トリ猫家族

TVドラマや映画のあらすじや感想、ときどき同居猫のことなど・・。

「半沢直樹」

「半沢直樹」 最終話

 う〜ん・・・何か、すっきりしないーー!!
原作の通りだとしても、半沢大勝利を見たくてず〜っと怒りと屈辱に耐える半沢を見守ってきたというのに・・・(-公- ll)
もやもやするーーー!!
ま、海外ドラマのシーズンまたぎの最終回と思えばいっか・・・
ということで、振り返ってみましょう・・


 近藤さん(滝藤賢一)が家族のために、大和田(香川照之)の要求を飲み、報告書を渡しちゃったんで・・・
近藤とは連絡がとれないまま半沢は状況証拠だけで頭取(北大路欣也)に大和田の悪行報告書を提出。
それを受理した頭取は3日後の取締役会で議題にあげ審議することを約束してくれました。

 そんな中、渡真利(及川光博)が近藤が銀行の広報部に戻ってくるという人事裏情報をキャッチ。
こりゃ、大和田から接触があったな〜と確信した半沢(堺雅人)は近藤を道場に呼び出すのでした。
で、さんざん迷った末に来たであろうを近藤にめちゃくちゃ打ち込むのでした。

 いや、コレ、お互いにまっすぐ向き合うためなのかわからんけど、一方的に近藤がやられてるから、邪な私の目には怒りの制裁受けてるようにも見えるぞーーー
でも、もちろん、そんなことはないのです。
面を取った二人は余計なもんをとっぱらって話し合うことができました。


「近藤、生きてくって大変だな。
時々、思うよ。何で銀行員なんかになっちまったんだろうって。
ノルマはキツイし、同僚とする話は、いつも金や人事のことばかりだ。
転勤はつきもので、その度に家族には辛い思いをさせる。
一つでも汚点を作ればすぐに出向だ。
お前みたいに、なりたくもない病気になっても
周りのやつらから謝罪の言葉の一つもない。
なった人間が悪いと言わんばかりに片道切符の島流しだ。
だが、お前は自力で戻ってきた。
広報部は、お前の夢だったんだろう?
それを手に入れたんだ。いいじゃないか、それで」
「半沢・・・でも俺は、そのために お前らを・・・
お前らを裏切ったんだぞ」近藤

「何でだろうなぁ・・裏切られた気がしない。
お前はタミヤ電機を立て直そうと必死に頑張った。
その結果、田宮社長を説得して証言を手に入れることができたんだ。
だったら、それをどう使うかはお前の自由だ。
お前は、それを使って銀行復帰を果たした。
それは、お前の実力だよ。
俺が、お前でも同じことをしたと思う。
誰だって 生きていくには金も夢も必要だ。
お前は銀行員として当然の選択をしただけだ。
報告書のことも気にするな。
元々、俺が一人でやるべきことにお前を巻き込んじまったんだからな。
お前は何も悪くない。よかったな、銀行に戻れて」
「すまん・・・すまん・・(泣」

 (ノω・、) ウゥ・・・半沢は許してくれると思っていたが・・・潔よすぎるよ・・・
でも、近藤の気持ち、痛いほどわかるもんな。
これは・・・この絆は本物だな(なんかまだ渡真利への疑念が消えねぇが)。
同期とか関係ねぇ。人間同士の深い繋がりなんだな・・(って、口調が「あまちゃん」書いてる時みたいになっちまったが)
 

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「半沢直樹」 第9話

 さて、5年前東京中央銀行からタミヤ電機に融資された3000万の横流しを受けたラフィットの社長・棚橋貴子は大和田常務の妻でした。
融資をしたのは当時の京橋支店長の岸川部長だが、大和田常務の指示だったことは明白。
その証拠を掴めば、大和田失脚の手がかりとなる。ここは近藤ちゃんに頑張ってもらわねば〜

 実は半沢(堺雅人)と渡真利(及川光博)には最終兵器がありました。
それは伊勢島ホテルをフォスターの傘下に入れる事。

「伊勢島ホテルを再建し金融庁検査を乗り切るには、もう、あの方法しかない。
いいか? 本当なら これは法人部あたりが総出でやらなきゃならない一大プロジェクトだ。
しかし今は、そうはできない
大和田に知られたら間違いなく潰されるからな」渡真利
「俺達だけで秘密裏にやるしかないか」半沢
「最大の難関は 湯浅社長の説得だなぁ・・」近藤(滝藤賢一)

