トリ猫家族

TVドラマや映画のあらすじや感想、ときどき同居猫のことなど・・。

NHK連続テレビ小説 「あさが来た」

「あさが来た」 第26週(最終週) 柔らかい心 第156話(最終話)

 『翌月、新次郎の四十九日の法要が行われはつは再びあさのもとを訪れました』

 二人とも白髪になり、旦那様もいなくなってしまいましたなぁ・・・
はつのとこは節の弟が田舎に戻って来たんで、
山の半分を面倒見てもらうことにしたんやて。
それでも孫にはまだまだ手がかかるので忙しく過ごしているそうな。


 あさは懐からお母ちゃんからもらったお守りを出して
言いましたで。

「なぁ・・・お姉ちゃん。
うちら、あの日ぃ、お父はんお母はんに言われたみたいに
お家守れましたんやろかなぁ・・?」あさ(波瑠)

 同じようにはつもお守りを手のひらに乗せましたぞ。

「・・・・へぇ。守れた思います。
目の前の道・・・進んできただけやけど、それでも大事なもん慈しんで
守る事ができたんやないかてなぁ・・・」
はつ(宮崎あおい)
「ほんまだすなぁ。はぁ・・・やっぱりお姉ちゃんはすごいわ!
その道かて石や岩だらけやったんやろに」
「そうだすなぁ・・・そやけど、あんたかてそやったやんか」
「・・・・・・」

 はつはお守りと一緒にあさの手を握りました。

「ようやったなぁ。よう頑張りました」はつ
「お姉ちゃんもな」あさ
「・・・・・・(うなづく)」
「まだまだ生きていかなあきまへんな」
「へぇ。まだまだだす」


 嫁入り前に不安を隠して、手を握り合ったあさとはつ・・・
それぞれのお家で幾度も試練の時を迎えたけど、
二人はいつも逃げることなくまっすぐに苦難と向き合ってきた。
最初は父からの教えを守ろうという思いだったけど、
そのうち、お家を守ることが自分の生き方そのものとなっていった。
あさもはつも生きて来たその時間に誇りを持っているのが伝わってきた。
お互いの人生を称え合う姿にじんわりと泣かされたよ。

 和歌山に戻って来たはつに、山の方から「おかえり」という声がして、
「ただいま」と応えるはつ。
家族が迎えに来てくれている。
ここがはつの故郷。
惣兵衛はん(柄本佑)と一緒に創り上げたふるさとなんやなぁ・・


 養之助(西畑大吾)が秋の収穫の頃に次の子供が産まれるて
嬉しそうに教えてくれましたで。

「旦那様・・・聞いてはりましたか?
ほんまに、この山王寺屋はまだまだこれからだすなぁ」
はつ

 はつ、充実した、ええ〜お顔してはります。
やっぱり人生は顔に出ますんやなぁ・・・
そしてその目は子供達が作って行くであろう未来を信じている。
天国の惣兵衛はんも、やっぱりうちの嫁はんが一番やとニヤついてることやろ。
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連続テレビ小説 あさが来た Part1 (NHKドラマ・ガイド)NHK連続テレビ小説 あさが来た 上文庫版 小説 土佐堀川 広岡浅子の生涯 (潮文庫)
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「あさが来た」 第26週(最終週) 柔らかい心 第155話

 新次郎はん(玉木宏)が倒れ、すぐに大塚先生(渡辺いっけい)が呼ばれました。

「もう・・・朝までもたないかも分かりません」大塚
「そんな・・・」千代(小芝風花)
「どうか声かけてあげて下さい」

 みんなで新次郎はんの枕元に集合しましたで。

「何や・・・みんな・・・おそろいで」新次郎
「そやで、お兄ちゃん。
こないみんな集まってますねよって、お兄ちゃんが盛り上げてくれな
かなわしまへんわ」榮三郎(桐山照史)
「ハハハ・・・そら、よろしなぁ・・」

 新次郎はんは布団の上であさの膝の上に体を預けるように起き上がりました。

「榮三郎・・・」
「へぇ」榮三郎
「ず〜っと頼んないお兄ちゃんやったな・・・堪忍やで」
「もう何も心配せんといて。
加野屋も千代一家も・・・今度はわてが守ります」

「・・・ち〜よ・・・ええお母ちゃんになったなぁ・・」
「お父ちゃん・・・」
「千代のおかげでなぁ・・・わての人生どんだけ華やいだ事か。
啓介さん・・・よろしゅう頼みますわ」
「千代も多津子もお腹の子も必ず守ってみせます」啓介(工藤阿須加)

「亀助ぇ・・・・」新
「へぇ」亀助(三宅弘城)
もうな・・・あさと2人にしてんか・・・」
「ヘヘッ・・・何や、やっぱりわてお邪魔みたいだすがな」
「おおきにな。今まで長い事・・・おおきに」
「はぁ・・・(ノω・、) ウゥ・・・」
「・・・みんなおおきに・・・」

 もぅ〜こんな時まで、ちゃーんと亀助はんに突っ込めるように振ってからに
(TmT)ウゥゥ・・・
そして亀助はんも、ちゃんと突っ込んでくれてなぁ・・・
新次郎はん・・・アンタ、ホントに最後までかっこええな。
そして新次郎はんから「おおきに」という言葉の深さ、温かさ、大きさを魅せてもらいました。なんと美しくて、ええ言葉なんやろう・・・
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連続テレビ小説 あさが来た Part1 (NHKドラマ・ガイド)NHK連続テレビ小説 あさが来た 上文庫版 小説 土佐堀川 広岡浅子の生涯 (潮文庫)
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「あさが来た」 第26週(最終週) 柔らかい心 第154話

「あさの思い、いろんなとこに伝わってますのやな」新次郎(玉木宏)
「へぇ。無駄やあれへんかったんだすなぁ」あさ(波瑠)
「うん。それでこそ、わての奥さんだす。
あさはな・・・ハハッ。
これからもいろんな人にパチパチはん渡したげな・・・・」
「・・・旦那様!?旦那様!
誰か!誰か来て!旦那様が・・・」


 ついにその日が来てしまったのでしょうか・・・(ノω・、)
新次郎はんが望んでいたようにぽっくりぽんな日が。
せめて家族にお別れの言葉を伝える時間は用意してあげて欲しいワ・・・
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 さて、振り返ってみまひょ。

