トリ猫家族

TVドラマや映画のあらすじや感想、ときどき同居猫のことなど・・。

「大奥 〜誕生〜 [有功・家光篇]」

「大奥 〜誕生〜 [有功・家光篇]」 第10話(最終話) あなたのためだけに生きる

 差し出した手の上に、安心するように重ねられた家綱様の小さな手、その手を導きながら有功様は、この大奥で生き続けてゆくのでしょう。
それが、この大奥という場所で、悩み苦しみ命を燃やし尽くした家光様の存在を残すことであり、有功の上様への愛の証であるのだから。

 有功(堺雅人)が大奥総取締役となって1年が過ぎ、家光(多部未華子)は玉栄(田中聖)の子・徳子を出産した。
玉栄は「お腹様」になった喜びを噛みしめております。
旅の僧・隆光が言った「天下人の父になる相があらわれておるぞ」という言葉をリアルに思い出してますわ〜

 徳子様を抱き上げてはしゃぐ玉栄を複雑な思いで見つめる有功様と上様・・・
「もしも、そなたとの間に子をなしていたら・・ どうであったのであろうな。
それでも、やはり、春日はお楽やお夏を側室にしたであろうな。世継ぎが一人では心もとないなどと言うて」上様

 有功様と上様がこのような関係になったのは運命だったのかもしれない。お二人がお二人であるがために。
ならば、これで良かったのかもしれない・・・女性として愛する男性を求めることができない苦しみを上様はやっと受け入れられたのでしょうか。

 三人の姫様、千代姫(庵原涼香)、長子姫(牛島七菜子)、徳子姫(古野本二葉)は無事健やかに成長し、数年が過ぎた。
父親らしく徳子姫に愛情を注ぐ玉栄と、夫婦らしくなっていくお二人、そして徳子姫を、有功は家族のように見守り続け、他の姫さま達にも同様の愛情を持って仕えた。

 男女の会話はなくなり、業務連絡的な会話になってしまった家光様と有功様だったけれど、その分、静かに深くつながっているのが伝わってきました。
時の将軍が誰よりも信頼を置く男、それが大奥総取締役里小路有功だった。
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「大奥 〜誕生〜 [有功・家光篇]」 第9話 あなたの身も心も私のものに 

 さて、父上の家光公が10年前に亡くなっていたことを公表し、父の名を継ぐ宣言をした上様(多部未華子)の生活は公務のため激変した。
それは今まで上様の表の顔を勤めてきた稲葉正勝(平山浩行)の使命が終わったことをも意味していた。

 正勝が自害しようとしていることに気づいた有功様(堺雅人)は正勝の元に澤村(内藤剛志)を送りました。
澤村は正勝に心からねぎらいの言葉をかけ、さらに有功様からのメッセージも伝えましたぞ。
「『どうかこの先も上様の行く末を見守ってくださいますよう』と」
「死ぬな・・・ということでございますな」正勝

 コレさ〜やっぱり稲葉家に帰ることは許されないのかい?
一応死んでることになってるしな〜
もう、春日局もいないんだしさーーでも、そんな簡単にはいかないのかねぇ・・
影武者として生きることを決めた時、その役目を終えるのは死ぬ時と決めていたのかもしれん。

 そして、有功様の御心も揺れております。
春日局(麻生祐未)から、この大奥のことを頼まれたこと、そして心から愛する家光様とのこと・・・
この変わりゆく大奥の中で、自分はどう生きるべきか・・・

 かつて上様と愛し合った、今ではがらんとしている部屋を見つめる有功様が切ない。
もう、はるか昔のことのように思ってるんでしょうなぁ・・・(ノω;`)
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「大奥 〜誕生〜 [有功・家光篇]」 第8話 春日局死す、初の女将軍誕生 

 「わしは、この徳川の世を永久に繋げるために生まれてきた将軍という名の人柱である!
万が一、このまま男子が減り続け、この世が滅ぶというのなら、わしも共に滅びるまでのこと。
誰か、わしが女将軍となることに異存があるかえ?!」

