2014年07月


「市政ぎふ未来」の行政視察に出かけました。
視察項目は、
①仙台メディアテークの開館後の経過と現状について(仙台市)
=ぎふメディアコスモスと同じ伊東豊雄氏による図書館が核の複合施設。開館後の状況や課題を聞いた。想定されることが多く、先を見た企画運営の参考としたい。
②介護支援いきいきポイント事業について(苫小牧市)
=高齢者が介護支援ボランティアを行なうとポイント(1時間1ポイント=100円)が付与される。生き甲斐づくりに効果。介護予防の関心も高まったとのこと。
③ITを利用した患者情報医療連携システムについて(室蘭市)
=メディカカードの導入を計画する中、類似システムの先進事例を見た。合わせて医師・医療機関間相互連携システム(スワネット)についても説明を受けた。
時間を(旅費も)節約するため、仙台市から苫小牧市へは夜行の船舶で移動。太平洋フェリー(名鉄グループ)は乗り心地が良くて値打ちです。カプセルで寝ました…。
視察項目は、
①仙台メディアテークの開館後の経過と現状について(仙台市)
=ぎふメディアコスモスと同じ伊東豊雄氏による図書館が核の複合施設。開館後の状況や課題を聞いた。想定されることが多く、先を見た企画運営の参考としたい。
②介護支援いきいきポイント事業について(苫小牧市)
=高齢者が介護支援ボランティアを行なうとポイント(1時間1ポイント=100円)が付与される。生き甲斐づくりに効果。介護予防の関心も高まったとのこと。
③ITを利用した患者情報医療連携システムについて(室蘭市)
=メディカカードの導入を計画する中、類似システムの先進事例を見た。合わせて医師・医療機関間相互連携システム(スワネット)についても説明を受けた。
時間を(旅費も)節約するため、仙台市から苫小牧市へは夜行の船舶で移動。太平洋フェリー(名鉄グループ)は乗り心地が良くて値打ちです。カプセルで寝ました…。


「長良川中流域における岐阜の文化的景観」の重要文化的景観選定記念シンポジウムが、市歴史博物館講堂で開催されました。
市長と文化庁担当者が挨拶。「岐阜ほど個性的な町はない」(大学院准教授)、「らしさを伝えるために〜宇治市の場合〜」(宇治市幹部)と題した講演がありました。
パネルディスカッション「長良川・金華山と共に生きる〜これまでも、これからも〜」のコーディネーター・パネラーは、大学院准教授、金華自治会連合会長、宮内庁式部職鵜匠副代表、岐阜町若旦那会会長でした。
歴史と伝統ある素晴らしい地域を改めて誇りに思い、保全・継承しながら、その魅力と価値を活用するよう、地元市議としてしっかり取り組んでいきたいと思います!


岐阜市科学館の特別展「アリスのふしぎ体験ツアー」開場式に出席しました。
会場内は錯覚のふしぎワールドです。 絵画やオブジェ、ミラーやシルエット、匂いや触覚など様々な錯覚の展示。ありえない立体や動く絵。体が大きくなったり小さくなったりする部屋や、ありえない写真が撮れる3Dアートなど参加型のトリック体験…。色々な展示が、あなたのからだを惑わせます!
8月31日まで開催中(期間中は休館日無し)。ぜひ、お子様とお出かけください。
公式HP= http://gifukagaku-summer.jimdo.com/

名鉄名古屋本線・各務原線鉄道立体化促進期成同盟会の総会が開催されました。
会長が市長、副会長が議長と商工会議所会頭と自治会連絡協議会会長で、私達は評議員です。
来賓(要望先)として国土交通省(課長)、岐阜県(部長)、名古屋鉄道(専務=鉄道事業本部長)が出席でした。
6月の県議会で知事が「(名本線の)計画区間2.9kmを一括施工で行なう。平成28年度中の都市計画決定を目指す…」と表明したことを受け、関係者の言葉にも力が入ります。①関係機関へ要望、②啓発・広報、③関連する調査研究などを行なう事業計画(案)他を承認した後、国交省中部地方整備局都市整備課長の講演を聞きました。
交通の円滑化とまちづくり推進などの観点から、事業の早期実現を要望する旨の決議(案)が、全会一致で採択されました!