『あさが持ってきたのは新次郎の一番お気に入りの三味線でした』

 多分、最期になるであろう新次郎の三味線の音を、あさはまっすぐに全身で受け止めました。
新次郎はん、その人を思わせるやらかさの奥に力強さのある美しい音色・・・
あさと新次郎は、その宇宙の中、ひとつになっているようだした。

 離れた場所で聴いているうめ(友近)と亀助はん(三宅弘城)。
そして千代(小芝風)と啓介(工藤阿須加)と多津子。
正吉さん(近藤正臣)の時と同じ。
少し離れた場所であさと新次郎の二人の時間を尊重しながらも、
みんなの心はひとつ。
決して忘れられない時間になるんやろなぁ・・・


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「あさが来た」 第26週(最終週) 柔らかい心 第153話

 あさ(波瑠)が選んだのは梅の木でした。
新次郎はん(玉木宏)からもらった最初のプレゼント。
ぱちぱちはんと同じ、梅の木。
その梅の木にぽっちりと蕾が出ております。


「おぉ・・・あれが梅の木ぃやて知ってましたんか」新次郎
「へぇ。お母はんが珍しい木使てるて」あさ
「あらなぁ・・・あさがパチパチはん振って踊ってたんを
忘れられへんかったよってなぁ。
思う存分遊んでもらお思てええ音がなる雲州で作りましたのや」
「それでええ音しましたんやなぁ」

「わてはなぁ、そろばん使てるあさが好きなんだす。
わての事で隠居する言うねやったらそらお門違いだっせ
「もう、何言うてはりますの。
うちはもう、ようけ働きました。人の2倍か3倍働いた思いますわ。
そろそろ商い忘れて旦那様とゆっくりしたかてええのと違いますやろか」
「そら、あさが・・・誰よりもお商売の好きな、この白岡あさが
お商売よりもわての方が大事ゆう事だすか?」
「そうだす。
旦那様より大事なもんなんかあるはずあらしまへん」
「そうか・・・まぁ、それやったらしゃあないなぁ」
「へぇ。うちにもゆっくり奥さんさしとくなはれ」
「あさ。おおきにな」

 お商売よりも大事。
新次郎はんにとって、これ以上嬉しい告白があろうか・・
うっすらと涙ぐむ新次郎はんにもらい泣きだよぅ・・・(ノω;`)
あさと新次郎には語り合う思い出がいっぱいあるんだよねぇ・・


 しんみりしていたら・・・そこに大学校の学生があさに会いに来たという知らせが。
平塚明(大島優子)他二名だす。

 白岡家の居間であさは対面しましたぞ。
宜(吉岡里帆)から『文句があるなら堂々と言え』というあさの言葉を聞いた明は
わざわざ堂々と文句を言いにきたんやてぇ〜
明の言葉を受けたあさは内容よりも、堂々としたその態度に感服してみせました。

「あんさんみたいなおなごはんが出てくるやてなぁ・・・
まぁ、まだ未熟で偏ったとこもようけありますけど、それでもここまで自分の意思持ってきちんとものが言えるいうのは、こら、なかなか大したもんだす。
平塚明さん。
あんさん、何やひとかどのおなごはんになりはるかも分からしまへんなぁ」あさ
「え?えっと・・・私は・・・」明
「頑張ってな。どうか存分に学んで下さい。
せや。秋の運動会ででもお会いしまひょ。
今年は、うちもあんさん方と一緒に自転車乗り参加さしてもらいますよってなぁ」

 (-_-)ウーム・・・・あさの人間的な大きさを強調しつつ、新しい女性の時代が来たことを描きたかったのかもしれないが・・・
平塚明という女性があまりにも魅力に乏しいので嫌なものが残ったぞ。
そもそも悪口言いふらすて・・
自分が望んでいた講義内容と違ったとしても、あんなふうに嫌味っぽくぐちぐち言うおなごは好かん。
学びたくて来たんとちゃうんか・・・
そして一人で来るならまだしもお仲間ひきつれてくるって・・・
いくら『のちの平塚らいてう・・・』とか言われてもなぁ・・
すごくつまらない女に見えた。
新しい時代の女性は宜ちゃんじゃダメだったの?
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「あさが来た」 第26週(最終週) 柔らかい心 第152話

『新次郎に残された命はもう長くはありませんでした』

 そのことを家族はなんとか受け入れようとしていました。
あさは写真屋さんを呼びましたで。

 写真屋さんが来たとわかった時、1:9分けの海原はるか師匠じゃなかったことにショックを受けたのは私だけじゃあるまい・・・( ̄∇ ̄;)
でも、あれからかなりの時間が流れてるもんね。息子さんなのかしら〜?

 まずは千代(小芝風花)と啓介(工藤阿須加)と多津子の親子写真、
次はあさ(波瑠)と新次郎(玉木宏)も加わった3世代の写真。
そして白岡家全員が揃った家族写真。
最後はうめ(友近)や亀助はん(三宅弘城)達も一緒の加野屋の家族写真。
歴史だわねぇ・・・


『新次郎は啓介に家督を譲りました。
啓介は加野銀行だけでなく淀川生命や加野商店でも精力的に働くようになりました』


 新次郎は結婚40年を記念し植木屋さん(山口智充)を呼び、あさのために木を植えましたで。

 あさが選んだ木は庭の真ん中に植えられました。
今は細っこいこの木も年を経るごとに育ち、大きくなっていく。
その木は新次郎がいなくなった後も、そしてあさがこの世から旅立った後も、
家族を見守っていてくれるはずや。


『寒さが厳しくなると新次郎は家に居つくようになりました』

 外出好きの新次郎はんが籠るようになって、すぐに体調がすぐれず寝込んでいるという噂が広がりました。
顔の広い新次郎はんへの見舞客は途絶えることがありまへんでした。
そしてある日・・・・あの男が現れましたでぇ〜

「きさん、誰な!?いいけ、早通さんか!」
「あの声は・・・!」亀助

 いきなり上がろうとする二人の客を佑作が止めてたんやが
押しのけられてしまったわぁ〜


「ちょちょ・・・!」宮部(梶原善)
「どかんか!」治郎作(山崎銀之丞)
「イテッ・・」佑作
「親分さ〜ん!ヽ(*´ェ`*)ノ」亀助
「あぁ、亀助さんやないかあーー!ヾ(*゚ェ゚*)ノ」治郎作
懐かしなぁ!あれ・・・どちらさんだす?」亀助
「・・・Σ( ̄ε ̄;|||・・・はぁ、せからしかのうー」宮部
「分かってますて!宮部さん!」

