トリ猫家族

TVドラマや映画のあらすじや感想、ときどき同居猫のことなど・・。

「汚れた舌」

「汚れた舌」最終回

 耕平(加藤浩次)といる千夏(飯島直子)の部屋に弘子(森口遥子)が
やってくる。耕平に辞表を渡し、
「ずっと辞める時期をねらっていたの。私にやめられたら一番困る時期に
一番困る辞め方で辞めてやろうと思っていたの」

 悪魔です。

 ここまで徹底的なワルに出会うと中途半端な悪人の千夏の正義感が
働いたのでしょうか、弘子を批判しついに二人で言い合いに。
「こういう辞め方はひどすぎます。人間の品性が見えます。
やっぱり貧乏人の娘だからですか」
「他人の夫を寝取る女も品性がありませんね。貧乏人の娘だからですかねぇ」

 どっちだっていいじゃん、あんたら2人とも貧乏人だよ!
なんか見苦しいです。

 耕平は店がつぶれるつぶれると騒いであちこちの花屋に社員の就職を
頼んで回る。千夏は部屋で一人で線香花火・・・
『独身の女にいい風が吹くのは短い夏祭りみたいなものです』

 いや〜出ましたね、寂しい女の小道具、線香花火。
ちょっと正視できないです。
 しかし、この言い草、独身女に幸せは訪れないと?

 閑古鳥がなく店を閉めようと片付けているとなぜか耕平は逆上。
「まだ店つぶれていないだろ!つぶれる前から次の道さがすのかよ!!」

 これだから、おぼっちゃんは困る。
負債が雪だるま式に増えてからでは再出発どころか住む家もなくす
はめになるというのに・・・しまいに、
「頭の悪い女の人生論は吐き気がする!」とまで。

 この男はいったいどうすりゃいいのでしょうか。
さっぱりわかりません。

 何か知らんが、杏梨(牧瀬里穂)の家に現われた千夏。
「すごいお住まいですね〜。別世界だわ〜」

 負け犬であることをアピールして杏梨の攻撃を緩めようという
作戦でしょうか。

「私の心、不潔でした。次に生まれてきたら必ず結婚して家庭を持ちます!
本当に申し訳ありませんでした!」

 なめとんのか!かえってバカにされてるような・・・。

 しかし、一人になって苺に手を出そうとしてやめて微笑む杏梨。
そして、いつもの店で耕平に離婚を切り出す。
「私はちゃんとした実家があるから実家に帰ります。
亜子には結婚なんて不確かなものに女を賭けないよう育てます。
私も今度生まれ変わったら結婚なんてしない。
自分の力で生きるようになります」

 イヤミ?

 なんなんでしょ、この展開はいったい?
急につきものが落ちたみたいに冷静になって、悪霊退散でしょうか?
言っちゃ何だが、この最終回、内館先生もうほうりなげちゃったとしか
思えないようなばらばら感・・・。
 今まで築いてきたキャラクターも設定もどうでもいいよ的な進行です。

 いろんな女に振り回されてその度にうろうろしていた耕平が
やはり一番哀れですが・・・同情する気にもなりません。

 ラスト、土下座して社長をやってくださいと弘子に頼む杏梨。
「負けたよ、就職を捜す時もおっかあにも土下座だけはできなかった・・・」
光哉(田中圭)に一緒に暮そうといって振られた弘子はとち狂ったのか
「杏梨さん、一緒に花屋をやろう。社長の私の元で手伝って力をつけなさい」

 土下座で今までの憎しみも霧散?
急にさわやかになる弘子。
うーむ、これはやはりこの家全体に取り付いていた悪ーい霊がいなくなったとしかいいようのないような・・・。

 千夏は店もアパートも処理して、白川にも「ありがとうとさようならを言いにきた」そして「花屋を自分の軸にして一人でやっていく」と。
 そして、トラックで移動花屋を開業する。

 この人はいちいち男に宣言しないとなにも始められないのでしょうか?
「軸」が大流行です。光哉も自分の軸を探すために、唐突に
北海道の大学に行くとか言うし・・・。

 なぜか耕平は元千夏の店で花屋を開業。
「ライバルはふじやま花店だからな!」
話せば話すほどおバカさん度が増します
でも、この開業資金もふじやま花店からでているのでしょう。
裸一貫のスタートじゃないじゃん。

