横浜M:1年前と変わらぬ光景/山形戦から
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1008180006/
守る山形。攻める横浜M。何度対戦しても構図は同じだ。結果を左右するのは、「引いた相手からどう点を取るのか」(MF中村)という積年の悩みに、どう答えを出すかに懸かっている。

 カップ戦を含めた今季2度の対戦は、いずれもセットプレーで1―0の勝利。仙台、清水相手に連勝したここ2戦も、得点はすべて背番号25を起点にしたセットプレーから生まれている。7本あったCKをものにできなかった時点で、「勝利」の2文字は遠くなった。

 指揮官の言う「ちゃぶる(もて遊ぶ)」動きが実らない。前線でポジションチェンジを繰り返し、ショートパスをつないで崩そうとするものの、苦労の末に突破しても中でクロスに合わせる選手がいない。後半31分、FW渡辺の左クロスにMF兵藤が合わせたシンプルな形が最も得点の香りを漂わせたのは、皮肉のようにも映った。

 ちょうど1年前。同じ真夏の三ツ沢で山形相手に攻めあぐね、セットプレーから逆転の2失点を喫した場面がよみがえる。今季初の3連勝のチャンスを逃し、「こんなサッカーやってたら、いつまでたっても優勝争いなんてできない。勝つ気あるのか。それくらい悔しい」と木村監督。

 監督、選手の一部が代わっても、繰り広げられる光景は変わらぬままだ。



横浜3連勝ならず 木村監督「まんまとはまった…」
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2010/08/18/07.html
【横浜0―1山形】横浜はホームで山形に0−1と敗れ、08年以来2季ぶりの3連勝を逃した。シュート数で14−6と上回りながら、山形にワンチャンスを決められた。

 木村監督は「山形のサッカーにまんまとはまった。中2日で疲れもあると思うが、ゴールに向かうプレーが少なすぎる」とおかんむり。MF中村は「引いた相手を崩せないと上位に行けない」と課題を挙げた。



また下位に黒星…横浜M
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20100818-OHT1T00051.htm
◆J1第19節 横浜M0─1山形(17日・ニッパツ三ツ沢球技場) お決まりのパターンで下位相手に敗北を喫した。横浜Mは序盤から押し気味に試合を進めたが後半7分、セットプレーから失点。ゴール前を固める山形から最後までゴールを奪えず、0―1で終わった。04年のリーグ制覇を最後にタイトルから遠ざかる最大の要因は下位チーム相手の取りこぼし。今回も上位進出のチャンスを逃し、木村監督は「こんなサッカーをやっているようじゃいつまでたっても優勝争いに絡むことはできない」と語気を強めた。



横浜、今季初の3連勝ならず/J1
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20100817-666977.html
<J1:山形1−0横浜>◇第19節◇17日◇ニッパ球

 横浜が1年8カ月ぶりの3連勝をかけ、最近4試合で失点1と守備が好調な山形を迎えた一戦。木村監督は、不振のFW渡辺を先発から外し、長谷川と山瀬の両FWがツートップを組んだ。山瀬は前半13分、ゴール前でMF兵藤のスルーパスを受ける決定的場面があったが、シュートは枠内に飛ばなかった。山形もミドル弾で反撃したが得点できず。両チーム無得点のまま前半を折り返した。

 ボールを横浜に支配され続けてきた山形だが、後半7分、右サイドでFKを獲得。MF増田が横浜守備ラインの裏に蹴り、これをDF石井がうまく左足を合わせて先制した。横浜は同21分に渡辺を投入して反撃を狙うが、再三の好機を決めきれず、0−1で敗れ、3連勝を逃した。



横浜は山形にJ1初3連勝献上/J1
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20100818-667143.html
<J1:山形1−0横浜>◇第19節◇17日◇ニッパ球

 

 横浜が今季初の3連勝を逃し、逆に山形にJ1参入後初のリーグ戦3連勝を献上した。前後半でシュート14本を浴びせたが、相手に脅威を与えたシュートはほとんどなかった。徹底したブロック守備と球際の強さに苦しんだ。FW山瀬やFW斎藤らが守備網を突破しても、効果的な展開につながらなかった。MF中村は「引かれた相手をどうやって崩していくか。(必要なのは)個の力かな」とやりきれない表情を見せた。



