“ミスターマリノス”松田 復帰即弾!
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2010/08/08/05.html
【横浜1−0仙台】横浜のDF松田直樹(33)が、復帰即弾でチームを勝利に導いた。

 MF小椋とダブルボランチを組んで今季リーグ初先発。前半12分、左ショートコーナーからMF中村の左足クロスをファーサイドのFW小野が頭で折り返し、そのボールを右足で叩き込んだ。「オレの存在価値を証明したいと思っていて、それを証明できた。ここまでチームに貢献できていなかったので、少しでも貢献できて良かった」。昨年6月28日以来のゴールに充実の笑顔をのぞかせた。

 開幕直前に古傷の右ひざ半月板を損傷し、手術を受けた。必死のリハビリで5月に戦列復帰し、5月29日のナビスコ杯湘南戦で先発復帰。リーグ戦ではなかなか出番が回ってこなかったが、オフ返上でトレーニングを重ねてチャンスを待った。木村監督も「ベテランらしい働き。頼もしかった」と手放しの喜びよう。横浜一筋15年。“ミスターマリノス”の復活弾でチームは3試合ぶりの勝利をもぎとった。



横浜・松田復活V弾!「存在価値証明できた」
http://www.sanspo.com/soccer/news/100808/sca1008080503002-n1.htm
J1第17節第1日(7日、仙台0−1横浜M、ユアスタ)今季初先発となった横浜MのMF松田が、前半12分に決勝点。開幕直前に右ひざ半月板損傷の大けがで出遅れていた33歳のベテランは、「ここまでチームに貢献できていなかったので、少しでも貢献できてよかった」と喜んだ。クラブ一筋でプロ16年目の元日本代表。約1年ぶりの得点に「自分の存在価値を証明できた」と誇らしそうで、木村監督は「頼もしいね」とねぎらった。



横浜ベテラン松田弾で3戦ぶり白星/J1
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20100807-663350.html
<J1:横浜1−0仙台>◇第17節◇7日◇ユアスタ

 横浜がMF松田が挙げた先制点を守りきった。前半12分、左CKを起点にMF中村が浮き球をペナルティーエリア内に入れた。17歳のFW小野が頭で合わせたが、ゴールに届かなかった。このこぼれ球に松田が素早く反応。右足で流し込んだ。

 松田は、右ひざ半月板損傷の回復手術を受け、リハビリからの復帰。リーグ戦先発は、昨年11月29日の清水戦以来。ゴールは、昨年6月28日のG大阪戦以来となった。松田は「チームに少しでも貢献できて良かった」と話した。横浜はベテランの貴重なゴールで、3試合ぶりの白星。木村監督も「ベテランの働きを頼もしく思った」と話した。



松田、闘莉王から影響!?復活の今季初先発V弾!…横浜M
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20100808-OHT1T00056.htm
◆J1第17節 仙台0─1横浜M(7日・ユアテックスタジアム) ミスターマリノスが完全復活した。右ひざ手術から立ち直り、今季ボランチで初先発したDF松田が決勝弾を決めた。前半12分、FW小野が頭でつないだパスを右足でゴール。昨年6月28日のG大阪戦以来の一撃。

 復活の原因は意外な男にあった。「現役人生は残り何年、とか意味のないことばかり考えていたけど、闘莉王を見て気付かされた。W杯後に引退寸前だったけど、彼が名古屋戦では一番試合を楽しんでいた。やらなければと思った」。7月31日の名古屋戦で、闘莉王の奮闘に影響され闘志復活。練習後の自主トレで走り込んだ。「これで満足できない。連勝しなければ」。マリノス一筋16年目の猛者が上昇気流を呼び込む。



横浜M:“闘将”松田が復活弾、存在価値を証明/横浜M1-0仙台
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1008070029/
実に1年と40日ぶりのリーグ戦得点は、“闘将”復活を告げる決勝弾となった。

 前半12分、左ショートコーナーからMF中村のふわりと上げたクロスを、FW小野が競り合っておぜん立て。「何かしら結果残さないと」と松田が決めたのは、開幕直前に古傷のクリーニング手術に臨んだ右足でだった。

