トリ猫家族

TVドラマや映画のあらすじや感想、ときどき同居猫のことなど・・。

「曲がり角の彼女」

「曲がり角の彼女」最終回

 結婚話をあきらめた千春(稲森いずみ)例のノートを見ながら
「幸せか・・・私の幸せって何だろう・・・」

 グランフォートで千春と会った甲本(要潤)、
「昨日はごめん、おやじもグランフォートもほっとけない」
「ちょっとだけ夢見れて楽しかったって事で忘れます」

 2人とも大人です。

 えり子(青木さやか)は新婚旅行。
寮が取り壊されることになって、引越しを余儀なくされたなつみ(釈由美子)は、千春の提案でしゅうちゃん(金子貴俊)と暮らす話が・・・。

 回りでは新しい生活が始まりそうな予感で楽しそう・・・自分は?
「新しい何かをとにかく見つける」とノートに書く千春。
書きながらも「仕事?恋?それとも他に何かあるわけ?!」

 やっぱり、選択肢はそんなにないっすよね。
資格とか習いものって言ったって仕事につながるし、
失くしたばかりで新しい恋なんてありえないしね。
そんなに急に新しいことなんて見つかるわけないじゃん!
と思っていたのに、千春にクレストリッチから引き抜きの話が・・・。

 迷いながらも面接にでかける千春。
えり子に「千春はいいよ。気軽に挑戦できて・・・。」
という言葉に一人もんの孤独をしみじみ感じる千春だが、
「千春だったらできるかも。よそのホテルに行って
どんなふうに働くのか見てみたい」
という言葉にはげまされて
「私も見てみたい。自分がどれだけやれるのか」という気持ちに変わっていく

 友達の言葉ってやっぱり一番背中を押してくれる。
つーか、もう自分の中ではわかってることを言ってくれてるんだけど。

 千春を心配して両親がグランフォートにやってくる。
転職話に父は反対だが、お母さんは「行っちゃえば」
「山梨から10年前に出てきたときに比べたら楽なんじゃない?」
「ありがとう!元気が出た」

 いっすねえ・・・。ただ励ましてくれる。
千春の意志も固まり、辞表を提出。

 しかし、辞表の字がきたないぞ。
外資系だから英語さえきちんと書ければいいのか?

 「いいんですか?このまま逃げちゃって・・」
「逃げてもその先で何かあればそれはそれでいいんじゃないかって思う」

 このぬる燗のような決意がいいですね〜
熱すぎず冷たすぎず、ぬる燗のうまさを味わえるのは
33歳の今だからこそでしょうか。

 一方、甲本(要潤)はやっと父親と対決。
「いつになったら俺を信じてくれるんだ。
GMIとの交渉、俺にまかせてください。お願いします」頭を下げる甲本。
「勝手にしろ」といいつつ「グランフォートを頼む」

 意外とあっさりだったじゃん。
もっと早く対決すればよかったのでは・・・?
まあ、病気で気の弱ってる時をねらうのも戦術の一つですから。

 さて、甲本に最後の挨拶をした千春。
「十年間お世話になったのにすいません」
「いいんじゃない。変わりはいくらでもいるんだし・・・」
むかーーーっと来た千春「向こうでガンガン成績上げてやる!」
「そしたら、引き抜き返すから」(去る)

 おや・・・、甲本くん、ついに言ったね。

 確認に走る千春。
「いつかグランフォートを立て直して誰と結婚しようが誰からも
文句を言われないようになってやる。」
「一年後、迎えに来て」
「一年じゃ無理だよ」
「一年でがんばって」
「じゃあ、その時は結婚してくれる?」
「うん、する!」
抱きあう二人、見つめる椿となつみ。

 いんじゃないですかー!
普通に結婚話が進むより、ずっといいじゃないですかー!
新しい場所でチャレンジするっていうのも千春らしいし、
その延長線上に結婚もあり・・・つーのは予想外の新鮮なラストです。
 要潤くん、男らしくて優しさもあるすごくいい表情をしていました。
このラストのために、抑えていた?