「よし!半沢、フォスターは俺がすべて引き受ける」渡真利
「渡真利・・・」半沢
「心配すんな。俺は元々海外を相手にした、こういうでかい仕事がやりたくて銀行員になったんだ。
今、やっと その夢が叶う。
親友のお前のためだ。何でもやりますよ
バブル時代に やりたい放題やった上の連中の尻拭いをするために、俺達は銀行員になったわけじゃない。
こんなところで追い出されてみろ、俺達はずっと報われないままじゃないか。
やってやろうぜ。
今こそバブル最後の入行組の意地を見せてやろうじゃないの」渡真利

 かっけえぞ!渡真利(まだ疑惑が捨てきれないけど)、そして近藤ちゃん!半沢。
これは半沢だけの闘いじゃない。
同期3人のこれからを賭けた闘いなんだね。


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「半沢直樹」 第8話

 タミヤ電機−ラフィット−大和田常務が繋がった!
まさか、近藤さんが出向している会社にまで噛んでいたとはねぇ・・・
大和田め、いったいどこまで関わってるんだ・・・
出向させた部下の会社全部で、こんなことやってるんじゃあるまいね

 振り返ってみましょう・・
土下座で猶予をもらった半沢(堺雅人)を3回目の金融庁検査聞き取り調査が待っていた。
伊勢島ホテルは破綻が予想されるナルセンに113億 とんで450万(黒崎計算)の投資をしており、
黒崎(片岡愛之助)は再建不可能の判断を下そうとしたんだけど、
内藤部長(吉田鋼太郎)の力強い援護もあって、ナルセンの破綻が確実になるまでは猶予をもらえたぞ。

 んが、その間にも大和田常務は半沢更迭→出向に向けて役員会議にかけております。
東京篇では部下の顔は小野寺ぐらいしか区別つかないけど、上司には恵まれているようで、
直属の上司・内藤は、はっきりと『不当人事』だと訴えてくれました。

 かっけぇ・・・・この銀行にもこんな上司がいたんだね・・・(Tーヾ)

 んが・・・
自分の息がかかったもんを半沢の代わりにねじこもうとしている大和田常務(香川照之)は金融庁検査の模擬審査を提案してきやがりました。
「その結果次第で彼の処分を決めたらよろしいのでは?」大和田常務

 も〜あくまで自分は加担していませんよ〜的態度を崩さない大和田が憎ったらしいったらありゃしない。
香川さんも、すっとぼけパターン、いくつ持ってんだ?
大和田が半沢の代わりに据えようとしているのは融資部の福山啓次郎(山田純大)。
「合理主義の塊。数字やデータを集めて情報分析させたらピカイチ。『リサーチの福山』って言われてる男(渡真利情報)らしい。
 常にタブレットを持ち歩いて、そのデータをイヤミっぽく披露する芝居がかった男さ。
小者キャラとしてのグレードはいまいちかな〜

 さて、そんな大和田常務の目的は中野渡頭取に、この度の責任を取らせ退陣に追い込み、自分が頭取になることらしい。

「今のままでは金融庁検査を乗り切るのは難しい。
そこに、大和田常務がまるで救世主のように現れて、
見事検査を乗り切れば行内の支持は一気に大和田派に傾く」半沢
「そこで中野渡さんに引導を渡して、自分が頭取のイスに座ろうって腹か」渡真利(及川光博)
「同時に、伊勢島ホテルでも湯浅社長を退陣に追い込み羽根専務が次期社長になる
これは自分達がトップに立とうとする大和田常務と羽根専務の下克上だ」半沢

 東京中央銀行戦国時代・・・強いものだけが生き残るのね〜(llФwФ`)

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「半沢直樹」 第7話

 さて、黒崎捜査官(片岡愛之助)との運命の再会を噛みしめる間もなく「金融庁検査」が開始されました。
も〜黒ちゃんたら、銀行側が順番に話そうとしているのに、ヒステリックに追及するんだから〜

 半沢(堺雅人)は伊勢島ホテルが経営再建のために、上海・シンガポールの大手旅行代理店との業務提携の契約を済ませている事、さらに、それに備え、ナルセンエンジニアリングに独自のインターネット予約システムなどのIT設備導入も進めていることを伝えました。

