トリ猫家族

TVドラマや映画のあらすじや感想、ときどき同居猫のことなど・・。

「Q10」

「Q10」 第9話(最終話) 愛も勇気も平和も地球上にあると思えばきっとある

『このドラマはフィクションですが
あなたがいると信じる限り
登場人物たちは誰が何と言おうと
どこかで生きつづけます』

 コレにやられちゃったよ〜〜!!・・・・・゚・(゚`Д´゚)・゚・
いつも以上に記事が長くなると思うけど、お付き合いお願いしますわ・・

 言われるがままにリセットボタンを押し、Q10(前田敦子)が未来に戻って以来、
平太(佐藤健)は、その大きな喪失感に戸惑っていた。

『俺の中で何かが止まってしまった。
何だろう・・・この感じ。
全てが遠く感じる。
言葉の意味がよくわからない。
人が人に見えない。
風景は作りものに見える。
何でしゃべらなきゃならないんだろう。
何で食べなきゃならないんだろう。
何も聞きたくない。何も見たくない。
自分が人間で、まだ、生きていて、なのに、もうQ10はいなくて・・・
会いたい。会いたい。会いたい・・・
たとえ本物でなくてもいいから。
もう一度だけでもいいから。
遠くからでもいいから・・・会いたい』
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「Q10」 第8話 キュートがやって来た理由…70年後の世界で起きる事

 本当に任務終了?実はまだ任務残ってるんじゃないの?
橋の上で泣いていたのは、10代で平太と出会えなかった未来の奥さん?
てか、来週最終回なんて早過ぎるよう・・・すごいショックだわ〜

 では、振り返ってみましょう・・・
Q10(前田敦子)を舟に置いていった後、Q10を充電したのは月子(福田麻由子)としか思えない。
いったい月子とは何者なのか・・・

「私の名前です」Q10
「えっ?」平太
「過去に登録された私の名前は、すべて「富士野月子」です」Q10
「Q10が冨士野月子だったら、じゃ、アイツは誰なんだよ?」平太
「登録のアドレスは、すべて管理人R31です」Q10
「??????・・・・何だかめんどくせぇ。考えたって答えなんか出ねぇよなぁ」平太

 さて、3年B組では栗子(薬師丸ひろ子)による授業が行なわれております。
「本当に怖いのは不幸そのものではありません。
一番怖いのは、不幸になった時、考えるのを止めてしまうことです。
つまり、一番の敵は、自分の中にあるのです。
いいですか?死ぬほど考えること。これが、後悔しないたったひとつのやり方です」

 不幸は、いつどんな形で襲ってくるかわからない。
わかっていたとしても、その時、人は何もできず立ちすくんでしまう・・・
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「Q10」 第7話 任務終了…キュート回収! 逃げろふたりきりの2日間

 さて、家族全員で葬儀から帰って来て、自分の時の葬儀話で盛り上がる父と母・・・
『もし、Q10がいなくなってしまったら・・
それでも腹が減ったりするんだろうか・・・
ご飯食べて、もう食えねぇとか言うんだろうか・・・』平太

 平太が小さいころ好きだったという『オルガンカバ』の絵本が戻ってくる。
歯を押すとオルガンのように音が出るというカバの話。

 平太が歯を押すことにときめきのようなものを感じていたのは、
この絵本のせいだったんですね。
幼い頃に母が読んでくれたであろう記憶・・その優しくて暖かな記憶が
平太の心の奥深く残っていたんですね。

 翌日、今まで夕方から登校していた月子(福田麻由子)が席に座っていた。
これから、毎日登校してくるらしい。
Q10(前田敦子)を奪われるのではないかという不安が押さえられない平太(佐藤健)・・・
 でも、誰かに話したら「Q10は即撤収」と言われてるから、誰にも言えない。

 中尾(細田よしひこ)も、月子=恐怖の記憶としてインプットされているため
会った途端に「(||゚Д゚)ヒィィィ!」
「私、月子だから『ルナちゃん』って読んでくれるかな?」月子
「やめろお〜〜!!」中尾

 そこに通りかかった栗子(薬師丸ひろ子)は、「?」・・・
「学校っておもしろい所ですね」月子
「お正月の福袋いみたいなもんよ。無理やりいろんなモノ詰め込まれてるアレ。
でも、それが楽しかったりしてね」栗子

 栗子は月子から薬のような匂いを感じたようですが・・・
もしかして、月子もロボット?
それとも『時をかける少女』みたいに、タイムトラベルをする時に必要な匂いなのか?
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「Q10」 第6話 退学!! 去り行く友に何ができる?サヨナラの歌とキス

 さて、病室でボーイズトークを楽しむ平太(佐藤健)と武彦(池松壮亮)。
平太は女子が『ちょっと、つめて』ってベンチに割り込んでくるのにときめくそうな・・
で、武彦は普段しっかりしてる女の子が派手にコケる姿にキューンとするんだって・・(´m`)

 実際にそういう場面に遭遇して、ドキッとする平太。
『こういうの浮気って言うんだろうか・・・
Q10が好きなのに、人間の女の子にちょっとときめいたりする自分がいる。
あの気持に嘘はないのに、何だろう、このモヤモヤは・・』

 人間の女の子との関わりによって感じる瞬間的なときめき・・・
自然と湧き上がる喜びや照れ・・その感情の交流で何かが生まれそうなこのドキドキ・・
これは、感情を学習しながら成長するQ10との間にはないこと。
でも、それをQ10に求めてしまう。
平太は、Q10(前田敦子)に人間になって欲しいんだろうか・・・?

