またたび獣医師団 

被災動物の救済のため、個人の有志により立ち上げた獣医師団です。国境なき医師団の 個人版、獣医板と思っていただければわかりやすいかと思います。※私達と国境なき医師団は関係ありません。※過去から本日現在に至るまで、私達は一切寄付金を募っておりません。 皆様からの応援メッセージがビタミンです!

本日13時大阪府警本部にて大阪府知事を告発します

一人でも多くの方に真実を知らせ、あの仔たちの命を救うため

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本日3月7日13時

 

大阪府知事太田房江を、大阪府警本部にて刑事告発いたします。

 

告発事実

被告発人は、平成19年1月15日より平成19年2月28日頃までの間、594-0051 大阪府和泉市東阪本町986において、動物の愛護と管理に関する法律に基づき二百数十匹の犬(以下、本件犬)の管理をするにあたり、本件犬に対し虐待行為をくりかえし、みだりに23頭の犬を死に至らしめた。

罪名

動物の愛護と管理に関する法律違反

地方公務員法違反

獣医師法違反

 

罰条

動物の愛護と管理に関する法律44条 同48条

地方公務員法60条の1 同13条

獣医師法29条

 

告発人

またたび獣医師団 主宰 佐上悦子

告発の趣旨

被告発人らは後記犯罪を犯し、犯状悪質であるので、厳重に処罰されたく、また証拠隠滅の恐れがあるので早急なる証拠保全措置をされたく、ここに告発する。

 

告発事実

被告発人は、平成19年1月15日より平成19年2月28日頃までの間、594-0051 大阪府和泉市東阪本町986において、動物の愛護と管理に関する法律に基づき二百数十匹の犬(以下、本件犬)の管理をするにあたり、本件犬に対し虐待行為をくりかえし、みだりに23頭の犬を死に至らしめた。

 

告発に至る経緯

 

第1、

告発人佐上悦子は「またたび獣医師団」の名前で、肩書き地において、寄付等を一切募らず個人負担で、被災動物救済のため世界各地に獣医師を派遣し獣医療ボランティアを無償提供している団体の主宰者である。

被告発人斎藤房江は平成19年1月15日より本件犬の所有権ならびに管理権を主張している大阪府の知事である。

被告発人池田清一は、大阪府ブルセラ病感染犬等救援本部長で大阪府環境農林水産部動物愛護畜産課長であり、広く府民に「動物の愛護と管理に関する法律」の遵守を指導、広報し府民の模範となるべき立場である。

 

第2、犬の管理権および所有権の変遷

594-0051 大阪府和泉市東阪本町986 上の未登記建物内にいる本件犬は、元々は繁殖業を営む件外永田久子が繁殖のために所有・飼育していた。しかし、本件犬がブルセラ病に感染していることが判明し、ブルセラ病は流産を繰り返す症状のため、繁殖業が成り立たなくなり、永田は事実上経営破たんした。

このままでは、本件犬の行き場がなくなるため、永田は、平成19年1月5日、動物愛護団体である「Wan life」を運営する件外島田香(以下「島田」)に本件犬の所有権を譲渡した。

犬ブルセラ病はワクチン投与などで治療が可能な病気である上、犬から人への感染の可能性があるものの、人に感染しても重篤な症状が発祥するわけではない。また、過去に静岡県や沖縄県で犬ブルセラ病の集団発生が起こったときも、所有者は治療を施し現在も健康に飼養していることなどから、島田は、治療をするつもりで永田から所有権移転を受けたのであるが、結果的には本件犬を治療するだけの資金的余力が無かった。そこで、被告発人大阪府が犬の管理および治療をするとのことであったため、同月15日、島田は被告発人大阪府宛の所有権放棄届けに署名した。

ところが、同月23日に救援本部が立ち上げられた後、ブルセラ病に感染した犬を治療するのではなく、少なくとも陽性犬を被告発人が殺処分する方向性であることがわかったため、島田は同年2月6日救援本部事務局宛に所有権放棄の撤回通知を内容証明で提出した。しかし被告発人池田は、島田の主張には理由が無いとして、島田に所有権が帰属する事を認めなかった。

 島田は、救援本部事務局宛の上記内容証明郵便を発送して、本件犬の撤回を通知した後、本件犬の所有権を動物愛護団体である「アークエンジェルズ」を運営する林俊彦に譲渡した。