 で、送別会の前になって辞めるのを迷うっていうのも千春らしい。
みんなから行けなかったソロモン諸島へのペア旅行チケットを
プレゼントされる。甲本もえり子も忙しいのでなつみと行けばと言われる。

 さて、恋と仕事と友情がテーマだったこのドラマ、
なつみとの友情はどうなるのでしょうか。
「千春さんがいなくなったら誰を目指して働けばいいんですか!」
ついになつみが本音を・・・。
「私がいなくてもなつみちゃんは大丈夫だよ」

 かなり厚くて硬かったなつみの心の扉をもひらくことができた千春。
やっぱ、特別な女性です。

 最後の日、ネームをはずしてグランフォートを懐かしみながら
去る千春。ホテルから出てふりかえると企画室のメンバーが見送りに。
建物の影から甲本も・・・。

 かっちょいい〜!
別にみんなと一緒に見送ればいいじゃん!って思うけど。
男の美学っすか・・・

 「十年間ありがとうございました」礼をする千春。
って、みんなとずいぶん離れてるじゃん!50mぐらい離れてるよ!
こんなに離れててよくみんなの表情わかるよな〜。

 ノートに「大丈夫 失敗しても人生大丈夫(たぶん)」

 いや〜、先週の展開から「一人で生きていく女」かい?
と思ってたけど、変におさまりのいいラストじゃなくて
ラフな感じでいんじゃないですか〜。
登場人物一人ひとりのその後をやってくれたのも、
キャラクターに愛情が感じられていい。
 徐々におもしろくなってきた稀有なドラマだと思う。
10点満点中、9点! おもしろかったです。

「曲がり角の彼女」第10回

 さて、甲本(要潤)に「結婚しようか!」といわれた千春(稲森いずみ)
ありがちに、「えっ?今なんて言ったの?」
甲本は、たたみこむように、グランフォート離れるかもとか
父親との確執のこと、肩書きがなくてもいいかどうか質問ぜめ・・・
 アンタ、情報つめこみすぎだよ・・・しぼらなきゃ。

 そして、えり子(青木さやか)に結婚式の仕切りを頼まれる。
シマケン、「始めまして・・」って、親友なのに始めて会ったのかい?

 なつみには「独身の親友に先を越されて内心複雑だったりして・・・」
「私はそんなちっちゃい人間じゃないの!」

そりゃアナタ自分も決まってるからこその余裕ですよ。

 金子貴俊はなつみ(釈由美子)に冷たくされて千春に泣きながら相談を。
「しゅうちゃんに計算でキスして何の得があるの?
好きだからに決まってるじゃない」で解決タマゴンですよ。
頼りになるなぁ〜千春。
つーか金子が頼りにならなさすぎ!
そんなんじゃなつみとやってけないぞ!

 えり子は結婚式の細かい段取りを決めるのに親族間でモメ出し、
だんだん結婚するのが不安になってきて、当日「結婚やめる!」と騒ぎ出す。千春は、無理やりドレスルームに拉致して落ち着かせる。
千春の「ドレスを着ればなんとかなるって」の言葉どうり
なんとかなっちゃっているえり子
「えり子、きれい。むちゃくちゃきれい」
(ウエディングドレスのマジックはすごいです。
この言葉浮いてなかったです)
「いいのかな・・・大丈夫かな、私」
「大丈夫だよ。えり子は大丈夫」

 友達のこういう言葉がささえになるのです。

 突然、要潤の母親が現われて千春に、興信所で調べた結果結婚を許す
訳には行きません!と宣言。これもありがちな展開だが・・・
 何も言えず引き下がる千春。
甲本に謝られるが、「あんなこと言われても結婚したいって言えるほど
ずうずうしくないの!」と終幕宣言をしてしまう。

