1993年、全12話視聴。
未DVD化。
脚本は北川悦吏子や岡田惠和など。
放送当時観ていたが特に面白かったと言うわけでもなく、三上博史がステレオタイプのロッカーを演じる。
それくらいしか憶えていなかった。
タイトルも忘れていたくらい。
http://www.necoweb.com/neco/program/detail.php?id=1610&category_id=4 

物語は突然ニューヨークに2年間の音楽修行へ出掛け帰国したら人気の凋落が激しく彼を誰も憶えてはいない。
ゼロから再びトップを目指す、ありがちなストーリーである。

19年ぶりに全話通して観たが特筆すべき点が2点。

まず本城裕二(三上博史)のマネージャー・白金葵(西田ひかる)がとても良い。
元々の西田ひかる自身の真面目で真っ直ぐなイメージがそのまま。
自然に演じているようで演技もとても良かった。
当時21歳実年齢とほぼ同じ設定だがあの頃は良かったのだなあ。
元々嫌いではなかったが。

もう一点は元本城裕二のマネージャーでその後、本城裕二の後輩ミュージシャン・日向麗太(東幹久)のマネージャー・松田伝次郎(武田真治)の存在である。
例えるなら、ドラマ「ゆうひが丘の総理大臣」における教頭の太鼓持ち役を演ずる小松政夫である。まさに。
これが武田真治とは思えないくらいはじけていて素晴らしい演技なのだ。 
もしかしたら本人は消したい過去かもしれないが、
お笑い番組にレギュラーで出演している彼でもここまではじけてはいない。



本城裕二がドラマ内で歌う挿入歌

ところでドラマ内で本城裕二がピアノやギターで弾き語りをする場面が多くあるのだが、
吹き替えなどでなく三上博史本人が弾いているようだ。 
本城裕二の決め台詞は「小さくまとまんなよ!」。
最終回最後に「To be continued Chance2」と字幕が出るが未だに作られていない。