生涯学習の考え方(コンセプト)

歴史学講座『創世』さいたま再成塾
日時:令和元年6月
2019/06/27(木)13:30~16:30
場所:With YOU さいたま4階セミナー室3
さいたま市中央区新都心2-2
☎(048)601-3111

主催者:歴史研究家「小嶋秋彦」『日本創世紀』の著者

※『日本創世紀』:倭人の来歴と邪馬台国の時代
※「神聖の系譜」出版協賛のお願い

講師:歴史研究家 小嶋秋彦 
課題:東京裁判において「日本無罪」を主張した法律家
―パール判事〔インド〕及び
レ―リング判事〔オランダ〕の国際法的判断―

 1.パール判事の「全面的反対意見」:
   予備的法律問題、
   「侵略戦争」とは何か、
   証拠及び手続に関する規則、
   全面的共同謀議、
   極東国際軍事裁判所の管轄権、
   厳密なる意味における戦争犯罪、
   勧告

 2.田中正明著「パール博士の日本無罪論」
   <パール博士著「日本無罪論」日本書房>

 3.レ―リング判事の東京裁判への総括的批判

  (1)レ―リング判事の「(裁判)反対意見書」

  (2)レ―リング(共)著
   「東京裁判とその後:
        The Tokyo Trial and Polity Press」1993年

 4.ベルナール判事(フランス)の批判意見
   ◎「裁判は手続き面で不備で、有効ではない」

 5.「東京裁判」に対する批判は現在も
   外国人識者ンいよってさえ増加している
   〔「世界が裁く東京裁判」ジュピター出版〕

 「東京裁判」は
 「極東国際軍事裁判所条例」の
 第二条裁判官の規定
 「裁判所ハ降伏文書ノ署名並二
  印度比律賓国より申出デラレタル人名中ヨリ
  連合国最高司令官ノ任命スル
  六名以上十一名以内の裁判官ヲ以テ構成ス」
 に従い、
 裁判長(オーストラリア代表)、判事
 〔カナダ、中華民国、フランス、ニュージーランド、
  ソヴェート、大ブリテン(イギリス)、
  アメリカ(U.S.A.2名)、及び後に加わった
  インド、フィリピン〕の11名によって
 審査・判定された。

 これら判事のうちオランダ代表の
 バーナード・ヴィクター・A・ローリング及び
 インド代表ラーダー・ビード・パルが
 裁判及び被告人たちの「有罪」に反対し、
 「無罪」と述べたのでした。

 またフランス代表のベルナール判事も「有罪」に
 対する反対意見を、当該裁判の正統性により
 疑問ありとして述べた。

 しかし、
 有罪無罪は
 「裁判官ノ投票の過半数を以テ決ス」との
 規定により多数を得られず
 「被告人」たちは有罪とされた。

 裁判が行われていた当時から現在に至るまで
 日本国内は元より世界の多くの識者たちが
 批判意見を公にしてきている。

 それらの様子もローリング博士
 1990年代至っても変わらない意見を初めとして
 紹介します。

  
お問合わせ 電話 090-1261-7366
小嶋まで

 M.K記(責)
 連絡先:090-2485-7908