 いや〜、こんなに脱力した最終回は久しぶりです。
最終回だけ別の人が書いたのでしょうかとでもいうような
丸投げ状態の納得のいかない展開。
誰一人として共感できるキャラクターもいないというか、
キャラクターの一貫性が最終回に至って失われるという恐るべき結果。
 このドラマの最終的な点数は10点満点で3点。

 さようなら、内館先生。
多分もう先生のドラマは見ないとおもいます。

「汚れた舌」第十回

 千夏(飯島直子)の花屋にやって来た杏梨(牧瀬里穂)。
店内の花を一本ずつ折っていく。ぽき、ぽき、ぽき・・・
「死にぞこなったんだってね。よく恥ずかしくなく帰って来たじゃない?」

 一本一本ちぎるのはけっこう手間ですよ。

「この色狂いの毒虫!!」

うーむ、泥棒猫とかならよく聞くが、毒虫とは・・・
選び抜かれたワードですな〜。

 「この花全部いただくから包んで頂戴」
床をはいつくばって花を拾う千夏。そこに一万円札がぱらぱら〜
「おつりはいらないわ。二度と人を自殺騒動なんかに巻き込まないように
しっかり食べるんだわね」

 ここまでお下品になれるとは・・・
しかし、憎い相手の前に金をばらまくとかって昔のドラマでは
よくあったような。
でも、二万とは普通すぎます。
どうせなら、もっと豪勢にまいて欲しかったです。

 家へ帰った杏梨は豪華な料理を作って耕平とディナーを。
「千夏さんのふたたびの命にカンパーイ!!」

 このテンションの高さがコワイです。
絵に描いたような張り付いた笑顔。
牧瀬里穂も撮影の後は顔のマッサージとかしないと
日常生活には戻れないでしょう。
あからさまにうんざりした耕平の表情も気にならないとは・・・
行くところまで行っちゃいましたか。

 千夏は『あの部屋に一人でいたくありません』と夜にランニングを開始。

 この発想がすごいです。
プラスなのかマイナスなのか訳わかんなくなってます。

 そして、寝室のベッドに千夏のところで買った花をちりばめて
その上に鎮座、耕平にむかって手をひろげる杏梨。

 いや〜こうなるともうホラーの領域です。
こんな状態でも加藤は夫の義務がはたせるのでしょうか?
さすが狂犬です。

 耕平、光哉(田中圭)、弘子(森口遥子)は三人でげんなり。
「あー、結婚なんて、しても地獄しなくても地獄。一番の天国は
私みたいにお金と子供を残して死んでくれる夫よね〜」

 出ました、弘子語録。本当に心から思って言っているのが気持ちいいです。

 杏梨の夜は眠らない。
家を抜け出して千夏の店へ行き花をしまってある
冷蔵庫のコンセントを引き抜くという裏技を・・・。
 朝、出勤してきて枯れた花を見てショックを受けた千夏は
ついに耐えられなくなって泣き崩れる。
夜、ジョギング出かけようとしたところに杏梨にあいそをつかして、
家を出る決心をした耕平がやってくる。
 「もう家に帰らない」「愛してるわ」
『うそではありません。もう一人でいなくていいのだと思ったとき
耕平を一番愛していました』

 やっぱりねー。都合のいい男ですよ。
勝手に借金払ったり(218万という中途半端な金額)するから
とことん利用されることになるのです。
倒れた先にひいてあったマットレスみたいなもんです。
最終回、一番みじめな人候補癸韻蝋綿燭任靴腓Δ。

 耕平の家では杏梨VS弘子の最終戦争が勃発していました。
「その曲がった根性って貧しく育ったせいですか?」
「アンタなんて一人で食べることのできないハンパ者じゃないの!」
エスカレートする戦いに、弘子は「お店をやめさせていただきます」
さらに「赤坂ヒルズの契約、利益は全部私のところに入ってくることに
なってるのよ」と切り札を・・・。
 まあ、弘子ならこれぐらいはやるでしょう。
世の中は弱肉強食、強いものが生き残るのです。
このまま逃げ切れるか、弘子。
 最後に笑うのは誰だ? 