 背番号3は結果をかみしめるように、ユニホームの左胸あたりをしばらく強くにぎりしめる。「勝利に少しでも貢献できた」。実感を込めて振り返った。

 5月29日のナビスコ杯で今季公式戦初先発していたが、リーグ戦はこの日が初めて。「ベンチにいるストレスは、何年たっても同じ」。後半28分に足がつってフル出場できなかっただけに、「全然努力してない。体力を持たせないと」と、自らをさらに奮い立たせるように言った。

 結局、チームは終始押し込んでチャンスを演出しながら、1点止まり。木村監督は「(決定的な)シュートが少ない」とぼやいたが、33歳の殊勲弾については「ベテランの働き。頼もしく思いました」と称賛した。

 3戦ぶり白星で、前半17節を7勝6敗4分けで折り返し。「自分というプレーヤーは一人しかいない。存在価値を証明したかった」(松田)。言葉通りの1得点となった。


 Jリーグ1部(J1)第17節第1日は7日、アウトソーシングスタジアム日本平などで6試合を行った。前節首位の鹿島と2位の清水との直接対決は、清水が途中出場の枝村の決勝点で競り勝ち、勝ち点36で前半戦首位での折り返しを決めた。

 横浜Mは松田のゴールで仙台を下し、湘南は大宮に0-3で完敗した。



小野が途中交代 地面にたたきつけられ腰強打…横浜M
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20100808-OHT1T00053.htm
◆J1第17節 仙台0─1横浜M(7日・ユアテックスタジアム) 横浜Mの17歳FW小野が前半39分、アクシデントに見舞われた。ハイボールを競った際に地面にたたきつけられ、右の腰骨を強打。同41分に途中交代した。「続けたかったけど、その後ワンプレーした時に痛かったから」と小野。14日の清水戦の出場も現時点では微妙で、木村監督は「あれはファウルじゃなかったじゃろか。宝のような選手を壊してほしくない」と吐き捨てるようにつぶやいた。



【J1:第17節 仙台 vs 横浜FM】木村和司監督(横浜FM)記者会見コメント
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00105025.html
●木村和司監督(横浜FM):

「仙台もこんなに暑いとは思わなかったが、選手は本当に頑張っている。その頑張りで勝たせてもらった。
松田が点を取ったが、そういうベテランの働きは本当に頼もしく思う。
内容は、シュートが少ない、それに尽きる。もう1点取れれば優位に進められたのに。両チームとも必死で戦っているので、そう簡単には点を取らせてはもらえなかったが、もっと崩す場面、シュートの場面が増えてこないと。もっと(サポーターを)喜ばさないと。それが一番だ。こんな暑い中、たくさんのお客さんが来てくれているので、もっと喜んでもらって帰ってくれるようなプレーを、たくさん見せられれば良かった」

Q:後半、少し引いて守っているように見られたが、それは監督の指示か?
「(仙台が)前がかりになってくるので、引くように見られたというか。(相手は)どうしても勝ちたいという気持ちが前面に出てくるので、そこでゴールを守りたいという気持ちには当然なる。
相手を来させて、速攻というのも一つの戦術。その辺は選手の判断もある。最後の波戸が足を痙った時(の判断)も、当然こちらからの声は届かないので(選手たちの判断を)頼もしく思う」

Q:小野選手は腰か尻部を打ち、それによる交代のように見えたが、どのような状況か?
「あれはファールじゃなかったじゃろか。レフリーに聞いたが。宝になるような選手を壊してもらいたくないというか。レフェリーの責任だけではないが。
幸いにも、多分、強い打撲だったと思う。これも一つの経験というか、それを乗り越えていって、できれば早く点を取って、すっきりしてもらいたい。もっともっといいプレーを、たくさん見せてもらいたい」



【J1:第17節 仙台 vs 横浜FM】試合終了後の各選手コメント
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00105026.html
●渡辺広大選手(仙台):
「悔しいです。どっちも得点チャンスは多い試合だったと思うのですが、その中で決めきれなかったこと、そして非情にミスが多い試合になってしまったので、これだけ多くのサポーターが集まってくださったのに、こういう試合を見せてしまったのは、非常に残念です」

Q:自身のパフォーマンスについては?
「全然納得できるものではなかったんですけど、久しぶりの試合で非常に楽しくできたので、次チャンスをもらえたら、しっかり勝利につなげられるような活躍をしたいと思います」

