トリ猫家族

TVドラマや映画のあらすじや感想、ときどき同居猫のことなど・・。

「流星ワゴン」

「流星ワゴン」 最終話 チュウさんへ感謝!ワゴンの謎、完結!!

 うーーーーーーん・・・・・(-_-)まったく感動できなかった・・・
この旅が一雄が変わるためのアレだったってのはわかるんだけど、いくら一雄が変わっても現実の美代子や広樹はそのままだから、変わった一雄が帰ってきただけで、そんなみんなうまいこといくのかなぁ・・・と思ってしまったわ。
すいませんね、9回まで見ているうちにすっかり共感する心を置いてきてしまったようなのです。
でも、ま、ニシジが笑顔になったからオールオッケー?
( ̄▽ ̄;)アハハハハハハハハハ・・・・・まぁ、いいや。
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 忠さん(香川照之)が消えたのは死んじゃったからじゃなく
死にそうになっているから生き霊を飛ばすエネルギーが無くなったようです。
橋本から忠さんの後悔は「あなたを苦しみから救うこと。そして本当の絆を取り戻すこと」だったと聞かされた一雄(西島秀俊)は多分危篤状態の忠雄(香川照之)のそばに忠さんがいると考え、橋本(吉岡秀隆)に現在の福山まで運ぶよう頼んだ。

 橋本的には行けるかそうかわからないと言っていたが、行けると信じたら行けたようです。( ̄▽ ̄;)アハハ…
で、3人で実家に向かうのですが・・・・

 わたしゃ、この時点で納得のいかないことが。
現在の忠雄が危篤状態だってわかっていて、その時間に着いたのになぜ会いに行かないのだろうか?
忠雄の後悔が自分との関係だってわかったんなら、すぐに現実の父親に会いに行って話すなり励ますなりすりゃいいのにって思ったんだけど〜「(゚ペ)

 一雄的には忠雄=忠さんだからずっと旅を共にしてきた忠さんを選んだのかもしれないけど、それだと現実に向き合う事にはならないのでは〜?
現在の忠雄が死にそうだっていうのに悠長なことしているように感じちゃったワ。


 橋本に言われて初めて実家がボロいままなのに疑問を抱いた一雄ですが、
答えは橋本が教えてくれました。
「多分、あなたのせいです」

 実は一雄が大学を卒業する20年前、忠雄は家の改築を計画していた。
自分の会社を継いでくれると信じ込んでいた忠雄は一雄のりっぱな部屋を用意して驚かせるつもりだった。
が、一雄から東京の会社に就職すると言われ、ショックを受けた忠雄は一雄を勘当し、改築を中止した。

「それ以来、忠雄さんは何があっても家を建て替えようとしませんでした。
どんなに会社が大きくなっても、多分この家を建て替えるのはあなたが帰ってくる時だと決めてたんじゃないでしょうか」橋本
「まさか会社を次々と大きくしたのも・・・・」一雄
「ホントはあなたに帰ってきてほしかったからだと思います。
立派な会社にして出ていった息子を後悔させてやるなんて周りには言っていたようですが、それって今でもあなたに後を継いでほしいと思っている気持ちの裏返しじゃないですか?
その証拠に忠雄さんが病院に行く間も惜しんで始めようとしていた新事業は
今まで永田さんがやってきた仕事と同じ。電子部品関係です」

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「流星ワゴン」 第9話 最終回前!妻の本音。君を愛してる!!

 う〜む・・・もやもやが濃くなるばかり。
もはや何を描きたかったのかも私にはわからない(ーΩー )ウゥーン
そして忠さんは消えてしまったけど、亡くなったの?
後悔抱えたまま亡くなると幽霊になるんじゃなかったの?
生き霊から本幽霊への切り替えでちょっと留守にしているの?
すいません・・・なんか見れば見るほどわからなくなって・・・
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 橋本(吉岡秀隆)から、実はワゴンに乗った夜に凍死していたと聞かされた一雄(西島秀俊)は冷静に受け止める。
んが、忠さん(香川照之)は納得いかない。

