2019年08月







岐阜市は、名古屋都市圏から観光客や移住者を呼び込むため、25日、ナゴヤドームの中日-広島戦を『岐阜城・鵜飼・長良川! ええとこ岐阜市デー』と銘打ってシティプロモーションを展開。
球場入口に鵜飼や麒麟がくる大河ドラマ館のポスターやのぼりを立てたり、市民応援団が宣伝のボードを掲げたり、バックスクリーンのビジョンでCMを流したり、特産の枝豆や長良川温泉ペア宿泊券が当たる抽選会を行なった他、先着2万人にPRうちわ(写真②)を配布しました。
私は、熱烈な中日ファンの知人達と、岐阜市とドラゴンズを応援しに駆け付けました(市民応援団とは別手配)。
満員御礼のゲームは、四回裏、岐阜総合学園高校出身の大野奨太選手が勝ち越しの犠牲フライを放つ(写真①)などして10対4で快勝。岐阜市のイメージアップを後押ししてくれました。
※始球式は、柴橋正直市長が4884(しばはし)の背番号でマウンドへ(写真⑦=CBCテレビより)。この魔球は、イチロー選手でも打てないでしょう…。







全国若手市議会議員の会OB会。
2日目の研修は、「クボタにおけるスマート農業への取り組みについて」。講師は、(株)クボタ特別技術顧問(元専務執行役員)です。
国が考えるスマート農業は、①誰もが取り組みやすい農業、②超省力・大規模生産を実現、③きつい作業、危険な作業から解放、④作物の能力を最大限に発揮、⑤消費者と実需者に安全と信頼を提供…です。
この時代の要請に対し、クボタは、①データ活用による精密農業、②自動化・無人化による超省力化技術、③軽労化技術の追求で対応。結果、担い手不足を解消し、儲かる農業、環境に優しい農業の実現を目指します。ドローンとAIで生育の悪い箇所を判定し、ピンポイントで肥料や農薬を散布する技術など、農業の発展の可能性を感じました。
下町ロケット2の撮影に使用された無人トラクター、帝国重工の「ランドクロウ」とギアゴースト&ダイダロスの「ダーウィン」が展示。技術提供の他、工場は様々なシーンの撮影に使われたのだそうです。「日本の農業の未来を救いたい…」ドラマの佃社長の言葉は、そのままクボタの皆さんの思いでもありました。





全国若手市議会議員の会OB会総会が、つくばみらい市・つくば市・守谷市で開催されました。45歳で現役を定年退会した後、引き続き勉強会を継続している超党派のメンバーです。
総会では司会を務め、役員改選で監査に就任しました。
1日目の研修は、「つくばエクスプレスの戦略と沿線自治体との連携について」。講師は、①首都圏新都市鉄道(株)経営企画部長、②つくばみらい市長です。
平成17年開業のTXは、新法「宅鉄法」(鉄道整備と沿線の宅地開発を一体的に行う新制度)を制定して建設。沿線の人口は順調に増加し、更なる開発の進展が見込まれます。今後、輸送力増強のため8両編成化(各駅のホーム延伸と車両基地の改良が必要)に10年計画で取り組むとのこと(※終電から始発までの作業可能な2~3時間に、安全輸送を維持する保守・修繕と並行して行うため長期間となる)。
つくばみらい市長は市議会議員の出身で、本会の会員でもあります。「議会の質が上がれば、執行部の質は必ず上がる…」。両側を知る人物の言葉に頷き、ぜひ実践したいと思いました。




岐阜小学校PTAキャンプ(6年生行事)で、関市立中池自然の家へ。
8時15分出発の計画でしたが、関市に大雨洪水警報が出ているため、教頭先生と相談して体育館で待機。現地職員に電話で状況を聞いたり、先遣隊の車を走らせたり…。1時間以上遅れて、堤防から離れた国道156号線経由で現地へ向かいました。岐阜バスさん、ご協力有り難うございます。
バスを見送った後、夜の肝試しに合流。暗闇の中、持ち場のトイレの陰に隠れ、お化け屋敷の効果音(ユーチューブを街頭演説用スピーカーで拡大)を流し、妖怪のお面の顔に懐中電灯の光を当てて飛び出します。それよりも、女性陣のお化けのレベル(=写真)の高さには驚嘆でした。
学校統合時に、京町小PTAから引き継いだ事業。岐阜小1年目には、経験の無い旧金華小側からも多数の児童が参加するようにと、金華地区出身の私が初代キャンプ委員長になりました。県立伊自良青少年の家でのスタートでしたが、閉鎖となり、学校(公民館)宿泊を経て、関市立中池自然の家に移っています。





「京町地区夏まつり・盆踊り大会」が岐阜中央中学校グランドで盛大に開催されました。
あそび広場では、お化け屋敷、輪投げなどのゲーム、大道芸遊びなど楽しい催しが一杯。お手伝いに中学生ボランティアが頑張っていました。
屋台広場では、焼きそば、だんごなどの他、生ビールもつまみ付きで販売。大人も大喜びです。
盆踊り大会は、再ブレークのダンシングヒーロー盆踊り(荻野目洋子=「みゆき」の妹の声)もあり、老若男女ノリノリで楽しんでいました。
お世話役の顔ぶれは、岐阜小コミュニティ・スクールで、いつも一緒に汗を流す皆さんばかり。手伝わなくていいのかなぁと錯覚してしまいます。
たくさんの人達と話しながら、夏の夜を楽しませていただきました。


雨で先月(7月27日)から延期になった、中日新聞の長良川花火大会。台風10号による増水の引き具合(打ち上げのセッティングが可能か)を見るため、ギリギリまで判断を待ちましたが、当日の朝9時に開催が決定されました。
火の手が上がる地元の金華消防分団には、消防本部から5人以上で待機の指示が出ています。シャッターを開け、消防車輌の頭を出してスタンバイです。
分団の前は4車線道路の為、見上げる角度に遮るものが無く、付近には座って見上げている花火客もいます。
終了後は、名鉄岐阜駅方面の花火客の帰り道となり、復路のバス停(往路と違う)の場所を何十回となく答えます。たくさんの人がトイレを借りに寄られました。※今年から洋式です…。


長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典のテレビ中継。改めて、犠牲となられた方々のご冥福を祈ると共に、政治に関わるものとして、核兵器の廃絶と戦争の無い平和な社会を目指すことを誓いました。
さて、岐阜公園の「若き日の信長像」。総合案内所の完成に合わせて、公園内の冠木門横から現在地に移設。製作は北村西望氏(明治17年~昭和62年)で、テレビに映る「長崎平和祈念像」と同じ作者です。
そう思って見ると、筋肉の力感など、似ているような気がしてきます!?
・岐阜小PTA会計監査(元会長)
・岐阜小野球部コーチ
・金華自治会連合会副会長
・金華子ども会副会長
・金華体育振興会副会長
・金華消防団班長
・名鉄労連相談役
・愛知大学同窓会相談役