「汚れた舌」第九回

 母の元へ行く決心をした千夏はふらふらと現われ、
花屋を維持してくれていた光哉(田中圭)に
「能登のヤセの断崖へ立ったらもっとやせるかな・・・」とつぶやく。
助けて光線でまくりじゃないですかー。
死ぬ気ないんじゃないの〜?
光哉に言えば、耕平(加藤浩次)
へ連絡が行くと計算ずみ・・・?

 案の定、「能登の、ヤセの断崖?!自殺の名所だぞ!」
「太陽にほえろ!」のボスの「矢追町で殺し?!よし、わかった!」と
同じぐらい定番の答え方をする耕平。

 なぜ自殺の名所と把握している?
私なんて富士の樹海とか足摺岬ぐらいしか知らないけどなあ・・・

 すぐに飛行機で飛んでタクシーで飛ばす耕平。
なんか時差があるような感じだが・・・
遠くから千夏が崖っぷちに立っているのを見た耕平ダーッシュ!!
どう見ても間に合わなさそうな距離に見えたけど、
飛び込んだ千夏に空中で飛びついてUターンして着地!
という人間とは思えない技で助ける。
つーか、この勢いで転がったら岩に頭強打して別の方法で死ねたかも・・・

 能登から森口遥子に連絡をとる耕平。
「杏梨にひどい裏切りしてるよなあ・・・」
「ここまで来て女房に申し訳ないなんて思うんじゃないわよ!
そういう男はねぇ、最初っから女房以外の女を好きになるレベルにないの!
そういう男はね、死ぬまで女房と向き合って湯豆腐つついてりゃいいの!」

 ごもっともです。
久々にでました!牧子語録!
正しいぞ、弘子!ぐちぐち言ってるんなら東京へ帰れ、耕平。

 目が覚めた千夏、耕平に
「何一つ聞かないでくれてありがとう。
怒らないで、問い詰めないでありがとう」
聞く間も与えずに先手必勝ですよ。
この言葉をまじにとって「死ぬなよ、千夏」
どう見ても疲れたときのなごみ役として使われているとしか思えない耕平。
あわれです。

 千夏の花屋で白川と会った杏梨、
「千夏さんと結婚してください」と最初は頼んでいたが、
「結婚しろ!閉じ込めろ!」と騒いでまたしても破壊行動に・・・
「奥さんにはその権利がある」って、白川も乗せるし。
しかし、中途半端。やるなら爆破炎上するぐらいやらないと
おさまらないでしょうに。

 千夏の実家で鉢合わせする白川と耕平、千夏。
理性的に諭す白川に「今の私にはりゅう君は強すぎるよ」
うーん、まあねえ・・・正論よりも甘い言葉ですよ。
 しかし、「よくも傷口に塩をぬってくれましたね。
千夏の借金は俺が一括して払いますから!」と啖呵をきる耕平。
な〜んかピントがずれているような・・・
どんどんピエロになるべく突っ走って行ってる様な耕平、大丈夫か?

 東京でも田中圭がうじうじと・・・
森口遥子からカーツが。
「舌なんてね、二枚どころか5枚も6枚も使うの!
八方美人じゃ少なくて10方でも12方でもいい顔するの!
お金ってのはね、純粋な人間には程遠いの!」

 言ったね〜。気持ちいいよ、ここまで来ると。
登場人物の中で一番アイデンティティーをしっかり持っていると
思われる弘子。
最後に笑うのは彼女か〜?

 もうDVDBOXの宣伝というかプレゼントのお知らせをしていましたが、
このドラマを見終わったあとすぐにまた最初っから見直すほど
頑強な精神の方はいるのでしょうか?
 
 意志を強く持ってこのドラマを見届けたいと思います。

「汚れた舌」第八回

 突然千夏(飯島直子)の花屋へ現われた杏梨。
千夏が耕平(加藤浩二)のいるカレンダー撮影現場へ行ったと聞き
置いてある花を突き飛ばして苺にむしゃぶりつく。
この花は弁償してくれるのでしょうか?
 そして、なぜか典子(松原智恵子)とのツーショットで耕平の元へ。
話の流れで白川、典子、千夏、耕平、杏梨、弘子(森口遥子)
という最悪のメンバーで食事をすることに・・・。

 家に帰って、白川に会っていたことを責められた千夏は
松原が白川の腕を切りつけたことを
「白川が訴えたら犯罪者になっていたのよ!」と追求する。
「犯罪者?!」急にショックをうけて苦しみ倒れる松原。

 何か持っていき方が強引なような・・・
恋人を傷つけられたことよりも警察ざたになることの方が
心配なのでしょうか?

