2018年02月

『北』。網走市で暮らした2年間。車のナンバーが漢字1文字だった時代。名古屋から来た友人が、私のAE86トレノを見て「北海道ナンバー?」「違う!北見ナンバーだよ」。お決まりのやりとりでした。
平昌オリンピック。北見市出身の5人で結成されたカーリング女子の北海道弁が可愛いと話題になり、「そだねー」が流行語大賞候補だというメディアも出てきています。
北海道弁の友人(女子もいた)に囲まれて過ごしたあの頃。「そだねー」は、あまり印象に残っていません。それよりも、「○○かい?」と語尾を上げながら伸ばす感じのイントネーションに、とても懐かしさを感じました。
LS北見の本拠地は、北見市でも網走市に隣接する旧常呂町。「銅メダル、おめでとう!」


平成29年度 市民活動支援事業報告会が、メディアコスモスで開催されました。
私が関係する団体からは、井の口まちづくり会と狂俳顕彰行灯まつり実行委員会が発表。
井の口まちづくり会は、10周年記念事業として、戦国から続く城下町の歴史文化の魅力の再確認と発信、一層の郷土愛が育まれる記念事業を展開しました。
狂俳顕彰行灯まつり実行委員会は、岐阜町発祥~古典が息づく街づくりをテーマに、岐阜発祥とされる狂俳の再興を目指し、夏に岐阜公園、冬にメディアコスモスで、狂俳の行灯を展示しました。
他にも、障がい者支援、子育てサロン、健康づくり、国際交流、犬猫の殺処分減少など、29の採択事業が順に発表。その後、お茶とお菓子で団体交流会も行われました。
※市民活動支援事業とは、市民が地域社会の課題解決のために実施する自主的かつ公益的な事業について、20万円を上限に市が補助するものです。


細江茂光市長の最終日。
17時30分過ぎ、エレベーターで1階ロビーに降り、正面玄関へと歩きます。
両側に管理職らがぎっしりと並び、拍手で見送り。女子職員から花束も手渡されました。
4期16年間、本当にお疲れ様でした。市長選挙に際して実施されたマスコミのアンケート調査でも、細江市政を評価するという声は多数を占めました。
初めての市長選挙を超党派の若手市議で支援した事。立命館誘致に賛成の市議で「改の会(かいのかい)」を立ち上げた事など、タッグを組んだ多くの出来事を思い出します。
一つの時代の節目に感慨深いものがありますが、細江市長に安心して貰うためにも、一層頑張らなければなりません。
私は今、ちょうど16年前の細江市長の年齢になっています。
プロフィール
・岐阜小PTA会計監査(元会長)
・岐阜小野球部コーチ
・金華自治会連合会副会長
・金華子ども会副会長
・金華体育振興会副会長
・金華消防団班長
・名鉄労連相談役
・愛知大学同窓会相談役
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