2011年06月14日

★失敗しない溶接材料選び

今回の震災で、日本離れが進行しているようです。

必要とする「商品」が間に合わないので仕方がないのかもしれませんが残念なことですね。

日本のライバル国は、これをチャンスとばかりに攻め込んで新規開拓に励んでいるようです。

我々はできない理由や愚痴をこぼしている猶予はありません。
全力を尽くして海外のお客さまの必要とするモノを供給する義務があります。


日本の合理的・効率的な生産方式は今まで多くの国から高く評価されてきました。

しかし、弱点も見えてきたように思えます。


在庫を持たない「カンバン方式」にもたくさんの問題が見えてきました。


安くて良いもの?を大量生産してきた日本株式会社も転換の時なのでしょう。


機会がある毎に申し上げて参りましたが、「安くて良いモノ」とお化けは今まで出会ったことがありません。



安い割には「マシなもの」は確かにあります。

私にとって「良いモノ」とは・・・
それを使うことによって感動を伴うようなものなのです。


これから日本が生き残るには、使い手が感動するような商品を供給することなのではないでしょうか。


安い割にはマシな商品を作る国と同じ土俵で勝負しても勝てないのです。


日本の強みで勝負するべきだと痛感しております。


溶接の業界も同様です。


安さを武器に購入(販売)してもビジネスで勝つことはあり得ません

競合の軸で争わないことが最低限必要なのです。


日本の強みとは何か・・・再考していきましょう。


失敗しない溶接材料選びの極意とは、
一流品を選ぶことだと思います。


成功している人は一流という言葉に弱いようです。


一流とは、価格の高さでなく価値が圧倒的に高いことを言います。


一流の溶接商品しか売らない営業マンと是非ともお付き合いすることが儲ける秘訣です。


一流の営業マンは安いだけしか特長のない商品を毛嫌いします。

一流は一流を知る・・・・


価値を提供できる営業マンって素敵ですね。


ありがとうございます。










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2011年04月21日

■行動の時

自粛ムードがまだまだ蔓延しています。



テレビ東京が震災後アニメ番組を放送したといって約600件の抗議が電話とメールできたそうです。

その当時、どのテレビでも津波の映像や被害状況を繰り返し放送しておりました。

いろいろとご意見はあろうかと思いますが、私はテレビ東京の姿勢を応援したいと思います。

テレビ東京は、自分の仕事を行うことの重要性を理解していたのだと思うのです。


先日某企業の管理職の方と打合せをしたとき、過剰なまでに「世間の目」を怖がっていました。

世間の目を意識するあまり、通常の企業活動に自らブレーキをかけているのです。

このような企業が本当に多くて残念でなりません。


敬愛する岩元貴久さんが彼のブログでこんなことを言っておられました。
激しく共感したので転載させていただき、ご紹介いたします。


『・・・・今必要なこととは?
それは対応するのではなく、行動することです!
対応と行動の違い、わかりますよね?

対応とは、何かが起ったことに反応すること。

行動とは、何かが起る前に能動的に行動することです・・・』


我々は「対応」でなく、「行動」することが重要だと言うのです。

そして、このようにおっしゃっております。


『・・・実は、昨日日本のスタッフとミーティングをしていました。その中で、一人のスタッフが
余震が続いて不安を抱えているという発言がありました。

そこで、わたしは「どうすれば地震を避けることができるか知りたい?」と尋ねました。

スタッフ全員が「そんなことできるんですか。あるのなら知りたいです。」と言うので
天災や地震に合わない方法を教えました。

その方法とは・・・・

この世に生まれた役目を100%認識することです。

自分は、この世で成すべきことがある。社会を、日本を、そして世界に対して貢献をするた
めに生まれたのだという役目を認識し、それを実現するために全力を尽くしますという覚悟
を持つこと。

この役目については、天命といってもよいですし、ミッションと思ってもどちらでも構いません。

この時代に、日本に生まれた自分の存在の意味を強く認識することです。この認識は大きければ
大きいほど、そして強ければ強いほどいいです。

この意識を持って、そのための活動をしていると(←ここが大事)

「だから自分は死ぬはずがない。その役目を果たすまで天が味方になってくれる。」

という確信を持つことができるので、余震に対して無駄な不安に悩まされることはなくなります。

この話と行動することは、どう関連するのか?

