



副議長を務める私鉄総連自治体議員団会議で福島市へ。
午前中の幹事会は、遅参する議長(安井・京都市議)代理の座長として、定期総会の議案や次第を確認、諸般の課題について協議した後、昼食休憩。午後からの、私鉄総連自治体議員団会議定期総会(会員数=約50人)+私鉄交通政策自治体議員懇談会定期総会(会員数=約130人)に臨みました。
開会挨拶の冒頭で、台風15号・19号・引き続きの豪雨による被害に対してお見舞いを申し上げ、亡くなられた方々へ黙祷を捧げました。そして、バス92台が浸水被害を受ける非常事態の中、受け入れて頂いた、地元・福島交通労働組合委員長に感謝を申し上げました。
講演は、①「福島市の公共交通にかかわる交通政策について」(福島市都市政策部交通政策課係長)、②「福島原発事故後の状況と課題について」(福島県平和フォーラム代表)。現地視察は、「福島交通飯坂線の取り組み」(福島交通労働組合書記長)です。