 ヽ(´∀`)ノ うはは!嬉しい再会やねぇ〜
テンション高く声を上げる亀子がかわいいったらありゃしない。
ちゃんと宮部さんのこともいぢってあげてるしぃ。
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「あさが来た」 第26週(最終週) 柔らかい心 第151話

 あさ(波瑠)は新次郎はん(玉木宏)を病院へ連れて行きました。
医師の大塚先生(渡辺いっけい)は新次郎はんのお茶のお仲間なんやて。
診察後、あさは険しい顔で待っております。

「なんて顔してますのや。あのなぁ・・・わて、もうええ年だっせ。
もし、どっか悪なってぽっくり逝くような事があったとしても、
そら、あさは「はぁ、びっくりぽんや」言うて笑てくれな。なぁ?」新
「もう、そないな時にそないな事言うてられますかいな。
ほんま旦那様ゆうたら・・・」あさ
「せや。ぽっくりぽんやな!」

 ぽっくりぽん・・・
それが多くの人にとっての理想の死に方かもしれまへんな。
長いこと寝ついて家族に苦労かけるよりは、ぽっくりあの世にいけたら・・・
わてもそのように願っております。
検査の結果は、のちほどやて。


 千代(小芝風花)と啓介(工藤阿須加)の子供は新次郎により
「多くの恵みの雨が降るように」と『多津子』と命名されました。

 雨男の新次郎はんらしい、いい名前やねぇ・・
そして自分にだけでなく、回りの人々にも恵みの雨となるような人になって欲しいいう願いが込められてるんやろか・・・
日向ぼっこしている多津子と千代を見つめる新次郎はんの慈しみの表情が美しかった。


                  

 和歌山からはつ(宮崎あおい)と養之助(西畑大吾)が来ました。
元気のないはつを気遣い、あさに会えば元気になるかと藍之助(森下大地)と養之助が計画したらしい。

 なんでも藍之助はいつか東京に店だそうと考えているそうな。
それを知っていた新次郎たちは藍之助のためになるよういろいろ勉強させているようだす。

「お母ちゃん、あんたがそないな事考えてるやてちょっとも知らんかったさかい
養之助に聞いてびっくりして」はつ
「ほんでだす。 
今はなぁ勉強のために銀行やのうて加野商店の方で働いてもろてますのやで。
早、一人前になって有田のおみかんお商売の面から支えたい言うてますのや」新
「そうだすか。ほんまにあんたはもう・・・」はつ
「うれしいわ。いつか手ぇ組んで手広うやろうな!」養之助
「うん」

 藍之助は希望通りの道を進みながら、まわりまわってお家のためになることをするいうことか・・
希望した道を歩いて欲しいという惣兵衛はん(柄本佑)と、
いつか山王寺屋を再興させてほしいいう菊さん(萬田久子)、両方の願いが叶う日が来るわけやね。
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「あさが来た」 第25週 誇り高き人生 第150話

 さて、新次郎はん(玉木宏)の体調が気になるあさ(波瑠)は
調子を尋ねたんやが・・・
新次郎はんは、それには答えず気遣うあさのために明日の予定をキャンセルしました。

 具合悪いとか言ったら、またあさが騒ぐだろうしなぁ・・・
自分の体調は自分が一番わかっているから、そっとしといて欲しいのかもね。


『明治36年。2年前の恐慌を乗り越えた加野銀行の預金高は
右肩上がりに増え続けていました。
また淀川生命も飛躍的に契約を伸ばしていきました』


 保険の内容もバリエーションを増やし契約しやすいように
変えていく提案を榮三郎(桐山照史)がしておりましたなぁ・・・
加野屋はまた激動の時期を乗り越え新たな成長期に入ったようだす。


 そして和歌山では今後のことについて家族で話し合っておりました。

 藍之助(森下大地)言うたら「お前これからどないする?」
「やっぱり僕がこっちに帰って」って・・・( ̄∇ ̄;)
どないするやないやろ。当たり前や。残れや!
どう考えても乳飲み子抱えた節と年老いたはつと養之助(西畑大吾)だけでやっていける訳ないじゃん・・・
聞く方がどうかしてるわ・・
でも、はつも養之助も藍之助を大阪に送り出すんだよねぇ・・・


「うちはもう大丈夫や。
山かてなぁ・・半分売ったかてかましまへんのや。
一家みんなで身の丈に合うた暮らししたら、それでええのや。
みんなで笑て暮らせたら・・・それで十分だす。
あんたは立派なお商売人になりなはれ」はつ(宮崎あおい)
「せや。行ってええのやでお兄ちゃん。
お互いええとこお父ちゃんに見せちゃあろ」養之助
「そうだす。
みんなあんたがやりたい事に向こて頑張ってほしいて、そう願てます。 
うちもや。なぁ?旦那様」はつ

 藍之助に関しては嫌なもやもやが常にあったが・・・
どうしても夢を追うってことにしたいのね・・・
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「あさが来た」 第25週 誇り高き人生 第149話

 ・゚・(ノД`;)・゚・ウワァーン!! 惣兵衛さんがお隠れにーーー!!
なんてことや・・・
そして縁側で亡き惣兵衛はんと酒を酌み交わす新次郎はんの
『わても、もう少ししたら行くよってな・・・待っててや』という心の声が
聞こえてしまっただよーー
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 振り返ってみまひょ・・・(ノω・、) ウゥ・・・
風邪と診断されていた惣兵衛はん(柄本佑)は肺の病やった。
はつ(宮崎あおい)も、もちろん惣兵衛はんも、残された時間が少ないことを知っていました。


「はぁ・・・そないな顔せんといてぇな。笑てくれ」惣兵衛
「はぁ・・・どないしよ・・・(ノω;`) 笑われしまへん。
笑いたいのに・・・笑たらちょっとは力になるか思うのに(涙)
旦那様がいてへんようになったら、うち、もう笑われしまへん」はつ
「ようよう弱いとこ見せてくれましたがな・・・
わし、助けてもろてばっかりやったさかいなぁ・・・」