 まぁ、そうだよね。
てか、そうなると本当に何のために旅をしてきたのか・・・
このワゴンって死んだ人だけが乗れるという・・・?
家族の実情を知ることはできたけど、何やっても(たいしたことはしてこなかったけど)無かったことになっちゃうし。まさに走馬灯と同じだよねぇ・・・(-_-)ウーム


 一雄は橋本に最期にもう一度家族に会わせて欲しいと頼みました。

「今度こそ本当の自分で向き合いたいんです。  
んーー何度も向き合う詐欺に遭ってきたからなぁ・・・(-_-;
そして 死ぬ前に最後の別れをしたいんです」
「あなたにとっての大切などこか
次の行き先を決めるのは私ではなくあなた自身です
あなたが強く願えば・・・・では、行きましょうか」橋本

 今回は忠さんなしの単独旅行。
一雄が着いたのは去年の2月2日。広樹の本命試験の前日。
居間で美代子(井川遥)に誕生日プレゼントの時計を渡している時に戻ったのだった。
誕生日のお祝いは広樹(横山幸汰)が受験に合格してからと言っていたんだけど、少しでも早く喜ばせたくて渡してしまった健気な一雄だった。

『結局、広樹が試験に落ちて美代子は一度もその時計をしてくれなかったことを俺は知ってる。
そのしばらく後に近所のリサイクルショップで同じ時計が売りに出されていたことも…』


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「流星ワゴン」 第8話 最終章!チュウさん流で大暴れ!!父の愛

 もう一回ってアンタ・・・ ゞ( ̄∇ ̄;)
今までさんざんあっちこっち行ってきたじゃん・・・
そんなに簡単にルール変更・・・できるか・・・・このドラマはNOルールだからな。

 わたしゃ、橋本の『永田さんは死にます』って言葉もどうだかねぇ〜って思っとる。
一雄を死んだ気になって奮起させるためとかじゃないのぉ〜
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 さて、橋本(吉岡秀隆)から言われた最後のやり直しの旅の始まり。
そこは永田家の居間だった。
台所に居た美代子(井川遥)がグラスを割り、心配して一雄(西島秀俊)が手伝おうとするとはねのけられた。

『思い出した。
この時俺は気づいたんだ。美代子の心がもう俺にはないってことに。
でも俺はその現実から目を背けた』


 子供部屋を見ると、広樹(高木星来)は机に向かっていたが、イライラとして落ち着かないようだった。

『確かこの頃広樹は滑り止めに受けた私立の入試に失敗しピリピリしていた。
俺はそんな美代子のことも広樹のことも見て見ぬふりをして、いつもどおり会社に出かけたんだ』


 って、思いだしたのに、また過去と同じように見て見ぬふりをして家を出る一雄。
も〜最初っからダメ!なぜ、この大切な機会の一分一秒を大切に使わないんだ〜?
まぁ、会社サボって美代子をつけることにしたみたいだけど、そういうとこがいやらしいのよ。

 事前にクローゼットの中を探ると500万の借用書が出てきた。
それを見て一雄はやっと美代子がギャンブルに走ったのは自分との生活に嫌気がさしたからだとわかったらしい。


 忠さん(香川照之)は自分の嫁がそげなことをしたら、即離婚して一生償わせると言いましたぞ。
てか、澄江さん(倍賞美津子)も家族には内緒で競馬やパチンコをやっていたそうな。

「嘘だろ?!」一雄
「ホンマじゃ。ヘソクリ貯めて、こっそり好きな芝居を見に行ったりも しとったのう」忠さん
「それ知ってて怒らなかったの?」
「アホ。わしゃそがぁなこまい男じゃあるか。家のことは全部あいつに任せてある。
やりくりちゃんとしとったら、パチンコでも競馬でも好きにしたらええ。
むしろわしも一緒にやりたかったぐらいじゃ。
あいつのそういう したたかなところに、わしはホレたんじゃけぇ」

 そりゃそうだよね。我慢ばかりでやっていける訳ないよ。
そうやって息抜きして、また頑張ってきたんだべ。
美代子の場合はずーーっと我慢してきたから爆発しちゃったのかねぇ・・・
一雄っていい人ふうだから文句言えないっていうか、言っても伝わらない感じだしねぇ・・


流星ワゴン (講談社文庫)
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「流星ワゴン」 第7話 健太の別れは好かん 吹雪の肩車で奇跡を

 成仏完了!南無ぅ( ̄人 ̄)ちーん 
と思ったら・・・・戻ってきちゃったよ。
そんな行ったり来たり可能なんか・・・・?
忠さん大喜びだけど、行ける時に行っといた方が良かったんじゃね?