 病院に運ばれ酸素マスクを付けられているのに
すずめの歌を歌い続ける松原。
うーむ、すごい執念。
しかし、あっけなく死亡。ストレスによる心筋梗塞って・・・
まあ、長年の積もり積もったストレスのメーターがいっぱいに
なってしまったのかもしれないが、急すぎるぞ。
内館先生、松原のキャラクターの収拾がつかなくなったのでしょうか。

 母親の死亡を電話で弘子に伝える千夏。
「耕平とすぐに行くから」って、耕平はともかく
アナタそんなに親しかったっけ?
さらに、葬式の段取りも「事務的なことは耕ちゃんが」って、
杏梨じゃなくても、他人のあなた達がしきるのはおかしいと思うぞ。

 千夏のアパートにやってきた白川を見て2人の関係に気づいた
耕平と弘子。帰る白川に「千夏の男だったらそばについていてやれ」
とか言って怒りのパンチを。
耕平、たんなる乱暴者ですよ。
嫉妬で八つ当たりをしているとしか思えません。
耕平、子供っぽいぞ。
 葬儀場にファミリーで現われた耕平達。
「なにこれ、ずいぶんうらぶれた葬儀場」いきなり毒舌の杏梨。
対する三人は「火葬場まで付いて行く」と急にいい人モードに。
このファミリーはグループ内で善と悪のバランスを保っているのしょうか。

 そして、光哉(田中圭)に10万を渡して
「耕平のスパイをして」と頼む杏梨。
あっさり受け取る田中圭。
「わかった、俺はいつでも姉さんの味方だよ」ニヤリ・・・
でましたブラックみっちゃん。
このキャラクターをあと数回で広げていってくださいよ。

 母親の死ですっかり魂をぬかれてしまった千夏。
うーん、もっと気合の入った悪女かと思っていたが残念です。
これが、森口遥子だったら高笑いしながら白川に会いにいくと思うのですが。

 千夏は「一人でいたくない、結婚したい!」となり、
白川に結婚を迫るがあっさり断られる。
 最初っから結婚はしないって言ってるじゃないですか〜
それでも、「俺の心は千夏と仕事以外には使わない」って
言ってくれたんだから上等ですよ〜。
ショックで寂しくなっているのはわかるのですが、
急に結婚という形式にこだわりだすのは不自然なような・・・
千夏のキャラクターも破綻してきた?

 『一人で家に帰りたくありません。でもお骨が私を呼んでます』
って、コンビニで立ち読みかい?
来週は千夏の自殺ツアー、最終回までに収まりつくのか?

「汚れた舌」第七回

 白川と会っている現場を松原千恵子に押さえられた千夏(飯島直子)。
「父親を殺した男と寝てた!」とののしられる。
『私のせいで母に「寝る」などという言葉を使わせてしまいました』
この罪は重いですよ〜

 さらに、松原の口からは次々と名言が・・・
「女は20歳上の男のサイフを狙い、
男は20歳下の女の体に目がくらんでいるだけなのよ!」
「あんな不潔でうすぎたない花屋つぶれりゃいいのよ!
つぶれろ〜!つぶれろ〜!」
何やら宗教がかったような様子。ついに来ましたか・・・

 家に帰った松原は部屋にこもってハサミを手にすずめの歌を・・・
「ウソばっかりつく舌、すずめみたいにちょんぎってやりたい」
きょわい・・・

 田中圭が家へ帰るとテーブルの下でぴちゃぴちゃと苺を
むさぼり食べる杏梨(牧瀬里穂)の姿が・・・
一緒に食べ始める田中。もしかしてそういう趣味?
その現場を見てびっくりする加藤。
壊れていく杏梨を見てニヤリとする森口遥子。
作戦成功・・・ですか?
 杏梨のことが心配で会社を休む加藤にべたべたとまとわり付く牧瀬。
トイレにまで「一緒に行ってあげる」
杏梨と松原とでどっちの壊れ方がヤバイか競争かい?

