


「井の口まちづくり会」定期総会が、市歴史博物館の講堂で開催されました。
井の口とは、織田信長が「岐阜」と改める以前のこの辺りの地名で、岐阜市の市章である井桁マークの由来でもあります。
今岡副市長とまちづくり推進部長にも、来賓でお越しいただきました。
総会の後は、10周年記念特別講演「外から見た岐阜」(講師=地域史研究家・エッセイスト:松尾一氏)。著書の「岐阜は名古屋の植民地⁉︎」は県内書店で20週ベストセラーで、面白く参考になる内容でした。
私も来賓席に座りますが、普段から役員会に出席するメンバーです。地域の歴史・文化を大切にしながら、住んで楽しいまちづくりを目指して、これからも一緒に汗をかきましょう!