実は大ありです。

天命を意識し、ミッションをもっていると、自ずと行動できてしまうものだからです。

誤解を生じる言い方かもしれないし、またこのことを聞いて氣分を害する方もいるかもしれ
ませんが、今回の震災を受けて

「あっ、地震に備えて食料を買いだめしておかなきゃ。水が不足するから、水を買い込まな
きゃ」という人は、ミッションに生きていない人です。

それから、これは特に誤解を持たずに聞いて欲しいのですが

被災者のためにチャリティー活動をしたり、被災地に行って何か支援しなければと行動した
人もミッションに生きていません。

上記の行動はすべて「リアクション」だからです。

この震災前から、災害に備えた支援組織で活動していた人は「アクション」の人、でも今回
の震災の報道をみて同情から活動をはじめた人は「リアクション」の人なのです。


これは心情的に受け容れられないかもしれませんが、本質を考えれば、その意図をご理解い
ただけると思います。


ミッションをもった人の行動は、日本復興、再建に向けた動きをするものです。それが日本
がもっとも必要としていることであり、わたしたちの子孫に対してわたしたちがやるべき
ことです。


被災地に赴いて義援活動をすることは、行動として美しいですが、傷を癒すほどの効果で
終わってしまいます。もちろん、そういう活動も必要ですが、それはその専門の団体や一部
のグループの人達に任せます。

大多数は、日本の復興に向けて歩みを進めることが大切です。


冷たい言い方に聞こえるかもしれませんが、長期的にこの国のこと子孫のことを思えば、
つまりミッションをもって行動するとは、そういうことを意味するのです。

リアクションは、そのみている視点、期間が、目の前のことであり、数日です。

ミッションは、その視点、期間が、大局的であり、かつ長期(10年、50年、100年以上)
です。

何もしないよりは、リアクションの方がいい。でももっといいのはアクション!

このことを認識ください。


まとめると、行動を起こすには、天命を知り、ミッションを持ち、その活動することに
覚悟を持つこと!・・・・』





震災は本当に不幸なことでした。

何とか我々の力で乗り越えなくてはなりません。

だからこそ、反応(リアクション)はもうやめて、行動(アクション)に戻りましょう。

自粛の時期は過ぎ去りました。


私にできることで「行動」することにしました。

溶接の情報を溶接現場に
溶接の効率化や高品質溶接の達成をする極意をお届けしたいと思います。

今回、『溶接実験会』を開催して日本に元気を送りたいと思います。


私の考え方にご賛同いただける方、
そして、誰も教えてくれなかった高品質溶接の極意を手に入れたい方は是非ご参加ください。

詳しくは
溶接情報局ホームページ ←をご覧ください。

日本のために活動を開始しましょう!

ありがとうございます。












matigaidarakeno at 22:08コメント(0)トラックバック(0)秘蔵レシピ この記事をクリップ!

2011年04月02日

■自粛過剰への警鐘

この度の大震災は本当に悲しい出来事でした。
ご関係者の悲しみを思うと本当に心が痛みます。
一日も早い復興を願うと共に、少しでもお役に立てることを毎日考えております。

さて・・・
・某新聞の論説委員が今回の震災について自粛の重要性について述べられておられました。

こんな時期だからプロ野球の選手も野球を自粛すべきだと言うのです。

プロ野球選手が野球をするより重要なことがあるんじゃないかと・・・

・東京都内在住のAさんの息子さんは少年サッカーの試合が自粛になったとしょんぼりしています。

四月中旬の日曜日のサッカーの試合に向けて一生懸命練習を続けていた息子さんは本当に残念そうでした。


・大阪府で毎年恒例となっている4月のお花見大会が中止になったそうです。

こんな時期にお花見をすることは不謹慎だとのことです。


・赤坂で飲食店を営むBさんは、お店の閉店を真剣に検討したいと相談してきました。

長引く不況にはなんとか耐えて頑張ってきたそうですが・・・

・テレビをつけると、未だにACジャパンの公共CM?が頻繁に流れています。

通常の企業活動やPRすることが不謹慎だと言われることを過剰に恐れているため、通常のCMが流せないんだそうです。

******************

皆さんどう思われますか?

