《生涯学習の考え方(コンセプト)》


歴史学講座『創世』
日時:令和元年5月
2019/05/25(土)13:30~16:30
場所:草加市文化会館2階会議室
草加市松江1-1-5 ☎(048)931-9325

主催者:歴史研究家「小嶋秋彦」『日本創世紀』の著者

※『日本創世紀』:倭人の来歴と邪馬台国の時代
http://blog.livedoor.jp/matmkanehara10/archives/52051350.html
※「神聖の系譜」出版協賛のお願い
http://blog.livedoor.jp/matmkanehara10/archives/52051351.html

講師:歴史研究家 小嶋秋彦 
課題:ヨーロッパ東方のユダヤ人〔アシュケナージ〕の来歴
―ローマ〔4世紀〕の地誌家プリウスのいう「セレス」―

 1.「創世記」〔旧約聖書〕の「アシュケナージ」

 2.中国の史料「春秋左氏伝」の「犬戎」

 3.漢書地理志の「涼州」〔甘粛州〕

 4.四川省の少数民族彝族・哈尼族の言葉
   〔和語=倭語〕

 5.「世本」のいう「黄帝」の後裔=西戎・北狄

 6.「史記」大宛列伝の「康居国」と
   大月氏国〔1世紀-5世紀〕

 7.タリム盆地〔新疆吾尓自治区〕の庫車と
   古代の亀玅〔クチャ、kizil〕

 8.トルコ語の「kizi」の語義

 9.カザフスタン国とウズベキスタン国に広がる
   Kizil砂漠

 10.ハザール〔Khazal〕人とその帝国
   〔紀元5世紀-13世紀〕

 11.ハザール人の国の滅亡

 12.蒙古によって国を滅亡された
   バザール〔ユダヤ〕人は
   第二次世界大戦終了頃
   西欧・ロシア地域に合わせて
   300万人程度となっていた

 21世紀の今日に至っても
 ヘブライ〔イスラエル〕人とユダヤ人を
 混同して考えられている。
 
 実際その来歴の背景を綿密に考察すると、
 両者を一致させてはいけないことが
 明白になってくる。

 ヘブライ人は紀元前数千年の経歴を持ち、
 メソポタミアの域内チグリス川沿いに
 祖地を持つ「供犠」セム族の子孫である。

 これに対し
 ユダヤ人は『旧約聖書』「創世記」に
 アシュケナージとの呼称が記されている人々で
 古い経歴を持つだろうことは知られる。

 しかし、
 彼らはメソポタミアの外郭地帯を発祥の地とし、
 しかも、ヤペテの系列に加えられており、
 セム族とは違い供犠の人々ではない。

 とはいえ双方とも温帯型羊飼いに属している。

 ユダヤ人はメソポタミアの東の外れにいたために
 中国甘粛省辺りまで長い羊を追っての旅に出て、
 中国の史料に「犬戎」とか「康居」とかとなり、
 その周辺から中央アジアに跋扈していたが、
 漢族の隆盛に従い、カスピ海北岸」まで遷って
 ハザール帝国を成立させた。

 そこで
 彼等はヘブライの宗教・天主教を国教として
 取入れ「ユダヤ人」となった。

 その後も
 彼等は不幸にも蒙古の襲来を受けて
 流浪の民として国を失ってしまう運命となった。


お問合わせ 電話 090-1261-7366
小嶋まで

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