トリ猫家族

TVドラマや映画のあらすじや感想、ときどき同居猫のことなど・・。

「刑事コロンボ」

「刑事 コロンボ」 攻撃命令

なかなかおもしろい作品でした。
トリックさえわかれば、コロンボの相手じゃなかったですけどね〜( ̄∀ ̄)


 今回の犯人は心理学者のエリック・メイスン(ニコル・ウィリアムソン)。
殺されたのは妻の浮気相手だった助手のチャーリー。
動機はもちろん嫉妬と復讐。
半年前に妻のロレインも車ごと崖から転落という事故で死亡しているんだけど、
コレも浮気を知ったエリックが企んだことらしい。
妻の殺害が成功したもんだから、調子こいちゃったのね・・・

 殺害方法がちょっとおもしろいっちゅーか・・・何ちゅーか・・
飼い犬に噛み殺させるという大変残虐なものなんだけどさ・・
エリックは、そのためかなりの時間を準備にをかけましたぞ。

 まず、ローレルとハーディというドーベルマンに、ある言葉を聞くと、
その発した相手を襲うように訓練する。
コレは、何でもいいらしい。「罪を悔い改めよ」でも「梨汁ブシャー!」でも何でも。
犬の中で、その言葉と攻撃が結びつくよう訓練をする。

 エリックは殺す相手の背広を盗み、犬達に匂いを覚えさせ、その布をわら人形に貼り付け、攻撃対象を認識させた。
そして、レコーダーをわら人形の中に仕込み、攻撃開始を意味する秘密の言葉を再生させ、教え込んだのさ。
 
 さらに自分のアリバイを作るために電話による遠隔操作で殺人を成立させなきゃなんないから、電話の呼び出し音とセットで覚えさせにゃならん・・・めんどくさ・・

 さて、犯行当日、エリックはチャーリーと3時ごろにテニスの約束をしましたぞ。
で、自分はその前にかかりつけの医者のところで定期健診をすることにして、
遅れると思うから、勝手に家に入って待っててねと言っておく。
その時、職場に連れて来てたわんこ達をチャーリーに家に連れて行かせる。

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「刑事 コロンボ」 5時30分の目撃者

 「刑事コロンボ」の記事を書くのも久しぶり。
でもBSPで再放送しているものは毎週見ていますョ〜
これは第4シーズンに作られた31作目の作品です。

 今回の犯人は催眠療法を研究している精神科医のマーク・コリアー(ジョージ・ハミルトン)。
愛人関係(と言っても相手はメロメロになっていたけどマークにとっては火遊び程度と思われ)にある患者のナディア(レスリー・ウォーレン)の夫カール・ドナー(スティーブン・エリオット)を殺害しました。
ナディアに「夫は旅行に出かけたから別荘に来て〜」とか言われて行ってみれば夫のカールがいて、関係を責められたもんだから暖炉のそばにあった火かき棒でなぐって殺しちゃったという・・・
突発的な犯行さ〜偽装工作も2,3分で考えたものだし〜ダメダメ〜!

 マーク役のジョージ・ハミルトンは「ドラキュラ都へ行く」の印象が強い(見てないけど)から、どうしてもお口には牙、背中にマントって姿が浮かんできちゃったョ〜
そもそもドラキュラ顔だよね。

 犯行を隠すためにマークは強盗に襲われたという話を創り上げ、ナディアに教え込みました。
現在5時半だけど『7時頃夫と二人でお酒を飲みながら音楽を聞いていたらノックの音がした。
「ハイウェイで車が故障したので電話を貸してほしい」という二人組の男を入れたら顔にストッキングを付け拳銃を構えた強盗だった。一人が寝室に行っている間にもう一人が夫ともみあいになり火かき棒で殴られたってね。
強盗は夫の死を確認すると財布と夫妻が身に着けていた貴金属を奪い家の前に止めてあった車で去った』

 彼女はマークのことを信頼しているというか依存しているぐらい頼っているので、
そんなふうに教え込まれるとそうだったような気がしてくるという・・危ない性質・・・
でも、共犯者は選ばないとね・・・

 で、ナディアと死体を残してマークが車で出ようとしたら人が出てきたもんだから門に車を当てちゃった!
ヤバイ!見られた!と思ったけど、男性はサングラスをかけて盲導犬を連れていた。
「もしもし?どうしたんですか?」男性