 最後にはつの弱気な言葉を聞くことができて嬉しかったやろ。
でも、とっくにわかっていたはずやで。
惣兵衛はんの隣にいるはつが安心してを頼りきっていたことを。


 惣兵衛はんは最期の力を振り絞って息子たちを枕元に呼びましたで。

「はぁ・・・お前らに・・・言うときたい事がある。
わしな・・・ええ人生やった。フフッ・・・ええ人生やったぁ・・・
誰に愛想笑いして頭下げる事ものう土の上に立って、
自分で耕してみかん作って、家建てて、子ぉ育てて・・・
こないな誇りあれへん。
孫まで見さしてもろて。ありがたすぎて・・・お釣り来るわ。
なぁ?せやさかい…笑てくれ・・・」惣兵衛
「・・・はい・・・(ノ∀;`)」はつ

 はつの笑顔を焼きつけておきたかったんやろなぁ・・
そしてはつのおかげでどんなに幸せに生きることができたか、
伝えたかったんやろなぁ・・・(ノω;`)


 その夜、大好きなはつの奏でる琴の音を聴いたのち・・・
明け方、惣兵衛はんは静かに息を引き取りました。

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「あさが来た」 第25週 誇り高き人生 第145話

 さて・・・難波銀行と七十九銀行が支払い停止となり・・・
加野銀行では早速、対策会議のため幹部が招集され、東京にいるあさ(波瑠)も呼び戻されました。

『大阪恐慌。明治維新後の大阪に最大のピンチが訪れようとしていたのでした』

 で、啓介(工藤阿須加)が新居や挙式の準備に大阪に来てみたら・・・
開店前だというのに預金者が殺到。皆さん、目が血走っております。
デジャヴゥ・・・( ̄∇ ̄;)


「さてはこの銀行も危ないのやな!?」
「はぁ?」弥七・佑作
「難波銀行が倒産しそうやて聞いたさかいな!」
「お前んとこも逃げる気やあれへんのか?」


「あかん・・・とうとう難波銀行のとばっちりが来ました。
大阪は、もうどこの銀行も預金者が詰めかけてきてます!」
へぇ(辻本茂雄)
「へぇさん、やっぱり預金者に安心してもらうためにも
支払うた方がええのやないやろか?」
榮三郎(桐山照史)
「へぇ・・・いいや!あきません。
こんな大騒ぎになってしもて言いなりに預金支払っていたら
一体どんな額になるか分かりません。 
ここはよっぽどの理由がない限り、うちも一旦 支払いを停止するべきです」
「わてらが扱うてんのはお客さんのお金だす。
困ってはる時に返されへんのはおかしいのと違うか?」
「確かに、それが正論ですが・・・」


 どちらも決断できずにおります。
そのうち暴徒と化した預金者が盾となっていた弥七たちに殺気と共に迫ってきた。
頭取も青ざめてしもうたが、一人悠々とお茶を見せびらかすように飲む新次郎はん・・・
やりたいことはわかるがちょっとあざとすぎるような・・・( ̄∇ ̄;)


「えらいことだすなぁ・・・(*/◎\*))ゴクゴク」新次郎(玉木宏)
「何、のんきにお茶 飲んではりますのや!お兄ちゃん」
「いいや。わてなんかが深刻ぶって眉間シワ寄せたかて
何の役にも立たれへんさかいなぁ〜
それにお前が小ちゃい頃にもこないな事あったなぁ〜て」

 まぁ、落ち着きなはれてな〜
コレ、キャラによってはイラッとさせるやろけど、そこはあほぼんやって
ん十年の貫禄。
あさが戻るまでの時間稼ぎやが・・・みなさん、ちょっとは息つけたかしら〜?
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「さて、ぼちぼちわての格別なおなごはんが帰ってくる頃違いますかいな」新次郎

 まさにヒーロー登場前の前フリそのもの(* ̄m ̄)プッ
新次郎はん、さすがやなぁ・・・


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「あさが来た」 第24週 おばあちゃんの大仕事 第144話

『あさは長い時間をかけて優良事業に育て上げた炭坑をとうとう売りに出しました』

 亀助はん(三宅弘城)の痛みが伝わってくるような表情に・・・(ノω・、)
亀助さんの中でひとつの時代が終わったいう感じやろな・・・

 
 そして・・・

『よのが亡くなり、かのは親類のもとに身を寄せる事になりました』

「達者でな」弥七(竹下健人)
「手紙おくれやすな」ツタ
「いいや。いつでも立ち寄っとくなはれな」クマ
「せや。待ってますさかい」亀助
「へぇ。おおきに」かの
かのさん!無理したらあきまへんで。
お互い、もうええ年なんやさかい」うめ(友近)
「へぇ・・ほんにほんに!

 こ、これは・・・解雇とかじゃないよねぇ・・・?( ̄∇ ̄;)
自分から望んだことなのかしらぁ〜?
よのさんのいない加野屋で、もう自分ができることはないって思ったのかな・・
うめさんと同じぐらいの年なのかなぁ・・・60とか?
でもこの頃あさが50過ぎらしいから70ぐらいか?
ゆっくりと余生を過ごして欲しいなぁ・・・

 てか、長年よのさんに仕えてくれたかのさんの旅立ちなんだからさ、
あさ達にも見送って欲しかったよ。
今まで家族のように過ごしてきたんだからさ。


 そして和歌山では養之助(西畑大吾)が兵役を終えて帰ってきました。
で、入れ替わりに藍之助(森下大地)が大阪に戻ることに。

 コレ、ちょっとびっくりしたわ〜( ̄∇ ̄;)
もう銀行諦めたと思ったのに。だって人手が足りないのは変わんないんだからさ。
薬剤で虫は獲らなくて良くなったのかもしらんけど、
なにもギリッギリの人数でやらんくても。
こんどまた養之助が兵隊に取られたりしたらどうすんの?
てか、予告で惣兵衛(柄本佑)さん倒れてなかった?
夢を貫徹ってアレなのかもしらんけど、なんかしっくりこない展開だったわ〜
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「あさが来た」 第24週 おばあちゃんの大仕事 第143話

 まずは和歌山だす。
惣兵衛はん(柄本佑)が山を売る話をしようとしたら、
藍之助(森下大地)から『ボルドー液』いう薬剤の紹介がありました。
コレは病害や虫の被害を予防することができるもので、安価に購入することができるものだそうな。
藍之助は県の会報で見たんやて。

