇ・・・」

 かっちょい〜!!
いままで結婚式の回意外は目立たなかった若頭の日向の大活躍。
クドカンドラマはふくらましていって欲しいキャラクターが満載。
辰ちゃんやおでん屋の半蔵さん、この人たちのこれまでの人生とか普段の生活をじっくり見てみたい。
 特別編でやってほしいなあ・・。

 虎児が竜二に「出来心」を教わったことから、どん兵衛は実は昔けんちゃん(組長・鶴瓶)とコンビを組んでいたことを知らされる。
(その名も中谷中「おぎやはぎみてぇだなぁ」と辰ちゃん(尾美としのり)からつっこみが)
 で、高座に穴をあけた虎児の時間稼ぎのためにけんちゃんがいつのまにか高座に(着物はどこから調達?)
「遅くなりました」頭をさげる虎児に
「アホ、枕しかしゃべってへんわ・・・」
じ〜ん。

 けんちゃんはやくざ稼業を引退して芸の世界に戻ってくるというのはないのかな?
組は銀次郎と若頭にまかせて。

 しかし、今回も思ったのですが竜二を天才落語家ってことにしたのは、
やっぱまずかったのではないでしょうか・・・
何も天才ってことにしなくてもせめて普通の落語家じゃだめだったのでしょうか。
「あんな演芸場なら戻ってもいいかなあ・・・って」という言葉に違和感を感じてしまいます。
難しい役どころだとは思うのですが。
 
 今回竜二が林家亭に戻ってきたら虎児の弟弟子になることに触れていましたが、
そうすると虎児は出て行ってしまうのでしょうか。
でも、どん兵衛(西田敏行)の借金もまだかなり残っているし
(確か全額で250万ぐらいだったような)
虎児兄さんと一緒に一から出直すっていうのも・・アリかなと思うのですが。
 
 それとも意外と高田文夫のところへ行ったりして・・・
終盤になると、毎回えっ?こんな展開あり?と驚かされるクドカンドラマ・・・
今回はどんな結末が待っているのでしょうか。
こすもす



このドラマを見ていると熱燗で一杯やりたくなるにゃ〜と思ったアナタもぽちっとね!(・∀・)

「タイガー&ドラゴン」 第7回 猫の皿

 今回の主役は竜二(岡田準一)。
竜二が破門に至った原因が明らかにされ、彼を何とか落語の世界に戻そうと虎児(長瀬智也)は奔走する。

 荒川良々が出ると、つい見入ってしまう。
見開いた目、妙にいい渇舌、ピンと伸ばした手のひら。
「おたくの小虎とあたくしと、あと一人加えてビジュアル系落語っつーのをやるんですよ。
ユニット名は、淡島のアワとトラとリュウをかけて・・・「毎度お騒がせボーイズ」!」
そこにTVで逆ナンパーマンをやっているどん太(阿部サダヲ)の姿が・・・
「こいつはダメだ!汚れている!!だいいちビジュアル系じゃない!!」

 さて、今回の名場面は・・・

 竜二(岡田准一)のことで、もんもんとして食が進まない虎児。
「黙ってると頭良さそうに見えるねえ・・・」どん太。
うなづく猫背椿。
「あいつ、やっぱり落語やった方がいいんじゃねえかなあ・・」虎児
禁句を言ってしまったため、喧々諤々の騒ぎになる林屋亭一門。

 竜二が戻ってきても住む部屋がないという話になり、どん太夫婦が出て行くと言い出したため虎児は
「俺が出て行く。もともと他人なんだよ」
「もともと他人だって?寂しいこと言ってんじゃないよ。
どこの誰が借金取りにこんなおいしいごはん食べさせるよ。
お前さんはね、うちの敷居をまたいだ時から家族の一員なんだよ!
寂しいこと言ってんじゃないよ!
小百合ちゃん泣かしたのはお前だからね。
ああ、あやまりなさい。小百合ちゃんにあやまりなさい!」どん兵衛(西田敏行)

 「お母さん、本当にすいません・・・」虎児
なんとか泣き止む小百合ちゃん。
家族の一員になれてなんだかうれしい虎児。
わきあがる笑みをかみ殺す。

 落語「猫の皿」の再現は・・・

 どん兵衛の噺が始まって猫が出てくると隣の席にいた尾美としのり、
おでん屋のおやじ(半海一晃)、小百合ちゃん(銀粉蝶)が猫の姿に・・・
道具屋が目をつける猫に阿部サダヲ。
猫っつーか「キャッツ」?
でかいなりで西田敏行に甘える阿部サダヲ。
「お前さんだってこの皿で食いたいだろ?」
「ニャー、ニャニャ?」