 目が見えないようだ・・ラッキー!
そのまま無視して別荘から去っていくマークなのでした。
で、アリバイを作らなきゃってんで、犯行時刻7時頃に研究所に顔を出し、助手のアニタ(カレン・マックホン)と会話&いちゃいちゃ。
どうやらこの女にも手を出していたようです。

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「刑事 コロンボ」 黒のエチュード

 ピーター・フォーク様逝去のニュースを聞き、TSUTAYAに走ってしまいました・・・
で、何故かこれを手に取ってしまったわ・・・
1972年第10作目の作品です。

 今回の犯人は天才指揮者アレックス・ベネディクト(ジョン・カサヴェテス)。
なかなか華のある犯人でしたが、頭脳的には全くコロンボには及びませんでした。
殺されたのはピアニストのジェニファー・ウェルズ(アンジャネット・カマー)。
 動機は秘密の関係である愛人の彼女に結婚を迫られ、邪魔になったから。
アレックスは妻ジャニス(ブライス・ダナー)の母が理事長を務める交響楽団の指揮者であり、彼女の財力と後ろ盾を期待して結婚したので、離婚する訳にはいかなかったのさ〜

 アレックスはアリバイ工作のため、TV中継のある屋外コンサートの日を殺害決行の日に選びました。
まず、会場入りの前に自分の車を調子が悪いとか言って、修理工場に預ける。
その時、手を洗うと言って洗面所に行き、トイレの窓の鍵を開けておく。
その後、迎えに来てくれたジャニスの車に乗って会場へ。

 集中したいから電話も面会も断るよう命じた後、控え室に篭る。
その後、着替えてコートを羽織ったアレックスは、そっと抜け出し、自動車修理工場の窓から忍びこむ。
で、自分の車に乗って、ジェニファーの家に。

 ピアノを弾いている彼女を灰皿(もちろん指紋が付かないよう布に包んで)で頭を殴った後、彼女が留守の間に忍びこみ打っておいた遺書をタイプライターにセットし、ガス自殺したよう工作する。
ちなみに頭の傷は座っていた椅子から滑り落ちてできた傷ってことにしたらしい。
会場に戻ったアレックスは控え室で妻と義母を迎える。アリバイバッチリ!
 と、思ったんだけど、にゃんとアレックスはいつも襟元に付けているカーネーションをジェニファーの部屋に落としてきたのさ〜!演奏中にその事に気づいて・・・(ll゚Д゚ll)・・・・
おバカさん・・・

 わたしゃ、アレックスがジェニファーの頭をボコっ!ってやった時、飼っているボタンインコ(オウムかと思った。区別つかず・・・(´∀`;))のショパンが『キキーーー!!』って騒いでたから、このオウムがアレックスの名前でもしゃべってコロンボが気づくのかと思ったよ。
ピーター・フォーク自伝 「刑事コロンボ」の素顔刑事コロンボ完全捜査記録 (宝島社文庫)続きを読む

「刑事 コロンボ」 ロンドンの傘

 撮り溜めておいた『刑事コロンボ』をやっと見られるわ〜(* ̄∇ ̄*)
1972年に放送された、この『ロンドンの傘』は、コロンボ出張編。

 今回の犯人は落ち目の舞台俳優夫婦、リリアン・スタンホープ(オナー・ブラックマン)とニコラス・フレイム(リチャード・ベイスハート)。
この二人は、プロデューサーのサー・ロジャー(ジョン・ウィリアムズ)をたらしこんで
『マクベス』の公演をプロデュースさせたんだけど、騙されたと知ったサー・ロジャーが初日前日の舞台稽古直前にリリアンの楽屋にやってきて公演中止を告げたため、言い合いになったのさ〜
(その時、サー・ロジャーに真珠のネックレスを引きちぎられ、床にバラバラと玉が転がる)

 その後、二人の声に気づいたニコラスが来て、サー・ロジャーともみ合いになり、
リリアンが陶器みたいのを頭にぶつけて殺してしまう(あんなちっちゃいもんが当たっただけで?って気もするが・・・)。

 すぐに稽古が始まったために、二人はサー・ロジャーをでっかい衣装トランクに入れておいて舞台に向かう。
途中、楽屋番のテーミックがリリアンの楽屋の暖房のパイプを直し始めたため、リリアンは彼を追い払う。
その時、彼はサー・ロジャーが持ってきた傘と自分の傘を間違えて出ていくのだが、その事には誰も気づかない。

