1:2018/01/04(木)18:46:24 ID:
アルコールは幹細胞のDNAに不可逆なダメージをもたらすと判明

「適量のお酒」ですら脳の認知機能の低下を早めるとする調査結果が2017年に発表され、
飲酒が体に与える影響が徐々に明らかになってきました。Natureに発表された最新の研究では、
飲酒が幹細胞のDNAに不可逆なダメージを与え、ゆえにがんが引き起こされるのだとする証拠が示されています。

Natureに発表された新たな研究はアセトアルデヒドに着目したもの。これまでの研究から、
アセトアルデヒドはDNAやタンパク質に結合して付加体となり、さまざまな疾病に関与しているものと考えられています。
ただし、過去の研究では高濃度のアセトアルデヒドについてラボの中・シャーレの上で実験が行われており、
実際に人体の中での効果を追跡するものではありませんでした。一方で今回の研究は遺伝子を改変されたマウスを対象に行っています。

人間の体にはアセトアルデヒドを取り除く防御層と、DNAのダメージを取り除く仕組みという
2つの防御メカニズムがありますが、今回の研究で示された内容によると、アセトアルデヒドの
毒性がこれら2つのメカニズムによって中和できない時にDNAが修復不能なダメージを負うとのこと。

特に「アルデヒドデヒドロゲナーゼ(ALDH2)」と呼ばれる1つ目の防御層がないマウスはDNAの
ダメージが大きくなることも判明。人間においては世界人口のうち8%は遺伝的にALDH2が弱く、
これらの人の多くは東アジアをルーツにしていることから、中国は食道がんの患者数が多いといわれています。

今回の研究は血液中の幹細胞に着目して実験が行われましたが、他の類似の幹細胞についても
同じ効果が見られるはずだと研究者らは考えています。

そして、2つの防御メカニズムを両方持っていない時、10日間にわたって希釈したアルコールを
投与されたマウスは、血液を生み出す能力を完全に失ってしまったそうです。幹細胞のゲノムを
DNAシークエンシングしたところ、マウスの細胞はもはや機能していないことが示されたとのこと。
http://gigazine.net/news/20180104-alcohol-irreversible-genetic-damage/
2:2018/01/04(木)19:29:25 ID:
しかし、体験上
精神安定剤よりも
お酒の方が精神をリラックスさせる効果が高い
3:2018/01/04(木)19:58:13 ID:
DNAに修復不能なダメージを負わせたくなければ、
代謝物質のアセトアルデヒドを中和出来ない程、飲まなきゃ良いってことか