2006年04月

デンパークに行く

567aa40e.jpgモブログで、休日ノービジネスブログ開始(予定)。


安城市がデンマークと提携して作った「デンパーク」。
のんびりした公園でした。

そこで義父母に家族サービス。義父につきあい、朝から地ビール飲みました。

ネスプレッソはおいしい

6d345732.jpg事務所では、コーヒーはネスプレッソで出してます。


今日は、新しいネスプレッソのポッドを買いに行きました。


新作も入ったので、飲みたい方は、うちに来たときにオーダーしてくださいね!

モブログやってみた

97b96e81.jpgねーやんさんに教えてもらったモブログに挑戦!
どうかな?


とりあえず、リビングを台無しにしてる息子のおもちゃその1

わーい!モブログって簡単にできそう!
ねーやんさんありがとう!

心に火をつける5

9903a16b.JPGもう散ってしまいました・・・・・・さようなら来年まで。






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昨日今日と、クライアント訪問が続き、声も出ないのに話し続けていました。

そして、ふと気づくと、この2日間のテーマがずっと「心に火をつける」だったなぁと。

法人には、いろんな成長ステージがあり、様々な外的要因があって、一社一社テーマが違います。
同じことが話のテーマになることはまずありません。

でも、この2日は、いやもしかしたら、私の仕事は「経営者の心に火をつける」ことなのかもしれないと思い始めています。



一社目は、特殊な製品の製造業でした。
かなり狭いマーケットでそれなりに成果をおさめ、売上も安定し、人員も安定し、狭いマーケットゆえに、急激な売上増も見込めない業界。
しかし、設立当初は、もっとアツク夢を語っていた社長でした。
自社にしかない技術をさらに開発し新風を送りたい、既存企業に負けたくない、働きやすい工場を作りたい・・・・・。

それが、ここ数年は様々に予定通りに行かないことが続き、だんだん社長の意気も萎えてしまい、現状維持に満足している状態。
「現状維持は縮小ですよ」と話すと、今後の展開について、改めて考える様子も見えました。
しかし、時間がかかるでしょう。



二社目は、営業会社で経営管理がずさんな法人。
どうしても営業中心の法人は、人の出入りも多く、経費も多く、入出金も多く、管理がずさんになりがちです。
一時期、壮絶にずさんだったため、もう経営維持は難しいかも・・・・と思っていた法人でした。
しかし、少しきっかけがあって、経理担当を置き、管理部門をしっかりとする動きに変わってきました。
管理部門の責任者と話すと、目を輝かせて、ひとつひとつに納得してくれました。
ご自分の仕事と役割に、やりがいを感じてくれたようです。



三社目は、すでに業界で成功を収めた法人。
この地域では、すでに名の知れた法人に成長しています。
数ヶ月前から、私のテーマは「ここの社長のやる気をもう一度引き出したい!」と言うことだったのですが、戦略を練って話をし、それが何とかうまく行きました。
「自分でもモヤモヤしてたものが晴れた気がする。
 守りに入っていた自分がいたことには、薄々気づいていたけど、
 こうやって客観的に言ってもらって、ドキッとした。
 心に火がついたよ。
 ありがとう。
 あなたは、やっぱり僕のパートナーだ」
そんな言葉をいただきました。
何だか私のほうがドキッとしました。別の意味で(笑)


そして今日も。
「心に火がついた」のを感じる瞬間がありました。



これが私のしたかったことのすべてなのかもしれない、とも思い始めています。



心に火はついていますか?
私は、ついています。


うぅ、ダメですぅ1

4a7ba80c.jpg昨日に引き続き、王子さまにして漁師の敦賀信人さま






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ついにまったく書く時間がありません
コメントのお返事も明日にさせていただきます〜。

よっしゃ!是認通知書

02bbda53.jpgうれしいので、長野オリンピックで活躍したカーリングの敦賀信人さまの写真を出してみました。カーリング界の王子さまにして漁師






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税理士なので(実は)税務調査を2件かかえていたわけなのですが、2件とも無事に終了。
そのうち1件は「是認通知書」が出ました

これは、聞きなれない言葉だと思いますが、「税務調査に入ったけど、ダメなところはまったくありませんでした。ぜ〜〜〜んぶ適正処理だったと認めます」と税務署が太鼓判・・・・じゃなくて証明書を出してくれるものなのです。

過去3年間の経理内容・申告書類をすべて、うんざりするほど調べつくした結果「何一つ問題なく、ミスもなく、完璧です」と証明してくれたワケです。

クライアントも「すばらしい!」と喜んでくれたので、一応、仕事ぶりを認めてもらえて、よかったよかった。

ま、是認通知書をもらったからって何だって話もありますが、とにかく「何の問題もない会社」な訳です!
めでたいじゃないですか〜〜〜!




