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【横浜M】MF三好康児が同点ゴール演出…移籍し成長、同じ「41」家長の背中追う

【横浜M】MF三好康児が同点ゴール演出…移籍し成長、同じ「41」家長の背中追う
https://hochi.news/articles/20190413-OHT1T50297.html
◆明治安田生命J1リーグ第7節 横浜M1―1名古屋(13日・日産スタジアム)

 横浜Mはホームで名古屋に1―1で引き分けた。0―1の前半20分、U―22日本代表MF三好康児(22)がカウンターの起点となり同点ゴールを演出。同県内のライバルである川崎から札幌、横浜Mへと期限付き移籍した20年東京五輪のスター候補の成長を、田中雄己記者が「読み解く」。

 J屈指の攻撃力を誇る2チームの対決で、背番号41がひときわ輝きを放った。前半20分。カウンターを仕掛ける中、ピッチ中央でボールを受けたMF三好は「輝くん(仲川)のスピードを落とさないように」とダイレクトでスルーパスを出し、同点弾を演出した。

 私は川崎でプロデビューした15年から三好を見てきた。前方にはスペースが広がり、当時なら得意のドリブルで持ち込む姿も想像できたが、この日は相手に帰陣する時間を与えない最善の選択だった。

 今季担当する川崎と横浜Mでは、取材ノートのそこかしこに「41」が登場する。昨季リーグMVPの川崎MF家長昭博(32)と東京五輪世代の三好。背番号の数字として珍しく頭に残りやすいこともあるが、好機に絡む回数がとにかく多い。

 「川崎ユース最高傑作」とうたわれる三好は17年に家長と共にプレーしたが、出場機会を求め18年に札幌に期限付き移籍。外に出たことで発見があった。「いろいろな戦術の下で学び、自分の伸びしろは増している」。同点弾の起点となった場面も数的優位の形を好む札幌・ペトロヴィッチ監督(61)の下で“目”を鍛えられた影響があるだろう。

 移籍したことで指標となったのが、プロ16年で7クラブを渡り歩く家長。今でもよく食事に行く間柄で「常にチャンスの起点になるし、出し手にも受け手にもなれる。あのようになりたい」と札幌、そして横浜Mでも「41」をつけ、背中を追うことに決めた。家長も「戦術も環境も違う場所で出続けるのは並大抵なことではない」と“後継者”を認める。同じ東京五輪世代の板倉や堂安は海を渡ったが「今いる環境でどれだけやれるか」と覚悟は固い。

 試合会場からほど近い横浜アリーナでは、今年6月にデビュー「41」周年を迎えるサザンオールスターズがライブを行った。今年は「41」が熱い。(横浜M、川崎担当・田中 雄己)

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【横浜M】採点&寸評…浦和に3―0で快勝 MOMは全得点に絡んだマルコスジュニオール

【横浜M】採点&寸評…浦和に3―0で快勝 MOMは全得点に絡んだマルコスジュニオール
https://hochi.news/articles/20190406-OHT1T50012.html
◆明治安田生命J1リーグ▽第6節 横浜M3―0浦和(5日・埼玉)

 横浜Mは敵地で浦和に3―0で勝利した。前半7分にFWマルコスジュニオールの得点で先制すると、後半にはマルコスジュニオール、広瀬の得点で2点を加え、快勝。4試合ぶり白星を飾った。