 たがが外れた杏梨は森口遥子に対して反撃を。
使い古しのブランドバッグを社員に売っていたことを夫たちに暴露し
「お母さん!そんなにお金が欲しいんですか?!下品です!」
杏梨の前ではしゅん・・・として反省の振りをしながら部屋で
「やられっぱなしでみじめな人間は一生バカにされ続けるのよ!
ママはやり返す!」
ついに杏梨VS森口戦争勃発?!
なんか森口の方がいっそすがすがしいです。

 客の激減で落ち込む千夏の所へ加藤の電話が・・
鼻をすすりながら「泣いてなんかいないよ・・」
男心を手玉に取るのなんて簡単ですね。

 友達のゆかに「やっぱこんな苦しい時は彼氏より女友達だよね」
女だったらこの台詞一生の間に何回聞くでしょうか。
しかし、妊娠三ヶ月で結婚と聞いたとたん固まる千夏。
『ゆかに恥をかかされた気がしました』
かかされたね、確かに恥を・・・

 加藤の浮気を確信した杏梨は階段に苺を敷き詰めて
またしてもぴちゃぴちゃ。
敷き詰めるの大変だったでしょう・・・

うーん、来週は杏梨も森口ももっとはでにやってほしいわ。
予告で舌にはさみを当てている千夏の映像が・・・
もしかして来週は、衝撃映像?
 

「汚れた舌」第六回

 千夏(飯島直子)と親しげに農園で会っている現場に現われた
杏梨(牧瀬里穂)は、逆上するかと思いきや、
森口遥子が具合が悪いというのを聞くと
芝居がかって「かわいそう!お母様!!」とがに股で園内を探し回る。
発見すると「ああ、良かったぁ!」となぜか森口遥子の肩をなでなで。
「私は千夏さんを接待するから二人で帰って」
怒りを隠してとりつくろってるのみえみえですから!

 涼しげな千夏に、
「主人は女の人なら誰のことも愛して無差別なんですから」
と夫のことはちゃんとわかってんのよ。アンタもその中の一人なんだからね
と余裕をかまそうとし、さらに「やっぱり結婚したいでしょう」と
結婚している幸せな自分をアピール。
しかし、千夏には全然通じず敗北感を・・・
ああ、絵に描いたようなからまわり・・・
やはり内館先生はこのての女(苦労しらずのお嬢さん)が嫌いなのです。

 一方、千夏の家でも絵に描いたような腹のさぐりあいが・・・
「白川の傷、女じゃない?白川って女がいっぱいいるわよ」(母)
「四天王展が始まったら殺しに行ってもいいわよ」(千夏)
松原智恵子、充電中?気の休まらない家です。

 病気療養中なのにの枕花を届けられたと苦情を受けた千夏、
迷わず耕平(加藤浩次)のもとへ。
先週も白川に怒られたというのに、しょうこりもなく何かあればすぐ男に
助けを求める千夏・・・
うーん、そうやって生きた来たのでしょうか?
あやまりに行った千夏に遺族(急に死んでた)は、
「アンタが殺したのよ!」「死神うせろ!」
たかだか花屋にそこまで怒り狂うかなあ・・・
ちょっと展開に無理があるような気が・・・
バケツの水をあびせかけ、卒塔婆みたいのでガシガシなぐる母親、
千夏の口から血がタラーリ。
しかし、千夏は花を注文した男が現われたのにただ睨むだけ・・・
こんな中途半端な仕事ぶりに内館先生の天誅は落ちないのでしょか?

 お姫様だっこで千夏をかかえて歩く耕平を偶然目撃した牧瀬里穂
ショックを受ける牧瀬を自分のことまで暴露してなぐさめる田中圭。
今回は善人キャラか・・・つまらん。
はりついたような笑顔で台所に現われた杏梨、山盛りにしてあった
イチゴにむしゃぶりつく。
「見たくない、食べちゃおう・・」
見たくないのなら捨てるか隠すかすればいいのでは・・・?