今回の震災は本当に不幸なことです。
被害にあわれた方々に何ができるか真剣に考えております。


しかし、上記のような過剰な自粛をすることは逆効果だと思います。

お花見や少年サッカー、その他のイベントを実行することがどうして不謹慎であるのかわかりません。

被災地の方々に何ら迷惑などならないことは誰もがわかることです。


今我々にできることは、元気いっぱいに「普通に」明るく前向きに働くことだと思います。

仕事を休んで、被災地に行ってボランティアするだけが応援ではないのです。


・プロ野球選手やプロサッカー選手は、元気いっぱいプレーを見せることが貢献なのです。

・お笑い芸人は、国民を元気にする「笑い」を提供することが貢献だと思います。


それぞれの能力を使って、一生懸命に働くことが日本を元気にする一番の近道です。


今の過剰なまでの自粛は、日本経済を駄目にします。


過剰な自粛こそ不謹慎です。


被害にあった方を思うのであれば、自分に与えられた今の仕事を一生懸命こなすことが大切です。


いろいろな風評被害が拡大中です。


過剰の自粛の被害に苦しむ方も助けてやりませんか?


こんな時期こそ、家族や友人で街に繰り出して美味しいものを食べて元気になりましょう。

今だからこそ、休日に家族で外に出かけましょう。

連休には観光地に行きましょう。

買おうかどうしようか思い悩んでいたものがあれば、今こそ買い時です。

企業の立場も同じです。

いまこそ必要な設備投資の決断をしましょう。




無意味な自粛などせずに、常識をもって行動すれば良いのです。


いつまでもくよくよしていても仕方ありません。

未来のために、前向きに明るく元気に活動をする時期です。

皆さんも、ご自分の得意な能力を使って日本を元気にしましょう。

私も関東地区で、溶接業界を元気にするイベントを5月に開催することにしました。

溶接現場で働く方に真に役立つ情報を提供する活動を一生懸命に継続することが重要だと気づいたのです。

自粛より、活動こそ今の日本に必要なのです。


一緒に日本にパワーを送りましょう。

ありがとうございます。




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2011年03月13日

■地震津波の被災地の方々へ

東北地方の方々北関東及び関東の方々大丈夫でしょうか?
被災地の方々へ心よりお見舞い申し上げます。

秘蔵レシピセミナーを東北地方ではたくさん開催させていただきました。

どの会場も楽し思い出が一杯です。


福島県、宮城県、岩手県、青森県、山形県、秋田県・・・・

みなさんの優しい笑顔を今でも思い出します。

本当に心配です。

被害にあわれた方々の苦労を思うと心が本当に痛みます。

一刻も早く復旧し、明るい笑顔で楽しい溶接生活が取り戻せることを心よりお祈り申し上げます。



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2011年02月22日

■儲かる溶接

ここしばらく、「儲かる溶接」というテーマでセミナーを開催しています。

本来、溶接という特殊な仕事はもっと儲かってしかるべき特異な仕事なのです。

母材をアーク熱によって溶融接合する・・・

一言で表すのなんてことはないのですが、
夏の燃えるような酷暑の中でも長袖の綿の作業着に身を包み、扇風機すら使えない締め切った場所で汗を流しながら、数千度のアーク熱に耐えているのです。