『どこにしまえばいいんだろう。このモヤモヤを・・』
 Q10を好きだからこそ感じる悩みなのかもしれません。

 そんな平太の心の隙間を察知したかのように現れる月子(福田麻由子)。
「Q10のおでこにかざすと、深井くんの望みが叶うよ」と、小さなカードみたいのを渡すのでした。

 で、理科準備室にQ10を連れてきて、かざしてみたら・・・・
Q10のしゃべりはなめらかになり、「花恋って呼んで」と積極的にキスを迫ってきましぞ!
「いいですって・・!!」平太が逃げまわってる間に、充電が切れて、Q10は眠ってしまいました。

 びっくりしている平太の前にまた、月子が現れ、カードの束を渡してったわ〜
「何者なんだよ?!」平太
「知らない方がいんじゃな〜い。知るとややこしいよ。
それと、私のこと、人に言わないでね。言うと、Qイチマルは即撤収だから」月子
「何のためにQ10はここに来たんだ?」平太
「だから、知らない方がいいんだって」月子は去っていきました。
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「Q10」 第5話 正体がバレた!! ずっと一緒にいたいのに…別れの時

 さて・・・『自分とは何ものなのか?』そんな疑問がQ10にも湧き上がっております。
「ワタシはナンデスカ?→自転車屋!→高校教師!」Q10(前田敦子)
「そりゃロボットなんじゃないの?」しげ(白石加代子)
「ワタシはロボットナリーー!!」
 でも、人前じゃ言っちゃダメで、「女子高生」という仮の姿を持っている・・と。
なかなか難しいぞ・・

 そして、平太(佐藤健)にとっての「Q10」は何ものなのか・・その答えを求められることになってしまいました。
Q10がロボットだと知った中尾(細田よしひこ)が、秘密を守る代わりに
「Q10を俺にくれない?」と要求してきたのです。

 で、小川(田中裕二)、栗子(薬師丸ひろ子)、校長(小野武彦)と平太の四者会談で、中尾の要求を飲むしかないって決定になっちゃった。
ささやかな抵抗を試みた平太でしたが、Q10への思いを主張するのは気恥ずかしいし、わがままなような気もするし、自分さえ我慢すれば丸く収まる、と受け入れることにしたのよね。

「俺じゃなくても良かったんだよな・・・Q10のスイッチ。
俺・・たまたま押しただけだもんな」
「でも、平太がオシタ!で、平太とココを歩いている。チガウ・・カナ?」Q10

『失いたくないと思った。
夕焼けも、Q10のちょっとダサい制服も、その変なしゃべり方も。
どこからか聞こえてくる吹奏楽の音も。
今、偶然、ここにある何もかも、失いたくないと思った』

 佐藤健君の声が静かで・・それだけにこころの奥底からの願いのようで・・・
なぜだか、それだけで泣けてくるよぅ・・・(ノω・、)  
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 「Q10」 第4話 どうでもいい、なんて言うな!!涙のQ10に愛の告白!?

 『進路希望調査』が配られ、平太達3年生は『次』に進む決断を迫られております。
Q10(前田敦子)ですら、第一希望に『努力する』と書き込んでおり、実行すべく落語のテープを聞きながら、喋り方の勉強をしている姿を見て、あせる平太(佐藤健)・・・

『Q10にも、目標みたいなのがあって、そしてそのために努力している。
俺は、次、何をしたらいいんだろう・・・』

 鉄塔の下で、ひとつのイヤホンで片耳づつ一緒に聞く平太とQ10がかわいかった。
古典的だけど、いいよね〜(・´∀`・)
 今週のQ10は落語の語り口調。平太のことは、若旦那になってます。

 一方、中尾(細田よしひこ)は、そんな事より、もっと重要な事で悩んでおります。
それは・・・Q10(前田敦子)が人間ではないのではないか・・という疑問・・
 どうしてもこの前カッターで傷付いた場所を見て確認したくて、教室で
「(袖を)まくって見せてくれ!」とQ10に迫ったら、誤解され女子達にボコボコにされちゃった・・・
(^д^;)

 で、平太に「人間だっていう証拠にQ10を泣かせて」と挑みましたわ〜
(゚Д゚;∬ど、どうしよ〜〜〜
Q10を連れて栗子(薬師丸ひろ子)の元へ駆け込む平太。
すると・・・
「涙は装着済みデス!」Q10
「うっそお?!泣けんの?」平太
「パフ!」