もう1件の方は指導があって、是認通知書は出ませんでした。
そう。「こう処理してくださいね。これからは」と言う指導だけで、修正申告して追加で税金を払うまで行かなくても、「是認通知書」は出ないんですねぇ。




と言うことで、今日はもう帰ります。
めでたい気持ちと明日からの大量の仕事の準備をかかえて・・・・

これから作るサイトの文章の下書きも書かねばならなくなってしまったので、とにかく体力第一!です。
声よ、早くもどってくれ〜〜〜

起業セッティング5

05bcf8c9.JPGブログランキング2ポチッと!お願いします。 今すぐではないようですが、医療器具関係の起業を考えている方がいて、つい知り合ってしまった(そんな感じなんです。まさに。)ので、少しずつ、お手伝いをしています。 自分の新事業のモデルケースにしてみようと言う気持ちもあって、 起業志望の人は、 どの時点でどの程度まで考えているものなのかどのような情報を求めているものなのかどのような順序で起業準備を進めるのがいいのか それを自分でそばで見せてもらって、経験したいと思っています。 医療器具をどのように扱いたいのかまだ知らないまま、なのですが、つい知り合った医療器具関係者に紹介して、仕事の内容をヒアリングすることになり、紹介者と言う形で同席します。 これって、何のビジネス??と思ったりもしますが、現場主義&総論より各論主義なので、現場体験をひとつでも多く踏みたいのです。 すぐにお金になることだけがビジネスじゃない 今、起業を考えている人に言いたいことは、これが一番なんです。

厚生年金に入りましょう5

0c26c5ba.JPG声が出ない原因は、声帯にできたタコと判明。
何の病気か分かったけど「絶対にしゃべるな」ドクターストップが出ました。
・・・・・・・・無理です!


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最近、社会保険事務所の手先のように、クライアントに厚生年金への加入を勧めています。

国民年金の支払い状況が悪かったり、年金なんて支払ってももらえないんじゃないか、とかの風説が流れて、小規模企業さんは厚生年金に加入していないところがまだまだ多いのです。

でも、実は、厚生年金は、民間の生命保険に入るよりはるかにお得なんですよね。


生命保険に入る前に厚生年金に入りましょう!


と言って回っています。

実際、厚生年金でもらえる年金には3種類あって、
(1)老齢年金
  (これが普通「年金」呼ばれているもの。60〜65歳からもらえる。
   もらえる年齢は段階的に変更して行きますが)
(2)障害者年金
  (自分自身が障害を負ったときにもらえる年金。)
(3)遺族年金
  (自分が死んだら遺族に払われる年金。
   遺族が歳をとったら老齢年金かどっちか得なほうが選べる)

それに、健康保険には「傷病手当金」と言う制度があって、病気で仕事ができなくて給与がもらえなくなっても、その分を保険金でもらえます。

ね。
これって、全部、民間の生命保険で扱ってるものでしょ?
それを国が補助を出して、保険金の支払いをバックアップしてる訳です。


何の保障もいらん!
残された家族は好きに生きろ!


と言う方針でなければ、まずは経営者は社会保険に入った方が、自分自身の為になりますよん。

従業員の分を考えると高いからなぁ〜。

と皆さん、おっしゃいますが、採用のことを考えても保障の充実は大切と思います。

税金払うくらいなら厚生年金払いましょうよ>社長

と言い続けている最近でございます。

ロゴマークを検討中5

ブログランキング2 ポチッと!お願いします。(こんな感じにしてみた。よく分からないので実験中) 起業の前に、税理士法人を作ると言う複雑なことをしているので、今はとにかく税理士法人を作って、それでもってグループ経営にしようとしています。(なんでこんな複雑かというと・・・・・面倒なので説明しないっと) んで、既存客へのサービスツールからサイトでの利用から何から何までに登場するロゴマークを検討中。 デザイン重視の税理士法人(どんなだ。でもそうなのだ)なので、このロゴマークがとってもとっても重要なのですが、なかなか決まらない。つーか、意見が分かれまくり。社内でも分かれるし、プランナーとデザイナーの間でも分かれるし、そのうち、もう何が何だか分からなくなってきて「どれでもいいよ」とか言っちゃうし。 イメージをマークにするのって本当に苦しい作業だと知りました。言葉で説明したものをマークにするんだもんね。 すごい作業です。デザイナーを尊敬します。 ・・・・・・・・・そんなこと言ってる場合じゃなぁぁぁ〜〜〜い!決めないとぉ〜〜〜〜〜!!