苦労の対価として収入が増えれば良いのですが、世の中それほど甘くないの悲しいところ。

お客様は過程の苦労や努力にお金を払うのではなく、あくまで出来上がった「結果」に対してお金を払うのです。

ということは

☆溶接結果を最小の投資で最大の結果に仕上げる
(無駄のない効率的な溶接作業をする)

ことが大切です。

私のセミナーでは、最小の投資で最大の結果を出すための方法を
「レシピ」化することでお教えしております。

たとえばステンレスTIG溶接・・・
適切に溶接すると「溶接焼け」がないように仕上がります。
しかも低ひずみに仕上がります。
つまり、溶接焼けを後から取る工程がないので、劇的に儲かるようになるのです。

半自動溶接においては、
スパッタの出ない溶接を提唱しております。

本来、スパッタが発生することがおかしいのです。

「スパッタはでないようにしてあげれば、簡単に出なくなる」のですね。

スパッタが発生しているとすると、その現場の考え方がそもそもおかしいのです。

そして、スパッタが出ない溶接をすると、びっくりするほど儲かるようになります。

毎日5時間溶接作業を月に22日するとします。

年収600万円の作業者一人につき、毎月約9万円儲かるようになります。

凄くないですか?


2月25日(金)ダイヘン東京FA 

3月11日(金)ダイヘン四国FA

3月24日(木)藤井商事株式会社

こんな日程で儲かる溶接の極意を公開する予定です。

溶接の技術講習の範囲を超えた、新しい発想で儲かる溶接を「無償」でご提案しております。

セミナーに参加して、見て聞いた内容を実行するだけで圧倒的に儲かるようになるなんて素敵だと思いませんか?


日本において、儲かる溶接について短時間でしかもわかりやすく説明しているのは私のセミナーだけかもしれません。



○多くの溶接材料の販売者の売り方・考え方は間違っております(失礼)

○多くの溶接現場で使われている溶接材料や溶接機が儲からない原因を作り出しています。

○多くの溶接現場での間違った使い方が利益を流出させています。

しかし、一瞬にしてこの間違いを正すことが可能です。


正しい考え方を手に入れさえすれば、儲かるための正しい溶接商品を販売(購入)することができます。

そして、適切な使い方をすれば圧倒的に品質が向上し、本来する必要のない無駄な作業(焼け取り・スパッタ除去)から開放されます。



溶接材料や溶接機材を販売している方々にも是非聞いていただきたいです。


ありがとうございます。










matigaidarakeno at 10:29コメント(0)トラックバック(0)失敗しない溶接機 溶接商品の選び方 この記事をクリップ!

2011年02月01日

■超高品質 ステンレスMIG溶接

先日岩谷産業㈱さんの溶接技術センターで面白い実験をしてきました。

溶接機とワイヤとガスを使いこなすとどうなるか?・・・・

溶接機だけでも駄目です。

ガスだけでも駄目です。

ワイヤだけでも駄目なんですね。

★1溶接機+ガス+ワイヤを適切に選択して

★2それらの能力を引き出す「レシピ」を入力する


今回の目的は欲張って
高品質な結果を実現しながら、なおかつコストを下げることでした。

具体的には
溶接焼けとスパッタを極限まで減らすことを目標にしたのです。

ステンレスの溶接を
1.コスト面から考えると・・・
フラックスコアードワイヤ+炭酸ガスによるCO溶接が一般的です。

2.品質面から考えると・・・
TIG溶接を選択するのが普通です。


今回は「普通」や常識を忘れ去ることからスタートしました。

■高品質MIG溶接を目指す

MIG溶接はフラックスコアードワイヤを使ったCO溶接よりコスト削減できる溶接です。

しかし、スパッタ発生やビード外観が黒く焼けて汚いため一般的ではありませんでした。


TIG溶接に限りなく近い綺麗なビード外観を確保しながら
フラックスコアードワイヤを使った半自動溶接より低コストでMIG溶接を実現させてみました。

SUS304 t6mm 隅肉溶接

溶接の結果をご覧ください。
1.溶接後そのままの状態
susmigsyorinasi

2.ワイヤブラシでこすってみました
susmig2

3.拡大写真

susmig1

いかがでしょうか?フラックスコアードワイヤより圧倒的に綺麗です。
しかもフラットな仕上がり!


