榎本スーパーセーブで横浜M7位浮上(報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20071202-OHT1T00083.htm
GK榎本が“1000万円セーブ”でチームを救った。後半5分、相手FW大久保のPKを右に跳んでセーブ。押され気味の後半をしのぎきり、ドローに持ち込んだ。横浜Mは勝ち点1を得て柏を抜いて7位に浮上。賞金1000万円もゲットした。榎本は「半額もらいたいなあ」と笑顔。大久保と14得点で並んで日本人得点王の座を争っていたFW大島への“アシスト”ともなり、「テツ(榎本)のスーパーセーブのおかげ」と大島は感謝した。


神戸、好機生かせず(時事)
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2007120100282
試合は神戸のペースで進んだが得点機を生かせず、両者無得点のまま引き分けた。神戸は大久保嘉が、後半5分にPKを外すなど決定力を欠いた。横浜MはGK榎本の好セーブなど、堅い守りで神戸に得点を許さなかった。


横浜戦力外の吉田が大きな置き土産(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/f-sc-tp0-20071201-290241.html
横浜は26日に戦力外通告を受けたMF吉田孝行(30)が、気持ちの入ったプレーでチームにリズムをもたらした。右MFで先発。序盤から相手守備陣に激しいプレスをかけ、ボール奪取後はスペースへの果敢な飛び出しでチャンスを広げた。「15分くらいで右のふくらはぎが痛くなってしまった」と首を振ったが、前半の味方の一方的な攻勢を、最前線で引っ張った。

 今季はピッチ上の指揮官として、空中分解寸前のチームを救った。開幕直後、横浜はチームコンセプトがはっきりしないまま、2勝4敗と苦しんでいた。そんな中ベテラン吉田は、主将DF中沢らとの話し合いで、前線からの激しいプレスの採用を提案。ボールを取られても、すぐに取り返して攻撃を繰り返すスタイルが確立し、チームは復活した。

 攻撃のコンセプトを明確にしたのも吉田だった。出場機会のなかった開幕直後から「もっと人もボールも動くサッカーをしたい」と言い続けた。3月31日のリーグ広島戦でようやく先発を果たすと、さっそくスペースへの巧みな飛び出しで前線をかき回し、攻撃を一気に活性化した。

 これがきっかけで、流動的に選手が動く攻撃サッカーが確立した。チームは4月末には大分戦で5得点、新潟戦で6得点とゴールラッシュを開始。5月末からは、3カ月11戦無敗の快進撃もあった。日本代表オシム監督までが「よく走る方が勝つということ。横浜はこの戦術をするためいい準備をしてきたのでしょう」と手放しで褒めた。

 チームは疲れがたまった終盤に、急激に失速。最終順位は7位止まりだった。それでも吉田は「結果は残念だけど、いい時もあった。方向性、可能性が見えた1年だと思う。監督が変わっても、ぜひ人もボールも動くサッカーをしてほしい」とうなずいた。ベテランはチームを去る。だが復活を目指す名門に、大きな置き土産を残した。


試合後の監督コメント
http://www.jsgoal.jp/news/00057000/00057983.html
●早野宏史監督(横浜FM):

「最終戦を勝って終わりたかったので、引き分けは残念です。前半はサイドチェンジのボールが有効的でしたがフィニッシュがとれず、後半はそこにプレスをかけられ、あがれなくなってしまった。GK榎本はここ2試合いいプレーをしていましたが今日もスーパーセーブをみせてくれたし、中澤と田中裕も身体をはったプレーをしてくれた。ただ攻撃では相手を追い越して行く走力が足りない。そういう意味では、ラッキーな勝ち点だったと感じている。苦しい1年だったが、選手が前向きに戦ってきてくれて、ここまでこれた。若い選手がこの経験を今後に繋げてくれることを祈っている」


試合後の選手コメント
http://www.jsgoal.jp/news/00057000/00057991.html
●中澤佑二選手(横浜FM):
「0に押さえるだけではなく、最後まで身体をはって、ただの消化試合ではなくプレーできたのは良かったと思う。前半の戦い方を後半も出来れば良かったのですが。今年できたベースが前半の戦いだったと思います」


ゲームレポート
http://www.jsgoal.jp/news/00058000/00058014.html
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