一番困った状況1

声が出なくなってしまいました

この数週間、確かに話す機会が多かったのですが、3日前に朝普通の声だったのが、だんだん枯れてきて夕方にはものすごいハスキーボイスになってました。

で、のどが潰れたまま仕方なく仕事してたのですが、やはり話す機会が多くて、今朝はついにまったく声が出なくなってしまいました

でも話さざるを得なくて、最小限で話してますが、電話で話してても、おそらく相手は半分も聞こえてないと思う。いいのか。

ものすごく困った。

病院じゃ、ポリープの可能性もあるとかで、月曜日に検査です。

私は一体、何の職業なんだ

声が出ないのがこんなに困るとは考えてもいなかったので、こんなことならすべてメールでやりとりできればいいのに・・・・と思うのですが、そうも行かないのですよねー。

役所とのやり取り
移動中のクライアントとのやり取り
従業員の質問に答える

自分がこんなにしゃべってたとは!ってくらい、話す機会が多いのです。
何か対策を考えなければ・・・。


ブログランキング


面倒だから右横にランキングリンクを貼ったのですが、手抜きはダメみたい
是非、あなたの一票で私の声を取り戻してください!(って意味不明)

有限会社のメリット5

女社長の三十路の気持ちのyuka@社長からのリクエストがあったので、有限会社の価値について、可能性の部分も含めて説明してみたいと思います。




有限会社の価値その1
唯一無二の会社でいられる

類似商号の規定がなくなったことにより、同じ社名の同じ業種の会社を作ることが可能になりました。
つまり、今現在の有限会社○○は、その地区でその業種の会社としては唯一無二ですが、株式会社○○にした途端に、同じ社名で同じ仕事をする会社がある可能性が出てきてしまうのです。
これは元々あった会社の方には、営業上何のメリットもないどころか、迷惑な話にしかならないでしょう。



有限会社の価値その2
株式会社になることが社会的信用UPにつながらない

単純に、有限会社を経営するよりも株式会社を経営する方が、手間も費用もかかります。
(詳細は省略)
それでもなお、有限会社から株式会社に組織変更しようとする場合は「株式会社の方が社会的信用が増す」と言う考えがあるからだと思います。
しかし、5月からは株式会社だから社会的信用があると言えなくなります
株式会社が有限会社より社会的信用があった理由がすべてなくなるからです

(参考)株式会社が有限会社より社会的信用があった理由
    資本金が最低でも1000万円以上あって資金に余裕があると言うイメージがある
    役員が多くて、大きな会社だと言うイメージがある
    有限会社より社会的責任が大きいから信頼できると言うイメージがある
    など

 5月からは、これらの実際の規定は全部なくなります。
 でもイメージは少しの間は残るかも。



有限会社の価値その3
取締役に任期がない

有限会社の場合、一度役員に就任したら、ずっと役員のままでいて、何の問題もありません。
しかし、5月施行の株式会社の場合、取締役は1人でもいいのですが、任期の定めがあります。
従来は2年だったのが最長10年まで引き伸ばされるのですが、それでも10年経ったら役員改選をして登記をしないといけません
これは費用がかかることとともに、この改選登記を忘れた場合、法務大臣の権限で法人の登記抹消される可能があります

元々、決算公告と役員改選登記は義務付けられていたのですが、今回の会社法により、その義務違反に対する罰則が厳しくなる、と言われています。



有限会社の価値その4
決算公告義務がない

上記で出てきた「決算公告義務」と言うものが、株式会社には義務付けられます。
これは、決算の中身(損益計算書および貸借対照表など。会社規模により範囲は異なります)を(1)官報(2)新聞紙上(3)インターネット上のいずれかで、公開しなければならないと言う規定です。
これに違反した場合、100万円以下の罰金が課せられます。
また、今後、株式会社が濫立することを考えると、公告を載せていない法人は取引先の信用を失う可能性も大きいです。


今思いつくところを列挙しましたが、分かりにくいでしょうか?
もし何か「ここをもっと説明して欲しい」ってところがありましたら、コメントをくださいね

私の印象では、有限会社は10年後いや5年後には。有限会社は「老舗のしっかりした会社」として見られるのではないか、と思います。
もちろん、株式公開を狙っていたり、組織的に工夫したい希望があるのであれば別ですが、
オーナー企業が有限会社から株式会社への組織変更には、特に何のメリットも感じないのが実感です。


