2006年06月19日

自己紹介の続きです。

はじめまして。
マタニティ・小児担当歯科医師の スイミー です。

スイミーは、もちろんあだ名です(^^)
あの、絵本でおなじみの黒いお魚の「スイミー」が由来です。
本名は、吉道 澄恵(よしみち すみえ)と申します。

私には、1歳と、3歳の子どもがいます。

実際に子育てを始めると、今までになかった視点や思いが、たくさん出てきます。

その視点や思いは、歯医者としての私にも、影響し始めました。

歯医者としての私は、もともと「虫歯予防」、「歯槽膿漏予防」への思いが強く、
大学卒業後、「どうすれば予防出来るか」、「どうすれば歯が残るか」を
中心に考え、実際に結果を出している歯科医院に就職しました。

そこで得た、一つの結論。
「虫歯」も「歯槽膿漏」も、「予防方法が確立されている」。

つまり、「こうすれば、確実に予防出来る」ことが
はっきりと分かっているのです。

なのに、なぜ「虫歯」や「歯槽膿漏」で悩む人が多いのか。

答えは、ほとんどの方が、「その確立された、予防方法を知らないから」。
なのです。

「知っているか」「知らないか」で、大きく将来が変わってくる。
それが、分かっているのに、見過ごすことは私にはできません。

今まで、歯医者に来られた方から、
「そうだったんですね。もっと早く知りたかった。」
「知っていれば、やっていたのに。」

こんな声をたくさん聞きました。
そして、「知った」後は皆様、お口の健康を手に入れることに近づこうとします。
そして、近づくことができます。

そういう方たちに、たくさんふれてきたからこそ、
「知る」ことの大切さを実感しています。

あなたにも「知って」いただきたい。
そんな思いがあります。

それは、歯医者に行って、知るのか、
歯医者に行った、家族や友達から、知るのか、
テレビから、知るのか、
本や雑誌から、知るのか、
私のブログやメルマガを通じて、知るのか、

方法は様々でしょう。

私の提供する情報は、実際に歯医者で、結果が出たのを経験してきた上で、
そして、実際に自分の子どもに虫歯予防していく上で、得られたものです。
もちろん、私の子どもは虫歯ゼロです。

選ぶのはあなたですが、
私の考えも「知った」上で、選んでいただけたら幸いです。

さて、その次に、マタニティ歯科への思いです。

マタニティ歯科を思いついたのは、
「虫歯予防をしていくためには、子どもが生まれる前から、お母さんたちが、
 『子どものための虫歯予防』について『知る』ことが重要だ。」
と思ったからです。
歯医者にくる、お子様たちから、感じたことがきっかけです。

ほとんどのお子様たちが、「虫歯になってから」、「虫歯が心配だから」
という状態で歯医者に来られます。

その場合、お子様たちに、何が起こっていると思いますか?

たいてい「甘いものが好きになってしまっている」のです。
甘いものが好きなことが、問題なのではなく、
甘いものが好きなことによって、虫歯になって、生活に支障が出たり、
心配になったりすることに、問題を感じています。

しかし、「すでに好きになってしまった」後で「知って」も、
その後、甘いものをあげないようにすることは、
難しいと感じるお母さんたちが多いようです。
お子様も、「今までよかったのに、何で!?」という気持ちに
なるかもしれません。
そういう気持ちには、できるだけなっていただきたくありません。
ですから、それについて、どうすればよいのかもお伝えしていきます。

しかし、それ以前に、「まだ好きになっていない」状態、
つまりマタニティの時期から「知る」ことにより、
「それだったら、子どもに実践してみよう」と、思える方が、
多く現れることを望みます。

このような、歯医者としての私に、子育てをすることによって、
得られた新たな視点や思いが、どのように影響したのでしょうか?

それは、「歯育て」という考え方です。
自分の子どもに、子育てと虫歯予防をしていく上で、
「これはとてもつながりがあるものだ」と、実感したことから出てきた思いです。

「歯育て」は、虫歯予防だけではありません。
「歯育て」とは、
「子育てと密着したもの。お口の健康を通じて、心も体も健康に、輝く笑顔や、
 よりよい生活習慣や、社会性を身につけ、生きていく力を養う糧となるもの。」
こんな、欲張りな思いがつまっています。

ぜひ、あなたの今後の「歯育て」に、お役立てくださいね。

maternity_3 at 14:55|この記事のURLComments(4)TrackBack(1)