Q:試合前に、監督とはどのような話を?
「いいことをしすぎずに、いつも通り簡単なプレーをしろと言われました」

Q:DFラインで、何か試合中に確認などは?
「誰が入っても、ベガルタというチームは同じようなパフォーマンスはできますし、チームとして非常にまとまっているので、その意味で上手くコミュニケーションを取りながらやれたんですけど、やっぱりああいう早い時間の失点はゲームプランも崩れますし、早い段階の選手交代も、後半一番しんどいときの交代枠が一枚減ってしまうので、チュソン(朴柱成)には申し訳ないですけど、非常に残念な一枚だったかなと思います」

Q:監督は「攻守のバランスが良くなってきた」と語っていましたが、その意味でも次につながる一戦だったのでは?
「むしろ次につなげないといけないと思いますので、ここでまた勝ち無しが続きましたけど、やっぱり前を向いて進んでいくしかありません。しっかり一個一個振り返って、練習からもっと厳しくやっていきたいと思います」

●菅井直樹選手(仙台):
「結果が出ていないので、何とも言えないですね。
(首の痛みは)試合が終わった後にリバウンドが来て、ちょっと今は痛いですね。試合前には痛み止めも飲んでやっていたし、ある程度アドレナリンでカバーできたかなという感じはしていたのですが、ボールに競ったところでまた痛みが来てしまい、今はちょっと痛いですね」

Q:前半にはセットプレーに、頭で合わせようとした場面もありましたが。
「試合中は痛いとか言っていられないので。やっていて、その時は痛くなかったので、もっと叩き込んでも良かったかなという感じはします。過ぎてしまったことですが、悔いは残ります」

Q:試合後、それでもサポーターからは声援が送られました。それを受けて、後半戦への意気込みは?
「本当に申し訳ないですね。あれだけ人が集まってくれて、期待もしてくれているのにもかかわらず、結果を出せないチームなので、本当に皆さんもイライラしていると思います。でも何とか、選手、スタッフ、いい方向に持って行こうと努力しているので。本当に、頑張っていくしかないですね」

●梁勇基選手(仙台):
「前半に相手の、不意を突いたショートコーナーで先制を許してしまって、そこからビハインドの試合展開になってしまいましたけど、何とかこじ開けようと、チームとしてはやりました。
でもやっぱり最後のところ、ラストパスで雑な部分、荒い部分もあって。
結果が負けだったので、そこが一番残念です」

Q:試合後半、梁選手が3列目に入ってからの戦い方が、今後のヒントが見える出来だったと思いますが、自身の手応えは?
「自分の中では3列目という意識はあまりないし、ボランチから上がっていってシュートというのもやりたいです。後ろでボールをさばいているだけだったら、自分としてもやっていて面白くない。
ただ、クサビのボールや縦パスが少なかったので、自分が入ったら、トップの足元だったり、セキ(関口)やヨシ(太田)の足元とかに入れて前を向かせるのを意識していました。自分がサイドをやりながら『もうちょっとボランチにこうしてほしいな』というところを、自分が逆の立場で考えてするように、意識していました」

Q:梁選手の位置から、さらにフィニッシュに絡めるようになると、さらに面白い攻めになるのでは?
「逆にあそこから上がっていくというのは、相手も掴みづらいと思うし、そういう形が増えてきたら、もっと前のFW2人のマークも軽減されるだろうし。前の4人だけで攻めるのも難しさがあると思うから、自分があの位置に入ったら、どんどんゴール前に顔を出して、シュートなりラストパスなり、そこまでで一仕事という風に考えたいと思います」


●松田直樹選手(横浜FM):
「何かしら結果を残さないといけなかった、僕は。それを少しでも証明できて良かった。シーズン前半はベンチから見ることが多かったから、チームを冷静に分析できていた。
今まで僕が出られなかったのは、僕が努力していなかったから。監督にも『90分持たないと使わない』と言われていたが、ようやく今回、出ることになった。ただ、まだまだ努力が足りないが。
守備は、俺とオグ(小椋)でしっかり守って、シュン(中村)を楽しませてやりたい。
ベンチにいるのは、すごくストレスになる。それは間違いないから、本当に、努力しなくてはいけない」



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