2018年04月

金華消防団vs金華水防団のソフトボールが始まりました。4月から11月のシーズン、岐阜小のナイターで月に1〜2回行なわれます。
試合と言っても親睦行事で、守備交代は何度でも出入り自由。打順は集まった人数まで回ります。身内のヤジも飛び交う和やかな雰囲気の中、気持ちいい汗を流します。お互いに何点入ったか、よく分かりません。終盤、ピッチャー岩瀬になったので、二の腕が筋肉痛になりそうです。
終了後は、いつもの様に打ち上げ。食堂を営むメンバーが、閉店後を貸し切ってくれるので、たらふく飲んで食べても格安です。どちらが主目的か分からないメンバーもいて、せっかく運動で消費したカロリーを明らかに上回っています??




「高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン開会式・歓迎レセプション」が、大会前夜、岐阜都ホテルで開催されました。
日本陸連会長も挨拶。国内ハーフマラソンで唯一ゴールドラベル(国際陸連公認の最上級)の格付け。海外有名選手がエントリーしています。
日本男子は、人気の公務員ランナー川内優輝選手(埼玉県庁)が登場。第8回大会ですが皆勤賞だそうです。16日のボストン・マラソンで日本男子として瀬古利彦氏以来31年ぶりの優勝を遂げたばかり。プロ転向の意向を表明したそうですが、凱旋レースに注目が集まります。先輩の瀬古氏は「私が優勝した年に産まれたのか…」などとステージで祝意を伝えました。
参加選手の皆さんには、それぞれの実力を発揮しながら、岐阜を代表する素晴らしい景観を楽しんで頂きたいと思います。


「私鉄総連交通政策フォーラム2018」・「2018公共交通利用促進運動キックオフ集会」に出席しました。今年の会場は東北地連・岩手県花巻市です。
全国各地から、私鉄・バス・タクシーの労組役員が参加。プログラムは、国土交通省鉄道局課長補佐や首都大学東京特任教授の講演・質疑応答。全体会、業種別分科会、職種別分散会、まとめ集会。大変分厚い討議資料です。
基調講演は「地域公共交通網の形成に求められる視点」(福島大学准教授=吉田樹氏)。国交省「地域公共交通の活性化及び再生の将来像を考える懇談会」委員、東北運輸局「地域公共交通東北仕事人」メンバーを務められ、東北地方の実例など参考になる話を伺うことが出来ました。


都市計画道路・岐阜駅高富線の梶川工区は、歴史的町並みや観光資源が集積したエリアで、金華山〜岐阜公園〜歴史博物館〜岐阜大仏〜妙照寺〜常在寺〜梶川堀などが並び、長良川~川原町と御鮨街道~伊奈波界隈の間を結びます。
そこで、道路整備工事に合わせ、歩行者と自転車の分離や電線の地中化等を進め、人も自転車も安全な道路空間を造りました。
昨年の全国街路事業コンクールで、全国街路事業促進協議会会長賞を受賞しています。
ところがその後、歩行者側を通行する自転車が多数(約8割)見られ、苦情の声が続出。特に目立つのが、朝夕の高校生。相談した結果、今朝、長良高校と岐山高校の生徒指導の先生、警察官、交通安全協会金華支部、市の担当課で指導に立ちました。
生徒たちは、素直に従っていましたが、いずれ元通りに戻る心配もあり、時機を見て対応して貰うよう要請しました。
・岐阜小PTA会計監査(元会長)
・岐阜小野球部コーチ
・金華自治会連合会副会長
・金華子ども会副会長
・金華体育振興会副会長
・金華消防団班長
・名鉄労連相談役
・愛知大学同窓会相談役