採点、寸評は以下の通り。

ポステコグルー監督【6・0】どっしりと試合を展開し、きっちりと勝利

GK〈1〉朴一圭【6・5】足元お上手。要所も防ぐ。これでまだ2戦目

DF〈27〉松原健【6・0】昨季までの相方・山中の裏を狙い打ち。会心

 〈13〉チアゴマルチンス【6・5】相手は厚い壁にぶつかる感覚か。壁ドン萌え

 〈44〉畠中槙之輔【6・0】空振りは、ご愛嬌。変わらない安定感に安心感

 〈18〉広瀬陸斗【6・0】浦和ユース出身。燃えに燃えて、初得点は一生モン

MF〈8〉喜田拓也【6・0】縁の下の―。いつ何時も危機を事前に察知する

  〈10〉天野純【5・5】宝の持ち腐れ。攻撃的にプレーしてこそ輝く左足

  〈6〉扇原貴宏【―】出場時間短く採点なし

  〈41〉三好康児【6・0】ちょこまかと。相手は嫌がる、味方は助かる

  〈23〉仲川輝人【6・5】抜群。23(日産)でいえば小回りが効くGT―R

FW〈30〉エジカルジュニオ【5・5】本領発揮の前に、無念の負傷交代。心配

  〈11〉遠藤渓太【5・5】視界不良は、ボール奪取でカバー。2点目演出

  〈9〉マルコスジュニオール【7・0】MOM。(あだ名の)クリリンよりも確実に敵を仕留める

  〈38〉山谷侑士【―】出場時間短く採点なし

※平均点は5・5〜6・0。MOMはマン・オブ・ザ・マッチ

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横浜広瀬が「親子弾」古巣へ恩返しのJ1初ゴール

横浜広瀬が「親子弾」古巣へ恩返しのJ1初ゴール
https://www.nikkansports.com/soccer/news/201904050001234.html
<明治安田生命J1:浦和0−3横浜>◇第6節◇5日◇埼玉


横浜F・マリノスが敵地で浦和レッズに3発快勝した。今季から横浜に加入したDF広瀬陸斗(23)が、2−0の後半25分にダメ押し弾を決めた。元浦和DF広瀬治の息子としてユース時代まで浦和に所属も、トップ昇格を果たせず昨季までJ2でプレー。はい上がった男が古巣相手に自身のJ1初ゴールを奪い、生まれ育った地で成長した姿を見せた。

   ◇   ◇   ◇   

広瀬は迷わず左サイドを走った。後半25分、FWマルコス・ジュニオールが右サイドから内へ切り込むのに合わせ、自陣からペナルティーエリア内へ加速。届いたパスのトラップはやや後方へずれたが、落ちついて右足を振り抜いた。「シュートはうまく(足に)当たらなかったけど、逆によかった」と笑った。

ユースまで浦和でFWとしてプレー。トップチームのキャンプにも参加し、MF柏木らとトレーニングに励んだこともあった。ただトップ昇格を果たせず、14年J2水戸へ。「あの時は悔しかった」。生まれ育った埼玉のクラブである浦和でプロになることが夢だったからこそ、古巣相手のJ1初ゴールという巡り合わせに「今のチームはマリノスなので、心の底から100%うれしいかと言われると…なんと言えばいいか」。複雑な思いもあった。

父・治さんは浦和で活躍した。試合前には「相手が浦和だからといって気負わず、いつも通りやれよ」と連絡をもらった。ゴールの直後、スタンドに向かって拳を突き上げた。「父さんがいる場所が分かっていたので」。横浜のユニホームを着て、頼もしい姿を見せた。

同期には、トップ昇格し現在ベルギー1部シントトロイデンでプレーするMF関根らがいる。5年間のJ2を経験し、「一番出たかった」という試合成長した姿を見せた。チームに欠かせない存在として、好調の横浜を支え続ける。【岡崎悠利】

◆広瀬陸斗(ひろせ・りくと)1995年(平7)9月23日、埼玉県さいたま市出身。浦和ジュニアユース−同ユース−水戸−徳島を経て今季から横浜に加入。世代別代表はU−17、18、19と選出経験を持つ。左右のサイドバックをこなし開幕では右に入るも、DF高野の負傷で左でプレー。176センチ、68キロ。血液型はB型。

▼J1親子ゴール 横浜DF広瀬がJ1リーグ戦初ゴール。広瀬の父、治氏は元浦和でJ1通算172試合13得点。親子ともにJ1で得点を決めたのは、水沼親子(父貴史5点、子宏太25点)、バブンスキー親子(父ボバン6点、子ダビド3点)の例がある。

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