「健太、何で戻ってきたんだ・・・・」橋本

 あれ?「ALWAYS 三丁目の夕日」・・・?
吉岡秀隆さんという方は常に背中に過去の作品が重なって見えると言う・・・
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 前回バスの中で忠さん(香川照之)が苦しみだしたのは、「現在」の忠雄が発作を起こしていたため。
忠雄が持ち直したら忠さんも回復。
もし死んじゃってたら、忠さんも消えたのかしら?
それとも幽霊になってそこに残ったのかしら?
でも橋本見てたら、幽霊になっても飲んだり食べたり普通に活動できるみたいだから生霊との区別がつかないねぇ・・・( ̄▽ ̄;)


 さて、次の分岐点に向かおうとしたら、健太(高木星来)が「もう一度ママに会いに生きたい」と言いだした。
前回はママが再婚して子供もいたことを知り、ショックを受け逃げてしまったけど、澄江(倍賞美津子)に「子供のことは絶対忘れない」と言われ会いに行く勇気がでたらしい。

 この時の一雄(西島秀俊)の顔が・・・
『え〜〜?!そんなことやってたら俺いつまでたっても家族とやり直せないじゃん!』って感じだったけど、
おかまいなしに橋本(吉岡秀隆)は健太を託すのでした。
 

 でも、夜だったもんで晩ごはん食べなきゃならんと、一雄は健太と出かけ、忠さんは橋本と居酒屋へ。
橋本、「ビールはうまい!」とか叫んでみたけど実際は喉も乾かないし痛みも感じないらしい。
健太が転んだ時、痛いと言っていたけど、それも生前の記憶が言わせているだけのようです。

「私達は・・・ホントは何にも感じないんです。
でも・・・・生きているときの未練が寒かったり眠かったりするような錯覚を起こさせているだけです。
そうでもして・・・生に しがみついていないと苦しみがどんどん膨らんでいって
暗くて深〜い闇に引きずり込まれてしまいそうになるんです。
そこに行ったら、もう・・・もう二度と戻ってこれない・・・
苦しみを抱えたまま永遠に 漂わなければならない。
そんな気がして・・・」
「橋本・・・・」忠さん
「とてつもなく大きな後悔を抱えたまま死ぬっていうのは、そういうことなんです。
だから・・・健太が成仏してその苦しみから救われるなら、そうさせてやりたいんです」

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「流星ワゴン」 第6話 チュウさん VS 忠さん 頑固オヤジを倒せ!! 

 も〜この頑固じいさん、どうしようもないわ〜
忠さんの方は自分が向き合う問題がわかったようですが・・・
それは多分、意地を張って死ぬまで息子と和解できなかったこと。
でも、それを変えるとなるとかなり昔まで遡らないとアレなんじゃ・・・?
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 さて、忠さん(香川照之)と「健太成仏問題」でモメた一雄(西島秀俊)はその寿命を告げてしまいました。
さらに橋本の車に乗ることになったのは忠さんが何か大きな後悔を抱えたまま死線をさまよっているから。
その後悔を解消しないと永遠に亡霊となってさまようことになると脅しました。

 何か妙な展開・・・・( ̄▽ ̄;)

 で、忠さんは自分をなんとかせねばとその時代の忠雄に会いに行ってしまった。
んが、橋本(吉岡秀隆)が言うことにゃ、さすがに本人が他の時代の自分に会っちゃダメらしい。

「忠さんがこの時代の自分に会うなんて実際には起こりえないことですし
そんなことしたら、時間の流れにゆがみが生じて全部元に戻されてしまうんです」
「どういうことですか?」一雄
「あなたのやり直しの旅も全部 なかったことに」
「冗談じゃない!僕は まだ何もやり直せてない!美代子も広樹も救えてないんだ」