おそらくここまで高品質なステンレス溶接をしている企業は日本にはないでしょう・・・・

フラックコアードワイヤを使った半自動溶接溶接している方も、TIG溶接している方も是非注目してみてください。

FCW(フラックスコアードワイヤ)を使った半自動溶接やTIG溶接よりかなりコストダウンが可能です。

溶接ってまだまだ儲かるものです。


ご興味のある方いらっしゃいますか?

今度の溶接実験会でこれの公開を検討しています。

これからはやはり「知識の時代」です。

情報を仕入れるためにアンテナを高くしている方だけが勝つのでしょうね。


ありがとうございます。







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2011年01月20日

■やる気の特効薬

さんまさんの「ほんまでっかTV」を見ていました。

脳科学の先生や心理学の先生が「やる気」について述べられておりました。

やる気には

・内的やる気
・外的やる気

この二つがあり、内的やる気は好奇心から自発的に起こるものであり、外的やる気は外部からの報酬(金銭、褒められること)目当てに起こるものだそうです。

ここで、外的やる気の問題について指摘されておりました。

外的やる気には持続性がなく、報酬を与え続けると内的やる気・・・つまり好奇心に基づく持続性のある内的やる気がしぼんでしまうというのです。


全くそのとおり!

以前このブログでも述べさせていただきましたが、好奇心こそ行動の最重要基盤です。


子犬は好奇心旺盛です。
ちょっとした物音にもすぐ反応し、何事にも好奇心をもってわくわくしながら行動しています。

だから魅力的で可愛いのです。

老犬はあらゆることに興味を失い、一日中寝て過ごします。


「知りたい!」と好奇心をもって行動し、知ることを目的で行動すればやる気が沸いてくるのです。

知ることが目的ですから、知った結果が良かろうと悪かろうと「知ることができた」ことに満足できます。

報酬を目的にしてしまうと、結果に一喜一憂してしまうのです。

しかも、報酬は結果が悪いともらえないことが多いですね。

結果を出すことは大切です。

しかし、報酬を目的とするとかえって結果が出にくくなります。

「知りたい」という純粋な好奇心を基に行動すると、行動そのものがわくわく楽しくなり、行動を持続させることが可能となるため結果が出やすくなります。

しかも、結果が悪くても「知ることができた」という目的が達成できますので満足感を味わえるのです。


私事で恐縮ですが、私が安定したサラリーマンを辞めて起業したのも好奇心からです。


サラリーマンも20数年やっているとそれなりの地位が得られ収入も上がってきます。

でも好奇心をもっともっと満たしたかったのです。

報酬(お金や地位)ではやる気が持続しなくなりました。

★こんなやり方をしたらどうなるんだろう?
★もっとこんなことをしてみたい!

内側からわきあがる好奇心にしたがって行動することはなんと楽しいことでしょう!

・自分のやりたいことだけをやって、お客様にもっともっと喜んでいただくことをしてみよう!

・自分の能力を使って、充実した時間が過ごしたい!


