2021年08月



防災士養成研修講座を受講。
会場の岐阜市消防本部大会議室に、2日間缶詰。
1日目=7時限(地震・津波による災害、土砂災害、気象災害・風水害、被害想定・ハザードマップと避難、救急救命×3)、2日目=6時限(防災士に期待される活動、自主防災活動と地区防災計画、地震・津波への備え=DIG災害図上訓練×2、ライフライン・交通インフラの確保、災害ボランティア活動)を受講。
最後に、防災士資格取得試験が50分。3択が30問で80点以上が合格。9月中旬に合否の結果が届きます。普段、意識を持ってニュースを見ていれば頭に残るであろう知識。土砂災害警戒区域、内水氾濫、BCPなど本会議で質問したことがある案件。火災など消防団員、避難など自主防災組織役員であれば、必要な事柄etc…。
多分100点だと思います。

町内の大先輩(89歳)の話が中日新聞に…。
この貴重な体験談を、私の頭にも刻ませていただきたいと思います。
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▼米軍のB29爆撃機が家の屋根すれすれを飛び、鼻の高いパイロットの顔がはっきり見えた。焼夷弾で街が焼き尽くされていく様を堤防からぼうぜんと見つめた。火の手が迫り、姉と一緒に長良川に入ってしのいだ。堤防上では市民病院へ向かう負傷者の列ができた。街中は死体が山になっていた。だが、凄惨な光景にも「自分のことで精いっぱいで感情が追いついてこなかった」。
▼生きることに必死だった時代。堀さんはそんな経験を三人の子どもや孫たちにも伝えてきた。「食べたいものが食べられて、行きたいところに行ける。戦時中は考えられない。今の子は本当に幸せや」。最後に、こうしみじみと言った。
(記事=中日新聞:大沢悠さん)
(記事=中日新聞:大沢悠さん)



リノベーションスクール@岐阜の事前講演会②。
ロイヤル劇場ビルで開催予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、オンライン開催に変更されました。
講師は、真鶴出版代表の川口瞬氏。神奈川県真鶴町に移住して、「泊まれる出版社」をコンセプトに真鶴出版を立ち上げ、地域の情報を発信する出版物を発刊。「LOCAL REPUBLIC AWARD 2019」最優秀賞を受賞。内容は、『日常を編集する~泊まれる出版社・真鶴出版の取り組み』と題した講演と、まめくらし代表取締役の青木純氏との対談でした。
10月1日(金)~3日(日)がスクール本番。今年は伊奈波エリアを題材とする『リノベーションスクール@ぎふ伊奈波』も実施されます。公開プレゼンテーションを聞くのが楽しみです…。
※YouTubeの右下の画像。最近、ひし美ゆり子(アンヌ隊員)を検索して視聴したことがバレてしまいますねぇ…。

遠い街の話ですが…
【岐阜新聞より抜粋】
横浜市長選の結果次第では「菅降ろし」が顕在化する恐れもある。
【神奈川新聞より抜粋】
任期満了に伴う横浜市長選(22日投開票)についての神奈川新聞社などが実施した情勢調査で、立憲民主党が推薦する元横浜市立大教授・山中竹春氏の先行や優勢が報じられ与党や官邸に衝撃が広がっている。野党は勢いづくが、大規模集会など知名度アップ策がコロナ禍でやりづらい現状に苦悩する。
「こんなにも厳しいのか…」。側近によると15日付の神奈川新聞1面の「山中氏先行、追う小此木氏」の報に、小此木氏を支援する菅義偉首相(衆院神奈川2区)は危機感をあらわにしたという。
…横浜市に嫁いだ妹よ。宜しく頼みます!!
プロフィール
・岐阜小PTA会計監査(元会長)
・岐阜小野球部コーチ
・金華自治会連合会副会長
・金華子ども会副会長
・金華体育振興会副会長
・金華消防団班長
・名鉄労連相談役
・愛知大学同窓会相談役
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