 「時間の流れにゆがみ」って、今さら?って気もするが・・・
一応この時間旅行にも最低限のルールはあるようです。
今までの努力がリセットされちゃかなわんと、一雄は忠さんを止めに向かいました。
また健太(高木星来)も一緒ョ〜


 忠さんが向かったのは広島県福山市の丸忠コーポレーション本社。
巨大ビルディングになっている自分の会社にびっくり。
そして威圧感たっぷりに到着した社長(香川照之)を確認。
近付こうとする忠さんを寸でのところで一雄が止めました。

 本人と目が合うのはいいのかしら〜?σ( ̄、 ̄=)
対面したらいかんの?触れ合ったらダメとか?


 忠さんは社長の後悔とは長生きしたかったのに検査を受けなかったために末期癌になっていたことだと思い、検査を受けるよう一雄から説得しろと言ってきた。
しかたなく引き受けたが、この時父親とはすでに絶縁状態になっているし、いまだに怖い。
家に入れずうろうろしていたら、澄江(倍賞美津子)と妹の智子(市川実和子)が現れ家に招き入れてくれました。

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「流星ワゴン」 第5話 ママを探しに大奮闘 健太の願いを叶えろ 

 成仏への道は遠い・・・(-ノ-)/Ωチーン
てか、現世に戻ってくると逆に離れがたくなるような気がするんだけど〜

 確か事故から5年が過ぎているって言ってたもんね。
その間生きてきたお母さんには時が流れ、
幽霊になってしまった橋本と健太の時間は止まっている。
この時間が繋がってはいけないんじゃないのかな。
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 さて、またおっさん3人と健太の旅は始まったが、
車内は忠さん(香川照之) VS 一雄(西島秀俊)、
忠さん VS 健太(高木星来)のケンカでかしましいったらありゃしない。
橋本(吉岡秀隆)はおろおろしてるばかりで役に立たないしさ。

 寄り道をしたいと申し出た橋本は二人を自分達の事故現場に連れて行きました。
今日は二人の月命日だそうで誰かが花とプリンを供えてくれていた。

 橋本は思いっきり言いたいことを言い合う忠さん達が羨ましいそうな。
自分と健太は、いわゆる生さぬ仲、奥さんの花織さん(中島ひろ子)は再婚で健太は連れ子だったらしい。

 橋本は健太と家族になるために一生懸命考え、ドライブをしようと思い付き免許を取った。
事故を起こしたのは再婚して1年後ぐらい。初めてのドライブだった。
それまで健太は橋本を父親と認めようとせず口も利いてくれなかったらしい。
2人で幽霊になってドライブしている間に少しづつ健太も橋本に馴染んできたそうな。

 で、免許取って最初のドライブで死んでしまったと。
いや〜初心者のくせにこんなカーブばっかりの山に来ちゃいかんよ(-_-;ウーン
それに初めて来た場所でよそ見って、アンタ・・・
しかも自分だけ死ぬならまだしも奥さんから息子を奪う形になってしまい、
さらに対向車に乗っていた運転手さんにもとんでもない十字架背負わせちゃったという・・・これは後悔してもしたりないよなぁ・・・


 運転手の伊藤さんは奇跡的に軽傷で済んだけど、
奥さんも子供もいる働き盛りの30代だった。

「そんな人に・・・死亡事故を起こさせてしまった。
本当の被害者は・・・彼じゃないかと思うんです。
私があの時よそ見しなかったら・・・・アクセルを踏まなかったら・・・
そもそもドライブなんかに行かなければ・・・・
私の人生・・・何だったんでしょうね。

自分が死ぬ分にはいいですよ。
でも・・・見ず知らずの他人を巻き込んで。妻を巻き込んで。健太を死なせて・・・
健太なんて、まだ・・・8歳だったんですよ。
もっと・・・遠くまで行きたかった。健太にもっと遠くの景色を見せてやりたかった。
もっともっと色んなものを見せてやりたかったなぁ・・・
せめて・・・せめて健太を成仏させてやりたいんです。
このままじゃ、あの子は永遠に8歳のまま、
この世をさまよい続ける亡霊になってしまう」
「成仏したら どうなるんじゃ。健太は救われるんか?」忠さん
「少なくとも今よりはマシな世界に行けるはずです」