こんな風に思っていますから、毎日が楽しくて仕方がありません。

わくわくしながら充実した楽しいことだけができるのですから、ビジネスの結果に一喜一憂しませんし、報酬(お金)が少なくても動じないのです。


************

先ほどサラリーマン時代の取引先の盟友からSOS(愚痴)の電話がかかってきました。

景況が思わしくない昨今、違う職場に転勤させられ目の前の売上を毎月求められ追い詰められているそうです。


今すぐの売上を求められると、どうしても押し売りや強引な営業になってしまいます。

当然、お客様からは嫌がられますから毎日が楽しくありません。


ビジネスですから、当然今日の売上を作らなければいけません。

しかし、毎日、毎月、毎年目の前の売上に追われていると将来の売上を作ることができなくなります。


今日の売上は、去年の行動の結果となるようにすべきなのです。

欲を言えば、今の行動が3年後、10年後の売上につながるようにすることが大切です。

これがわかると今の日本の状況が一瞬で変わってきます。

経営者は近視眼的な売上だけを求めてはいけません。

足元だけを見るのでなく、遠く(将来)を見据えると足元がふらつかず安定してきます。

何より・・・
自社が困っているときは、仕入先やお客様も困っているかもしれません。

お客様から奪う前に「与える」ことが重要です。

従業員を萎縮させるだけの経営にならないように、将来のあるべき理想の実現を目指して今できる正しい行動を指示すべきです


といっても・・・
サラリーマンである彼に、会社の方針を代えさせることなどできませんので、彼にはこんなアドバイスをしました。

・今の仕事の素晴らしいところはどこか、具体的にあげてみる
・その素晴らしいところに感謝する

具体的には、「俺は運がいいんだなあ〜」と口癖のように言うことです。

嫌な仕事でも感謝しながら取り組むと、不思議と楽しくなってきます。

縁があって今させて頂いている仕事は「天職」です。

天職に付けて嬉しいと感謝する習慣をつけるとよいのです。

天職は必ずしも適職である必要はないのです。
縁があって働けることや周りから「生かされている」ことに感謝するとどんな仕事でもやりがいが見つかると思います。


今日も一日多くの方のおかげで働くことができました。


ありがとうございます♪












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2011年01月18日

■中国製品の優遇関税見直し検討

発展途上国への優遇措置として行われてきた優遇関税の適用の中国製品への見直しが検討されていると新聞・テレビで報道されました。

日本を抜いて世界第二位の経済大国へと発展した中国はすでに発展途上国ではないということです。


これに関しては誰も異論はないでしょう。


しかし、中国製品が値上げされると困る・・・

こんな論調で報道されておりましたので果たしてそうなのか・・・
うなぎの蒲焼・花火・マツタケや衣料品・台所用品など462品目が対象とのこと。


テレビで
「100円ショップから商品が消える!」

なんて大げさに騒いでいました。




関税率は主な製品で2.4%〜5.2%あがるとのことです。

これは利益の薄さを大量販売カバーしている100円ショップなどにとっては深刻かもしれません。

もし関税分を価格に転嫁しなければ純利益が5%程度下がる可能性があるからです。

************************
(ちなみに100円ショップで売られている中国から仕入れている商品の原価を調べてみました。)

中国製品の原価(100円ショップの謎・・・より)
http://homepage2.nifty.com/gomicomi/100enn-shop.htm

************************

しかし我々消費者にはほとんど関係ないですね。

100円ショップで売られている100円の商品が関税分値上げされても
102円〜105円(消費税は考慮していません)程度なのです。

仮に月に2回100円ショップを利用して、1000円の買い物をしたとしても家計の負担は20円〜50円に過ぎません。

私は100円ショップができてから興味本位に数回しか利用したことがないです。

これからもよほどのことがない限り行くこともないからまったく影響はありません。


多くの方にとっても影響は皆無でしょう。

この優遇関税を見直しを一部マスコミがあたかも消費者に痛手となるような表現をしておりましたが、なんてことはないのです。


こんなことより、100円ショップの仕入の8割もが中国に依存していることに驚きました。


世界は広く大きいのにも関わらずどうして特定の国に集中してしまったのでしょうか。

昨年さまざまな問題が浮き彫りになり、中国だけに依存した仕入れの危険性が認知されてきています。

今後ますます中国の経済発展は続くことだと思います。

当然そうなれば中国の人件費は上昇し、今もっている価格競争力はなくなってくるでしょう。

今回をきっかけとして、国力にふさわしいフェアな関税になることを望みます。


かの国に日本と同じルールやモラル、順法精神を求めても虚しいことは全世界に知れ渡りました。


今回の優遇関税の見直しによって、間違った輸入体制が是正されることを願っております。


それにしても、安いだけしか価値のない商品を集めても身の回りに使わないゴミが増えるだけのように思いませんか?