 ついに一線をこえた耕平と千夏。
しかし、飯島直子が絶対に胸は見せないわよとでもいいたげに
体にまいている毛布が不自然です。

 四天王展で酷評された白川の記事を見た千夏は白川のもとへかけつける。
電気を消して裸になる千夏(輪郭のみ)。ウエスト細っ!
ベッドに倒れる二人・・・
しかし、ここでも千夏はバスタオルのように毛布をまいたまま・・・
おいおい、そんなに見せたくないのかい!
飯島直子さん、根性見せてください。

 うーん、牧瀬里穂の壊れっぷりがいまいちだったなあ・・・
じょじょにテンション上がっていくのでしょうか。
来週の予告ではさみをもっていた松原智恵子が写ってて怖かったです。
舌きりずずめのように、舌を切る気でしょうか・・・
どうせならそこまでいってほしいです。コワ・・・

「汚れた舌」第五回

 いや〜今週は飛ばしたね〜内舘ドラマっぽくなってきたね。
純真な子と思っていた田中圭・・・
やっぱり森口遥子の息子ね。
あちこちで、「僕は兄さんの味方だから」「姉さんの味方だから」連発。
泣いてすがりつく牧瀬里穂を抱きとめながらも、しらけた顔を・・・

 金沢へ行った松原智恵子、白川の工房を訪ねて盗んだ包丁で
切り付けるも失敗。
こら!やる気あんのか!
あんなに「殺す、殺す」と叫んでいたのにあんなへっぴり腰じゃだめじゃん!
殺せなかったらせめて壷を割って暴れてくるとかせんと・・・
説得されてるようじゃ来た意味ないじゃん!
金沢から憔悴して帰って来た松原・・・一気に老けたね。

 すっかり根性抜かれた松原、包丁恐怖症に・・・
「白川の話は止めて!」
うーーん、所詮世間知らずのおばさんの恨み言だったか・・・・
もっとはじけてくれると思ったのに。

 千夏(飯島直子)と会って夜遅く帰って来た耕平(加藤浩次)に
田中圭の悪魔の声が・・・・
「姉さんにもう愛情ないだろ」
「女って責任感と愛情の区別がつかないんだよな」
「飽きた女より別のおんな。飽きた女より仕事の方がおもしろいよね」
まるで、人格障害のような豹変振り・・・・
やはり血は争えないのでしょうか。
今後が楽しみなキャラクター登場です。

 白川と話せなくてもんもんとする千夏、
ふうせんをたくさん買って耕平のもとへ。
こんな女絶対やばいっすよ。
耕平の心の非常ベルは鳴らなかったのでしょうか。
「つらい時にはおいで」と腕を広げる耕平。
似たもの同士でしょうか?
しかし、突然ふうせんを割り始める千夏。
エキセントリックな、危険な女を表現?

 白川と知り合った耕平は、何も知らずに千夏の前で耕平をべた褒め。
『同姓が憧れる白川の女は私よ、と快感がつらぬきました』
でた、今日の一言。
こういうのがあるから千夏は白川との付き合いが止められないのです。

 森口遥子は、ののしられた仕返しに耕平を
千夏と一緒にいる農園呼び出した。
楽しみにしていた友達の結婚式の二次会を抜けられた
牧瀬里穂、怒り狂って農園へ登場。
つけていたのね・・・・・キョワイ・・・・
第二の富田靖子・・・でしょうか。

来週も荒れそうですね。楽しみです。

「汚れた舌」第四回

 今回は、いつもに比べたら静かな展開でした。
お母さんの松原智恵子、白川と千夏(飯島直子)が付き合っていることを
知ってしまったから逆上するかと思いきや、
冷静になっちゃって逆に怖いぞ。
でも、今までの様子から見ると、急に性格が変わったようにも見えるが。

 牧瀬里穂は、友達の結婚式で三重奏をすることになって
はしゃいでいる。
「何かキラキラできることを捜さないとね!」と夫に。
またもや、私は輝いているでしょう?とプレッシャーを・・・・
なんか、大学を出てすぐ結婚したとはいえ、
この奥さんの人物像、かなりステレオタイプというか
ぞんざいな扱いになってないか?
内舘先生は専業主婦に何か恨みでもあるのでしょうか?