 で、120億の損失補填に関しては、「都内にある社員寮及び関連企業の保有株を手放すことで当面の資金を捻出する」って答えたんだけど〜
「それじゃあ、50億ってとこかしら。全然足りてないじゃないの!」
「本業のホテル経営が黒字化すれば不足分は数年で補填できると・・・」

「たらればの話は聞いてません!
大体、あんた達はさぁ、伊勢島ホテルが黒字になると見越して200億もの融資をしたのよねぇ。
にもかかわらず、その直後に120億の運用失敗が発覚した。
しかもよ、白水銀行は それを見越して融資を止めたっていうじゃない。
なのに、あなた達はそれを見抜けなかった。
なぜかしら?
無能だからじゃないの?
そんな、あんた達に伊勢島ホテルは これから黒字になりますって言われても信用できるわけないじゃない!
次の聞き取り調査までに120億の確実な補填案が示せなければ、
伊勢島ホテルは実質破綻先として、即分類しますから。
そうなると、御行には概算で・・・・        エアそろばんであっと言う間に計算!
1520億 とんで860万円の引当金を積んでもらうことになるから。
いい?もう一回 言うわよ。1520億 とんで860万円よ」

 う〜む・・・白水のこと言われちゃ、ぐうの音もでないわな・・・
聞いてたけど、握りつぶした奴がいたんですよとは、口が裂けてもいえねぇし・・
取りあえず、余剰資産を見つけるために伊勢島ホテルの資産状況を再度洗い直すことに。
同時に、内部告発をもみ消したのが大和田常務だって証拠を固めなきゃならん。忙しいったらありゃしない。

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「半沢直樹」 第6話

 さて、半沢が東京本部営業第二部に異動してから1年が過ぎたようです。
半沢が会議で見せた確信に満ちたきりりとした表情、それに応える部下たちの目を見ているだけで、この一年の半沢の働きぶりが想像できましたョ〜。
ここでも着々と実績を積み上げ、部下からの信頼も得ているようです。

 そんな半沢にまたしても試練が・・・
その始まりは、部長の内藤(吉田鋼太郎)から、命じられた大和田常務(香川照之)との会食。
大和田は経営難に陥った父の工場の融資を打ち切り、自殺へと追い込んだ男。
今まで2回お誘いがあり、半沢は断ってきたんだけど、今回は内藤の顔を立てて同席することに。

 その場には大和田派筆頭で業務統括部長の岸川(森田順平)もいました。
大和田の居るところ常にこの岸川の影あり。
大和田は自分の派閥に半沢を入れようとしたみたいだけど、半沢が恨みを忘れる訳がない。 
半沢の故郷・金沢の支店にいた頃の話が出たから、「半沢ネジ工場」という名前と父親は25年前に亡くなったと言って見たんだけど、反応なし。

 多分、半沢が入行した時から、自分が担当していて自殺した工場の息子だってわかってたと思うけどな〜
しらばっくれてるんだろうね。
そんな大和田がついだ酒を怒りを噛みしめながら飲むしかない半沢・・・
恨み貯金がまた溜まっていくわ〜〜


 そして、翌日、半沢はまたしても上司の内藤からムチャ振りをされるのでした。
先日、200億の融資をした伊勢島ホテルが運用失敗により120億の損失が確定したんだけど、今までの時枝(高橋洋)に代わって半沢が担当し、早急に120億の損失穴埋めとホテルの経営再建案を検討しろと言うのさ〜
何でも、このミッションは中野渡頭取(北大路欣也)直々のご指名だったらしい。

 実は2週間後に金融庁検査が実施されることになっており、その際、伊勢島ホテルが「実質破綻先」と認定されたら、1500億円ほどの引当金を用意せねばならず、そうすっと『一気に収益が半減し、株価の暴落を招き、経営の根幹を揺るがす事態になりかねない』らしい。

 もう、話がデカすぎて何がなにやら・・( ̄▼ ̄;)
半沢はその金融庁検査の矢面に立つはめになり、これをくぐり付けなければまた責任を取って飛ばされることに・・・
も〜〜銀行って、常に、こんなビッグウェーブばかり来るの?
それとも半沢がデキる男だから、やっぱりデカイ波に乗せられてしまうの〜?