最近私のテーマのひとつに
「捨てる」ことがあります。

貧乏な時代に育ったためか、なかなかモノが捨てられないのです。

「いつかきっと使うだろう」と思うことがいけないようです。

不用なモノを整理することによって、生活空間に余裕が生まれあいたスペースに幸せが宿ることを祈っております(笑)

価値あるモノだけを身の回りにおいて、本当に大切なモノだけに囲まれてると笑顔の毎日が過ごせると確信しております・・・はい。

ありがとうございます。


参考asahi.comより
<特恵関税制度> 発展途上国から輸入する農産品や製品などの関税を低くして(特恵関税)、途上国の経済発展を支援する仕組み。1971年に導入し、 154カ国・地域の3552品目が対象。世界銀行の基準で、途上国の1人あたりの国民総所得が高所得国の水準(09年は約1万2千ドル以上)を3年連続で 超えると、対象国から外れる。対象国であっても、市場占有率が高い輸入品は特恵関税の対象から外れる。



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2011年01月16日

■お客様は平等?

正しいと信じて疑わなかったことが実は間違っていた!

こんなことってたくさんあるかと思います。


正しいこと・・・

これはそれぞれの立場や考え方によって、たくさんの「正しさ」があります。

道徳面から見た正しさ

法律面でから見た正しさ

ビジネスから見た正しさ

ここではビジネス面から見た正しさについて述べたいと思います。

●お客様は全て平等に扱わなければいけない

こんな風に思い込んでいる方が多いのにびっくりしました。


ビジネスではお客様は全て平等と考えていけません。


こんなことを言っていますからお叱りを受けることもありますが、ここで腹を立てる方は経営者にはならないほうが良いでしょう。




パレートの法則って聞いたことがありますか?

2割のお客様が売上の8割を作り、8割のお客様で2割の売上を作る


つまり売上上位2割のお客様に経営資源(ヒト・モノ・金・時間・場所)を注入することがビジネスにとって正しいこととなります。


数式で表すともっとわかりやすくなります。

売上100万円の会社を例にとると

上位2割のお客様で80万円の売上を作り、残り8割のお客様で20万円の売上を作っているということになります。

つまり上位2割に経営資源を投入すると効率は16倍良いことになります。


上位2割のお客様は特別扱いするべきなのです。


上客を特別扱いするということは、それ以外の客をないがしろにするという意味ではありません。

お客様に購入の機会(チャンス)を平等に提供すること・・・入り口においてフェアに扱うことはもちろん必要です。



ここで、お客様のランクを分けることがビジネスとしての礼儀となりますし上客への密度の濃いサービスを継続することが企業人の道徳です。


あなたが一生懸命提供したサービスを喜んで受け入れてくれた方には当然特別扱いするべきなのです。


上客に相応の感謝の気持ちを行動で表す仕組みを作ることが売上アップの秘訣です。


一生懸命努力しているのに儲からない企業やライバルより質の高いサービスを提供しているのに売上があがらない営業マンは均一なサービスを提供することを是としているのかもしれません。


お金を払ってでも質の高いサービスを受けたい上客には「グリーン席」「ファーストクラス」等の上質のサービスをあらかじめ用意して必要なサービスランクをお客様に選んでいただくのも一考です。



あなたの会社にこの仕組みはあるでしょうか?

仕組みを会社に取り入れると同時に、従業員教育も必要です。



「全てのお客様を平等に扱うことが大切」

こんな話をよく聞きますがこれは大間違い!



特に溶接関連業界で販売に従事している方々に是非覚えていただきたいと思います。

提供できるサービス(経営資源)は有限です。

あなたの実施しているサービスはコストがかかっています。

コスト意識をしっかりもって活動しましょう。

・特Aクラス・・・月に○○回直接訪問+電話+Emailを組み合わせた密度の濃い情報提供

・Aクラス・・・電話+Emailでの情報提供中心として月に一度の訪問

・Bクラス・・・Email中心の情報提供

・Cクラス・・・営業しない






あなたの提供する商品・サービスならいつでも喜んで買ってくれる人には全身全霊を持って特別扱いしましょう。


あなたから特別扱い受けたいと強く望むのなら、あなたの提案を喜んで受け入れてくれるようになります。



ありがとうございます。


























matigaidarakeno at 12:49コメント(0)トラックバック(0)日記 この記事をクリップ!