実証しようと、悪口を言って泣かせようとトライするんだけど、どうしても悪口が言えない平太。
「はぁ〜〜言えないよ〜言えないよぉ〜!!」平太
「コレがニンゲン・・」栗子
「パフ!」

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「Q10」 第3話 私はブスじゃない!文化祭でおきた奇跡とQ10の正体

 今回も泣けた・・・(ノω・、) ウゥ・・
亀の甲羅のような私の心をも動かすこのドラマって、何なんだ・・・
も〜〜グイグイ入ってきますわ〜

 男子が着替え中の教室に堂々と入ってきたQ10(前田敦子)を見た平太は思う・・
『キュートには嫌なことはないんだろうか。
尻込みしたくなるような、恥ずかしくて思わず声を上げたくなるような・・
取り返しのつかないような・・・』

 平太(佐藤健)にとって取り返しのつかないこと・・・
それは2年前の文化祭。
付き合っていた柴田京子の組んできた腕を、友達に見られるのを恐れて振り払ってしまったこと。彼女を傷つけてしまったこと・・・

 『文化祭は普段忘れていることを思い出させる。
取り返したくても取り返せないものがあるということを思い出して、その虚しさで苦しくなる。
この気持は、たぶんQ10にはわからない・・』

 『文化祭』という非日常は、普段、スルーさせてしまっている様々な事を再確認させてしまう。
エンドレスにあると思える時間が、区切られ、ちゃんと流れているんだよと気づかせられてしまう。続きを読む

「Q10」 第2話 ここは生きてゆける場所ですか? 人魚姫とオタクの恋

 さて、小川(田中裕二)は、クラスでオタクと認知されている中尾(細田よしひこ)が、キュートに並々ならない関心を抱いているのに気づき、諦めさせるよう平太(佐藤健)に指令を出しました。

 観察しているうちに平太は、中尾のノートに書かれた文章を発見・・・

『だらだらした日常に 突然キラキラしたものが現れる。
俺達は キラキラしたものをつかむのに いつも必死で
もし そいつを 一瞬だけでも つかまえることができたら
また、ど〜でもいい教室に 戻ってゆけるのに』

 何のこっちゃ?ともやもやしていると・・・
「それ、恋だ」
武彦(池松壮亮)が教えてくれましたぞ。
で、心残りとして、自分も「夜の散歩デート」をしたかったと話すのでした。
「その程度なのか?」平太
「でも、この世に引き止めるものなんて、その程度なんだよ」武彦

 相変わらず、深い武ちゃん・・・・
手術の前に「世界」の入ったガチャポンを平太託すのでした。

『俺をこの世に引き止めるもの』はなんだろう・・・
ふと、周りを見回すと、それぞれ『この世に引き止めるもの』を持っているらしい。
それは、他の人から見たら、くだらないものだったり、理解出来ないものだったりするかもしれない。
でも、絶対に捨てられない大切なもの。
 俺は・・・?続きを読む

「Q10」 第1話 この地球上に自分より大切に思える人なんているんだろうか?

 おもしろかったです。
すごく繊細なストーリーがゆっくりと心の中に入ってくるようで・・・
木皿泉さんの脚本は、いつも、自分の中にもあるんだろうけど、生きていくうちにしまい込んでしまった思いに気づかせてくれる。
そして、その思いを隠さなくてもいいんだよ・・と言われてるような気がします。
 
 そうそう、福田麻由子ちゃんがいないわ〜見逃しちゃったかしら?と思ったら、
彼女は『謎のひきこもり少女』の役だから、まだ出てこないのね・・
年齢バラバラで大丈夫かよ?と思っていたクラスメイトのみなさんも、いい感じ。
一番心配だった(演技ではなくて)柄本君もしっかり高校生だわ〜

 深井平太(佐藤健)は、冷めた高校3年生。
青春まっただ中だというのに、熱くなれるものも、相手もいない。
『この地球上に、自分より大切に思える人なんているんだろうか・・・』 

 平太の胸には大きな手術の痕があり、長い入院生活を経験したようです。
自分は生きていていいんだろうか?自分はこの世界にとって必要な人間なのか?
そんな思いを消すことができずに成長したのでしょうか・・

 さて、ある夜のこと・・・
酔っ払った鹿浜橋高校の校長・岸本(小野武彦)は、ゴミステーションに女の子( 前田敦子)が捨てられているのを見つけ、自宅に持ち帰りました。
 で、酔いが覚めた朝になりびっくり仰天!
教師の小川(田中裕二)に助けを求め、その小川が昨夜知り合った大学教授で工学博士の栗子(薬師丸ひろ子)に助けを求めましたとさ。

 どうやらその少女は人型ロボット=ヒューマノイドだという事が判明したんだけど、スイッチの場所がわからない。
それで、動かないロボットを理科準備室に隠しておいて、工具箱を取りに・・

 その間に、病院に寄ったため遅刻した平太がロボットと知らずに彼女に近づき、
好奇心から、彼女の奥歯を押したところ・・・スイッチオン!彼女は目覚めました。
苦し紛れに平太が彼女に付けた名前は、足の裏に刻印されていた「Q10(キュート)」。 続きを読む
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