 サー・ロジャーは誰にも知られずに楽屋に来たと言っていたから、この遺体を屋敷に戻せば、二人のアリバイはバッチリ!
稽古終了後、二人はトランクを郊外にあるサー・ロジャーの邸宅に運び入れ、階段から転落して死亡したように偽装。

 その翌日・・・やっとコロンボ(ピーター・フォーク)登場。
ロンドン警視庁・スコットランドヤード視察に訪れたコロンボは、ヒースロー空港でスーツケースを紛失し、探し回ってるうちにスリと間違われて連行されてしまう。
 迎えに来たオキーフ刑事に救われるんだけど、このヨレヨレコートの冴えないおっさんがお客様と知って、オキーフ刑事の顔に大丈夫かよ、こいつ・・というムードが漂うのさ〜
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「刑事 コロンボ」 二枚のドガの絵

 この作品は初めて見ました。
ラストカットが全てですね〜
あれを見たら、(゚∀゚ノ)ノ おおおぉ〜!!・・で、満足!って感じです。

 今回の犯人は美術評論家のデイル・キングストン(ロス・マーティン)。
殺した相手は絵画コレクターの叔父ランディ・マシューズ。
動機は、自分に譲られるはずだった絵画コレクションをランディの元妻のエドナに譲ると遺言書を書き換えたと知り、自分のものにしようとしたのよ〜

 邸宅でくつろぎ、ピアノを奏でている叔父に笑顔で近づいたデイルは、彼を銃殺。
で、死亡時間をごまかすために、死体に電気毛布をかけておく。
(にゃるほど〜そんな手が・・・(´゚д゚`))

 その後、強盗に入られたことにするため部屋を荒らし、ベランダから侵入したと思わせるため鍵穴に細工する。
そして、壁に飾ってある絵を次々と額から外した後、2枚のドガのパステル画だけ紙で包みました。
 そこにピンポーンって呼び鈴がなるから、ドキッとするんだけど、共犯者のトレイシーの登場さ。
愛人で美術学生の彼女に後始末を頼んで、自分はアリバイ作りのために画廊で行われるパーティへ出席。

 残された彼女は警備会社の人が見回りに来る11時になったら、電気毛布を外して二階へ片付け、窓を開けて空に向けて発砲。
その音で警備員が屋敷に入って来たら、デイルから託された絵とピストルを持って裏口から脱出。
裏庭を抜けた道に置いておいた車で逃亡する。
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「刑事 コロンボ」 逆転の構図

 さて、今週はBS2で「刑事コロンボウィーク」ですョ〜
今晩から4日に渡って「刑事コロンボ」の中でも名作の誉れが高い4作品が放送されます。
『別れのワイン』『逆転の構図』『二枚のドガの絵』『パイルD-3の壁』。

 そして、今日と明日の二晩に渡ってドラマ放送後に自他共に認めるコロンボファンの三谷幸喜さん、関根勉さん、デーブ・スペクターさんが『私が愛した「刑事コロンボ」』と題して語ってくれるそうです。
 楽しみだわぁ〜(ノ)´∀`(ヾ)
デーブは、いらないような気がするけど・・・まぁ、いいや。

 さて、今夜は私も大好きな『別れのワイン』で、『逆転の構図』は明日放送なのですが、
記事を書いてなかったので、改めて振り返ってみたいと思います。
この作品はシリーズの27作目、1974年に制作されました。

 犯人は『チキ・チキ・バン・バン』の陽気なお兄さんディック・ヴァン・ダイク。
この映画は1968年公開で、それから6年しか経ってないのにこの老けっぷり・・・
映画の時はかなり若作りしてたのね・・

 ディック・ヴァン・ダイク演じるポール・ガレスコは写真家。
写真集も何冊も出していて、その道じゃ功績も残している。
 殺した相手は、奥さんのフランシス。
ガレスコは口やかましくて支配的な妻にずっと苦しめられており、殺す機会を
じっくり計画を練って待ってたんだね。
 ここからはラストの内容も書きますョ〜
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「刑事 コロンボ」 殺しの序曲

 さて、今回の犯人はIQの高い者しか入れない『シグマ協会』というクラブの会員、
セオドア・バイケル演じるオリバー・ブラント。
殺した相手は同じくクラブの会員であり、会計事務所の共同経営者であるバーティ・ヘイスティング(ソレル・ブーク)。
動機は、ブラントが顧客の金を横領していたことをバーティに知られちゃったから・・・