2011年01月07日

■理想と現実

目標にはトップダウンとボトムアップの二つのアプローチの仕方があります。

トップダウンとは理想を明確に掲げ「あるべき姿」の実現を目指すものであり

ボトムアップとは現状を直視して「現状の改善」を重ねるものです。


トップダウン型の目標の長所は、大きな目標(理想)を目指して行動できるため、気持ちが高揚しわくわく楽しむことができることです。
短所とすると、目標が大きいだけに成果がでるまでに時間がかかることです。

ボトムアップ型の目標の長所は、現状から一歩ずつ進むため小さいながら確実に成果が出ることです。
短所は成果が小さいためモチベーションがあがりにくく楽しく仕事ができないことです。

目標達成のためには、
1.トップダウンの目標(理念)をリーダーが打ち出す
2.ビジョンをわかりやすく明確に関係者全員が理解できるように説明
3.理念実現のための戦略を計画
4.戦略に基づき戦術を現場ごとに策定・・・ボトムアップ

つまり、トップダウンとボトムアップの両方を取り入れることが必要なのです。


今の日本にはボトムアップ型の目標(理念)を明確に掲げる勇気がリーダーにないような気がします。

●あるべき姿(理想)がわからない(能力不足)

●明確な目標を提示するのが恐い(自信がない)

●失敗を過剰に恐れている(保身を考える)


今の日本の問題は目先の利益の囚われ大局を見ていないのではないでしょうか。

理想ばかり言って具体的行動に欠けるのは論外ですが、進む方向を明確に示せないリーダーの下で行動しても将来が不安であり、楽しくありません。

将来が不安なためお金を使わずデフレが進行してしまうのです。


溶接の業界にもこれは当てはめてみましょう。

儲かる溶接・・・理想を目指して楽しみながら行動できれば良いのですが、目の前の利益にこだわり過ぎて大切なものを見失っています。

半自動溶接において「スパッタ発生」が問題のひとつです。

スパッタ発生を防ぐことは実はとっても簡単です。

スパッタが出ない溶接を実現すると「儲かる溶接」が実現します。

スパッタ発生の原因のひとつに「炭酸ガス」の使用があります。

炭酸ガスを使うことスがパッタが大量に発生する原因であるにも関わらず日本の溶接現場の大多数では何故か炭酸ガスを使っています。


炭酸ガスを使うことを前提に
現状よりスパッタを減らして儲かる溶接を実現しようとしているのです。


これは、暴飲暴食をしながらダイエットをしようとするようなものです。



1.あるべき姿・・・溶接を通して適正利潤を確保する(儲かる溶接)

2.スパッタの出ない溶接を実現する(戦略)

3.スパッタの出る原因を排除する(戦術)

4.現状の確認(改善)とその効果の検証
ガスの見直し(炭酸ガス→MAG)

溶接機の見直し
(サイリスタ制御溶接機→インバータデジタル式溶接機)

ワイヤの見直し
(ソリッドワイヤ→フラックスコアードワイヤ)


現状を確認して改善を行い、その改善作業効果を実際に行うとどうなるか検証して効果を測定してみればよいのです。


残念ながらスパッタのない溶接を実現している企業を見たことがほとんどありません。

理想・・・あるべき姿を明確にしてから具体的な行動して欲しいものであります。

微力ながら儲かる溶接実現のために、具体的な行動をしていく計画です。

応援よろしくお願いいたします。

ありがとうございます。


matigaidarakeno at 12:12コメント(0)トラックバック(0)熔材業界 この記事をクリップ!
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