横浜M・木村監督、零封負けに「情けない」
http://www.sanspo.com/soccer/news/100818/sca1008180536003-n1.htm
J1第19節第1日(17日、横浜M0−1山形、ニッパ球)横浜Mは0−1で敗れ今季初の3連勝を逃した。シュート数14本と、6本の山形を圧倒したが詰めの甘さが響いた。木村監督は「本当に情けない。勝つ気があるのか。シュート14本も打っているのかな」とあきれ顔。MF中村も「引いた相手からどうやって点を取るのかということ」と、ぶ然とした表情で引き揚げた。




【J1:第19節 横浜FM vs 山形】木村和司監督(横浜FM)記者会見コメント(10.08.17)
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00105516.html
●木村和司監督(横浜FM):

「まあ、山形のサッカーにまんまとハマッた、そんな感じですね。こんなサッカーをしていたら、いつまでたっても優勝争いに絡むことはできない。これだけ応援してくれるサポーターが、集まってくれたのに。情けない。“勝つ気、あるのか!”と言うぐらい、それぐらい悔しいですね。
シュート14本打っているそうだけど、そんなに打っていたのかと思う。全然ビッグチャンスが作れなかった。ハーフタイムでも“ボールキープゲームじゃないぞ”と、これは練習中から常に言っているんだけど、ゴールに向かっていかないと。
中2日、暑さ、疲れもあると思うけど、やっぱり、そこをやっていかないと。プロである以上、『お客さんを喜ばせる』ということを忘れないでやってほしい」



【J1:第19節 横浜FM vs 山形】試合終了後の各選手コメント(10.08.17)
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00105515.html
●天野貴史選手(横浜FM):
「相手の思うツボだった。ミスも多かった。はあ〜、悔しいです。
セットプレーは気をつけるはずだったのに決められてしまった。失点したから、自分は高い位置に行ったが、結構、孤立した。そこはコミュニケーションをもっととらないと。
前半は前の方に行って、(長谷川)アーリアとコンビ組んだり、(中村)俊さんといい形を作った。クロスも上げられたし、良かった。後半の頭に失点したので、それが痛かった」

●齋藤学選手(横浜FM):
「途中出場して流れを変えることはできた。そういう部分では良かったけど、結果が出なかった。次にまた出場するためにも練習からアピールしたいと思います」

●兵藤慎剛選手(横浜FM):
「点がいつか取れるだろうという流れで、結局、取れなかった。そうなるとセットプレーからの失点に繋がる。その点で攻撃面に課題が残る試合だった。山形の思い通りのプランにやられた感じです。
後半、左クロスに合わせた場面は、絶対にあのタイミングでパスが来ると思った。で、後ろから前に入って行ったんですけど、シュートがしっかり足に当たりすぎた。もうちょっと擦るような感じで打とうとしたのに。ちょっと足に当たりすぎて…。シュートの角度がなかったので、GKに当たってでも入るようなシュートにしたかった。それは自分のミス。
ああいうチャンスをもっといっぱい作らないと。完全に相手DFを崩しきったという場面がなかった。それが最近たくさん点が取れてない原因だと思う」

●前田和哉選手(山形):
「ここ2試合とも1−0で完封していたので、自分たちがやるべきサッカーというものを今回も出そうと思った。で、その前の2試合のイメージがあったから、今日こうやって1−0で勝つことができたのでは。
まあ、何よりパワーをもっている相手FWに関して、僕たちがしっかりディフェンスして対応できるというのが、自信にどんどんなってくる。やっぱり強い気持ちをもち、自信をもってプレーしているから、相手と対等に戦えていると僕は思います」

●宮沢克行選手(山形):
「3試合連続で無失点なのは、みんなで頑張っている結果です。ただ、追加点を取れればディフェンス陣も楽になるし、オフェンス陣も自信になるので、そこを目指していきたいです。自分たちは体力には自信を持てていて、しっかりと走れている。あとは、もっと技術を高めていきたい」

Q:3連勝について

「あまり気にせずに目の前の1試合1試合をしっかりと戦っていきたい。サポーターがすごく喜んでくれているので、僕たちにとってはそれが嬉しいことです」

●北村知隆選手(山形):
「この気温で汗の出方がすごかったので、意識して水分をしっかりととるようにしました。先制したあとは、不用意に攻撃にいくと相手にカウンターでやられてしまうので、まずは継続してしっかりとプレスをかけて守備を意識しました」

Q:これで3連勝です。

「勝てるときにきちんと勝っておけば、後々に余裕を持って試合に臨めます。8月中に勝点を30には伸ばしたいと思います」
web拍手 by FC2