 ここまで聞いちゃ、忠さんが黙っていられる訳がない。
成仏を請け負いましたぞ。


 んが、車に一人残っていた健太がいない・・・
追いかけてやっと捕まえた(忠さん、変な走り方・・・(* ̄m ̄))忠さんは、いつものように強引に納得させようとしたんだけど、事故の責任を感じている健太がお母さんに謝りたいというのを聞き、方針変更。この世で、健太のお母さんを捜すと言いだした。
タイムリミットは夜まででございます。

流星ワゴン (講談社文庫)
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「流星ワゴン」 第4話 夫の愛で妻を救え!妻の秘密?笑いと涙の家族愛!!

 車を降りた一雄(西島秀俊)は、今の『現実』を変えるために美代子(井川遥)の
元へと向かいました。
MSの仮契約はすべて流れてしまったので美代子の実家へ引っ越そうと提案。
どうせ近いうちにリストラになるから仕事にも未練はない。

 いきなりそんな事言われてもねぇ・・・
それに説明してと言っても「君に説明してもきっと分かってもらえないと思う」
って言われちゃ、バカにされているとしか思えないよ。
これは、その時点で二人の間に信頼関係がまるでなかったって事なんだと思う。


『そんなにあの男と別れるのが嫌なのか・・・美代子。
どうしたら引っ越せるんだ。
どうしたら広樹を二中に行かせずに済むんだ。どうしたら…』


 てか、一雄は家計のやりくりを美代子に任せず給料から必要経費を渡すシステムにしていたんだね。
これはやりくりに苦労した母親・澄江(渡辺真起子)を見て育ったから、
そんな苦しみを味あわせたくないという一雄の思いやりからだったんだけど、
コレ、いちいちお金もらうのも結構ストレスだと思うな〜
信頼されてないのかしら・・とも思うし、
状況によっては惨めに感じることもあるんじゃ・・・
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 翌日、友達と会うと言っていた美代子をつけた一雄は、
美代子があの男に会い、お金を渡しているのを目撃。
さらに帰宅すると突然現れた忠さん(香川照之)が家探しをしていたため、定期預金通帳を目にし、
500万あった貯金が引き出され、残高44円になっていることに気づいた。

『ウソだろ・・・・500万だぞ。
家のローンだってあるし、広樹の学費だって・・・
美代子が出ていった時に通帳持ち出されて分からなかったが
この時から勝手に使い込んでいたなんて・・・しかも あんな男に』


 男に貢いだとしか思えない状況だからねぇ・・・
でも、違ったんだよね。


 そんな時、広樹(横山幸汰)が道端で倒れ、救急車で搬送されたという連絡が入った。
原因は極度の過労と睡眠不足による貧血。
病院は美代子の携帯に連絡を入れたが繋がらなかったため、自宅に電話をかけたらしい。

「こんな時にあいつは・・・」
頭に血が上る一雄に忠さんが部屋から見つけた借用書を見せたさ。
その金額は300万円。
美代子が会っていたのは闇金業者で返済するためだった。

 貯金500万と借金300万、全部で800万・・・
普通の主婦が使える金額じゃないよ・・・どう考えても異常な事態。


 忠さんの導きでパチンコ屋に入った一雄は美代子を発見。
「金はこれにつぎ込んだんじゃ。足りない分をヤミ金から借りよる」忠
「バカな・・・300万とか500万だぞ・・・」
「見て分からんか?あれは、もう中毒じゃ」
「あっ・・・・・あっ!どうして? どうしてだ?・・・ 美代子ーッ!

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「流星ワゴン」 第3話 成功への道〜鉄棒感動物語!奇跡を起こせ!