 風邪で家へ帰ってきた森口遥子、牧瀬里穂の友達に
「楽譜めくってくださらない?ソナチネ程度の簡単なおたまじゃくし
ですから・・・」と言われて硬直。
ソナチネ程度って、ソナチネでも十分すごいぞ。
対向して、「政財界の方と食事の約束があるから」と見栄をはり
ドレスアップして出かける森口遥子。
で、川原に座って肉まんを食べている。
これは、ないでしょう。
いくらなんでもねえ・・・どっかホテルにでも泊まりに行けばいいじゃん!
金ならあるんだからさあ・・・・。

 で、自分の家庭環境を偶然(?)通りかかった息子に語り始める。
やっぱり、森口遥子の方の事情はきちんと描いているわ。
内舘先生は常に、苦労人とキャリアウーマン(?)の
味方なのでしょう。 

 千夏は、アレンジ50個注文受けてはりきるが、台風で宅配便が
届かない羽目に・・・・だから〜現地の花屋に頼めば良かったじゃん!
 しかし、困ったらすぐ頼る男がいる千夏、自分で何とかせんかい!
白川に怒られるのも仕方ないぞ!

 白川殺害計画をちゃくちゃくと進行させるため金沢へむかう松原。
なんも、昔なじみの市場の八百屋のおばさんの包丁を
くすねなくったって!
さんざん使われたのより、新品の方が切れ味いいよ〜!

 今回はつなぎ的な展開だったから、次回に期待します。

「汚れた舌」第三回

 いやー、今回もおもしろかったね〜
あのオープニングは続行するんですね。
よく見たら水から出てくるのは森口の息子の田中圭なのね。
加藤は般若の面かー。
温厚でぼけぼけな加藤が般若みたいな男に変わるってこと?
で、牧瀬里穂は、がっついている画面のように欲望のままに
生きるようになるってことででょうか?

 千夏(飯島直子)と耕平(加藤浩次)が会ってる店に
妻の杏梨(牧瀬里穂)をともなって現れた弘子(森口遥子)。
千夏はなーんとも思ってないのでみんなで飲むことに。
どよーんとして途中で帰っていく杏梨。
自分の思いどうりに嫉妬して落ち込み不安になっていく杏梨を
見るのが楽しくてたまらない弘子。
森口遥子の目をむいて高笑いする演技は演出家の指示なのでしょうか?

 翌日「うそのない夫婦でいようね」とにっこり言う牧瀬。
プレシャーをかけてるつもりか?

 今回、白川と恋人になった時のエピソードが出てきたが、
『何百万もする器で食べたうどんで温まりました』とか言ってたが
やっぱり金目のものにに敏感だね。
『白川は私の命です』とか言ってたが、最後は金に転ぶと見た。

 一方、東京で四天王展とかをやるために出てきた白川(藤竜也)
に会いに行く千夏。プレスしか入れない記者会見の場で
『このすごいアーティストが私の付き合っている男だと思うと
ぞくぞくします』
でたね、牧子節が・・・
飯島直子はこういういやらしい台詞がホント合うね。
白川がいると知って記者会見会場に乗り込む松原智恵子。
「関係者以外入れませんから」取り押さえられる。
えっ?じゃあ、千夏はどうして入ってるのかしら?
「こいつは俺の女だからいいんだ」とか白川が言ってくれたのでしょうか?

 白川の載っている新聞を破きながら「殺してやる!!」
またかよ・・・・
「殺す時は私も一緒にやるから。一人で行動しちゃだめよ」
あんたがそういう適当なこと言うからお母さんは
エスカレートしていくんでしょうがー!
さらに、千夏の留守に偶然開いた雑誌にプレス会場にいる
千夏を発見した松原智恵子。
「わかったわ・・・・・」
まだまだツメが甘いなー。
そんな記事が載っている雑誌を家に置いておくとは・・・・
処分しなきゃだめっすよ。
あんなでっかい虫眼鏡が家にあるのもすごいけど、
アンタ、何か他に趣味でも見つけたほうがいいよ。
フラメンコとかさ〜

 来週も修羅場が。
さあ、千夏はどんなうそでこの場を乗り切るのでしょうか?
逆上した松原智恵子に白川とセットで狙われるのでしょか・・・
来週が待ちきれません。

「汚れた舌」第二回

 いやー、二回目も怖かった。
しかし、オープニングの登場人物が順番に出てきて「舌は・・・」
とかってやるの、先週もあったんでしょうか?
先週、始まって5分ぐらい録画されてなかったので、今回見てびっくり。
フルーツ&野菜盛り合わせの上でトマトをむさぼり食う牧瀬理穂・・・・
水面から変な顔で出てくる加藤浩次。
燃え上がる飯島直子。
内舘先生はこの人たちをいったいどうしたいのでしょうか・・・・?