以上のように所有権の主張に相違があるが、1月15日から現在に至るまで、大阪府が本件犬を占有し管理をしている。

 なお、本件犬の数は、事実上被告発人らが占有しだした当初は263匹であったが、うち1匹は行方不明となり、23匹が死亡しているので、現在は239匹いると思われる。(「思われる」と記載したのは、告発人は現場立ち入りを認められていないため、正確な数を把握しづらいからである。)

 

つづく

Trackback

Comment

よん | 2007年03月07日 10:48
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
この時を待っておりました。
誰かがやらねばならぬことを誰もがやらない。
こうした動きがなければ、法改正などあり得ない。
心から感謝致します。
後方支援、頑張ります!
モカムギ | 2007年03月07日 10:53
告発、ありがとうございます。
亡くなった子の無念、いまもって黙々と虐待をうけている子たちの苦しみをはらしてやってください。
私も以前、府警に府知事を愛護法違反で逮捕してほしいとFAXしました。
警察にもすぐに動いてほしいです。
かすみの母 | 2007年03月07日 11:07
有難うございます。先日のコメント欄に太郎と花子さんが訴訟についてコメントされていました。やはり法的な手段が必要と家族、知人と話しておりました。民事の経験がありますが大阪の為訴訟を起こすのは無理と思い歯がゆい思いでいっぱいでした。なくなったワンちゃんの無念を司法の場で晴らしていただけるとのこと心より御礼申し上げます。
ジャスミンティー | 2007年03月07日 11:37
大阪府が、歩み寄りを拒否した今、やむを得ませんね。いくら協力しますと申し出ても必要ないの一点張りで堂々巡りです。
『大阪府知事を告発』を見て、またたび獣医師団様の犬達を助けたいという強い志しを改めて感じました。

rys | 2007年03月07日 19:03
本当に陽性犬たちの殺処分をとめたいのであれば、行政処分の取り消し訴訟を提起をするほうがより直接的でよいのではないでしょうか。
そのための保全処分も手段として用意されていますよね。
ラブモコの母 | 2007年03月07日 21:59
本当に嬉しいです。
今日は、免許の切り替えに警察に行きました。
警察は大阪府が、和泉市の犬達にしているこをどこまで把握しているんだろうとかいろいろ考えてました。
真実を伝えたいです。後方支援頑張ります。
ずーと、心が痛む毎日でした。 チラシ2600枚印刷、新聞織り込みしました。また、次のを作ります。姉と一緒に毎日出来ることをしようと思っています。

d | 2007年03月07日 22:52
島田さんはAAへ所有権渡したんですね。
浅井有利子 | 2007年03月08日 08:34
6、ラブモコの母様、新聞の折込すごいですね!大阪府、大坂市の方が、1人でも多くの人が、この事を、知る事が、今後の殺処分反対運動、殺処分施設の廃止に繋がる事を期待しています。今回の件は勿論ですが、世論を高め良い方向に全国で改良される事を、期待しています。勇気のある行動感謝します。(何も出来ないのに、ごめんなさい。)

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またたび獣医師団とは
またたび獣医師団
1993年、私達が日本初の移動動物病院で野犬、野良猫の不妊虚勢手術をはじめました。(この活動は今も全国に広がり続いています。)

「またたび獣医師団」はこのとき自然発生したグループの名前です。
このとき集まった中心メンバーは今も全員、連絡を取り合い個々に、また時々協力し合って動物愛護活動を行っています。費用は参加者持ち寄り、あごアシ自己負担を基本としております。
ですから現在、参加者以外に寄付を募るということは一切行っておりません。
海外ではブータン国への獣医派遣を行っております。(ブータン国派遣は外務省管轄財団法人シルバーボランティア協会、ブータン国、国連の要請によるもので、費用は個人負担と上記メンバーからの寄付、上記団体からの援助金で行われています。)
参加者は日本各地でそれぞれ仕事を持っており、何かあれば現場に集まり作業を終え解散するというスタイルです。参加者は獣医、学生、社会人、主婦、動物愛護ボランティア主催者など様々です。

「またたび獣医師団」と言う名称は上記仲間に今回初めてつけた名前です。旅の獣医ということで、「猫にマタタビ」のマタタビと「股旅」をかけています。

※ 私達は2005年2月4日現在、参加者以外に寄付金を募るということは一切行っておりません。
※ 寄付によって集まった金品もございません。
※ 今のところ寄付を募る予定もございません。
 2005年2月4日

お問い合わせは
sagami99@yahoo.co.jp

またたび獣医師団協力団体

山口獣医科病院
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