おぉ、今日はまじめだー。



ボーダレスな夜5

昨日の会社法の話に絡んで、駆け込み有限会社設立に追われております。
自分も有限会社を作っておいて、売ろうかと思ったけど、やめました(笑)

いえ、それくらい、有限会社は価値ある法人になります。今、有限会社の経営者の方は、5月以降も安易に株式会社に組織変更したりしないように、じっくりお考えくださいね。



さて、そんな法人設立とは何の関係もない話。


土曜日にタイ人とタイ料理屋へ食事に行ってきました。

タイ人が経営するタイ料理屋で、客もタイ人が中心・・・・のよう。
金髪の一群や、俳優さんとTVプロデューサーなんかも、適当なムードで混ざり合ってて、全員知り合い状態。
「これがタイって感じなんだろーか」と思いつつ、出された料理を食いまくり。


その後、店を出ようと言うときになって、客のタイ人が携帯電話を持って「タクシーにこの店の場所を教えてやってくれ」(みたいな感じのこと)を言って回ってました。
店員は「ママに言え」(みたいな感じのこと)を言って、ママに携帯電話を渡したら・・・・。


黙って、私に携帯電話を渡すママ


をい
気づいたら、その店にいる日本人は私だけ。
まともに日本語でタクシー運転手と会話できるのも私だけ・・・・
なのは分かるけど、初めて来た客だぞ〜〜〜
しかたなく、案内しましたとさ。

ちなみに、それを私に頼んだタイ人男性は、その前までいた俳優さんの数倍も美形でした。




そんでもって、次は外人バーへ行こう!と言うことになり、
「もう、外人バー、行ってきたみたいなもんじゃん!」
と思いつつ、連れて行かれた先は、外人は一人もいない代わりに男性のみのバー


外人バーじゃなくてゲイのバー

でした・・・・。


どこに行っても「異邦人」を感じる夜。
どうせ私はタイ語も英語も話せないし、ゲイでもないやいっ。
俳優さんと話したときが一番なごんだのでした・・・・。いい人だった。

でも、こんな感じで、日本人と外国人の境界線や、異性愛と同性愛の境界線が、なくなって行くような予感がした夜でした。

会社法について

今日は何だかもう余裕がまるでなくて、コメントのお返事もできませんでした。
ごめんなさい。明日書きます!





今日は、少々気になることを書いておきます。
少し抽象的なことですが。






以前、聞きかじりの法律知識を利用する危険性を書いた通り、5月から施行される会社法の細かい規定については書きません。
ですが、この会社法が示す意味については、少々書いておきたいと思います。

この会社法は、日本社会の流れる方向を象徴的に示しているからです。



先ごろ、アイフルの業務停止命令が出ましたが、アイフルは皆さんもご存知の、かわいいチワワのCMで有名な消費者金融です。
TVであのCMを見たことのない人はいないでしょう。
アイフル以外でも、消費者金融のCMは後を絶ちません。

また、生命保険・損害保険のCMもとても増えました。

今や、TVCMは消費者金融と保険会社と銀行のCMがなくなったら、地方CMと食料品CMしかないんじゃないかと思うほどです。



しかし、消費者金融を利用する危険性は、違法取立ての脅し文句を聞くまでもなく、従来みんな知っていたことのはずです。

また、保険CMに関しては、嘘ではないけど、本当のことを全部CMでうたっている訳ではありません。


昔々その昔は、新聞や雑誌ましてやTVで流れることは絶対だと、みんな思っていたでしょう。
TVでやってたんだから間違いない、と思っている人は今でも意外と多いはずです。


しかし、TVでやってることに間違いはあるのです。
隠れているだけなのです。

もう誰も「ここまでは本当だけど、ここからは信じちゃだめ」とは教えてくれなくなったのです。








今回の会社法は、まさにこの精神で作られています。

他の法律に抵触しなければ、

類似商号の照合もありません。(今ある企業と同じ社名でもOKってこと)
最低資本金の規定もありません。(1円資本金どころか0円でもいいってこと)
ほとんどどんなことでも、定款で定めるだけで認められます。
乗っ取り自由・企業売買自由です。そのために作られた法律と言ってもいい。

他の法律に抵触しなければ。



今後、株式会社と取引する際に、今までの株式会社との取引で与信(あらかじめ相手企業を調べておくこと)をしなかった企業も、必ず相手企業が信頼できるかどうかを確認する必要があるでしょう。

特定の企業では従来「株式会社としか取引しない」と言う取り決めをしている企業がありますが、今後はヘタな株式会社より個人商店のほうがよほど信頼できる、と言うことも出てきます。


すべての経営者が、取引法人について、自社経営について、何もかも自己責任と、国の法律で定められたのです。



よりどころは、経営者とそのブレーンたちの判断力のみです。

荒海を乗り切るための準備は万端ですか?