 もー、やっぱり甲本はおぼっちゃんだなあ・・・だめじゃん!
後手後手に回ってるよ。先手必勝ですよ。

 一方えり子の結婚式ではえり子の父親とシマケンの母親が揉めて
決裂状態に・・・
「言いたいことがあるならこの場でお互いに言ってしまいましょう!」
と千春がマイクを向けたことにより、本音を吐き出しなぜか大団円へ。

 いや〜こんなことは絶対にありえないけどね。
親戚間で言いたいこと言い合ったら恐ろしい修羅場となるだけで
ハッピーエンドになることは99%の確率でありえないでしょう。
 千春、仕切りのレベル高いっす。

 しかし、今まで役に立たなかったシマケンがここで男を上げました。
「俺達、絶対に幸せになるから」
涙ぐみながらえり子を見つめる千春・・・をまた見つめる甲本。

 シマケンの、この時のこの一言をささえにしてえり子は
結婚生活をやっていけるでしょう。
女心のツボを押さえているね、シマケン。

 今週は男子の一言が効いていました。金子貴俊もなつみに、
「好きでもない男と会うな!(なつみのことが)好きだから・・・」
と急に男らしい発言を。「ホント?!うれしい!」と素直に金子の
腕に飛び込んでいくなつみ。

 この一瞬の判断で素直に相手に飛び込む勇気がもてるかどうかが
幸せの分かれ道なのです。さすが、なつみ、かしこいぞ。

 二次会をほっぽりだして家で秘密のノートに
「友達の幸せは素直に喜ぼう」と記入。
うーん、短いけれどなんと難しいお言葉・・・今に千春には踏み絵のような
言葉です。

 さて、来週は・・・
多分、困難を乗り越えて2人は結婚・・・ってことになるんじゃないのかい?

「曲がり角の彼女」第9回

 妊娠を確かめるために検査薬を買った千春(稲森いずみ)、
ポケットに入れたまま移動して落としてしまう。
企画部では誰の落し物かで騒然となる。
 なつみのものでは?で落ち着くが・・・。

 うーむ、普通ポケットに入れたまま行くか〜?

さらに突然やって来た父親に妊娠検査薬を発見されてしまう。

 気まずいっすね・・・そんなすぐ落ちるようなバッグの中に
なんて入れておくからですよ〜。
でも、一人暮らしなんてそんなものですよね。

 結果は陰性・・・ほっとする千春。だが、もし結果が違っていたら
どうしただろう、ノートに「妊娠・出産のこともちゃんと考える」と記す。
さらに杏子に自分の代わりにエリックの授業参観に行ってと頼まれ、
そこで自分と同じ歳で2人の子供がいる母親と知り合い、
自分とは違う生き方について考える。

 しかし、上得意様だからって企画室の人間がここまでやるものなのかい?
何でもありじゃないですか。

 なつみ(釈由美子)とデートする三宅(金子貴俊)は、
妊娠検査薬のことが気になってしかたない。
「この前のキスは冗談?」といってなつみを怒らせる。

 なつみは「違いますよ」って言ってるのに、
「いいんだって・・」全然良くないじゃないですか。
三宅君、意外とおばさんみたいな性格なのね。
こんな小者では、なつみをつつんであげることはできないぞ!

 一方、えりこは妊娠が発覚。泣きながら「どうしよう〜!」と騒ぐえりこに
谷村(高知東生)からカーツが。
「いい大人がなにやってんだ!おまえら、もっとちゃんとしろ!」

 ごもっとも。中学生じゃないんだから・・・
やることやったら結果もついてくるでしょうが。
ちょっとがっかりです。

 千春のお父さんはホテルの近くの屋台で飲んでいたら、
先客として堀内が、そしてそこに要潤も・・・
どうなる・・・?

 と、ここで録画が切れてしまったーー!!
まさかK1が延長になるとは思っていなかった・・・
野球なら注意していたのにー!