 う〜ん・・・何だろうねぇ・・・(ーΩー )
同じ父と息子の物語だった『とんび』では毎回ラストには自分の中が浄化されるような充実感があったのに、こっちでは終った後に嫌〜なもやもやが残る。
まぁ、問題解決しないで常に次週に繰り越しだからってのもあるけど。

 いじめは絶対に悪い。
でも、いじめの原因となった広樹の言動も ゞ( ̄∇ ̄;)オイオイ!そりゃないだろ!って普通にヤナ感じだし、それを一雄が全く無かったことのようにスルーするのも違和感だし、とにかく一雄がいろいろ気づかなさすぎ。

 それと過去の忠さんが一雄に徒競走に出るよう強制し、しごくのも、どう見ても異常で、自分の我を押し付けているようにしか見えない。
最終的にそのスパルタのおかげで健太は諦めずに逆上がりができたんだけど
こっちもやっぱり、そういうやられた側の気持ちを無かったことにしてるんで
良かった良かったと諸手を挙げて祝う気持ちになれない(-公- ;)ウーン・・・・
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 車中で煩い忠さん(香川照之)の気分転換のため、橋本は寄り道し健太の通っていた小学校へ連れて行った。
橋本(吉岡秀隆)は時々連れてきて健太(高木星来)を遊ばせているらしい。
健太は忠さんを教室に連れて行ったり、体育館で卒業式ごっこをして嬉しそうだった。

 事故から5年が過ぎており(5年も彷徨っているんだね)今年、健太の同級生の卒業式があったそうな。
密かに自分の写真を誰かが持ってきてくれるんじゃ・・・とか、校長先生が卒業証書を読んでくれるんじゃないかと式を覗きながら待っていたんだけど、期待は裏切られ話題にも全く上らず悲しい思いをしたことを話すのだった。

「死んで一番辛いのは、忘れられてしまうことなのかもしれません」

 そして健太は忠さんの指導のもと逆上がりの練習を始めたんだけど、橋本によると死んだ時点でできなかったことは変わらないらしい。

流星ワゴン (講談社文庫)Cut (カット) 2015年 02月号 [雑誌]
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「流星ワゴン」 第2話 笑って泣ける親子の新コンビ!土下座愛

 このサブタイトルはいかがなものか・・・(ーΩー )ウゥーン
さて、オープニングの橋本(吉岡秀隆)のナレーションでわかったのは、
橋本と健太(高木星来)は幽霊で、忠さんは生き霊、一雄は心が限りなく死に向かってるけど生きている人間だということ。
一雄がリストラされたのは前回お見舞いに行った2015年1月の一ヶ月前であり、
同じ頃に妻の美代子(井川遥)は家を出ていたらしい。
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 一雄(西島秀俊)と忠さん(香川照之)が戻ったのは2014年1月9日。
今回、一雄はリストラ問題と子どもの頃のわんこが関わる辛い記憶と向き合うことになりました。

 その日はタカラベ電機の会長の葬儀があった。
会長亡き後、タカラベ電機の方針は180度変更され、一雄の勤めていた会社は大口の取引を失う事になり、
それが一雄自身のリストラにも繋がっていた。

 さらに葬儀の後、一雄をリストラした張本人の藤木常務(木下ほうか)に精進落としに誘われることになっていた。過去の一雄は打ち合わせがあるため断っていたんだけど、今思い返して見ると、この精進落としは派閥のメンバー確認の意味があったようで、この会に参加した者はリストラされていなかった。

 と思いつつも、前回過去に戻ったにも関わらず妻の離婚の意志は変わらず、つくり変えた企画書も通らなかったことを考えると、何をしてもムダに思えるネガティブ一雄・・・
忠さんは、そんな一雄を叱咤しつつ無理やり精進落としに参加表明させるのでした。

 その後、葬儀会場を離れ、家に向かった忠さんを追いかけていると・・・
橋の下に美代子と広樹(横山幸汰)を発見。
どうやら捨て犬を見つけて、家に連れて帰りたいようですが一雄が動物嫌いなために諦めることにしたようです。
段ボール箱に戻されたわんこの切なげな鳴き声に広樹は心を痛めている様子。