『声を上げる者は一人とていなかった。有史以来初の女将軍徳川家光公のご誕生である
(「没日録」より)』

 自らを「人柱」と言い切った上様の覚悟を前に、六人衆だけでなく大名たちも、この国は亡びない、滅びさせてはならないとの思いが湧きあがってきたのではないでしょうか。
凛々しくも美しい女将軍の誕生。この国は新しい時代の幕を開けたのでございます。

 さて、赤面疱瘡に倒れたお楽様(窪田正孝)と部屋子達は有功様(堺雅人)の指示で秘密裏に春日局様(麻生祐未)の寝所へと運ばれました。
お楽様のことは知らないので、有功様が看病のため部屋を移る準備をしているのを見た玉栄(田中聖)は憤っております。

「春日は憎い敵やございませんか。
そもそも、春日がおらねば、有功様は今頃慶光院の院主として、全く違う有功様であったはずなのに」玉栄
「春日局様の看病をするにあたり、私は自分の心を覗いてみたのや。
しかし、自分の心ほどわからんもんはないな。
ただ、ひとつだけ言えるのは、この大奥において無用の者となった私が、誰かの役に立つというのは、ただそれだけで嬉しい気持ちがあるのや。
そなたから見たら、しょうもないお人よしに見えるやろな」有功
「・・・・・・あなた様は、やはり有功様や。昔とちっとも変ったはらへん」玉栄

 憎しみの道を歩むこともできたけど、やはり有功様が選んだのは違う道。
ほっとして微笑む玉栄を見ていると、やはりこの二人は特別な絆で結ばれているのを感じますなぁ・・
玉栄がいるから有功様は堕ちずにいられたし、有功様がいるからこそ玉栄も前を向いて生きてこられた。
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「大奥 〜誕生〜 [有功・家光篇]」 第7話 私の分身私の献身 

 今回は「女将軍家光誕生」に向かって、歴史が大きく動いていく様子が描かれましたぞ。
澤村(内藤剛志)を伴い、城下の暮らしを視察に出た家光(多部未華子)は、流行り病と大飢饉のせいで、年貢を納めるどころか生きのびることすら難しい農民たちの姿を目の当たりにした。
さらに、以前は男たちがしていた仕事を女たちが引き継ぎ、活気を保とうとしているのを知りました。
赤面疱瘡は未だ勢いがおさまらず、どの家も男子を外に出さないようにしているが、大金をとって遊女の真似をさせている家もあるようです。

 いやはや、まさに男女逆転が一般市民の間にも浸透しております。
大切な男子は深窓の令嬢のように閉じ込められ、女性達が堂々と男同様に力仕事もこなしている。
かつて女性達が囲われていた遊郭には男子がいたが、数も少なく老いた者や病んだものばかり。
世の流れを実感した家光は、早速六人衆を呼び寄せ、百姓一揆の気運を砕く策を命じるのでした。

 上様からは貫禄すら感じられるようになりましたなぁ・・・
六人衆もその器の大きさに驚いております。
まぁ、私がこの時代に生きていたとしたら土地に縛られ苦しむ農民だろうから、オイオイ!ってなるけど、その洞察力と判断力はやはり選ばれたお方というのが今の上様からは伝わってきますわ〜。

 一方、有功(堺雅人)は、上様の側室となり御世継を成して欲しいと玉栄(田中聖)に頼んでおります。
有功の思い人である上様とそのような関係になることは、とんでもない裏切りであり、有功を苦しめることになるとわかっている玉栄はもちろん断ったんだけど、有功の懇願に負けて受け入れることに。

 まさに自分の代わりに、ということなんだろうなぁ・・
頭を下げる有功様が悲しい・・・(ノω;`)
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「大奥 〜誕生〜 [有功・家光篇]」 第6話 あなたは母になり、強くなり美しくなった 

「いいえ、あなたはお変わりになられました。
あなたは強うなられた。美しゅうなられた。
それは、あなたが母にお成りになったからです」有功

 自分は上様を母にしてさしあげることができなかった・・・その悲しさ。
そして、自分への深い愛情がありながら他の男に抱かれねばならない上様の辛さを思ったのでしょうか・・・
男子を産ませることができれば、上様のそんな日々を終わらせることができる。
有功(堺雅人)は「自分の代わりに上様に御世継を産ませてくれぬか?」と玉栄に頭を下げるのでした。

