地域包括支援センター中央北・地域ケア会議(日常生活圏域協議体)が開催されました。
昨年度6回の会議(①わが町の良い所を共有→②高齢者の困りごとを共有→③背景・要因を考える→④あったらいいね!を出し合う→⑤自分達が出来そうなこと→⑥自分達が出来ること)の議論を踏まえ、今年度1回目は「出来ることを具体化しよう」からスタートです。
今年度、市の新規事業で、福祉の専門知識を持ちながら、地域課題とサービスのマッチングやコーディネートを行う「支え合いの仕組み作り推進員」が配置され、会議に同席しています。
課題は「買い物困難者への支援」。①移動販売の誘致、②配達可能な地元協力店のリスト化 に向けて、まずはニーズを把握するため、アンケート調査を実施することにしました。
2017年06月
名鉄犬山ホテルで、名鉄労連・私鉄バス協議会に出席。岐阜市の公共交通政策について、約1時間お話させていただきました。プロの皆さんを前に恐縮でしたが、国土交通省から表彰を受けるなど、全国的に評価をいただいている状況について、背景などを交えながら説明しました。
懇親会にも途中まで参加。名古屋へ移動するためホテルを出ると、木曽川鵜飼が見られました。
名駅の名鉄レジャックで、S62年入社総合職同期会。後半でしたが何とか間に合いました。仲間がひとり金沢へ転勤になります。みんな元気そうでした。それぞれ、責任ある立場になっていて、良い刺激を受けています。名鉄グループ各社の取締役や人事担当の部長も、ここでは入社当時の悪童に戻ります。
飲み過ぎで、ナナちゃん人形が揺れて見えましたとさ…。
愛知大学父母会(岐阜地区)が、十八楼で開催されました。
私も、同窓会岐阜支部役員として出席しました。
副学長の講演。全国総会の報告。大学からの報告。昼食懇親会。その後、希望者は個人懇談会です。
就職活動スケジュールの説明は、私も他大学に3年生の長男がいて、大変参考になりました。会場内の父母は、まさに同世代ばかりです。
「県庁・市役所・金融機関・経営者(十八楼など)等々、幅広い分野で評価を得て活躍される同窓生の姿を紹介し、そうした繋がりが社会の様々な場面で頼りになっている旨を話し、また、お子様が、愛大生らしく青春の1ページを謳歌しながら、進路の希望が叶うことを祈念して…」乾杯の音頭を取らせていただきました。
信長公450プロジェクト協賛事業として、岐阜公園から岐阜城まで、重さ約100キロの神輿に乗せた織田信長の魂(建勲神社のお札)を担ぎ上げました。
岐阜まつり宵宮で神輿を担ぐ岐阜神輿連の主催で、加盟組織の他、全国の友好神輿、新聞記事で呼び掛けた一般参加など、約180人が集まりました。
岐阜公園の織田信長像前を出発し、交代で担ぎながら、七曲り登山道を登ります。
私たち金華神輿は、地元という事もあって??、さすまた係(枝が神輿に当たらぬよう、先端にⅤ字を付けた竹棒で持ち上げたり、横に押したりする係)を務めました。
すれ違う人に十分気を付け、休憩も挟みながら約2時間半で登頂。岐阜城前で、神輿連代表から、岐阜城館長にお札を手渡すと拍手が沸き起こりました。観光客からも、縁起物が見れて得した気分だと言われて嬉しかったです。...
打ち上げ会場でのビールが美味しかったことは言うまでもありません!
岐阜市公民館第3ブロック研修会「清水陽介チェロコンサート~岐阜の皆様に感謝の気持ちを込めて~」がメディアコスモス・ホールで開催されました。彼は梅林中学校の3年生で、来月からハンガリーに留学します。
お母様は、フェイスブックで2012年から友達。その投稿画面を通じて、ご子息がまだ小学生だった頃から活躍と成長を見てきた気がします。一緒にハンガリーへ旅立つお母様に、頑張っていただくよう、舞台裏で一言申し上げました。中欧で頑張る姿のUPに、これからもいいね!を押したいと思います。
サプライズで教育長も激励の挨拶。1時間30分にわたるステージは、満員の観客の心を引き付ける、本当に素晴らしい演奏でした。世界一流の中でさらに進化し、いつか故郷・岐阜に凱旋して下さい!
金華子ども会・京町子ども会合同の指導者講習会。
市子連(岐阜市子ども会連合会)会長の講演はYKT(危険予知トレーニング)です。イラストシートを使って、危険要因と引き起こす現象を、危険予知の観点で発見し、短時間でたくさん書き出します。本来は子ども達が主役となる会議の体験です。
※イラストの状況=集会の後片付けをしています!
机は引きづらない、ドアの前には立たない、動線上に物を置かない、作業中によそ見をしない、がばり(画鋲)が飛ばないよう足場の上に立つ…等々の対策を出し合いました。人の意見を否定しない事も大切です。
子ども会の活動には、少なからず危険が伴います。それをいかに回避するか、子ども達の自立を促す有効な手段がKYT。企業などでも応用できそうで、勉強になりました。
優れた街路整備を讃える「全国街路事業コンクール」で、岐阜市の岐阜駅高富線・梶川工区(岐阜公園→大仏→妙照寺→本町1丁目=南進一方通行)が会長賞を受賞したという記事です。
かつて、地元の吉田好成元市議も本会議で質問していて、地域の懸案事項でありました。私の提言で都市計画変更(4車線→2車線のまま)を行い、設計に当たっては、歩道の形状、水路の見せ方、植栽の種類など、自治会やまちづくり会と意見交換を行いました。梶川町貯留槽の工事を同時に進める苦労もありました。
いくつもの苦情の間に立ち、深く関わった街路が、こうして表彰を受けることは感慨深いものがあります。
…なので、申し入れてある不良箇所を早く直して下さい!!
半世紀近い歴史を持つ「岐阜会館」が今日で閉館。来月から解体工事に入ります。
かつては、県庁・県議会や大学病院が隣接し、市民はもちろん県の政財界にも愛用されて来ました。レストランの名前が「いちい(県の木)」「らいちょう(県の鳥)」というのは、まさにその名残です。
大学病院跡地に移転する市役所の用地拡張に協力いただける事になり、名残を惜しむ常連客らで賑わう中、最後の日を迎えました。
最終日の私のオーダーはカツカレー(エビチリが一押しですが、最近食べたので…)。
そういえば15年前、市長選を目前に、自民党市議が平野恭弘氏(トップ当選を続ける自民県議)・森川幸江氏(助役・弁護士)・細江茂光氏(三井物産部長)に割れ、民主系市議も森川氏・細江氏に割れた極寒の日。勝算が見えず不安を抱えながら、全員でカレーライスを食べて結束を固めたのが岐阜会館。当地での「カレーの会」は、初回に細江氏を応援した仲間の例会となり、約4年間続きました…。
・金華自治会連合会副会長
・金華まちづくり協議会副会長
・金華消防分団班長
・岐阜小野球部コーチ
・岐阜小PTA会計監査(元会長)
・名古屋鉄道労働組合相談役
・名鉄労連相談役
・愛知大学同窓会岐阜支部相談役