 しろうとお笑いスカウトキャラバンに出た竜二(岡田准一)。
目の前にいたのは落語協会のメンバー。
小しん(小日向文世)とどん兵衛の姿も・・・
虎児のほうをにらむ竜二。
迷いからだんだん過去をふっきっていくまでの岡田の目がいい。
腹をくくって座り、落語を始める竜二。

 終了後、林屋亭からスカウトの札が上がる。
優勝の大島紬を渡す小しん。
「今度うちへ来なさい。「子わかれ」教えてやるよ・・・」
照れながら複雑な表情の竜二。
「良かったなあ!竜二!!」
ビンテージのジーパンをはいている尾美としのり。
「なんであんたが3位なんだよ!」

 うーん、さわやかでした。
終わりに近づいてくるのがこんなに残念なドラマは久しぶりです。
こすもす



尾美としのりさんに癒されたアナタ、ぽちっとね〜(ノ∀`)アヒャ

「タイガー&ドラゴン」 第6回 明烏(あけがらす)

 最初の高座は、なんと薬師丸ひろ子様!
いいぐあいに力が抜けていて、いい女優さんになったなあ・・と感慨が。

 今回の主役は春風亭昇太ことどん吉。
落語の「明烏」そのままの、マザコンで女嫌いのどん吉のために
W竜兄弟が中心となって温泉で合コンをやって、どん吉の相手を探そうと企画する。
 相手はメグミの同僚のバスガイド。
当日になってひとり足りなくなっていた所へ逃亡中の白石克子(薬師丸ひろこ)がいて
無理やり仲間に加えられる。
 
 ノリが悪くて取り残されたどん吉と克子。
どん吉は「ハリーポッター」を読書中、克子は自分のブログに投稿中。
なのになんとなくいい感じに・・・。
 「ハリーポッター」っていう選択もいかにもって感じで笑える。
春風亭昇太・・・意外といいね。
ひろこちゃんも借金作って買い物依存症みたいな癖のある女がなぜかはまっている。

 今回の名場面。

 メグミ(伊東美咲)が竜二(岡田准一)の店に現われて
「お金を渡したら竜二君のプライド傷つけるでしょ」と言って
お米券、パスネット、クオカード「偽造じゃないよ」、CoCo壱番のお食事券、
魚民のドリンク一杯無料券、アンナミラーのコーヒー無料券などを置いていく。
泣き咽ぶ竜二・・・。
 最近の岡田君、小者キャラ全開という感じで新しい魅力が・・・
画面上の実際のちっちゃさ・・・というものは隠しがたく、それにキャラクターを合わせたのかしら。

 どん太(阿部サダヲ)がメグミに電話をして、合コンのセッティングをしてくれたのを見た竜二、
「あにき・・・」「どうした、弟」
「俺、兄貴の弟でよかった・・・」抱き合う2人。
この2人のコンビネーション絶妙。
 それにしても阿部サダヲの体のキレの良さ・・・尋常じゃない。
こんな表現の仕方もあるんだなあ・・と新鮮な驚きが。

 「エロエロ探検隊」に誘われたどん吉(春風亭昇太)。
「家に帰ってビデオ見なきゃ・・・」
「どうせ、アダルトだろ〜」
「「さびしんぼう」です!」
これまた、微妙な映画の選択。こういうところがクドカンはすごい。

 あと最近楽しみなのが、竜二の店で働く蒼井優に岡田君がケリを入れられてがーーっと倒れるところ。
いいねえ・・・
もっとはでにやってくれい。

 来週は、やはり「木更津キャッツアイ」メンバーの小日向文世、ヒロシ、次長課長の河本が出る、いったいどうなるんだ? 
こすもす



『さびしんぼう』が見たくなったあなたもぽちっとな〜(´ゝ3・`)ノ⌒☆

「タイガー&ドラゴン」第5回 厩火事(うまやかじ)

 今回の御題は「厩火事」。
今回は誰と噺がからむのかな〜と思ったらゲストで夫婦漫才をやる清水ミチコと古田新太の2人。
この2人の漫才がちゃんと完成されていておもしろかった。
きちんと上方まりも・まるおとしての型とフレーズが出来ていて
長年こうやってやってきたんだな〜というのがわかって、ラストがよけいリアルに見ることが出来た。

 どん兵衛(西田敏行)の落語が始まって、今回は再現フィルムなしか?と思ったら
「孔子とその弟子たち」の逸話があって笑った。
いかにも、どっかの牧場で適当に撮ったって感じがいいわ〜

 そして、今回も、心に残る台詞が・・・ 

 禁酒していたまるおが酒を飲んで逃走して、舞台に現れずみんなやきもき。
誰のせいかみんなで言い合いに・・
謝ったり怒ったりの虎児(長瀬智也)にどん太(阿部サダヲ)は、
「でたよ、土下座の五秒後に逆切れだ」