 で、続きは「てれび日和」さんのブログを見せていただきました。

 えりこ、シマケンにプロポーズされたんですね。
いいプロポーズの言葉を聞き逃したわ・・・。
でも、シマケンがOKしてくれたからいいけど、
もし知らん振りをしたらえりこはどうなっていたのでしょうか?
相手の出方次第で自分の人生を決めてしまったようで
なんだかな〜という感じが。

 で、要潤も千春にプロポーズって?はやっ。
付き合うってほど付き合ってないじゃん!
そんなに簡単に決めて大丈夫なのかな〜?

 しかし、この企画室の人々、ホテルの近くの屋台か
高知の店しか行かないのかい?
ちょっと前なんて、休みの日にもここで飲んでたし・・・
意外と狭い世界で生きているんですね。

 来週は、きちんと録画しよ〜。

「曲がり角の彼女」第8回

 今回のテーマは「男と女の友情」。

 やっときちんと分かれることができた千春(稲森いずみ)と
堀内(伊原剛志)。
「これからは、いい友達として・・」という堀内に対して千春は、
「ありえない!もう二度と会わない!」と断言する。
 まあね、普通はそうですよね。
堀内の場合はあわよくば、こっちともうまくやろうという魂胆みえみえ
ですからね。

 杏子(川島なお美)の意見は
「男と女はやることやって別れた後、本当の友達になるのよ」
うーむ、恋多き女ならではのお言葉。
きれいに別れたんなら、ありえるかもね。
そしてお互いに別にきちんと相手がいるんならね。
お互いの性格もよく分かってる訳だし、こんな気楽な相手いないよね。

 えり子(青木さやか)は子供の時からの男友達、シマケンと
ひょんなことから関係ができてしまい、友情をとるか恋をとるかで悩む。
で、恋を取ろうとしたら、相手が「なかったことにしよう」と
友情を確認してきてがっくり。

 千春は甲本(要潤)と堀内のことでけんかになる。
「不倫なんて最低だと思う」
「最低の女で悪うございました!」
これじゃ友達同士のけんかだよ。
で、話を聞こうとしない千春にいきなりチューする要潤。
「ごめん、忘れて・・・」
ああ、こんな場面今までドラマの中で何度見たことか・・・
つーか昔の少女マンガの世界ですよ。
キスされて急にお互いに意識しだすっていう・・・うーん。

 さらに、杏子の誕生パーティでは千春をめぐって
堀内と要潤の2人が火花をちらすという・・・。
「♪けんかをやめて〜2人を止めて〜♪」状態じゃないですか。
ちょっと子供っぽいような。
そして、お互いに好きだということに気づいた二人は
あらためてチューのやりなおし。

 やっぱり、こっちか・・・。
まあ、いまさらこのドラマに意外性や新鮮さは求めませんが、
終盤になってきてこの展開。
あまりにも普通の進行状態にちょっと脱力。

 これ以上来週は何をやるというの・・・?

 そして、えり子(青木さやか)は、考えた末、シマケンに
「なかったことにするなんてやっぱり無理。
だから、もう会わない。さよなら」と言いに行く。
歩きながら涙・・・
 何かこのドラマ、千春よりはえり子のほうで泣かされるんですけど・・・
こっちの展開の方が楽しみだったりして・・・

「曲がり角の彼女」第7回

 今回のテーマは「お金」
堀内(伊原剛志)が1千万円の借金で店を売るつもりだと妻のゆうこから
聞いた千春(稲森いずみ)は、
もし自分にお金があれば堀内に渡せるのにと思うが、
貯金は150万しかない・・・(150万でもすごいと思うが)
 ちなみにえりこ(青木さやか)は1千万円、
なつみ(釈由美子)は300万。
その金額を聞いて愕然とする千春。
 
 独身でそんだけ貯められたというのは、えりこは多分洋服とか贅沢品を
買わないでちまちま貯めたんでしょうが、
毎回外食しているみたいだし、10年でそんなに貯まるかなあ・・・
東京ってそんなところ?
 なつみは男にいろいる貢がせているから諸経費はかからないとしても
しょっちゅう母親に(小銭じゃなく万単位で)せびられてるのに
300万も貯められるかな〜?

