中沢 痛恨オウンゴール(東京中日スポーツ)
http://www.tokyo-np.co.jp/tochu/article/soccer/news/CK2007090302046041.html
試合開始わずか35秒、横浜Mが信じられないミスから先制点を奪われてしまった。柏のFW李が左から上げたクロスを余裕を持って待ち受けていたDF中沢がなんとクリアミス。そのボールはゴール左隅に吸い込まれた。あ然とするようなオウンゴールだった。

 先制点で引き気味となった柏を最後まで崩せず、結局オウンゴールの1失点だけで敗れた。リーグ戦11戦負けなしだった横浜Mが、ついに5月20日のFC東京戦以来の敗戦を喫してしまった。

 今や横浜Mだけでなく、日本代表のDFラインの要として欠かすことのできない中沢だが、それだけに「疲労」は隠せない。アジアカップ以降は気力でプレーしているものの中沢らしくないミスを連発。広島戦(8月25日)でも試合開始早々、クリアミスから失点。「倒れるかと思った」と極度の疲労も訴えていた。

 試合後、深々とスタンドに頭を下げ、報道陣には「何も言える立場じゃない」とだけ言い残して中沢は帰途についた。「欧州遠征の時はいつも疲れている。だから今回は…」。以前にそう言っていた中沢だが、今回も敵は自らのコンディション。日本代表にとってもDFラインの要の“疲労”は大きな誤算になりそうだ。


35秒いきなり!中沢ボンバーOG(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/09/03/12.html
日本代表、そして横浜の守備の要が、まさかのミスを犯した。開始35秒、DF中沢は柏FW李の左クロスを頭でGKに返そうとしたが、体が流れてコントロールしきれなかった。ボールは無情にもゴール左隅に吸い込まれた。J1では最速記録のオウンゴール。3日のオシムジャパンのオーストリア遠征出発を前に、痛恨のボンバーヘッドで失点した。

 最初のミス以外はDFラインを統率したが、1点が致命傷になった。引いた相手を崩しきれない攻撃陣にも問題はあったが「僕がそういうことを言える立場じゃない」と足早に引き揚げた。

 この日、日本代表に追加招集されたMF山瀬功も持ち味を出し切れなかった。後半4分の決定機も柏GK南に足で止められ無得点。チームの不敗は11試合でストップした。2人の日本代表にとっては悔やみきれない1敗となった。


横浜主導権も決定機つくれず(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/f-sc-tp0-20070902-250677.html
横浜は「スミ1」に泣いた。開始40秒で、DF中沢がクロスの処理を誤りまさかのオウンゴール。その後は89分間主導権を握り続けたが、球際に強い柏守備陣の前に決定機をほとんどつくれなかった。MF山瀬功は「引き気味の相手はこれまでもやったが、いい形でボールを奪って、引かれる前に得点できていた。今回は、そういう形もつくれなかった」と反省していた。


招集御礼弾…山瀬失敗、不敗記録11で横浜M止まる(報知・写真あり)
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20070903-OHT1T00079.htm
上位進出を狙った横浜Mがアウェーで柏に痛い1敗を喫した。開始35秒、日本代表DF中沢佑二(29)のオウンゴールで失点。その後、得点を奪えず、リーグ不敗記録が11でストップした。代表に追加招集されたMF山瀬功治(25)も不発。柏は今季J1最多となる13試合目の完封を達成した。大分―甲府戦は大分が4―1で快勝し、J1残留争いから一歩抜け出した。

 チーム全体に一瞬の油断があった。自陣右サイド。タッチラインを割るかと思われたボールに横浜M選手の足が止まり、相手FW李だけが反応した。ゴール前にクロスがくる。DF中沢が懸命に頭でクリアしたが、ボールはゴールの枠内へ。開始35秒、痛恨のオウンゴールだった。