 クラブの例会が行われている時に2階にある図書室で殺しのセッティングをするブラントは、とても楽しそう・・
自分の頭脳に自信を持っているブラントは、この計画が成功するのを確信しており、
秘密の実験を行うようにウキウキしているのだ。

 さて、図書室にバーティを誘い込んだブラントは、横領を責められると
消音付きの銃で2発撃って殺すのさ・・
その後、強盗に撃たれたと偽装するために財布を抜き取り側に置いて・・・
チャイコフスキーの『幻想序曲 ロメオとジュリエット』の2曲目から始まるようにセットしておいたプレイヤーをオンにして部屋から出てきました。

 今回は追いつめられる犯人目線で描かれる場面もあり、結構ドキドキしたぞ・・
コロンボとの初めての対面の前に、顔にすすが付いているのに気づいて
慌ててチーフでふき取ったり、犯行に使った銃を公園のゴミ箱に捨てたら、
次の人がゴミを乗っけたせいで、銃が露になってコロンボに見つかりそうでヒヤヒヤとか・・・

 この犯人はとにかく相手の頭のレベルが気になるようで、コロンボのことをたいしたことない奴だとは思いながらも、ある問題を出してチェックしようとしてたわ〜
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「刑事 コロンボ」 祝砲の挽歌

 さて、今回の犯人はパトリック・マクグーハン演じる陸軍幼年学校の校長のラムフォード大佐。
殺した相手は学校創立者の孫である理事長のヘインズ(トム・シムコックス)。
 まぁ、コロンボの相手としては小粒かな・・・(´・∀・`)
対応がつねに後手後手だったし・・・生真面目すぎたのが敗因でしょうか・・
でも、陸軍幼年学校という特殊な場所が舞台であり、コロンボと学生さんとのふれあいも描かれ、
なかなかおもしろい内容となっております。

 殺人の動機は、ヘインズが経営難から脱するために伝統あるこの学校を
男女共学の短大にしようとしたからであります。

 創立記念日(日曜日)に祝砲を撃ったヘインズは爆死・・・
大砲の弾は普段は空砲であり、中には硝酸ナトリウムと綿が入っているんだけど、
ラムフォードは事前にその中身をゼリグナイトという火薬と摩り替えて、
大砲の出口には清掃用の布を詰めておいたのです。
で、火をつけたらボカーーーン!!暴発・・・

 こういう行事の時には本当は校長のラムフォードが撃つんだけど、式が始まる前に
ヘインズにケンカをふっかけ怒らせ、わざと一人で式典をやると言い出させたのよ。
そして、その状況は扉を開けておいたから、後で秘書が感情的になっていたヘインズが悪いと証言してくれたのさ・・

 さて、式典に参加しなかったラムフォード大佐は、ちょっと離れた場所から
自分の計画が成功するのを見つめております。
ヘインズが大砲の紐を引っ張るのをポーカーフェイスで見守っておりました。
暴発したのを確認しても表情ひとつ変えません。
 彼の計画がしっかりとした決意のもと、綿密に遂行されたものであることがわかります。
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「刑事 コロンボ」 別れのワイン

 今週からBS2でも『刑事コロンボ』が始まりましたね〜
名作ドラマがこうやって再び見られるのは本当に嬉しいです。

 この「別れのワイン」は、ハイビジョン版で放送されたものですが、
「刑事 コロンボ」の中で最も好きな作品です。
コロンボが犯人に向ける尊敬と優しさが印象に残ります。
どんな事情であれ、殺人という行為を行った犯人には容赦ないコロンボですが
この「別れのワイン」の犯人に対しては特別な温情を感じます。

 今回の犯人は老舗ワイナリー・カッシーニの経営者エイドリアン・カッシーニ(ドナルド・プレザンス)。
彼は人生をこのカッシーニに捧げ、ワインのために生きてきたような人間。

 彼には腹違いの弟リック(ゲイリー・コンウェイ)がおり、
先代の社長である父親は会社を弟のリックに、財産を兄であるエイドリアンに継がせて亡くなった。
んが、この弟、経営の才覚はまったくなく兄にまかせっきりで
遊び歩いては金が無くなると兄に無心に来るという状況だったのさ・・