 ホテルにまで母親の借金の取立ての男が来たり、
副社長(要潤)と一緒なのにもかかわらず母親に待ち伏せされ
金の無心をされるなつみ。千春も心配するが・・・
「だったら、お金出してくれますか?!
お金の問題はお金でしか解決ができないんです!
よけいな口出しされても意味ないですから!」とキレられてしまう。

 たしかになー。こればっかりはなー。
現実にお金が必要な時になぐさめの言葉とかもらってもなー。
言うほうもむなしいよなー。

 店をたたんで神戸でやとわれシェフでもするという堀内に
妻のゆうこは、
「私は一生そばにいるよ。隣でぜんぶ見ているから、
2人で一緒にがんばろう?」と言って離婚届を破く。
うーん、足手まといなんじゃ・・・。
一人で気楽に再出発したいんじゃ・・・とか思ったりしたけど
この思考パターンでは幸せにはなれません。
現実的な問題から一時離れることが大事なのです。
夢やぶれた殿方には、愛というロマンを見せることが大事なのでしょうか?

 この話を要潤から聞いた千春はショックを受け、要を誘ってやけ酒を・・。
しかし、ホテル業界のことはわかりませんが、
副社長ってこんな気軽に飲みに誘えるものなのでしょうか?
アット・ホームすぎます。

 千春のおかげで母親と腹をわって話すことができたなつみ。
「嫌われていると思ってた」と言う母親に
「嫌いだよ!だいっ嫌い!でもいつか2人で住む家を買うから
それまでがんばってよ!」
いい子じゃないですか。
泣かせるねぇ・・・。
でも、はっきり嫌いと言えるなんて、まだ傷は浅かったです。
そして、次の日うそを交えながらも、いままで一切口にできなかった
母親のことを職場で口にできるようになったなつみ。
心の扉が少しづづ開いてきましたか?

 さて、千春の反省タイム。
 堀内問題で傷つきながらも
「堀内さんが本当に必要なのは、お金じゃなくてゆうこさんみたいな
言葉なんだろうね〜」

 うーむ、愛があればお金をどうこうじゃなく支えにならなきゃ・・・
という発想になるのでしょうか?
お金と心は相反するものでもないと思うのですが・・・
まあ、そうしないとおさまりつかないでしょう。

で、ノートに書いた「人生お金だ!日々節約」にバツをつけて
「お金に負けない女になる!」と記す。

でも、堀内はお金も欲しかったと思うぞ〜。
だから要潤になぐられたりするわけだが・・・
クールな男が拳を上げる時・・・ですか?
要潤劇場、いいねぇ。
このドラマを見続けているうちに要潤のことがだんだん好きになってきたよ。
奥さんにここまでやられちゃ、堀内と一緒になるってパターンは消えたから、
ついに、要潤ラストスパートかけるか・・・
来週に期待しよーっと。

「曲がり角の彼女」第6回

 実家の土地が開発のため一億で売れると大喜びの青木さやか。
仕事はやめると言い切る彼女を見て仕事をする意味を
考える千春(稲森いずみ)。
 リフレッシュのために休暇を取ろうとするが、三宅(金子貴俊)が
退職届けを出したため仕事場に戻される。
 そして営業先の女社長(木野花)に、
「若い子に仕事取られまいとがんばってる感じねー」
なつみ(釈由美子)には、
「仕事に逃避してます?ひまになると堀内さんのとこ
行っちゃいそうですもんねー」
そして後輩の男の子達には「お仕事マシーン」と言われショックを受ける。

 一方、なつみはお金を無心し続ける母のために外科医からのプロポーズを
受けようか迷っていた。

 オープンで自分というものがあり後輩にも慕われている千春に対して
憎まれ口をたたきながらも、徐々に心を開いていってる釈がかわいい。

 ホテルの営業をやめて道路の交通整理のバイトをしている金子を発見した
千春は逃げる金子に
「たとえバイトでも引き受けた限りは投げ出すな!」
「仕事が自分に向くか向かないかなんてたかだか何年か
でわかるかっつーの!」と渇を。

 時代は渇を入れてくれる女性を求めているのでしょうか?