 その後、横浜Mはボールを支配し、柏ゴールに迫ったが、ゴール前を固めた相手を崩しきれない。前半は攻撃の軸となるMF山瀬功がいい形でボールを持てず、攻め手を欠き、結局完封負け。「引いた相手にどうやって決定的な形を作るかが1つの課題」と山瀬功は振り返る。

 「今日は僕が言える立場じゃない」と中沢。失点以外はほぼ完ぺきな守備を見せただけにショックは大きい。不敗記録も11でストップ。リーグ中断明けに控えるG大阪、浦和の上位2連戦で巻き返すしかない。


勝敗分けた柏の走力、横浜Mのオウンゴール呼び込む(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/sports/soccer/news/20070902ie40.htm
J1最少失点の柏とリーグ得点数2位の横浜M。屈強な攻撃力と守備力が激突した試合で、勝敗を分けたのは柏の走力だ。

 試合開始0分だった。山根が左へ大きくサイドチェンジしたボールは、ラインを割るかに見えた。そこに走り込んだのが李忠成。ギリギリの所で追いついて放り込んだクロスは、相手DFの頭に当たってオウンゴール。李の走りが呼び込んだ得点だ。

 「うちは今季J1に昇格した挑戦者。楽なサッカーはしない」。攻守の切り替えの早さをチームカラーに掲げている石崎監督は、選手に豊富な運動量を求めてきた。指揮官の意図が見えたのが、7月の合宿。北海道や秋田県など避暑地でキャンプを張るクラブがある中、柏は和歌山県の海岸に赴いた。猛暑に加え、足が砂に埋もれる厳しい条件での走り込みで、下半身がさらに鍛錬された。アジアカップの日本代表に選手が招集されず、全体で合宿を行えたこともチームの底上げにつながった。


柏が横浜Mを下す(神奈川新聞)
http://www2.kanaloco.jp/kyodo/news/20070902010004751.html

柏の堅守、ほころび見せず(時事)
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2007090200219
リーグ最少失点を誇る柏の堅守はこの日も健在。前半開始わずか35秒で相手オウンゴールで先制すると、リーグ再開後5試合で19得点と好調の横浜M攻撃陣に受けて立った。石崎監督は「どうしても守備ラインが下がり、ゴール前で守らざるを得なくなる」と頭をかいたが、センターバックの古賀と小林祐らが奮闘し、決定機をほとんど与えなかった。
 再開後6試合で4勝2分け。白星はすべて無失点という徹底ぶりだ。古賀が「展開によってプレスを掛ける高さを判断するよう監督から言われ、それができるようになってきた」と言えば、GK南も「今は行く、行かないという区別がしっかりできるようになってきた」と手応えを口にする。


横浜M、12戦ぶり黒星(時事)
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2007090200222
横浜Mが5月20日のF東京戦以来12試合ぶりの黒星を喫した。開始直後、相手のクロスを中沢が頭でクリアしたボールがゴールを割って失点。その後はパスはつながるものの、最後まで柏の守備を崩せずに7試合ぶりに無得点に終わった。
 中盤での奮闘が実らなかった山瀬功は「引かれた相手にどういう形で決定機をつくるかが課題」と険しい表情。早野監督は「これが実力と認め、打開していかないと」と巻き返しを誓っていた。


記録ってのはいつか途切れるもの。山瀬選手の言うとおり引かれた相手をいかに崩すかというのが、中断明けの大きな課題になりそうですね。

試合後の監督コメント(J's GOAL)
http://www.jsgoal.jp/news/00053000/00053989.html

試合後の選手コメント(J's GOAL)
http://www.jsgoal.jp/news/00053000/00053985.html

ゲームレポート(J's GOAL)
http://www.jsgoal.jp/news/00054000/00054011.html
キックオフ43秒でのオウンゴール。
このゴールのみの1-0で決まる試合というのも、そうそうあることではないのではなかろうか。



しかしまあ年間で同じチームに二回勝ち点3を取られるというのは、実に悔しいもんだなあ。

終わり。
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