 ワイン協会のお偉方がエイドリアンの元を訪れ、「今年の人」最終審査を行っているという大事な時、エイドリアンはリックがオフィスに居るのを発見。
たまたま、協会のメンバーに出すワインを取りに来て知ったんだけどね・・
 二人の性格と生き方が端的に現れた会話がいい・・
「カッシーニの名を高らしめたワインを賞味してみるかね?」エイドリアン
「カッシーニを金持ちにするワインを飲みたいね」リック

 リックは、結婚するからと金を要求。
さらに、ワインを安売りして大儲けしているマリノ酒造にこのワイナリーを売ると言い出したのよ。
それを聞いて激昂したエイドリアンはリックを何かでかい金色のもの(何?)で殴り倒してしまう。
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「刑事コロンボ」 指輪の爪あと

 これは、「刑事コロンボ」4作目の作品です。
今回の犯人はロバート・カルマー演じる大手探偵事務所の所長ブリマーという男。

 3つの新聞社を経営するケニカット(レイ・ミランド)から、
妻エドナ(パトリシア・クローリィ)の浮気調査を依頼されたブリマーは、
彼女の浮気の証拠を掴みながらも、ケニカットには嘘の報告し、彼女には黙っている代わりに夫周辺の情報をよこすようもちかける。
 しかし、別荘にやって来て、誘いをきっぱり断った上に脅迫された事を夫に話すと言う彼女にカッとして殴り、殺してしまう。
で、物取りの犯行に見せかけるために、ハンドバックからお金を抜いて、死体を自分の別荘から離れた場所に捨てるという工作をする。

 この殺した後に、指紋をぬぐったり、割れたガラスの破片を片付けたりって場面をブリマーのサングラス(両側別々)に流すっつー演出が70年代っぽかったなぁ・・・

 今回のコロンボ(ピーター・フォーク)の登場は白バイの警官に止められる場面から・・・
右側のテールランプが消えていたことから警官に注意されるのよね・・
でも、コロンボが警察手帳を見せると、現場まで誘導してくれる。
この時、免許証の期限があと一週間で切れることを教えてもらったおかげで
免許の更新に行き、犯人逮捕のきっかけを掴むのさ・・

 現場で死体を確認したコロンボはエドナの左頬に傷痕があるのに気づき、それは犯人が殴った時にはめていた指輪でつけた痕だと推理する。
一方、犯人のブリマーは捜査の状況を知るために、ケニカット氏を通してコロンボに捜査の協力を申し出る。
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刑事コロンボ「構想の死角」「歌声の消えた海」

 あの刑事コロンボが帰って来た!
1月3日(土)からBSハイビジョンで「刑事コロンボ」が見られるのですョ〜
嬉しいわ〜
ノーカット版68本ですってよ!HPはこちら〜

 これから毎週土曜日20:00から1本づつ放送されるんだけど、
先週は放送記念として2本連続だったの・・
第1シーズン(1971年〜1972年)に放送された「刑事コロンボ」としては3本目
(1作目は単発で作られた「殺人処方箋」、2作目はパイロット版として作られた「死者の身代金」らしい・・・「Wikipedia」よ、ありがとう!)
の作品「構想の死角」と第4シーズンに放送された29本目の「歌声の消えた海」。

 これね〜今じゃ「古畑任三郎」ですっかりおなじみだけど、最初に犯人と殺人の過程を見せるって手法はかなり斬新だったんですョ・・
 私も初めて「コロンボ」を見た時は、『ええええ〜?!犯人バラしちゃったらおもしろくないじゃん!』って思ったものでした。
若かった・・そして青かった・・・
サスペンスのおもしろさはそんな事じゃ失われんのです。

 視聴者は殺人の過程を見つめることによって最初は犯人に感情移入するんだけど、
コロンボが現れると、今度は彼がどうやって犯人を追い詰めるのか、そして犯人はどうやってその追及から逃れようとするのか・・を見守る楽しみがあるんですよね〜

 ポンコツ車に乗ったヨレヨレのコート、ぼ〜っとして印象も薄い(たいてい変な場所からひょこっと出てくる)コロンボと対面した犯人は、最初は必ず愚鈍でデキナイ奴という印象を持つの。

 なんか見てるとコロンボが怪しいな〜って思い始めるのは直感が90パーセントなんじゃ?って思ったりもするんだけど、その直感も頭の中の無数のデータがなければ感じられませんからね〜
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2009年11月27日に
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