 なるほど〜収穫もアレやけど、虫をいちいち手て獲ってたんだね〜
そりゃ大変だワ・・・


「そら、ほんまにそないな事なったらえらいはかどるやろけどやなぁ」惣兵衛
「せやからお父ちゃん。まだ山売らんといて下さい」藍之助
「へ?」
「旦那様。やってみまひょ」はつ(宮崎あおい)

 はつは虫獲りの作業が一番嫌やったんやて。
取りあえず藍之助の提案を実地してみることにしました。
眉山みかん園にもあたらしい朝が来てくれるかいのぅ・・・
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 そして大阪ではまだ続いている千代のお見合い問題。
さちさん(柳生みゆ)や榮三郎はん(桐山照史)が情報網を駆使してお婿さん候補の
写真を運んでくれたんやが・・・
千代(小芝風花)からオッケーは出なかった。

 そんな時・・・新次郎はん(玉木宏)にとって大変ショッキングな事実が判明!
にゃんと千代の初恋の人は五代様(ディーン・フジオカ)だったんやてーーー!!
ま、あんだけかわいがられりゃなぁ・・・(* ̄m ̄)


「やぁ、そうだしたんか!」あさ(波瑠)
「あれが初恋なぁ・・・トモちゃんめ・・・(-言-)
(おのれ〜(#`-_ゝ-)ピキ
妻だけでなくかわいい娘まで狙っとったのか(いや・・違うぞゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ)


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「あさが来た」 第24週 おばあちゃんの大仕事 第142話

 さて、白岡家は千代(小芝風花)のお見合い問題で揺れております。
よのさん(風吹ジュン)たら、「東京に行く」言うてますで〜

 (ヾノ・∀・`;)ムリムリ! 大阪から出る前に死んでまうワ!やめて〜!
って、実は新次郎はん(玉木宏)がもう手を打ってありました。
お手紙出してお会いしたいてな。
で、大阪来てくれた啓介(工藤阿須加)と「晴花亭」で会っておりますよ〜


 啓介はん、殴られる覚悟で来たんやて。
でも新次郎はんはそんなキャラ違うしな・・・( ̄∇ ̄;)


「さぞ嫌なやつとお思いでしょう。
一度は快諾のお返事をしたというのに本当に失礼な事を・・・
男親なら殴ってやりたいと思って当然です」啓介
「いやいやいや。わてなぁ、そない威勢のええ男親やあらしまへん。 
ただなぁじかに話聞かしてもろて納得できたらて思ただけだすのや」新次郎

 一応、あさみたいな怖い義母と近づくのがアレやったのか聞いてみたが
そういうのではないらしい。
でも、そばで聞いてるだけいう約束で来ていたよのさんも援護せずにはいられない。


「千代はな、ちっともあささんみたいなおなごやあらしまへんのやで。
おとなしゅうて控えめでおしとやかでなぁ」よの
「ほんにほんに」かの(楠見薫)

 啓介の父はいい話だと喜んでいたらしいが、啓介本人が加野銀行で働く自分が想像できないんやて。

「ずっと卒業したら政府で働くつもりで官吏として日本を動かしたいという夢を
諦める事はできませんでした。本当にすみません」
「そうだすか。今の言葉聞かしてもろただけでも、千代も少しは
胸のつかえ下りるやろ思いますわ」新次郎
「それやったら・・・お宅にお嫁に行くのやったらよろしのか?
うちに婿に来るんやのうてお嫁に来るんやったらよろしのか?」

 よのさん、頑張るわ〜(・Д・」)」

「え?お母ちゃん、何言うてますのや。
ずっと昔から跡取り跡取り言うてたのはお母ちゃんやあらしまへんのか?」新
「そうだすがな。そやけど・・千代の事を思たらなぁ・・」よの
「こら、八代目が聞いたらえらいこっちゃ」
「お願いだす・・・
なぁ。もういっぺんだけでええさかい考えてみてくれはりまへんやろかなぁ」
「いや・・・僕は・・・」啓介
「お母ちゃん!」
「お願いします。お願いします・・・」
「もう無理言うたら、あかんて」

 いや〜拝み倒して来てもろても、千代が負い目感じてしまうやろし・・・
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「あさが来た」 第24週 おばあちゃんの大仕事 第141話

 さて、あさ(波瑠)は千代に手伝ってもらい作ったお弁当を手に
大阪に戻って来た泉ちゃん(瀬戸康史)の元に行きましたぞ。


「なんぼ世のため人のためいうても自分がおなかすかしてたんではあきまへんて
いつも言うてますやろ?
ある程度お腹満たしてこそ新たな活力が生まれてくるいうもんだす」あさ
「いや〜しかし、こんなに叩かれるとは・・・
私の信条は『真の楽しみは苦しみの中にこそある』という言葉です。
逆境にも強いつもりでいた。
しかし、そんな私でさえもう潰されそうです。
他人の妬みそねみというものがこんなにもいやおうなしに人を傷つけるとは・・」泉

「はぁ、そら、めでたいこと」
「はい?めでたい?」
「叩かれるいうのはそれだけ目立ってるいう証拠だす。
今までの女子教育を真っ向からひっくり返した先生が
ようよう注目され始めましたのや。
どうか存分にポンポンポンポン叩かれとくなはれ」
「叩かれてくれ?」
「そうだす。『出る杭は打たれる』。 
肝心なのはなんぼ打たれても打たれてもへこたれへん頑丈な心を持つ事だけだす。
寄付金集めの件は、うちが甘かったんだす。
こない不況で物も売れへんようになってしもたら、みんなお金出し渋りはんのも無理あれへん。そやけど景気がようなるのを待ってたら機を逃してしまいます。
うちらも、これからもういっぺん大阪中軒並み回ってみるつもりだす」

 どこまでも平常心なあさの姿に泉ちゃんびっくりさ。

「どうしてそんなに前を向けるのですか?
あなたのような開明的な女性なら今まで叩かれるのは私の比ではなかったはず。
それなのに・・・」泉
「そら・・・う〜ん。
家で鬱々悩むより外で叩かれる方が性に合うてますのやろなぁ。
どない暗い夜でも信じて進んだら必ず新しい朝が来ます
「朝?」
「そうだす。
自分で自分の道選ばしてもろてますのやさかい前向かなあかん。
先生かて自分で選びはったいばらの道だすやろ?
『九転び十起き』!さぁ、まずは腹ごしらえだす」
「はい!」


