2017年01月

「信長の忍び」は、5分の短編ギャグアニメ。土曜日の深夜(日曜日の早朝)3時過ぎ放送なので、ビデオに撮って見ています。
10月から始まりましたが、桶狭間の戦いなどを経て、先回の放送で斉藤龍興を倒し、いよいよ岐阜城に入城しました。
=ラストシーン=
●山上天守から城下を見下ろしながら…
《濃姫》感謝します、殿。再びこの眺めを見られる日が来るなんて。...
《語り》信長は稲葉山城とその城下町を岐阜と改め、ここを拠点として天下布武に乗り出すのである。
《濃姫》岐阜ですか。良き名ですね。将来目立たなくなりそうな気もしますけど。
《信長》ふふっ(笑)。何を馬鹿な。
《語り》約400年後、的中する。(終)
頑張れ、450年後の岐阜市!!


岐阜小学校で、予告無しの「命を守る訓練(地震・火事)」が実施されました。
13時05分、巨大地震が発生です。
放送で「訓練。地震です。ひどいゆれです。自分の身体を守りなさい…」。金属のカンカンに物を入れて振って(多分)? ガラガラ…ゴロゴロ…という響き(放送)で、巨大地震は続きます。
やがて地震が治まると、家庭科室から出火。ハンドマイクの指示で、机の下などから出て、運動場へ避難します(上靴のままで)。
「熊本の2回が深夜であったように、本当の地震は学校と限らず、いつ発生するか分かりません。どうしたら自分の身体が守れるか、色々な場面をイメージして、考えておきましょう…」。コミュニティ・スクール安全安心部会の役員として、講評を申し上げました。



「元中日ドラゴンズ和田一浩さん講演会~今、子ども達に伝えたいこと~」が、メディアコスモス・ホールで開催されました。中日ドラゴンズ公式岐阜後援会の主催で、私も役員として設営を手伝います。
ミニ野球教室、質問コーナーもあり、有り難いことに会場の地元校区という事で、岐阜小野球部の児童にも声がかかりました。
興味を引く思い出話や裏話…。岐阜市出身で2000本安打を達成した、身近な英雄のトークに、子どもも大人も聞き入りました。
ミニ野球教室では、うちの選手も手を上げて、コントロールが良くなる投げ方、ヒットが打てるバッティングフォームについて、ステージ上で直接指導を受けました。大変分かり易いアドバイスで、引率の指導者も参考となったに違いありません。
また、見送り時などに感じた和田一浩氏の低姿勢な対応に、素晴らしい人間性を感じました。解説者として充電後には、ぜひ我がドラゴンズの監督として、戻ってきて欲しいと思います。

伊奈波神社の左義長が行われました。
私たち金華消防分団は火の近くで待機し、最後に消火作業を手伝います。
正月三が日に79万人が参拝に訪れただけに、続々と人が集まり、新年の飾り物や古いお札・お守りを火に入れて、手を合わせて行きます。屋台もたくさん出ています。
お餅を焼いて食べると病気をしないそうで、毎年の常連は、針金で吊るしたり、アルミホイルで包んで置いたりしています。習字を燃やす(高く舞い上がると上手くなる)親子連れもいます。
前日までに積み上がった山の全てを燃やす訳にはいかず、残りは宮司が念入りにご祈祷することで、燃やしたのと同じ効力がある様にして処分されます。...
どうしても火で炊き上げたい方は、ぜひ当日(毎年1月17日)にどうぞ!




ぎふメディアコスモス・大ホールで、今月後半に開催するイベントの打ち合せ。230席と中規模ですが、なかなか良い設備だと改めて思いました。
隣のギャラリーでは「没後40年・熊谷守一展」。観覧料大人500円。せっかくなので鑑賞。文化勲章受賞内定(辞退)など、高い評価を得る洋画は、さすが素晴らしい作品です。ちなみに、熊谷守一氏の父親は、初代岐阜市長・熊谷孫六郎氏。
入口側のドキドキ・テラスでは「ぎふ☆️わかものカフェ」。5〜6人のテーブルに分かれ、若者たちが自由に本音でディスカッション。テーマは「メディコスの出来たらいいな」「男女共同参画の推進」。
西側の大・小スタジオ(会議室)も利用中の様子でした。
2階の中央図書館は、今月から掲げられた「ルドルフとイッパイアッテナ」受験生応援フラッグが素敵です。写真のセリフの意味は、映画を観た人は良く分かります。
ぎふメディアコスモス、なかなか頑張っていました…。
・岐阜小PTA会計監査(元会長)
・岐阜小野球部コーチ
・金華自治会連合会副会長
・金華子ども会副会長
・金華体育振興会副会長
・金華消防団班長
・名鉄労連相談役
・愛知大学同窓会相談役