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マリノス、見えた進化の可能性 チームにフィット新外国人

マリノス、見えた進化の可能性 チームにフィット新外国人
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201703/CK2017032702000166.html
 浦和に快勝してスタートし、第4節を終えて2勝1分け1敗(得点7、失点4)の7位につけている。カップ戦の1敗を含めると5分の星。開幕ダッシュに成功したともしなかったとも言える微妙な内容であるが、可能性も感じさせる。


 Jリーグは18日の第4節後、日本代表のワールドカップアジア最終予選のため第5節は4月1日に再開。その間、チームはさらなる進化に励むことになる。


 思い返すと昨季の同じ時点では補強が終了していなかった。FWカイケ、MFマルティノスが加わったのは第5節から。チーム作りの面で後手に回った印象がどうしても強かった。


 今季はDFミロシュ・デゲネク(22)、MFダビド・バブンスキー(23)、FWウーゴ・ビエイラ(28)の新外国人選手がキャンプから参加し、その点ではモンバエルツ監督もやりやすかっただろう。チーム関係者によると3人は、取り組む姿勢や考え方がとてもしっかりしていて、チームへのなじみ方もスムーズだという。


 デゲネクはセルビア人としてクロアチアに生まれた翌年、ユーゴスラビア紛争から逃れてベオグラードに移住。5歳の時、コソボ紛争による難民としてオーストラリアに。そこでエリート育成プログラムを受け、セルビアの世代別代表に選ばれていたが後にオーストラリア代表を選択した。


 187センチ、82キロ。空中戦はもちろん対人マークにも強く、奪ったボールを前方の味方につなぐ能力も優れる。「サッカーのできる環境にいられることに感謝している」と謙虚で研究熱心。大黒柱のCB、39歳の中沢佑二との中央の守りは安定している。


 バブンスキーはバルセロナの下部組織に所属していたこともあり、足元の確かな技術と広い視野で得点にチャンスメークにと力を発揮している。19歳からマケドニア代表に選ばれているが、父のDFボバンも同国代表主将で、かつてG大阪でプレーしたこともある。


 ポルトガル出身のウーゴ・ビエイラは欧州6カ国のリーグを経験している。スピードに乗ったドリブル突破が特長のアタッカーだ。昨季はセルビアリーグで得点2位でチームの優勝に貢献し、最優秀選手にも選ばれている。


 序盤はMF斎藤学(26)の存在ばかりがクローズアップされているが、外国人選手がフィットするに比例して、監督の目指す「ボール保持から相手を引きつけて展開し、展開したサイドでコンビネーションを使ってスピードアップするサッカー」に磨きがかかる。


 (スポーツライター・財徳健治)

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