 あさが導く側に回ってしっかりサポートしているのが伝わってくる場面でした。
それはあさの経験と実感から生れた生きた言葉だった。
そりゃ泉ちゃんの心を動かすさ。

 泉ちゃんはすっかり気力を取り戻し、活動再開。
お得意の歌が出るようになればもう大丈夫。
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「あさが来た」 第24週 おばあちゃんの大仕事 第139話・第140話

 さて、ついによのさん(風吹ジュン)から千代(小芝風花)に、
びっくりぽんなお見合い計画の話が伝えられました。


「お父ちゃんとお母ちゃんがなぁ・・こないだうちに来てはった東柳さんと千代の
お見合いを算段してくれる言うてはりますのや」よの
「あさがなぁ、大隈様にお願いしてみまひょか〜言うてな」新次郎(玉木宏)
「へぇ。ちょうど大学の事でも用がありましたさかい、
旦那様と一緒にお伺いしてお願いしてみよ思てます」あさ(波瑠)
「何で、いきなりそないな事・・・:*:.。.:*(´∀`*)*:.。.:*:」

「うちが頼んだんだす。
こない長生きさしてもろて、わがままが過ぎるいうのは十分
分かってますのやけどなぁ・・・」よの
「お母ちゃんがそないわがまま言うのは今に始まった事やあらしまへん。
それに、お父ちゃんかて『よのさんまたか!』言うて笑てはりますわ」新
「そうだすな。そや、おじいちゃんにもお願いしまひょな。
なぁ、この最後のわがままだけはどうぞかなえておくれやすてなぁ」
「おばあちゃん・・・」

 千代はなんと幸せな子ぉやろ。
他の家やったら普通に政略結婚させられとるやろに。
みんなが千代の初恋を叶えてあげようと動いてくれている。
あのぶーたれていた新次郎はんさえな。

 てか、よのさん、いつのまにか布団に寝ている生活になってたのね・・
張り子の猫さんに手を合わせる姿が慈愛に満ちていて
それでいてかわいらしぃて・・・
多分、最期のお願いの孫孝行・・
あの世にいる正吉はんも、こりゃなんてかせななって思ってるやろな。


 啓介(工藤阿須加)が子爵の家柄ということで、お顔の広い大隈夫妻に間を取り持って頂くためにお願いに上がった訳ですが・・・
(メインは大学校の発起人大会のことやったが)
にゃんと綾子様(松坂慶子)に勝負に勝ったら、そのお願いを聞きましょうと言われたぞ。

 すわ!まさか大隅邸で相撲を?!と焦るあさと新次郎はんやったが・・・
立派な緋毛氈の上に置かれたのは碁盤。


「大隈が時々今井さんと指していてね、いつも『あさ姉はなかなかの腕前だ』と
おっしゃっていて!」
綾子
「はぁ〜よかった。てっきり相撲の勝負かと」あさ
「まあ!私は以前、大隈が新聞にタコと相撲を取る風刺画を描かれて以来
相撲はあまり好みませんの。フフフ・・・
さぁ、あささん勝負致しましょう!

 勝負は接戦の末、あさの勝利。
でも、新次郎はんは綾子様の真意を読み取っておりました。


「大隈様、ひょっとしたらわざと負けてくれはったのやございまへんのか?」新
「いいえ。だけど、この私が内助の功で負けるかもしれないと思ったのは、
あなたが初めての事ですわ」綾子
「内助の功?そら、果たして勝つのがええのやら悪いのやら?」
「何をおっしゃいますか!大事な事です」

 何やら綾子様と新次郎はんは似ておるような。
聡明さを隠し、大切な人のために負担を与えないよう気遣い、力になろうとする。
二人とも日本人らしい美しさを持っているように思います。


 綾子様は千代のお見合いの件引き受けてくれはりました。
その後、お見合いの日取りについて手紙がきまして・・・
啓介の大学の講義が落ち着く年末になりそうということやった。 

 なにやらよのさんがどんどん弱って行くようで怖いワ〜〜
変な咳してはるし〜
お見合い見届けてから旅立てるとええんやが・・・(ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ)

 でも本日のラストで啓介が大隈様に謝ってたしな・・・
いろんな事情ですんなり事は運ばなさそうや・・・
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「あさが来た」 第23週 大番頭のてのひら 第138話

 さて、雁助(山内圭哉)登場に加野銀行のみなさんはテンション
入れ替わり立ち代わり近況報告するのでした。


「まぁ、次から次へと話す相手が出てきてくれてありがたい事だすわ。
今度は奥さんだすか」雁助
「そない面倒くさそうに言わんとうちの相手もしとくれやす。
やぁ、そやけど元気になりはりましたんやなぁ」あさ(波瑠)
「へぇ。あの時はろくに挨拶もでけへんままで・・・」
「そら、そうだす。
うちも入院してる時はどないにも体動かされしまへなんだんやさかい」
「あ・・・せや。刺されはりましたんやてなぁ!
もう大概にせなあきまへんで」
「へぇ。そちらさんもな」

 雁助はんの照れたようなおちゃめ顔と
それに応えたあさのいたずらっぽい表情・・・
昔は対立した時もあったけど、過ぎてしまえばお互いに懐かしいお方や。
雁助はんの『大概にせなあきまへんで』が雁助らしくて
なんや聞いてるこっちもほっこりしたわ。


 で、あさが何を話したかというと『臨死体験』・・・( ̄∇ ̄;)
でも九死に一生を得た雁助はんもすぐに乗ってきましたで。


「真っ黒けの中おってパ〜ッと光さした思たら、
奥さんとうめさんがわての手ぇもんでくれてはったんだす」雁助

 「死後の世界はあ〜る!」 by 丹波哲郎・・・ゞ( ̄∇ ̄;)古いか・・・

 そこに新次郎はん(玉木宏)も加わったんやけど、しきりと廊下の方を気にしてはる・・
うめがお茶を持ってきてくれたら、二人ともシューーっと消えて行きましたで。

「あの・・あの時はおおきにな。
あないなとこまで来てもらうはめになるやなんて」雁助
「いいや。うちなんか何も。
奥様ともいろいろお話さしてもらいましたし」うめ(友近)
「い・・・いや、奥さんいうたかて別により戻した訳やあれへんのやで。
一緒にいてんのもお互いの家業とお金の都合だけで・・・
そのぉ・・惚れたはれたなんちゅうのはもう何も・・・」