 そして、「じゃ、代わりに私が・・・」と立ったどん太に猫背椿が
「空気読みなさいよ!
自分の女房ともかみ合わない男が、よその奥さんとかみ合うわけないでしょ!」
そんな中でも虎児は「厠火事」のオチが気になっている。
「いた!私より空気の読めない男が!!」どん太の逆襲が・・・

 クドカンはストーリーに流されないでどんな場面も台詞をきちんと作ってるのがすごいと思う。
だから、最後で清水ミチコが本当に癌だったってのもすーーーっと入ってくる。
最初は、まるおの本当の気持ちが知りたいと思っていたまりもが
夫であり相方であるという複雑な関係の中から自分が死んだ後も、
芸人として生きていってほしいという気持ちへと変わっていく。

 舞台の上で分かり合った2人。
虎児の落語が終わって
「おおきに、おおきに」と頭をさげる清水ミチコ。
途中をぐだぐだやらないで、切り取ったように葬式の場面にもっていく。
職人だよねー。
 位牌を前にして「かんニンニン・・」
留置所の中で漫才の練習をする古田新太。
今回はじーーんときてしまいました。

 しかし、古田新太の焼酎に唐辛子を入れるっていう飲み方・・・
ポピュラーなのでしょうか?
こすもす



清水ミチコさんが出てくると御得感があるわ〜って思ったアナタもぽちっとな〜( ゚∀゚)人(゚∀゚ )

「タイガー&ドラゴン」 第4回 権助提灯

 いや〜、今回はオチがきちっと決まったね。
おかみさんとお妾さんの間を行ったり来たりするっていう落語の話が、
組長(笑福亭鶴瓶)とどん平衛(西田敏行)との間を行ったり来たりする羽目になるかつての思い人の話に変わっていて、おまけに虎児(長瀬智也)が権助の役になって、
どんどん権助が増えていくというおもしろさ。

 今回は、落語の再現場面が短かったけど、代わりにどん平衛と組長の70年代の頃の再現があって、かなり笑えた。

 しかし、だんだん岡田君の着る服(自分のショップで売っているやつなんだけど)が変になっていって、まるでコスプレふうになってきているような・・・
まあ、岡田君嬉々としてやっているから、もっと変な服を着せて欲しいわ・・・
 ああいうかっこいい人は、かっこいいかっこをしちゃだめなんですよ。
むしろ、ダサいほうが、かっこいいのです。
つーか、あの微妙〜にキッズっぽいというか、テキトーなデザインの服、誰が考えてるんだろう・・・・
逆に知りたいぞ。
ドラマ終わったら、人気出たりして・・・・。

 クドカンのドラマは人数がたくさん出ている場面(どん兵衛宅)のシーンがすごくいい。
普通、人数がたくさんいると参加していない人とか反対に一人で喋ってる人がいたりして、
こんなに人数必要ないじゃん!って思う事が多いんだけど、
クドカンのドラマは全員すごい一体感があるというか
きちんと参加していて、会話もおもしろいってとこがすごい。

 どん太(阿部サダヲ)と虎児との掛け合い
「だまれ、ハンサムバカ!」「なんだよ、アフロバカ!」とか、
ちょっとした台詞がちゃんとはまってる。

 また、ジャンプ亭ジャンプでましたね。
意外とクラブも合うんだね、荒川良々。

 来週は、これまた常連の古田新太の登場。

なんと清水ミチコと夫婦漫才とは、楽しみだね。
こすもす



阿部サダヲさんの動きのシャープさにびっくりしたアナタもぽちっとな〜d(゚д゚*)

「タイガー&ドラゴン」第3回 茶の湯

 いや〜文句なしにおもしろかった。
さわやかだったね〜。
普通さわやかな終わりだと納得いかないもんだけどストンと来たね。

 荒川良々(ジャンプ亭ジャンプ)、あんな超然とした顔できるんだね。
落語オタクのいやらしさがよく出ていた。
落語もそれなりにうまかったし、すごくおもしろいキャラクターに創り上げていた。
来週も出るみたいなのですごく楽しみ。

 今回も落語再現ビデオ、「茶の湯」いきなり始まったけど
(落語やり始めたからそろそろかなーとはわかってるんだけど)
荒川良々と西田敏行のパターンと長屋のメンバーと西田たちの両方があってよかった。
もっとこの落語再現の場面長くしてほしいわ。

 今回プロデューサーにコラボを持ちかけられて
狂喜するテンションの高い岡田くん、「木更津キャッツ」を彷彿とさせたわ。
基本的にキャラ変わってないっすね。

 ラスト、自分じゃ何も判断できない名プロデューサーのところに乗り込んで
演芸場のチケットを渡す虎児(長瀬智也)。
ちゃんと見にくるプロデューサー(りちぎだね)・・・
オチを聞いてこそこそと帰るプロデューサー。
 してやったりの虎児、見つめる荒川良々、うなずきあう2人。
なんだよ!かっちょよすぎるよ!さわやかだぞ!!