 このドラマに出てくる男、加藤浩次と森口遥子の息子は、
おばかさん。
森口遥子に「耕平(加藤)のためにあの女との仲をとりもってあげて
男をあげなさいよ」なんて言われて、その気になってしまう息子。
お母さんの怖さは先週でわかっているかと思ったが、
しょせん男には女の本当の怖さはわからないのでしょうか?
 加藤は、森口遥子の策略にはまって動き、すぐにしっぽを
つかまえられてしまうのです。
この男達のまぬけさかげんに、
内舘先生の男性観がでているのでしょうか。
しかし、女と会ってる現場にわざとその妻を連れて行くって、
内舘ドラマでは定番のような・・・。

 そして、今回も松原智恵子はやってくれました。
飯島に朝一で花を届けるように言われていたのに、
途中100円ショップのおばちゃんに
「おまごさんにど〜お?」と言われ、孫もいないのに
おもちゃのドカ買い。そして、配達を忘れて娘にこっぴどく叱られる。
怯えた松原が倒れると、後ろのロッカーから100均のおもちゃが
どばーーー。「ごめんなさーーい・・・」泣き崩れる松原。
『母は孫が欲しいのでしょうか・・・・・』
それどころじゃないって、アンタのお母さんマジでやばいって!

 こうやって、つっこみ続ける私は
もはや内舘マジックにかかっているのかもしれません。
もちろん・・・来週も見ます。

「汚れた舌」第一回

 録画してあった「汚れた舌」をやっと見ました。

 久々の内舘牧子ドラマ・・・・かなり濃いです。
つーか、悪賢くて狡猾な意地悪人間か、どんかんで判断力の
ない人間しか出てこないんですけど・・・・
 
 夫を殺されたと思って白川(藤 竜也)を憎み続けている母(松原智恵子)、その白川と付き合っている飯島直子。
花屋のぼんぼん、極楽加藤浩次、その妻で世間知らずの牧瀬理穂。
加藤の父親の後妻で花屋の実権を握る森口遥子。
 特に森口遥子が怖かった・・・恨みの権化で、いじわるすることに
生きがいを感じているような・・・・こんな人っているのかなー?

 松原智恵子も恨みが生きがい。
「殺せ!絶対にころせ!!」とか言って
煮沸消毒したふきん叩きつけてさ。完全に狂ってると思うんだけど
飯島直子はなぜ病院に連れて行かないのでしょうか?

 飯島直子は、基本的に大根だけど、たまにすごくいい表情をする。
飯島直子が作った花を加藤が「1万円の価値がありますよ」
とか言って札を財布から出したときの
『お金持ち』とでもいうような、いやしいずるい目。
ちょっとよかった。

 今回は空港で偶然に出会った加藤と飯島が再会して、
加藤があっという間にとりこになってしまうまで・・・だったんだけど、
内舘先生はもうふつうの男女のちょっと悲しいラブストーリーに
なんて興味もないのでしょうか?
個性的と言うよりは、最初っからはっきりとわかりやすいキャラクター
設定できたね・・・という感じ。
 内舘先生も橋田先生のように役者なんて信用していないのでしょうか?
でも、「渡鬼」なんかよりもよっぽどおそろしい相関図ですよ。
ドラマのラストと提供が流れている間の炎めらめら(バチバチと音入り)
の映像が今後のこのドラマを暗示しているのでしょうか?
ちょっと笑ってしまうような怖さです。

 テーマ曲のdorlisの「肌のすきま」という曲のおしゃれで繊細なセンスが
ドラマ全体を流れる、にごったどろどろ感をろ過させてくれるようで
救いです。

 来週も見ようかなー、怖いもの見たさで・・・・
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