 雁助はん、ナニいい訳みたいなこと言うてますのや・・・

「雁助さん。シェッハン致しまへんか?」うめ
「シェッハン?」
「へぇ。今は握手いうみたいだすけどなぁ。
こないして手を握りましてなぁ、異国では友情の証しやそうだす。どうか」

 うめが手を差し出すと、雁助はんも立ち上がって
その手をゆる〜く握りました。


「また会えてよろしおました」うめ
「うん・・・」雁助
「どうかお元気で。無理はやめとくれやすな」
「・・・あんたもな。無理はあかんで。
もうお互い、いつ死んでもおかしない年なんだすさかいなぁ」
「へぇ・・・へぇ」

 思わず雁助はん、抱きしめてしもた・・・(ノω;`)

「さよなら」うめ
「へぇ。さいなら」雁助

 やっぱりうめはかっこええおなごやなぁ・・・
男と女としてではなく同志として別れを決めました。
お互いに初老と言ってもいい年齢の入口に立った二人・・・
決して情熱的とは言えなかった二人やけど、そのほのかな思いを大切に心の奥に
しまいこみ、ただ相手を思いやるという別れにじーんときたよ。
寂しいけど悲しくはないよ。清々しい別れやった。
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「あさが来た」 第23週 大番頭のてのひら 第137話

養之助(西畑大吾)の祝言の数日後、今井家当主・忠興(升毅)が亡くなり、
忠嗣(興津正太郎)の妻・とわ(佐藤都輝子)が今井家別荘の土地譲渡證を持ってきてくれました。

 これで建設予定地は確定。
さらに渋沢先生が(三宅裕司)大学校設立に協力を申し出てくれました。
しかも加野銀行がバックについているなら創立委員の会計取締りをしてもいいとまで言って下さったそうな。泉ちゃん(瀬戸康史)大感激!


「ほな、先生。30万円は無理でもまずは10万集めまひょ。
東京に開学するとしたら土地代はかからへんさかい
予算はそれでなんとかなります。
10万円できちんとした大学の建物造って、形見せたら
寄付の上乗せもできる事や思います」あさ(波瑠)
「いや、それは・・・さすがに冒険にも程があります。しかし・・・私は・・・
ムチャな冒険であればあるほど燃え上がるたちでもあります!

「どっちやねん!」へぇさん(辻本茂雄)

 五代様のテーマ曲『舶来でごわす』がしっかり泉ちゃんに受け継がれておりますなぁ・・
五代様、役不足やろが・・・許してくれるかねぇ・・


『渋沢を説得できた事で成澤は更に勢いをつけ・・・』 

 ハッスル!ハッスル!
にゃんと自転車を乗りこなして寄付集めに拍車がかかりましたで。


『あさは大阪や神戸の有力者のもとに何度も足を運びました』

 風向きがすっかり変わったようだす。
波に乗ったあさは、ついに工藤様(曾我廼家八十吉)をも落としました。


「なんちゅうこっちゃ。
これだけの面々集めて動いてるなんて言われたらこら、
いっちょかみせぇへん者が時代に乗り遅れてるみたいな気ぃになりますなぁ」工藤
「へぇ。年が明けたら発起人大会開かさしてもらいます」あさ
「ほう・・・委員長には近衛様会計監督には渋沢様てなぁ・・・
ライスカレーのために英語の歌歌てた若者のやる事とは
思われへんぜいたくな事になりそうだすわなぁ」新次郎(玉木宏)
「はぁ・・・負けたわ。なんぼ寄付したらよろしかな?」工藤
「お父ちゃん・・・」サカエ(横田美紀)
「工藤様・・・おおきにありがとうございます!」

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「あさが来た」 第23週 大番頭のてのひら 第136話

 さて、さわやかに再会した千代(小芝風花)と啓介(工藤阿須加)でしたが・・・
あまりの衝撃に千代がノーリアクションになり、
およびじゃなかったか・・・と啓介が引き上げようとしたら・・
漫画のように千代が毬に足を取られ転倒!
負傷者を家に運ぶという名目で自然と白岡家に入りこんだ啓介なのでした。
・・・ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

 すぐにかの(楠見薫)と共にその輩を確認しに行ったよのさん(風吹ジュン)。
その上品で涼やかなビジュアルにピン!ときましたで。
コラ、あの「初恋の彼」らしいとな。


新次郎かあささん呼んできて!(  ̄ノ∇ ̄)」よの
「はい」宜(吉岡里帆)

 よのさん、口動かさんで話してるから腹話術の人形みたいになってますで(* ̄m ̄)
アレ、違うか。人形は口動かしていいんや。


 お茶の会に行く予定やったのにぃ・・と新次郎はん(玉木宏)がブーブー言いながら、よのさん達のとこ来ましたで。

「はぁ・・何だすのや?お母ちゃん、急に・・・」新次郎
「シ〜!」よの
「はぁ?」
「それがな・・」
「ほれ、新次郎様、例の帝大生だすがな!」かの
「( ̄□||||!!」

 で、傷の手当も終わって、りぼんも変えてきたんかねぇ・・・
身支度整えた千代が啓介さんが待っている部屋へ。
もちろん立会人としてうめがおりますョ〜

 啓介は兄と旅行に来てて、偶然加野銀行の看板が目に入ったので
寄ってみたと計画的でないことを強調。
で、お若いお二人さん、照れながら会話を楽しみ、
やっと啓介が名を名乗り、千代の名を尋ねたところで・・・


ノー ウェイ!イッツ オール オーバー! щ(´□`)щ
やっぱり無理だ!
私の夢は今の日本には大きすぎた!!


 泉ちゃん(瀬戸康史)の大仰な叫び声が・・・( ̄∇ ̄;)
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「あさが来た」 第23週 大番頭のてのひら 第135話

 さて、うめの話やが・・・意外とそんな深刻でもなかった・・( ̄∇ ̄;)

「それにしても・・・何でだす?
何で夫婦いうのは、あないにけったいなもんなんだすやろか?」うめ(友近)
「けったい?」あさ(波瑠)
「へぇ。世の奥方いうのは何であないに自分の夫の事を悪う言うもんなんやろなぁ・・・思て。おあさ様はそないでもあらしまへんのやけど、クマさんや女子衆ゆうのは、
ほんまうちの亭主いうたらとかほんま腹立つわとか、よう悪う言いますやろ?
長い間一緒にいたら面倒な事も言いたくなりますのかなぁ?」
「そうだすなぁ。
うちが回ってるお宅の奥様方も何かこぼすいうたら旦那さんの事だすなぁ」
「それやったらいっそ、あれは自慢なんだすやろか?
うちはこんなに悪いところまで知ってますよ〜ゆう」
「いいや。ほんまに愚痴言いたいのが6割。
人に話してみて慰めてもろて、あぁそれでもうまい事いってるんやなぁて
安心したい気持ちが4割や思いますけどなぁ」

 うめがなんで?思うのももっともや。
好きで一緒になったはずやのにな。
まぁ、亭主の悪口言うてるうちが花かも・・・
亡くなったり別れたりしたら悪口も言えんようになるしな。


 そんな話をしていたら・・・雁助はんが目を覚ましましたで!