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「半沢直樹」 第5話

 さて・・・10倍返しとまではいかなかったけど、浅野支店長を土下座させることができたし、
部下共々希望のポジションに異動できたし・・・ま、いっか( ̄▼ ̄)
 

 振り返ってみましょう・・
未樹(壇蜜)が国税局の黒崎の元へ向かった頃、浅野支店長(石丸幹二)と東田(宇梶剛士)は
半沢(堺雅人)の出向決定を祝っておりました。
翌日の内示で半沢は東南アジア零細企業へ出向させられるらしい。

 そして、運を天にまかせた半沢は花(上戸彩)に、父親は過労ではなく産業中央銀行(現在の東京中央銀行)の貸し渋りに合い経営を立て直せず自殺したこと、そして、わざわざその銀行に入った本当の理由を話していました。

「じゃあ直樹は自分の父親の敵である銀行に就職したってこと?」花
「そうだ」直樹
「復讐するため?」
「そういう気持ちも確かにあった。だけど、それだけじゃない。
親父を殺したのも銀行なら、うちの工場を救ってくれたのも銀行だったんだ。
地元の小さな信金が俺とお袋を助けてくれた。
たった一つのネジに可能性を感じて。親父は、いつも言ってた。
こんなちっぽけなネジが日本を支えてる。
あの小さな明かりの一つ一つの中に人がいる。
俺はそういう人たちの力になれる銀行員になりたい。
ロボットみたいな人間にだけはなるなっていう親父の言葉の意味がやっと分かったんだよ。
金のために誰かが死ぬなんて間違ってる」
「銀行を変えたいの?」
「それが、今の俺にできる親父への弔いなんだよ。
だけど、そのためには銀行員として生き残らなきゃならない。
花、明日出向になるかどうか全てが決まる」
「話してくれてありがとう。丈夫 私、覚悟できてるから」

 いや〜!ホントにいい奥さんだよ。
この夫にしてこの妻あり?
そして、半沢も復讐だけではなかった。
きっかけはそうだったのかもしれないけど、バンカーとして人と接するうちに父親と同じ悲劇を起こしてはいけないという使命感に目覚めたんだろうね。
そこが半沢の人間としての凄さだと思う。
深い闇を見た人間でありながら、人間として理想を見つめようとしている。
闇も光のどちら側も深く激しく生きる男、それが半沢直樹なんだね。

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「半沢直樹」 第4話

 今回10倍返しならず!1週間もやもやしたまま過ごさなあかんやないかっ!(壇密を見習って関西弁を使ってみました)
来週こそは、キッチリ返したってや!

 竹下の働きで内通者が浅野支店長であることが判明。
さらに、浅野が大阪出身であるという花からの情報を得て調査した結果、東田と浅野が同じ中学の同級生であることがわかりました。
西大阪スチールへの無理な融資、計画倒産も浅野の入れ知恵あってこそ・・・

「浅野はあの5億がだまし取られることを初めから知っていたんだ」半沢(堺雅人
「で、その責任を、お前になすりつけることも決めていた」渡真利(及川光博)
「けど、とまるはん」竹下(赤井英和)
「とまりです」
「とまりはん・・・何で 同級生のために、そんな危ない橋渡らんとあかんのや?」竹下
「恐らく浅野は、何らかの見返りの金をもらうために危ない橋を渡ったんでしょう。
しかし、証拠がない。あの写真だけじゃ、ただの同級生として会っていたって言われたら、それまでだぞ」渡真利「そや、半沢はん、どないする?」

「私は、これまで今回の粉飾を見抜けなかったバンカーとしての責任をずっと感じてました。
ですから、やれるだけのことをやったあと、最終的には どんな処分でも受け入れる覚悟だった。
ですが、今は違います。
浅野はバンカーとしてやってはならないことをした。絶対に許せません。
必ず、証拠を見つけ出し、奴を引きずり落とします」半沢
「やられたら、倍返しだ・・・やな」竹下
「いいえ。10倍返しです半沢

 いや〜コレを聞く度に、こっちも意気が上がるわ〜
単純明快。勧善懲悪。いいじゃないですか〜日曜の夜9時には、こういうはっきりわかりやすいのがいいのよ〜
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「半沢直樹」 第3話