 千春は迷いながらも仕事大好きでいいじゃん!とふっ切れる。
「大人になってから仕事以外でガッツポーズとることなんてないもんね」
そして、例のノートに
「仕事マシーン上等、仕事も女もハンパはしない」と書き留めるのです。

 これさえなきゃねー、どうもこのノートにいちいち書くっちゅーのがなー
子供っぽいような・・・まあ、他がかっちょよすぎるからこれぐらいの方が
均衡がとれるのでしょうか。

 なつみは外科医に
「お金もステキ、でも仕事も嫌いじゃないんです」とプロポーズを断る。
いいねぇー、こんな台詞を微笑みながらさらっと言えるのは
釈由美子ぐらいだね〜。
普通なら単なる憎まれ役で終わってしまうかもしれない役を
脚本のうまさもあるだろうが、回をえるに従って魅力的なキャラクター
へ成長させていっている。
やっぱり釈ちゃん、いいわぁ〜

 要潤、前回よりは出番が増えたけど完全に脇って感じだな〜
クールさだけじゃなく他のおちゃめな面とかも見せてくれたらいいのに。
何かもったいないなー

「曲がり角の彼女」第5回

 今回の「曲がり角の彼女」
エステサロンで健康になって内面から美しくなるようアドバイスされた
千春(稲森いずみ)と青木さやか。酒も止めて、健康のために嫌いなものを
食べたり、タクシーをやめたりの節制の生活。
「人生ガマンだ!」
そんな千春になつみ(釈 由美子)は「私ガマンなんて大嫌いですから」と
言い切っていらいらさせる。さらに、堀内(伊原剛志)を誘ってみたりする。

 一方、堀内となつみの関係が気になりながらもやせガマンを続け仕事を
した千春は倒れてしまう。お姫様だっこで医務室に運ぶ要潤。
千春がうわごとで堀内の名前を言うのを聞いてどきっ・・・

 うーん、まんがだよ。うわごとなんてそんなにはっきり言う機会も
聞く機会もないって!
しかし、要潤、う、うつくしい・・・。
今回はこの場面だけ。千春と恋に発展する大事な役かと思っていたが
実は意外と普通に脇役・・・?

 なつみに86歳とのおじさんとの付き合いを
「それって恋?介護?ボランティア?」とばかにされた青木さやかは 
おじさんをホテルに誘う。
しかし、二人して膝を突き合わせて見詰め合うのみ・・・
耐えられず逃げ出す青木さやか、
残されたおじさんもほっ・・・・。
このおじさん、たまーに他のドラマで見るんだけど(名前は知らないが)
上品でシャレがわかりそうでいい感じ。
こんなおじさんとなら一緒にいるだけでいいじゃん!
贅沢を言っちゃだめですよ。新しい関係にチャレンジですよ!
30過ぎの女は前例どうりに事が進まないと不安になるのでしょうか?
しかし、やけ酒を飲んで思わず泣いてしまう青木さやか、
ちょっといいかも。