「はぁ・・・雁助はん!」うめ
「え?・・・・うめ?」雁助(山内圭哉)
「うめだす」
「何でや?・・何で うめが・・・?まぁ、ええか。頭が回らへん」
「よろし・・・よろしおました

 今はもう堂々とお手てモミモミするうめなのでした。
大阪に電報で知らせが届き、ほっとする榮三郎(桐山照史)・・・
そして加野銀行のみなさん・・・(*´∇`*)
すぐに新次郎はん(玉木宏)と亀助(三宅弘城)が神戸へ向かいました。
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「あさが来た」 第23週 大番頭のてのひら 第134話

 昨日のエンディングでへぇさん(辻本茂雄)とあさ(波瑠)がなんや書類広げて深刻な顔しておったが・・・
戦争景気が終わって、お金の動きが鈍うなったんやて。


「銀行いうのは経済の変動に敏感ですから」へぇ
「はぁ・・・今、炭坑の出費もあるさかい加野屋の事業は大半を銀行で
賄わなあかんのに、こないなってくると困りますなぁ」あさ

 という会話があって後の雁助はん(山内圭哉)の病室だす。
意識が戻らない雁助はんを囲むように加野屋メンバーが・・・


「雁助。わて、怒ってますのやで。
銀行が出来た日、雁助何にも言わんといてへんようになった事。
小さい頃からほんまに世話なってなぁ」榮三郎(桐山照史)

 そうだしたなぁ・・
雁助はんはいつだって榮三郎さんの味方で、榮三郎さんを一番に考えて支えてくれましたなぁ・・
もう一人のお父はんでしたもんな。


「わてもだす。
わてなんか炭坑行ってたさかい、ほんま何の挨拶もでけへんままだす・・・
はぁ・・・こないしてたら、まるで生きてはるみたいや」亀助(三宅弘城)
「生きてはります」うめ(友近)
「あ・・・堪忍だす」

 (* ̄m ̄)プッ・・・亀子言うたら、ホンマにもう!
でも雁助はん聞こえてたら、思いっきり突っ込んでくれたやろなぁ・・


「せやけど見とくなはれ、この顔。
今にも起き上がって『何してますのや!』言うてしゃべりだしそうで・・・
。゚(つД`)゚。うっ・・う・・」亀助
亀助!泣いたらあかん。男のくせに・・・。゚(゚´Д`゚)゚。」榮三郎
「2人とも、ちょっと落ち着きなはれ。
何や、雁助の顔見たら子どもみたいになってしもて。さぁほれ」新次郎(玉木宏)
「雁助さ〜ん!」亀助

 奥さんとの温度差が・・・・( ̄∇ ̄;)
なんや、この人達・・・って感じやったで。
泣き虫二人は新次郎はんに連れられて病室の外へ。
奥さんとうめが残されましたでーーー
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「あさが来た」 第23週 大番頭のてのひら 第133話

 さて、雁助はん(山内圭哉)のことだす。
なんでも工場の棚から石油缶が落ちてきて、それが頭を直撃し、意識不明が続いているようだす。
さらに雁助の嫁さんの手紙ではお金を融通して欲しいとも書かれてあったそうな。


 とにかく雁助はんのことが心配で新次郎はん(玉木宏)も榮三郎(桐山照史)もあさ(波瑠)も、すぐに神戸に向かおうとしたんだが、スケジュールキツキツのあさは亀助はん(三宅弘城)に止められてもうた。
あさは自分の代わりに亀助とうめ(友近)を行かせようとしたんやが・・・
もちろんうめは断った。

「何でだす?何で行ったらあきまへんのや?」あさ
「うちと大番頭さんは・・・雁助さんは、おんなじお家で一時共に働いてた奉公人同士いうだけのご縁だす。それがわざわざ神戸までお見舞いやて・・・
向こうには奥様かてご家族かていてはるいいますのに」うめ
「そやけど・・・もし、このまま目ぇ覚まさへんかったら、一生お会いする事も
でけしまへんのやで?」
「かましまへん。
加野屋を出ていきはった時にもう一生 会う事もあらへんやろなて思てまし たんやさかい。二度とお顔を見る事かて・・・」


 きっぱり言うたうめやったが・・・
ふと雁助はんがかわいがっていた猫の鳴き声を聞いたら・・・
二人で一緒に過ごした時間が蘇るさ・・・(ノω;`)


 きっとあさがしつこく言ってくれたんやろな・・
翌日、うめも一緒に雁助はんの入院してはる病院へ行きましたで。
そこには雁助の妻・ツネと娘のツゲと娘婿・竹男がおりました。
一緒に会社を経営していた娘婿の落胆は大きかった。

「何でこないな事になってしもたんか…!」竹男
「大丈夫だすか?」亀助
「いいや。お父さんがこないなってしもたらうちのマッチ工場はおしまいです!」
「あんた、もう泣かんといて。しょうがあれへんやないの」ツゲ
「せやけど!今までええつきあいしてた取引先の問屋や原材料業者まで
お父さん倒れた言うた途端急に貸してた資金返せ言い始めて・・・!
どないしよう・・」


 雁助はんには悪いけど、この娘婿情けないで。
泣いてないで資金調達のために動かんかいな。
お父さんがおらんでもうちの工場は大丈夫やいうとこ見せなはれや。
それに奥さんもいきなり融資の話てなぁ・・・雁助はん、幸せやったんやろか・・・(-言-)

 サトシ(長塚圭史)再びですな・・
頭取の判断は・・・そして新次郎はんはどうするつもりやろ・・・
医者の話では雁助はんは脳の中で出血しており、正直あかんやろとまで言われたようだす・・
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2009年11月27日に
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