夜10時まで残業したら死ぬ。かも。1

労災保険の認定基準が緩やかになりました。

従業員の立場の人は、労災保険に加入できて、労災事故が起こったら保険がおります。
でも、経営者は原則的には、この労災保険には入れません。

労災保険で過労死の認定基準は、時間外労働月100時間または2〜6ヶ月平均で月80時間です。

これ、1日に換算すると、月100時間残業で10時まで、月80時間残業で9時までくらいになります。

だから週休2日制でも、
1ヶ月間、毎日10時まで残業してる
  または
2〜6ヶ月間、毎日9時まで残業してる
と、「仕事で死んだ」って認められるってことですねぇ。


・・・・・もう4ヶ月以上、毎日9時より先に仕事が終わったためしがないよぉ
でも、私が過労死しても労災保険はおりません。
経営者だから
毎日夕食が11時過ぎでも関係なし。

やっぱり、経営者は早く帰りましょう!
・・・・・もしくは、途中でサボる。
いえ、本気です。
自分の健康のためにも、事業の発展のためにも
経営者は仕事をサボらないと。

ライブドア消滅

ライブドア、事実上の消滅

USENになるんだか、GyaOになるんだか、とにかくlivedoorの名は消えるようなので、ココにも影響ありでしょう。

早くて5月とか。
・・・・って来月じゃん!
どうなるんでしょうね?

ブログへの姿勢5

起業準備の準備(ウォーミングアップのためのウォーミングアップ、みたいな)は、それぞれお願いしたところで進めてもらっているので、今自分にできる準備は、提供サービスの整備です。

頭の中でモヤモヤしてるものを一気に形にするタイプなので、フィニッシュに向けて一気にまとめるつもりで、今はモヤモヤを増やしているところです。
えへへ。抽象的だなぁ。



と言うことで、自社サービスの充実のため、またまたビジネスパートナーの開拓に出かける予定です。

今度は、人事コンサルタント・・・・になるのかどうか分からないですが、組織を整備して企業の営業活動を円滑に行うようにアドバイスしてくれる専門家を探しに、旅に出ます。
いえ、少し遠出するだけですが

本当は、社会保険労務士のような有資格者がコンサル業務もやってくれれば一番いいのですが、なかなか難しいようです。

で、いきなり人事コンサルタントってことになると、コンサル料が200万円からとかね、むやみに高いんですよねぇ。
やはり、初めてコンサルタントを導入する中小企業さんに、成果を約束されないコンサルに、そんな高額なものを薦められません。

東海地方は、トヨタ王国なので、トヨタの系列に入っているメーカー・販社では、気軽に高額のコンサルを導入しているのですが、そう言った縦横のつながり(と言うか、しがらみ?)のない企業さんに価値を認識してもらうには、やはり苦労多くして実り少なし、になる可能性大。

そこにチャレンジしてくれる人に巡り会えるか、も課題です。
最悪、またまた自分でチャレンジすることになるのかも・・・・・・と思いつつ、めげずに探してきます!




それから、このビジネスブログについて。
今さらですが、考えてることを書いておきたいと思います。

意識して、ビジネスブログであっても、何か「教え」のようなものを書かないようにしています。
それは、マクロの視点で書くのは、責任を取らなくていいような気がするから
セミナーでたくさんの人がお話を聞くときには、その講話をどう生かすかは聞いたご本人次第ですよね。
ブログでの「教え」も同様で、全体的な傾向・誰にでも当てはまる教えは、ツッコミようのない(間違えようのない)話になると思うんです。

でも、実際に行動に移すときには、ミクロな視点が欠かせません。
ミクロな視点で「その人・その事業のための指導」には責任が伴います
その責任を取るのが自分の仕事だと思っているので、ブログもそのスタンスを崩さずに書いていくつもりです。