 さて、今回、浅野支店長達から半沢(堺雅人)に与えられた制裁は、「裁量臨店(さいりょうりんてん)(本部から検査役が来て融資に対する与信判断が正しく行われているかどうかを審査するそうな)」。
本来なら1週間の準備期間が与えられるはずが、たった2日前に伝える浅野(石丸幹二)。

 半沢を飛ばす理由づけのための「裁量臨店」であることはわかっていたけど、受けて立ったさ。
さて、同時に東田捜索も行っております。
頼りになる相棒、竹下(赤井英和)が、東田が潜伏していたMSの持ち主を捜しておいてくれました。
その名は「小村武彦」、数億円の献金疑惑が浮上して解任された小村建設の会長だった。
小村は東田(宇梶剛士)の別れた奥さんの遠縁にあたるらしい。
現在、小村が所有するMSは30軒以上あり、その中のどこかに東田は身を潜めていると思われる。
こんなもん、一軒一軒あたってたらエライ時間かかってしまうがな。

 ということで、現在入院中の小村に直接聞いてみることにしました。
看護師の言う事にゃ、絶対安静で鼻にチューブが入っているというのに、さすが一代で財を築いただけあって、この爺さん、負けん気は衰えとらん・・・

「天下の東京中央も、東田一人にまんまと してやられたわけや。
銀行さんには、今までどんだけ煮え湯を飲まされたか。
銀行が どんだけ痛がっても、俺の言うことは一つや。ざまあみさらせ!」小村
「小村さん、あなたと銀行との間にどんな事情があるのか、それは存じ上げません 。
しかし、今回東田のしたことは、決して許されるべきことじゃない。
何でも構いません。手がかりになることを教えてもらえませんか」半沢

「ふん!最後に会ったんが1年以上前やからな。
初めは 動けんようになったワシの面倒を見させてくださいちゅうてやって来よって、
不動産の管理任したら、その途端 ピタッと顔見せんようになりよった」小村
「そんなん、アンタの財産目当てに決まっとるやないか」竹下
「あぁーそうや、はッ!けどな、わしに寄ってくる奴はみんな、そういう奴ばっかりや。
なにも、アイツだけが特別やない。せやから、もうええのや。
どうせ、長うないしな。人がどうなろうと知ったこっちゃないわい!話は しまいや。帰ってくれ」小村

 けんもほろろに追い返されてしもうた・・・
で、取りあえずは「裁量臨店」や。
半沢は見られちゃマズイ書類を自宅に避難させました。
コレ、一般的に行われてることなのかね〜
だとしたら、浅野が奥さんに命じて調べさせたらすぐにバレるんじゃ・・って、わたしゃ、ビクビクしていたけど、
実は愛妻家の浅野は奥さんをそういう事を巻き込まないタイプだったらしい。
だから、隠匿した書類の件は大丈夫でした。
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「半沢直樹」 第2話

 さて、半沢(堺雅人)の「5億奪還宣言」は、すぐに銀行内に伝わり、浅野支店長(石丸幹二)と
江島副支店長(宮川一朗太)に問い詰められました。
んが、半沢は「個人」ではなく「大阪西支店」の責任にされそうだったと言い逃れましたョ〜。

「今回のことで、本部の君に対する評価は、あまりいいとは言えません。
汚名返上するなら急いだ方がいい。でないと、私も、さすがにかばいきれませんよ」浅野 
いつ、かばってくれたんだよ、オイ!( ゚д゚)
「もちろん、このまま無抵抗で、我が支店に全責任を押し付けるような事だけはさせないつもりですから、どうぞご安心下さい、浅野支店長」半沢

 さて、半沢は竹下(赤井英和)に「西大阪スチール」の裏帳簿と「竹下金属」の帳簿と照らし合わせるよう頼みました。
その結果、3年以上前から竹下金属への支払いを水増ししていたことが発覚。
西大阪スチールは会社を潰すことで利益を得ようとする計画倒産だと判明。
直前の5億融資も最初っから返済する気はなかった。

 それを知った竹下は怒り爆発。
東田(宇梶剛士)への復讐と奪われた金の回収を改めて誓い合うのでした。

「半沢はん・・・わしは学のない男や。
やっぱり・・・騙された私がアホやったんやろか」
いいえ。騙した方が悪いんです。
決まってるじゃないですか、竹下さん
」半沢
「半沢はん、改めてお願いするワ。
東田見つけ出して、金回収しようや!!」
「こちらこそ、お願いしまっせ!社長はん!」
「・・・・・一つお願いがあるんやけどな」
「はい」
気色悪い大阪弁はやめてくれへんか?
「・・・・・・・( ̄▽ ̄;)」

 真面目にやってきた人間が路頭に迷い、人を騙して私腹を肥やした人間がのうのうと楽しくやっているなんて、そんなバカなこと、あるかい?!
騙したヤツが悪なんじゃ!そういうヤツには思い知らせてやらなアカン!

