2019年09月
17時、岐阜小学校体育館へ集合。
まず、新年子ども大会や金華公民館文化祭で踊る「校歌ダンス」を練習しました。
夕食は、災害用備蓄品のアルファ米(おかわり自由)とおかずです。
暗くなった後は、夜の校舎で肝試し。お化け役は希望した小学生+α。校舎内に悲鳴が響き渡りました。
22時30分に照明を消しますが、大御所の方針で、無理には就寝させません。但し、眠りたい人に配慮して、ドタバタ走らず、明るいライトを消すことはルールです。
私は、出入口を塞ぐ位置で、ダンボールを敷いて、スポーツバッグを枕に眠りました。3時30分超まで起きていた強者グループもいたようです。
朝は6時起床。ラジオ体操をして、菓子パンの朝食を食べて、大掃除をして7時に解散しました。
子ども達にとって、共同生活を体験出来たと共に、楽しい思い出になった様で良かったです。
昨年は、夏休みの行事でしたが、今年は、猛暑対策で9月末にズラしました。体育館にクーラーが設置される今後は、夏休みに戻るかもしれませんね。
「にっけん小規模多機能ホーム今町」の第1回運営推進会議に伺いました。
開催の趣旨は「利用者の家族や地域住民の代表者等に、提供しているサービスの状況を明らかにすることで、質の確保と地域との連携を図ること」。参加メンバーは、金華自治会連合会副会長、金華民生委員・児童委員協議会副会長、市役所介護保険課、地域包括支援センター中央北、利用者家族代表、事業所管理者、事業所運営会社社長他。
今回の内容は、開設後の利用者の状況、現在の課題、その他です。
地域密着型介護サービスの担い手として市の選定・補助金を受けた施設。エリアとする中央北(金華・京町・明徳・本郷)は、高齢化率が最も高いエリア。引き続き、良いサービスの提供をお願いします。
小牧市議会議員選挙が告示。
盟友の「谷田貝将典」候補の出陣式に駆け付けました。
25人の定数に34人が立候補する大激戦ということです。
谷田貝候補は4期目への挑戦(まだ40歳)。雄姿をご覧の通り、桁外れの行動力は、私が一目も二目も置く所です。
応援のマイクを持つのは、犬山市長=山田拓郎氏、衆議院副議長=赤松広隆氏、衆議院議員=近藤昭一氏(立憲民主党愛知県連代表)・松田イサオ氏(同6区支部長)、参議院議員=斎藤嘉隆氏・田島麻衣子氏。国会議員を岐阜県連に少し分けて下さい…。
必ず小牧市政を引っ張る男だと確信します。目立つ存在だけに「彼はもう大丈夫だから私に一票を…」というバリカキ攻勢を四方八方から受け、結果、苦戦を強いられています。
素晴らしい人物なので、ぜひとも宜しくお願い致します。
『金華山イノシシ対策シンポジウム〜街(まち)のイノシシを知る〜』が、岐阜市民会館大会議室で開催。
【基調講演】「六甲山の事情を踏まえた街(まち)のイノシシと人との関わり方について」(兵庫県立大学教授)
【研究発表】「金華山一帯のイノシシ生態調査結果について」(岐阜大学応用生物科学部特任教授)
【バネルディスカッション】
コーディネーター=岐阜大学教授
パネリスト=兵庫県立大学教授、岐阜大学特任教授、岐阜市猟友会会長、十時会代表、林野庁岐阜森林管理署、岐阜県環境企画部、岐阜市農林部
<メモ>
● 街に現れる最大の原因は餌付け。エサを与えるだけでなく、生ゴミを漁り易いように置く、リュックから食べ物を出す姿を見せる(リュックの中に美味しいものがあると知らせる)ことも広い意味での餌付け。
● 金華山で4年間に262頭捕獲した。メスが10頭いると1年で40頭増える。現在は約60頭いると推定。※22年前まで生息が確認されなかった。
● イノシシと人の共存には、人が嫌われる(街に近づこうと思われなくなる)こと。可愛がる=生態系を壊すことになり、結果として野生動物を不幸にする。
…色々と勉強になりました。
※豚コレラや農作物被害を議論する会ではありません。
日本中が叫んだ、日本中が涙した…。
NHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」の予告編。
来週の放送は『前畑がんばれ』です。
かつて、同じ会派だった信田前市議と一緒に取り組んだ『前畑がんばれ!NHK朝ドラ実現を目指して』運動。
前畑秀子さんは、ナチス体制下のドイツで開かれたベルリン五輪(1936年)200m平泳ぎに出場し、地元ドイツのマルタ・ゲネンゲルさんとデッドヒートを繰り広げ、日本人女性として五輪史上初となる金メダルを獲得しました。「前畑がんばれ!前畑がんばれ!」と数十回も絶叫したラジオの実況中継は、昭和史の名場面としてあまりにも有名です。前畑さんは、結婚して兵藤さんとなり、以降50年超の人生を岐阜市で過ごされました。
2020東京オリンピック・パラリンピックの成功には、国民の事前の盛り上がりが不可欠であり、機運を醸成する有効な手段として、NHK朝ドラの題材とするよう働きかける運動は、生誕地の和歌山県橋本市の呼び掛けでスタート。署名活動を行なったり、超党派の岐阜市議で「橋本市・前畑秀子朝ドラ誘致実行委員会」と交流したり、橋本市・名古屋市(彼女を育てた椙山女学園がある)と一緒に、NHK制作部長、NHKドラマ番組部チーフプロデューサー、東京オリンピック・パラリンピック担当大臣、スポーツ庁長官と面談して趣意書を手渡したり…、種々の要望行動を展開しました。
要望の一部がかなった形となり、感慨深い思いで、来週の放送を待ちたいと思います。岐阜市との関わりには触れられないと思いますが…。
シューコーまるけ2019。
岐阜善光寺住職で、岐阜小学校PTA会長だった松枝秀晃くんが41歳の若さで急逝してから、9月15日で丸1年。
「お寺を人の集う場に」との想いから、岐阜町若旦那会の設立に関わったり、長良川おんぱくのプログラムに初回から参加したり、5年前から善光寺大門まるけを毎月15日(1・2・7・8月を除く)に開催したり…。
多くの人々とつながり、慕われた前住職を偲んで、9月のまるけは、シューコーまるけとして開催。故人にちなんだモノや、好きだったモノも、色々と並びます。しんみりした雰囲気は無しで、語らい、笑い、つながり、皆でまるけを楽しみながら、賑やかなことが好きだった彼に思いをはせました…。
・金華自治会連合会副会長
・金華まちづくり協議会副会長
・金華消防分団班長
・岐阜小野球部コーチ
・岐阜小PTA会計監査(元会長)
・名古屋鉄道労働組合相談役
・名鉄労連相談役
・愛知大学同窓会岐阜支部相談役