 ホテルに住む川島なおみの息子エリックは仕事ばかりで自分のことを
かまってくれない母親にガマンも限界。
そんなエリックに「ガマンしないで言いたいこといいなよ、親子なんだから」と言った千春になつみは、コンプレックスを刺激されたのか怒り出す。
この人は怒ったほうがいいんですよねえ。
「そんな単純な親子ばかりじゃないんです!」
「自分だって痩せガマンしてホテルのお客さんの身内とトラブル起こしたく
ないからって堀内さんと別れたくせに!」
ついに爆発していいたい放題。
「そうだね・・もう、ガマンなんてくそくらえだよ!」
想定外の反応に?のなつみを置いて堀内に自分から電話を
かけて会いに行く千春。
公園でお互いに手をひろげる2人。
これって、かなり恥ずかちいぞ!
でも、稲森いずみの表情がせいせいしていて、千春という本当に素直な女性
を表現していて良かった。

 ホテルの庭園内でサッカーをする川島なおみ親子を見たなつみ、
「がまんはしなくていいんだよ、そんなこと言ってくれる大人、
私にはいなかったな・・・・」。
千春に対して、とまどいながらも受け入れたくなってきている、
そんなちょっと複雑な性格のなつみをよく表している。

 なんか普通にさわやかに見られるドラマって感じ。
稲森いずみ、「お水の花道」に出ていた財前直見と同じく
新しい路線開拓に成功か?
あー、篠原涼子がいたか。
まあ、でも、篠原涼子は普通の大人の女って感じだけど、
稲森いずみのほうがさばさばしているぶんだけいろんな役が
やれそうな気もするが・・・好みですかねえ。

「曲がり角の彼女」第4回

 伊原剛志と別れた千春(稲森いずみ)は、残業中
「幸せになるためのルール」ノートに「新しい恋を見つける」と記入。
ちょっと、アンタ!
会社にまでそんなノート持ってきて、書くなんてどうでしょうねぇ・・・
もし、誰かに見られたら、中学生のポエムどころじゃない
恥ずかしさで自決覚悟ですよ。

 副社長の要潤と接待ゴルフに行った帰り、草野球に飛び入り参加する
2人・・・・仕事中、そんな暇あるのかねえ。
いつまでも少年の心を忘れない男・・・だという伏線?
その後2人で飲みに行って酔いつぶれた2人は寮のベッドで
目が覚めて、同室のなつみに怒られる。
ありえん・・・・
いくら酔っていたとはいえ、30過ぎの女が2人部屋に
男を連れ込むなんて・・・・ありえないぞ。

 一方青木さやかは、68歳のおじさんにデートに誘われ
最初は歳の差に、びびっていたのだが、存分に甘えさせてくれる
いごこちのよさに、ありかも・・・・という雰囲気に。
この68歳のおじさん、けっこう好きな俳優さんなので、
高級でおいしいもの食べてるだけでかわいがられるなら
ありかも・・・ってなりますよねえ。

 千春は、20歳の出入りの花屋の男の子からラブレターを
もらって、「仕事がんばってくださいね!」とか言われて癒される。
うーーん、このドラマ女の夢を体現しているのでしょうか。
年上の金持ちのおじいさんとか、ひたすら犬のように自分に
憧れて元気づけてくれる男の子とか・・・

このドラマは、マンガだと思ったほうがいいですね。
マンガの実写版というか・・・・
なんで、わざわざそんなふうに思ってまで
みなきゃなんないのかっていう話だけど・・・
なんか、ファンタジーだよなあ・・・というドラマです。

「曲がり角の彼女」第2回

 第二回は「選ぶ女と選ばれる女」
 金子貴俊に誘われて千春(稲森いずみ)は、なつみ(釈由美子)とえりこ(青木さやか)とともに合コンへ行くが
一人余ってしまい、もう自分は選ぶ立場ではないのかとがっくり。

 後日、副社長(要潤)に同行を求められて行った場所は
千春の不倫相手の伊原剛志がオーナーシェフをつとめるレストラン。
要は父親から結婚を催促されていたため、断る理由として千春を
恋人にしたてたのだった。
この設定、ドラマではよくあることだが、
そんなこと頼まれた人見たことないぞ!
それに、普通前もって打ち合わせぐらいしとくだろうが!
そして、行った先が井原剛志のレストランって
偶然にしてもすごい確立でしょうがー!