 どちらも辛い。でも、それが玉栄ならば、まだ我慢ができる・・?
上様にとっては同じことなんだけど。
有功と出会い、愛し合い、喜びも苦しみも経て、上様は自分の中に変わらない愛を見出した。
その愛が上様を強く、さらに美しくさせる。
そんな上様にゾクゾクしましたぞ。

 ドラマ自体もおもしろいんだけど、多部ちゃん演じる家光という一人の女性が余分なものをどんどんそぎ落とすように精神的にも成長していく姿がいいよね〜
こんな色っぽい役、多部ちゃん、大丈夫かしら?と心配したけど、清潔な色香を感じますわ〜
そして、堺様の静かだけど強い愛情を感じさせる場面にドッキドキ。
あ〜〜二人が本当の恋人同士になっちゃったらどうしよう・・(llФwФ`) でも、ま、多部ちゃんなら、私は許すよ・・(´;ω;`)ブワッ ...
(いやいや、アンタに許されても困ると思うが・・)

 さて、姫君が生まれた上様(多部未華子)は、さらに穏やかな落ち着きと思いやりを見せるようになり、臣下たちを驚かせております。
さらに、政にも深い関心を寄せ、その判断力から器の大きさを感じる者も。

 寝所に上がることを禁じられた有功(堺雅人)でしたが、心は上様と寄り添っております。
「私にはそなただけじゃ・・・有功」
他の者からは見られないように手を握る上様。そしてその手にしっかりと自分の手を重ねる有功様・・
お二人の手だけのラブシーンにおばちゃん、テレまくりョ〜(* ̄┏Д┓ ̄*) ポッ.
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「大奥 〜誕生〜 [有功・家光篇]」 第5話 愛する女が他の男に抱かれる夜

「玉栄・・・そなたはええ子やな。ほんまに、ええ子や・・」
泣きくずれる玉栄の肩を抱く有功様・・・・
玉栄の怒り、恨み、そして悲しみはまっすぐゆえにはっきりと見える。
そして、すべては有功と有功を思う自分の思いからきている。
見える罪と見えない罪・・・業が深いのは私の方なのかもしれない・・そう思ったのでしょうか・・

「悔しいです・・私はもともと泥まみれや・・・
けど、あなた様に、そんなん似合わん・・・・こないな所に連れて来られ、こないな目に合わされ・・・似合いませんわ・・」

 誰に恥じる思いもなく生きてきた有功様が初めて知った、己の心の奥底から湧き出るような黒い思い・・
それは尽きることなく、恐ろしいほどの勢いで有功様の心を満たし荒れさせた。
玉栄に比べると、白いと思っていた自分のなんとどす黒くみにくいことか・・・

 上様も、そして有功様も、新たな闘いの中で生きねばならないのですね・・・・゚・(゚`Д´゚)・゚・
しかも、上様ご懐妊、姫様誕生って・・・・修羅の道はどこまでも深く・・・まだ始まったばかりなのです。

 さて、御中臈として大奥へ連れてこられた捨蔵(窪田正孝)ですが・・・・
悪い子ではないんだけどねぇ・・・(´∀`;)
御中臈の集いで「そこの高貴なお方(有功)が、種がねぇってんで、あっしが代わりに」とか言っちまったり、
「有功様はどういう理由で大奥へ?」とズケズケ聞いてきたり、とても上様の前に侍らせることができる感じではないようで・・
困り切った春日局(麻生祐未)は、あろうことか有功に捨蔵の後見を命じるのでした。

 有功様の人の良さをいいことに、なんちゅーえげつないことを・・・ヽ(*`エ´*)ノ
それでも不快感など全く見せず、大奥のしきたりや立ち居振る舞いを教える有功様・・・
うちの有功様が、なんでこんなヤマザルと一緒にされなあかんのや!と玉栄(田中聖)の怒りはおさまりませんぞ。
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「大奥 〜誕生〜 [有功・家光篇]」 第4話 実らない果実、忍び寄る毒蛇

「春日は馬鹿じゃ・・
子を成せぬのは有功のせいではない。わしが石女なのだ。
どんな男に抱かれようが、わしは孕めまいよ。
なぁ、有功・・・その時は、わしと一緒に死んでくれるな?徳川と一緒に滅びてくれるな?」家光
「はい」有功

 いつか二人で、共にに海を見られる日がくるのだろうか・・・
一緒に死ぬことだけが二人の愛の行きつく先とは・・・。・゚゚・( ̄┏Д┓ ̄°*) ・゚゚・。ウワァーン!!
春日局のバカーー!!

