
市役所から帰宅途中、愛車・プロボックスのFMから流れたのは、松任谷由実の「ガールフレンズ」(LP「VOYAGER」A面1曲目)。
曲の後に、若い?DJが、「ユーミンがまだ若かりし頃ですね。結婚して、荒井由実から松任谷由実になったばかりの頃です…。」
違う!違う!!
このLPを予約して発売日に買ったのは、大学1年生の冬。松任谷になって最初のLP「紅雀(べにすずめ)」は、中学1年生の冬。この7年間のオリジナルアルバム11枚は、私にとって、以降の36年分よりも濃い。
「流線形’80」「OLIVE」「悲しいほどお天気」「時のないホテル」「SURF&SNOW 」「水の中のASIAへ」「昨晩お会いしましょう」「PEARL PIERCE」「REINCARNATION 」の時間は決して省略出来るもので無く、つい「違う!違う!!」と叫んでしまいました。
どうでもいい独り言…。