 突然の出来事にまたしてもキレて
要に「仕事以外で話しかけないで!」とどなる千春。
さらに、「本当はお父さんから守ってもらえなくなるのが怖いんでしょ!!」
とコンプレックスをつく暴言を吐く。
いやー、いくら鼻っ柱つよい女でも副社長にこんな口たたけんだろう・・・
首覚悟の清水の舞台からバンジー覚悟だろうよ。
まあ、真実を言ってくれた女になびいていくっていうパターンだろうが。
うーむ、想定できる、できすぎるぞ。

 一方、青木さやかは合コンで知り合った無職の男に貢いで、
就職→結婚を夢見ている。だが、実は男は結婚にがっついている
青木を恐れて無職と言っていただけで、いい会社にお勤めしていた。
そして、仕事で偶然千春たちのつとめるホテルにやってくる。
怒った千春は男に説教。
「なめんじゃないわよ、アンタにえりこ(青木)のよさがわかるもんか!」

 偶然見ていた青木。金を返そうとする男に
「私は金でアンタとの時間を買ったの。だからいらない。」
いいねー、プライド見せたね〜。
さらに偶然居合わせた要潤も加勢する。
意外といいひと・・・の伏線?
 
 まあ、偶然に偶然が重なって進んで行く訳ですが、
千春とえりこの友情にはリアリティがある。
30過ぎの未婚の女同士は強い絆で結ばれてるんですよ。
ラストは爽やか〜。

 今回、釈由美子のお母さんから金の無心の電話が・・・
やっぱり、ハングリーな態度の奥には事情があったのね。
釈由美子が普通のお姉ちゃんの役やる訳ないと思ったよ。
地味で、まんがっぽい展開だけどちょっとたのしみなドラマだわ。

「曲がり角の彼女」第1回

 稲森いずみ、いつのまにか主役をはれるようになったのね。
最初に見たときは、ああ、すぐに消えていくんだろうなあ・・・
とか思ったけど。

 第一回は、「30代ガードルVS20代Tバック」
33歳の千春(稲森いずみ)はホテルの企画部の主任。
アメリカ帰り社長の息子の副社長就任パーティをまかされていたが、
母の怪我で遅刻してしまう。
それ以来、その副社長(要潤)に能力なしと思われて
主任もはずされ、やっていた仕事もはずされてしまう。
変わりに、20代のなつみ(釈由美子)が活躍するようになる。

 このドラマはまだまだ若さとパワーの20代の釈由美子と
若さはないけれど知恵はある30代の稲森いずみとの戦いという訳だ。
クールな釈に対して、副社長だろうが言いたいことは言うはっきりした
情のある稲森。冷め冷め男の要潤とは最初いがみ合い→恋愛に発展
というパターンだと思うが、恋愛よりも生き方に重点を当ててるふう。

 稲森が自分の部屋で「幸せになるためのルール」
とかってノートに書き留めるんだけど、これって
「ブリジット・ジョーンズの日記」のぱくりなんだろうねえ。
まあ、設定もそうなんだろうが・・・
稲森は実年齢にあった役で、生き生きと演じている。
釈由美子は、いつもこういう対抗馬的な役だけど、
それがすごくあっている。
一見いいこそうなんだけど実はやり手みたいだけど実はいいこに見えて
怖いやつ・・・・という何回転してんだって役がぴったり。

 稲森の親友役で青木さやか・・・思っていたよりうまいしうざくないけど
まあ、最初は美人の主役のぶさいくだけど頼りになるっている友達
役からがんばってください。
みんな最初はそうなんですから・・・

 ラスト、おばさんくさくて迷っていたガードルをはいて、
Tバックに対向・・・という落ちでしたが、うーむ。
ガードルはくのにそんなに悩むもんかい・・・?
40代の私はそのことにまず疑問に思ったぞ。
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