セルフブランディングには邪魔な考えですねぇ。
だって、ブランド化しにくいもん
ミクロな指導なんて細かく紹介できないし。

でも、そこの考えはブレないので、コツコツやります。
ビジネススタイルも自分の素顔のひとつだと思ってるので。

今日はもういいや。5

今まで大騒ぎして探した保険代理店とのパートナー契約も終え、クライアントとの8000万円の保険契約の見込みも立ち、とりあえず道筋はつけた安心感でいっぱい。

もう今日の仕事は、これでいいや。うはは


最近、少し「仕事に追われ」気味なので、インターバルを取って、こっちから仕事を追いかけたい、と思います。
そうでないと、疲れちゃうからねー。

そういう緩急は意外とつけるタイプなので、「緩」のときにお会いした方と「急」のときにお会いした方では印象が違うらしい




美人写真集(あれ?いつ写真集に野望が大きくなったんだろう?)のために、またまたカメラマンに打診
なぜかカメラマンのクライアントも多いので、相談する先は大量にあるんだけど、今回は全国コンテストで優秀賞を取り、50万円の賞金を手に入れたばかりのご機嫌カメラマンに、「私を美人に撮りましょう!」と懇願(懇願か?これ)

・・・・・・・・・やはり魅力的な被写体ではないらしい・・・・・・・

むしろ事務所が撮りたいらしく、「サイトには事務所写真をたくさん載せようよ」と逆提案されました。

うむ〜。
美人への道は険しい。

と言うことで、美人写真が載せられないので、寝ようとする息子に代わってもらいました。
息子の写真を載せると、ダンナさんが怒る(ダンナにもこのブログが見つかってるし・・・・)ので、明日削除します〜。

と言うことで、削除させていただきました。
ありがとうございましたっ

セルフブランディング3

いろいろ調べたり考えたりして、自分に今一番必要なのは「セルフブランディング」なのだと思っています。 商品であってもそうですが、特に我々のような無形サービスを提供するビジネスで最も大切なのは、「この人を信頼するかどうか」にかかっていると感じています。 お付き合いが深まっていけば、自然と信頼は生まれますし、その点に関してはほぼ絶対の自信があります。信頼していただいて、その信頼に応える関係が既存客との間には成立していると感じています。 それだけでも幸せなことです。 ただ、今後のビジネスを考えたときに、「見知らぬ人を信頼し何がしかの金額を払って無形サービスを受けよう」とお客様が考えるためには、その見知らぬ人(私)が信頼に足る人物だと思えなければダメでしょう。 そのためには、自分自身をブランド化する必要があるかと思います。「ブランドとはファンの数」と言っていたのは、確か神田昌典だったと思いますが、まさにブログの存在自体が人間をブランド化するツールのひとつのように思います。 今はまだ、今までに書いたことのない「ビジネスブログ」ってものがどんなものか、自分なりに考えながら書いている段階ですが、そのうちに、セルフブランディングのためのブログにしたいと思っています。 そうなったら、もう「ビジネス」なんてこだわりは捨てて、自分さらけ出しに方向転換しますので、お楽しみに! 予定では、美人写真が出来上がってから!(まだ言ってる)

まじめな学生アルバイト5

考えなく、最初の登録ネームをそのまま使ってましたが、matsu_16なんて書きにくいニックネームをいつまでも使ってんじゃないですよねぇ。
つーことで、「まつ」に戻しました。
そもそも使ってたニックネームなんです。


学生観察なんて言ってましたが、実際に働いてもらうと、これが期待以上にしっかり働いてくれています。
もちろん、仕事内容は単純な作業ですが、飲み込みも早いし、質問も的確だし「おっ!」って感じ。
うれしいです。

他の従業員も、同じらしく、しっかりと働いてくれると認めるのも早い。
会話もスムーズで、垣根なく働いてくれてます。

ただ、おもしろいことに気づきました。
「ご飯食べに行こうかー」とか、いつものように社員に声をかけると、異常に喜ぶ(笑)
何となく、妹にお母さんを取られた姉が、お母さんと出かけるのがうれしい!みたいな感じに見えます。
「かまってもらったー」って喜びに満ちているように感じたりして。
社員って・・・・・子供なのかなぁ・・・・・・とふと、思ったりします。


学生アルバイトが優秀だって話したら、「このまま就職してもらったら?」と求人の営業マンに薦められたけど、それは本人次第なので、何とも言えません。

ちなみに、今は女性が来てますが、明日からは男性アルバイトです。
大学の偏差値的には、男性の方が上。
だからって、どう違うのか?

