April 03, 2008

[読書メモ]マスタリングTCP/IP 入門編


最近読了しました。定番書だけあって非常に分かり易かったです。
初めに大雑把な概要、後の章で詳細な技術仕様、という説明の構成で、疑問な点、もっと知りたい点が読み進めていく過程で次々明らかになっていく感じでした。TCP/IPの理解が曖昧だった部分、例えば「IPはルーティング」「TCPは信頼性」と抽象的に理解していた部分について、実際のパケットの内容だとか、ルータの転送処理だとか、コネクション確立のやりとりだとかを知ることによって、はっきりとイメージできるようになりました。
インターネットとは何か、プロトコルとは何か、といったところから始まり、TCP/IPの各層の役割、仕様が順番に説明されており、ネットワーク初心者が基本を学ぶには最適な書籍だと思います。

あと、これを読んでいて思い出したのが、OSIの7階層の覚え方。確か、基本情報技術者試験の参考書に載っていた奴です。

その1.
セプという名前の王様が贈り物を要求している場面です。

「物でね」とセプ王。

階層の下から順に、

物=物理層
で=データリンク層
ね=ネットワーク層
と=トランスポート層
セ=セッション層
プ=プレゼンテーション層
王=応用層(アプリケーション層)

となります。

その2.
もてない男性が女性にプレゼントをしました。女性が一言、

「あ、プレゼントね、デブ。」

今度は階層の上から、

あ=アプリケーション層
プレ=プレゼンテーション層
ゼ=セッション層
ト=トランスポート層
ね=ネットワーク層
デ=データリンク層
ブ=物理層

となります。

なんか、その2の方は覚えづらいなあ。感情的な意味で。

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