岐阜善光寺の胡瓜封じのご祈祷を受けました。
毎年、7月の初め頃、岐阜善光寺の門前に出現する巨大な胡瓜は、私にとって夏の接近を感じるサインとなっています。
厳しい夏を乗り切るため、自身に見立てた胡瓜に、邪気や病根を、加持祈祷の力によって封じ込めます。合わせてお願い事も祈願してもらえます。とても大勢の人々が次々と集まってこられました。
ちなみに善光寺如来様は、戦国時代に武田信玄が寺ごと信濃から甲府に移し、織田信長が岐阜に迎え入れ、後に豊臣秀吉が京都・方広寺(大坂の陣のきっかけとなった…)の御本尊としました。秀吉の死の直前、如来様が枕元に立たれ、信濃に戻りたいとお告げになり、四十数年ぶりに信濃に帰還されました。そうした経緯から、岐阜善光寺には、大変由緒ある御分身が祀られているということです。

優勝旗まで、あと1球…。野球の面白さと一球の怖さを改めて知った試合でした。
中体連・市大会の最終戦。岐阜中央中vs岐阜清流中。次男のいる岐阜中央中は、何度も3塁にランナーを送りながら決定打が出ず、ようやく終盤に1点を先取。そして最終回、3塁には岐阜清流中が初めて進めたランナー、2アウト、2ストライク、あと1球…。しかし追いつかれて1対1で終了。特別延長戦(ノーアウト満塁から開始)で敗れました。
両校は、伊奈波中から、岐阜小(金華・京町)が岐阜中央中へ、早田小・則武小が岐阜清流中へと再編で別れた兄弟校。岐阜中央中のK監督は、伊奈波中からの監督なので、両校にそのイズムが引き継がれています。共に地区大会進出は決まっていて、優勝旗授与の後、両校の選手たちは「来週、地区大会の決勝で必ず会おう」とエールを送り合っていました!


世界一長いバウムクーヘン(11.51m)が、ギネスブックに世界新記録として正式に登録されました。
岐阜小学校の6年生児童が5月に挑戦したもので、企画したナガラガワフレーバーの市長への報告(出張のため副市長が代理)と記者会見に同行しました。副市長も新聞記者も、英文の認定証を珍しそうに眺めました。岐阜小では、まだ児童に知らせていなかった様で、1学期の最終日に素晴らしいプレゼントが出来ました。
ナガフレさん、子ども達に素敵な機会をいただき有り難うございました…!
当日の様子↓↓
http://blog.livedoor.jp/matsubara_kazuo/archives/2014-05-10.html

日本通運(株)の交通安全教室が、岐阜小学校の児童(5~6年生)を対象に開催されました。私も、安全安心部会(学校運営協議会)役員として見学です。
日通によると、岐阜県内で初開催ということで、岐阜支店の他、経験のある他県や、今後予定する他地区からも集まり、岐阜支店長と25人もの日通の皆さんにご協力いただきました。
運動場に描いた、道路・横断歩道・信号機などは、まるで自動車学校にいるように見事です。車道部分との境を、全てカラーコーンとトラ棒でつなぎ、安全を確保しています。そこに、大型トラックをゆっくり走行させて、内輪差の大きさや、死角の恐さなどについて、実際に体験しました。
大人の私も、改めて納得するような有意義な内容で、子ども達にとって本当に良い勉強になったと思います。
この模様は18時30分からのNHKニュースで放送されました。
日通の皆さん、猛暑の中、有り難うございました…。
プロフィール
・金華自治会連合会副会長
・金華まちづくり協議会副会長
・金華消防分団班長
・岐阜小野球部コーチ
・岐阜小PTA会計監査(元会長)
・名古屋鉄道労働組合相談役
・名鉄労連相談役
・愛知大学同窓会岐阜支部相談役
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