これもまた、実験だったりして。

今度は労務管理コンサル5

社長ブログを書こうとしているのに、やはり目の前の業務に追われて、なかなか事業について書けてません


でも、一応、進行中ではあります。

1.税理士法人の設立準備
2.既存客へのサービスツールの作成準備
3.サイトのオープン準備

この2日で一気にスタートした準備ですが
そしてこれは全部本当にやりたいことをするための事前準備
事前準備の準備をしてるわけですわ

本当にねぇ・・・・気の長い話で。



そして、業務の方は保険のメドが何とかつきそうなところで、次は労務管理コンサルについて考え始めています。

開業して一気に社員が30人以上増えたクライアントが、気づけば、横ばい成長になり始めています。
話を聞けば聞くほど、人事管理に問題がありそう・・・・。
組織管理をスタートしないと成長が望めないんじゃないかなぁ、と感じるところがあります。
先方が問題をはっきり自覚しているレベルじゃないので、またビジネスパートナーを探す話になる前に、自分である程度勉強しないとなぁと思っています。


同時に、労務管理コンサルタントも探すつもりですが。
少なくとも今知っている労務管理コンサルタントではダメなんです・・・・。

って言い始めると、本当に私ってわがままとも思うのですが、やはり自信を持ってクライアントのためになると思える専門家を紹介したいので、ここで妥協しては私じゃない!とも思ったりします。

あと、コーチングの勉強もしたいなぁとずっと考えてはいるのですが、うむ〜、やりたいことが多すぎるよぉ

生命保険にチャレンジ1

必要に迫られると何でもやらざるを得なくなり、ついに、生命保険の中身を勉強するハメに・・・・。


とっても難しいです。


法人税務とからめて資産形成&個人の資産形成、と理屈は分かるんだけど、それをクライアントに説明するのは無理!
全然無理です!


とりあえず、生命保険は高い買い物だってことは説明できるんだけど。

高いけど必要な買い物って難しいですよねぇ・・・・。はう。

学生観察5

学生アルバイトを雇うことにしました。

とても簡単にできるけど量のある仕事が、大量にたまってしまっていて、手をつけることが不可能なので、本当に臨時のお助けマンです。

うちで働いてくれている社員は全員30代なので、10代20代の学生とうまくやっていけるのか?!
学生たちにはうちの会社はどう映るのか?!

いろいろ実験してみたいことがあったりして。
テストも兼ねています。


今のところ、

大人しいなぁ〜。

緊張してるなぁ〜。

何にも考えてないなぁ〜。

でも夢だけはいっぱいなんだなぁ〜。

って感じ。

私は少し楽しいですが、社員たちはちょっとイヤがってる雰囲気ですわ。
面倒かけんなよと言う空気が流れてるような気が・・・・。

どうなるでしょうか?
乞うご期待!

お勉強しています5

小売業のクライアントがPOSシステムを導入するのに、お付き合いして、商談に参加しています。
何でまたそんなところに参加してんだ?!って言うことをするのが、私の仕事になりつつあります。
(税務もやってます。ほんとです)

で、クライアントの社長と同じように、POSの仕組みについて勉強し、「へ〜ほ〜」と感心しながら(笑)値引き交渉をしたりしています。

結構楽しい。

前から、販売や給与計算や会計や、データ管理できるものをすべて連動したシステムができないかな〜と思っていたのですが、販売ルートを通るものに関してシステム管理ができるのがPOSなんですね。
・・・・って今ごろな話ですが、実際に細かくシステムを教えてもらって、あらためて実感。
よくぞ作ったって感じです。


知らないことを教えてもらうと、心底、感心してしまいます。
特に技術的なことには、自分がまったくできないだけに異常反応。
事務管理をしているとスムーズに行えるように夢が膨らむのですが、こうやって技術が進歩してると、その夢もかないそうです。
マニアックな夢ですが(笑)

クリスティの名探偵ポワロの秘書のミス・レモンの夢は「完璧なファイリングシステム」です。
実は、私の夢のひとつもそれだったりして。
う〜〜ん、やっぱり、マニア?!