 で、大変な一日だったのに、帰宅すると花(上戸彩)に『テラ・セゾン』だかのラスクを要求される直樹・・・・
翌日の副支店長の奥さん主催のお茶会に持って行こうとしたらしい。
アンタね〜そんな暇ある訳ないっしょ〜!怒涛の一日だったんだからさ〜
でも、お座りして謝り、夕食の時、気を使って「美味しい」を連発する直樹の姿がかわいいからいいけど・・(* ̄m ̄)
花としては、上司の奥さんに気配りすることで直樹を援護したいってアレだったらしい。
「難しいことはわかんないけどさ・・・ぜってえ、負けんじゃねぇぞ!」

 ぶちぶち文句を言いながらも、直樹のことを愛してるのねん。
花のさっぱりした物言いに直樹も癒されているのが伝わってきました。
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「半沢直樹」 第1話

「私に責任の一端があることは謝罪いたします。
ですが、私一人に全ての責任を押し付けられることは納得いたしかねます。
あの稟議に関しては、全て上の指示に従ったまでのこと。
私が審査をする前に稟議書は取り上げられ、本部へと送られました。
その時、浅野支店長は確かに、 こうおっしゃいました「自分が全責任を取る」と」半沢

「自分の責任を支店長になすりつけるのか?
前もって話を聞いた浅野支店長も江島副支店長も言った覚えはないと答えてるぞ」小木曽
「私は事実を申し上げてるだけです。あれは支店長マターの案件でした。
あなた方も、そのことはご存じなんじゃ?」半沢
「どういう意味だねっ?」定岡
「深い意味などありませんよ。浅野支店長の元部下だった定岡さん 、小木曽さん」半沢
「君には反省の色がまるでないようだな?!」小木曽
「ここでしおらしくして、5億が戻るならそうしますが、そんなことをしても 時間のムダだ。
くだらない茶番は終わらせてもらえませんか?」半沢
「何だ、その言いぐさわっ!君は旧産業中央銀行出身の我に泥を塗ったんだぞ!」小木曽
「旧産業中央、旧東京第一、そんなものは知ったことではありません!」半沢
「いいかげんにしろっ!粉飾を見破れなかったのは融資課長である君の責任だぞ!」小木曽

「ええ、そのとおり。
だが、それを言うなら、あなた達本部の審査部も同罪ですよ。
あなた方にも同じ資料を提出した。
融資部は3日もかけて認可したが粉飾を見抜けなかった!」半沢
「お前がゴリ押ししたからだ!」
「ゴリ押しされれば、稟議を認可するんですか?
なら、これからは毎回ゴリ押ししますよ。
それで通るなら、こんなに楽なことはない」半沢
「当行は現場主義だ。現場の判断が最も尊重される。
つまりそれは、最終責任が現場にあることを意味している」
「だったら、アンタ達は何のためにいる?!
責任が取れない本部審査に何の意味がある?
そんな融資部なら必要ないやめてしまえ!
さっきから都合のいいことばかり書いてんじゃねえぞ、記録!

今から言うことを書き留めとけ。

私は必ず5億を回収する!

二度と邪魔しないでいただきたい!


 
 いや〜ずっとこのアホ上司に耐え続けるのかと思って、ムカムカしていたけど、やっぱり最後に言ってくれたねぇ〜
出世よりも、己の主義を重んじる男・半沢直樹(堺雅人)。
モットーはやられたらやり返す。しかも倍返し。
彼を本気にさせたら怖い。
それを身を持って知り、あん時、さっさと返しときゃ良かったと後悔する日が東田にくるのでしょうか。
そして、半沢が浅野支店長と江島副支店長をギャフンと言わせる日が来るのでしょうか。
しっかり見守らせてもらいますョ〜!
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