 しかし、虎児「勧善懲悪」の人に成っちゃって、IWGPのまこっちゃんぽくなってきてるぞ。
まあ、時代劇っぽくていいけど。

 来週はクドカンドラマの永遠のマドンナ森下愛子嬢の登場。
ますますおもしろくなるね。
こすもす



クドカンものにはずれなし!と思ったアナタもぽちっとね〜(*゚∀゚*)

「タイガー&ドラゴン」第2回 饅頭怖い 

 今回はストーリーとお題の「饅頭こわい」のからみ方もスムーズ
だったし、前回よりもおもしろかった。

 落語の再現にはいるのも、客席にいきなり長屋の住人がやってきて、
あれよあれよと言う間に落語の世界になってぜんぜん違和感がなかった。
居酒屋の尾美としのりとおでんやのおやじ、この2人が、落語の世界を身近にリアルに魅せてくれてすごくいい。
 西田敏行も最初は、どうよ・・・と思ったけど、周りのバランスをみながら
演技しているみたいで、あり方がちょうどいい感じ。
落語家っぽいし。

 長瀬智也、下品な男の役なんだけど下卑た感じにならないで清潔な感じがするのがいい。
やっぱり、キャスティングの段階でもう全部きまっちゃってるんだろうね。
クドカンはすごいな。
一時の三谷幸喜のように、その脚本にによってどんどん役者の魅力がでてくるという、
役者にとってはお得な脚本家だね。
虎児(長瀬智也)の落語もなれてきたのか何なのか、
ひとつの味が出てきて噺を聞くのが、すごく楽しみになってきている。

 どん太の奥さん役の猫背椿さん(「マンハッタン・ラブストーリー」の再現ビデオの女)、
前のドラマよりも出番が増えてうれしいわ。
女優でコミカルな演技ができて、うるさすぎないっていうのは貴重な存在だと思う。
 いまいち伊東美咲の存在の意味がわからんが・・・・

 岡田くん、あんまり活躍の場がなくて、虎児の方が目立ったかんじになっちゃってるけど、
これから変わっていくんだよね?

 来週は荒川良々の登場。
この人って、自覚のあるばか?こんな役者他にいないよね?
ピンポン」で初めて見てから、ちょっと気になっていたのですが、
恋する幼虫」の昔いじめられっこの変わり者の漫画家の役でけっこう好きになりました。
何か演技なのか、天然なのかよくわからないところが・・・・
たぶんぎりぎりなのかも・・・・
どんな展開になるのかな?楽しみ・・・

 そういえば、最後のほうでまた先週も出ていた
クレイジー・ケン・バンドのメンバー2人が小屋の呼び込みやっていましたね。
剣さんは、出ないなかな・・・?ちょっとめだちすぎるか。



こすもす



剣さんの『タイガー&ドラゴン』最高っスって方もぽちっとね〜!((o(´∀`)o))ワクワク

「タイガー&ドラゴン」第1回 芝浜

 俺の、俺の噺を聞くぇーーー ♪
やっと「タイガー&ドラゴン」が始まった。
一回目は「芝浜」。
まあまあ、おもしろかったのではないでしょうか。

 しかし、むりやりストーリーを「芝浜」と同じように合わせなくてもいいのではないでしょうか?
オチを同じにしようとすると無理がでてくるように思うのですが・・・・
虎二(長瀬智也)が舞台上で「芝浜」を自分流にやるだけで十分なんじゃないの?

 それと、岡田君が落語の天才的才能のある人・・・ってことになってるけど・・・・・
「すげぇ!!」「まじで感動した!!」「アンタ、すげぇんだな・・・」等、
登場人物たちに絶賛させておりますが、
うーーーん、素人目に聞いても、その設定無理があるんじゃ・・・と思ってしまうのですが・・・・

 相変わらずのぼそぼそ喋りか早口。何より、そもそも呼吸法というか話し方が違うっていうか・・・・
岡田君は大好きだけど、もうちょっと噺家としての基本を学んでほしいような・・・・
だって、アンタ、天才ってことになってんだからさ。

 阿部サダヲ、尾美としのりは、相変わらずいい味だしてるわ。
クドカンドラマは脇のにぎやかしの人々が充実しているから、楽しい。
この人たちがいないんじゃ、このドラマかなりとまでは言わないけど
少し寂しいしつまらないと思う。
 長瀬智也のがなり話法も、最初気になったんだけど、
だんだん慣れてきたと言うか、いいんじゃない的に思えてきた。
とりあえず、来週は必ず見ます。
こすもす



『芝浜』は小三治だろ・・・って思ったアナタもぽちっとな〜σ(´-ε-`)ウーン…
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2009年11月27日に
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