上手な別れ方5

以前、理想の会社で、こともあろうに保育園を紹介しました。

保育園から何のビジネスヒントを得るか。
ひとつの例を書きたいと思います。


その保育園は乳児保育園で3歳までしか、預かることができません。
敷地面積が少ないため、小学校に上がるまでの年齢の幼児を預かるには、面積的に難しいのです。

そもそも、延長保育の実施(7:30〜21:00)アレルギー食事の対応、障害児育児と、さまざまなニーズに応えて来た保育園でした。

この3月にも、転園を余儀なくされたアレルギー児のお母さんが号泣し「移りたくない」と訴えていました。
保育士が交替で「次の保育園にしっかり申し送りをしてある」「次の担任も調べてデータを渡してある」「アレルギー対応の保育園だからこちらも安心して送り出せる」と説得していました。
そして「いつでも、相談に来ていいからね」と、声をかけて送り出しました。
さっそく「5歳児までの保育が本当に不可能か」理事会が開かれました。

これは、単に「親切な保育園」の話でしょうか。



実は、時を同じくして同じようなケースを見ました。

広告代理店が親代理店からクライアントを没収され、全社的な調整のため、従来の顧客に営業をかけてはならない、とお達しが出たのです。

既得権益を守るため、このような施策を取る法人は実際にあります。
珍しいことではないのですが、言い渡された方の法人にとっては死活問題です。

「営業をかけてはならない」のに顧客の方から「お願いしたい」と言う連絡がひっきりなしに入ります。
その広告代理店はどうしたか。

労力をかけて顧客を説得し、事情を説明し、しっかりとフォローしてくれる会社に引継をし「いつでもご相談には乗ります」と謝罪して回りました。


どちらも一銭の得にもならないことです。
どちらも必ずお客様は帰って来ます


保育園の場合は、OBとして運営に協力し、資金を提供する人になって行きます。
広告代理店の場合は、別の仕事が回ってきます。

目先の利益が欲しいときに、今の利益にならないことに労力を費やすのは、とても勇気のいることです。
自分がピンチのときに、相手のことを考えて行動する。
それができる組織が残っていくのです。
そう確信できます。

livedoor プロフィール

まつ

メディア・講演実績
瀬戸市女性セミナー
「未来の自分を見つけよう!女性のためのライフプラン講座」
2008年3月 講演

名古屋TAC 実務家講演会
「現役税理士が語る、税理士業は面白い!」
2008年1月 講演

Schanエスチャン 高校生のためのキャリアデザインマガジン  「オトナカタログ」2007年秋号 取材

Yahoo!「月刊チャージャー 転職コラム・カイシャ非常口への階段」2007年7月号・8月号
事情通に聞く本音トーク・取材

ライブトーク〜プロが語る現場のホンネ
(名古屋市男女平等参画推進センター主催)
「税理士は人を応援する仕事
〜起業家支援をめざして専門家に転身〜」2007年2月7日
講演

「東海版とらばーゆ」(リクルート発行)2007年2月5日号 週刊誌
『これが私のシゴト道』キャリアを考える妹世代に伝えたい
先輩インタビューで登場

「ビジネスマッチング異業種交流会」(えんがわ主催)2006年8月14日 交流会
『こんな起業家は失敗する!』
ゲスト講師

「東海版とらばーゆ」(リクルート発行)2006年7月17日号 週刊誌
『専業主婦から一生シングルまで 女の一生4パターンをシミュレーション 未来の私のお金とくらし』
監修

企業内研修  2006年7月15日
社員のための社会教育セミナー
隔月講演スタート 

「東海版とらばーゆ」(リクルート発行)2006年3月20日号 週刊誌
『ワーキングママに聞いた
シゴト+子ども=HAPPY?』
取材協力 

「東海版とらばーゆ」(リクルート発行)2006年1月2日号 週刊誌
別冊付録『知ってるつもりを卒業しよう とらばーゆ世代のための保険・年金・税金がきちんとわかる本』
企画・監修

「WINDY」(瀬戸市教育委員会生涯学習課発行)2006年1月号 
隔月刊
『給料は103万円以下にってホントにお得?配偶者特別控除を自分の立場で考えよう』
監修

「東海版とらばーゆ」(リクルート発行)2005年12月 週刊誌
『30代シングルの今、そして明日』
先輩からのメッセージとして登場 

会社法セミナー 2005年12月8日

「仕事&資格のスクールガイド関西2005秋」(リクルート発行)ムック本
『転身するときの疑問・不安まるごと解消 Q&A100』
アドバイザーとして登場

名古屋市新事業支援センター 
2005年8月24日
専門家登録

中京大学総合政策学部キャリアデザイン授業「社会人のキャリア」
2005年6月21日
キャリア社会人パネラーとして
パネルディスカッション参加

「リクナビ派遣 派遣相談室」ネット 2005年2月・6月
記事監修

「東海の家づくり必読本 2004 spring summer」(リクルート発行) ムック本
『専門家がスッキリ解決!はじめて建てる人の疑問30』
税理士・FPとして登場

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