 さて・・・・・振り返ってみましょう・・・・・(ノДT)アゥゥ
有功(堺雅人)と家光(多部未華子)が結ばれて1年がすぎ、大奥の様子はすっかり変わっていた。
上様は春日殿では男装をやめ、髪をおろし、女性らしい打掛を身に着けるようになっております。
性格もすっかり穏やかとなり、元々の聡明さで政にも才覚を見せるようになっていた。

 そして、大奥内での有功の人望は厚く、有功が主催する座学の時間は大奥で生きる男たちの救いとなっていた。
かつて憎しみの目を向けていた和田や勝田ですら有功に心から感謝するようになっておりますよ〜。
剣術の才能を見せるようになった玉栄(田中聖)は、大奥で生き生きと腕をみがいていた。

 険しく幼かった家光の目が、優しく充たされた大人の女性のものに変わりましたなぁ・・・
家光の内面の成長と外面の美しさの変化を多部ちゃんは、しっかり見せてくれてる。
やはりすごい女優さんだよ。
家光は初めて、女性としての喜びを感じておりました。

 んも〜ラブラブなのに清々しいお二人さん・・・
有功に嫌われたくないという上様のにゃんと、かわいいこと。
堺スキーのおばちゃんですら、微笑んでしまうほどよん。
そして有功様の「好きや・・・」に泣かされる・・・・(ノω・、) ウゥ・・・
 
 でも、この状況を苦々しく思っている者がひとり・・・・
「有功をお傍に召されて一年ぞ!
にもかかわらず、いまだ上様にご懐妊の兆しが見えぬとはゆゆしきこと!それでは何の意味もないのじゃ!
考えてもみよ!何のための有功か!このままでは家光公の御血筋は・・・・」春日局(麻生祐未)
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「大奥 〜誕生〜 [有功・家光篇]」 第3話 あなただけ救うために私は生まれた・・・

『自分はなんと、思い上がっていたことか、あなたと同じ苦界に落ちてようやくわかるとは。
私はなぜ、このかよわいお方に、あないひどい事を言えたのやろ。
この方はきっと、今まで幾度も女としてのご自分を踏みにじられてきたのや。

私は、多くの苦しむ人の助けになりたいと思うて生きてきた。
そして、それが叶わぬとなったら、人としての心まで捨てようとした。
なんで気づかんかったのか・・・私が救えるのは、たったおひとりやったんや。
私の救わなければならないお方は、ずうっと目の前におられたんや。
目の前で、こないに私にすがってもがき苦しんではる方が、たった一人おられるやないか』

 娘らしい可憐な打掛を羽織らせた有功(堺雅人)にすがりつき涙を流した家光(多部未華子)・・・
有功に抱きしめられ初めて、その悲しみを解き放つことができたのでしょうか。
お二人の運命が動いた一夜でございました。

 にゃーーーー!!。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。
毎回、泣かされているのは私だけ?
静かに魂を求めあうように結びついた二人が哀れでもあり、美しくもあり・・・
大奥という場所を思えば、愛情だけで共に居られるはずもなく・・・純粋なお二人の思いが悲しゅうございますぅ〜〜

 さて、素振り千回を達成した有功様の噂は、あっと言う間に大奥に広まり、侮蔑の言葉をぶつけていた者たちが敬いの目を向けるようになりました。
家光も有功の部屋を訪ね、子猫と一緒の時間を過ごすことが多くなりましたぞ。
有功が名づけた「若紫」という名は、偶然にも家光の母が幼い時の彼女を呼んだ名でもありました。
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「大奥 〜誕生〜 [有功・家光篇]」 第2話 ここは嫉妬が渦巻く男の園