 一雄もネガティブ思考だけど、広樹もこんな若いのにあきらめ癖がついているような・・・根が深そうだわ〜

「お前、知っとったんか?あの犬のこと」忠さん
「いや・・・でも確かにこの頃ちょっと広樹落ち着かない様子だった。
テストの点数も良くなくて・・・
きっと、あの犬のことが気になって勉強が手につかなかったんだ」一雄
「こっちなんと違うか?
わしらが現れたんは葬儀場でなくてあの地下鉄の駅じゃった
あそこから、ここまで電車で一本じゃったろ。
そこでお前の知らんかったヒロちゃんと嫁さんを見かけた。
お前が本当にやり直さないかんのは精進落としよりもこっちなんと違うか?」

流星ワゴン (講談社文庫)Cut (カット) 2015年 02月号 [雑誌]
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「流星ワゴン」 第1話 110万部のベストセラー小説初の映像化親と子の感動サクセスストーリー誕生 !!父が自分の年齢の時この苦境をどう乗り越えただろうか!?涙のドタバタ展開 !!

『人生は分かれ道の連続だ。
でも、その時には何も気づかない。
気づかないまま、ある時ふいに結果だけが突きつけられる。
あの時、別の道を行っていれば・・・そう気づいた時にはもう遅い。
何でこうなったんだ。何で・・・?』


 そうなんだよね〜気づいた時にはもう戻れないところまで来ている。
じだんだ踏もうが、泣きわめこうが時をさかのぼることはできない。
後悔と共に、どこで道を間違ってしまったんだろう・・
どういう選択をすれば、こんな苦しい思いをしなくてすんだんだろう・・・
こんな思いを抱いたことがない人はいないと思う。

 人生をやり直すことができたら、あたなはどこまで戻るでしょうか。
その時正しい選択ができるでしょうか。望んだ通り行動できるでしょうか。
その判断は未来を変えることができるでしょうか。
これは人生をやりなおす偶然のチャンスを得た男と、その父親の物語です。

 わたしゃ、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」みたいにニシジが過去のお父さんに会いに行く話かと思っていたんだけど、もっと複雑な構成でした。
父親が出てくる法則性がいまいちわからんわ・・って思っていたけど、今後は常に父と一緒に過去に向かうのかしらん。

 とにかくニシジのお目目がうさぎさんみたいに真っ赤・・・( ̄- ̄;)大丈夫ぅ〜?
そして忠さんが途中参加してきたのは死線をさまよっていたから?
この世に未練を残す橋本親子と、
深い絶望感で気持ちが死に向かっていた一雄と
死の床で息子・カズのことを思っていた忠雄・・・・
彼らに共通しているのは人生への強い後悔の念。
それぞれタイムリミットがありそうだけど、後悔から解放されて自分の人生を愛することができるようになるのでしょうか。
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 ドラマは2015年1月13日から始まります。
永田一雄(西島秀俊)は広島県福山市の病院に入院している末期癌の父・忠雄(香川照之)を見舞っていた。
父の生き方を嫌い、父から逃げるように東京で進学・就職し、会う事を避けてきた一雄と忠雄の確執は残された時間が少ないと聞かされても変わることがなかった。

 東京に戻った一雄は職探しに奔走したが成果はなかった。
母親(倍賞美津子)には言えなかったが勤めていた電機メーカーを一ヶ月前にリストラされていたのだった。
結婚記念日を一緒に祝おうと妻の電話にメッセージを残したが返事はない。
妻の美代子(井川遥)は少し前に家を出ており、帰宅すると離婚届が速達で届いた。
一人息子の広樹(横山幸汰)は中学受験に失敗して以来、引きこもり暴力をふるうようになっていた。
その息子にバッドで殴られ、家から飛び出した一雄は深い絶望と共に死んでもいいと思っていた。
人通りも途絶えた深夜二時、たった一人でベンチに座っている一雄の前にワゴン車が止まった。
見たこともない男と子供が手まねきする。

「遅くなってごめんね。結構 待った?
ねぇ、何やってんの?早く乗ってよ。風邪ひいちゃうよ」
「フフ・・・さぁ、どうぞどうぞ」男

流星ワゴン (講談社文庫)Cut (カット) 2015年 02月号 [雑誌]
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2009年11月27日に
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