千回の素振りを終え、有功は倒れてしまいました。
「かんにんな、玉栄。なにも私かて、負けん気だけでしたんやないんや・・・
ただな・・・ただ・・・もう何も考えたくないのや。もう・・なんにも・・・考えとうないんや・・」
有功様・・・(´;ω;`)・・・・

 有功(堺雅人)は上様の影として生きている稲葉正勝(平山浩行)から、現在の大奥は諸国から集められた若い浪人たちで成り立っていると聞かされました。
そして、家光公が女性であるということ、表向き正勝が上様の代わりを務めているという秘密は大奥トップの「六人衆」しか知らないことだと。
「このことをお知り遊ばしたからには、あなた様も、一生この大奥から出すことはできませぬ」正勝
「・・・・・・一生・・・?」有功

 人生を力づくで変えられてしまった有功。
でも、この大奥にいるのはそんな男たちばかり。
今回はそんなふうに大奥に閉じ込められた男たちの苦悩が描かれました。

 さて、有功の部屋にお世話係として村瀬正資(尾美としのり)が加わりました。
大奥のことはなんもわからんからね〜村瀬がしきたりとかお役目とか教えてくれるらしい。
反発する玉栄(田中聖)を抑え、素直に受け入れ教えを乞う有功様・・・・(ノω;`)

 この村瀬、人当りは柔らかそうですが、にっこり笑って人を斬るタイプ。
有功様が実家の万里小路家と伊勢の慶光院に自分が無事であるという便りを出させて欲しいと頼むも、すでに連絡済として受け入れず、万里小路家当主(小日向文世)は金品を受け取り嬉しそうだったとか、慶光院には新院主がすで立っていることを告げました。
さらに、過去の繋がりがきれいに絶たれてることに暗澹とする有功にきっぱりと、
「ここは江戸でございます。
その薄気味の悪い京言葉を即刻お改め下さいませ」

 なっにぃ〜!視聴者萌え萌えの京ことばを改めろとな?
意気消沈するかと思いきや・・・
有功様はにこりと笑って、少しの京なまりもないなめらかな言葉で「あいわかった。そなたの言う通りだ。これからは武家風に改めると致そう」と応えたそうな。
それを聞いた春日局(麻生祐未)は・・・・・・「ふん!」

 優しげな面差しから内面もヤワで自分がコントロールしやすい男と思っていたのかもしれんが、有功様は頭も心もそんじょそこらの男とは違いまっせ。
村瀬もちょいと意外に思ったようですが、春日局も有功という男に興味をおぼえたんじゃないでしょうか。
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「大奥 〜誕生〜 [有功・家光篇]」 第1話 将軍は少女!? 全ての男女逆転はここから始まった

「上様も影・・・あなたも影・・・そして、この私も影ということか」有功
「さよう、御世継が生れになり、そして、無事成長されるまで、我らは影であり続けるのです」稲葉

 御仏に仕え、民を救うために生きたいと望んだ男が連れてこられたのは大奥。
しかも、世継ぎを作るための種として。権力によって捻じ曲げられてしまった有功の運命は・・・ジャーーン!!

 いや〜堺様の有功は原作ファンも納得でございましょう。
わたしゃ、玉栄はできれば山田涼介君あたりを持ってきて欲しかったけど、いろいろ都合もあるのでしょう。
田中聖君には今迄にも、最終回ではうならざるを得ない存在感を見せてもらってたんで、気持ちを切り替えて期待しますわ。
男以上にまつりごとの才に長けており権力への執念も強い、恐ろしく業の深い人間・春日局に麻生祐未さん。
見ててゾクゾクしましたわ〜ストーリーをグイグイ引っ張っていってくれそう。

 そして家光の血をひく唯一の人間として大奥へ連れてこられ、男として生きることを課せられた少女を演じる多部ちゃん。
今回は口答えした有功を扇子で叩き続けるという気性の激しさを見せてくれたけど、それは彼女のほんの一面に過ぎない。
自分自身を憎んでいるような暗く冷めた目・・・・有功との出会いが彼女の救いに繋がるのでしょうか。
新しい多部ちゃんに出会えそうな予感にときめいてますよん・・(´ ▽`).
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