2022年11月

◆記事=中日新聞より ◆写真=岐阜新聞より
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【コンビニ店内にバス待合所 岐阜市、中部初の協定】
岐阜市は12月から、コンビニエンスストアと連携して、店内を路線バスの待合所とする取り組みを始める。中部地方では例がなく、まずは基幹路線の沿線にある6店舗で実施。来年度以降、順次増やしていく。
岐阜市では、市内の路線バスを岐阜乗合自動車(岐阜バス)がほぼ一手に運行している。市内に約1300カ所の停留所があるが、雨よけの上屋が整備されているのは75カ所のみ。整備に必要なスペースや費用の確保が難しかったため、「コンビニ待合所」の採用を決めた。
コンビニ待合所には愛称の「バスまちば」ののぼりが立ち、店内にはバスが近づいたら分かるようデジタルサイネージ(電光掲示板)が設置される。店側はイートインスペースを提供する。
柴橋正直市長は「高齢化が進み、バスを地域の足として利用する人は増えていく。利便性を高めることが大事」と話す。12月14日から運用が始まる。
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…ぜひ、期待したいと思います!






金華ラジオ体操の会(岐阜公園・伊奈波神社)の親睦バス旅行に参加しました。
行き先は、清水港クルーズと焼津さかなセンターです。
昼食は、好きなネタを10切れ選ぶ海鮮丼、まぐろカマ煮、まぐろ鍋、カニ汁など海の幸づくし。清水港クルーズでは、富士山が胴体しか見えなかったものの、餌に集まるカモメと4頭のイルカが可愛くて、みんな大満足の表情です。
全国旅行支援「今こそしずおか元気旅 ふじのくに」 旅行割引&3000円クーポン(アプリ)も使えました。
最年少の参加者はおそらく私。「岐阜市が健康寿命の延伸に取り組む中、2つの金華のラジオ体操は、まさにお手本と言うべき活動。これからも長く続くよう応援します…」。バス車内で、そんなご挨拶を申し上げました。





第29回 飛騨・美濃歌舞伎大会2022が、郡上市総合文化センターで開催されました。
岐阜市は今回が初参加で、岐阜歌舞伎保存会の皆さんが出演。岐阜町若旦那会のメンバーが中心です。
エントリーには、実行委員会に自治体(岐阜市)の参加が必要で、市の文化芸術課(ぎふ魅力づくり推進部)に働きかけた経緯があって、会場へ伺いました。
演目は「女暫」。歌舞伎十八番の一つである「暫」の主人公を女にアレンジ。源平の戦で源範頼(源頼朝・義経の異母弟)が戦功をあげて有頂天となり、傲慢無礼に振る舞う。清水冠者義高(木曽義仲の嫡子)の宝刀を奪い、その恋人・紅梅姫に横恋慕。断ると全員の首を切ってしまえと命じる。そこへ「しばらく!」の声が聞こえ、巴御前(烈女=元木曽義仲の愛妾)が登場。悪を蹴散らす…。という筋書き。
地元の小ネタも交えながら、素晴らしい芝居で会場を楽しませてくれました。出演者・関係者の皆さんに拍手です。









岐阜小コミュニティ・スクールの最大行事「ふれあいフェスタ」が無事に開催されました。
縦割り48グループの児童に、地域住民・保護者・中学生がクジで加わって即席大家族(三世代)を構成。金華・京町の交通安全協会と下校引率ボランティアの皆さんが道路の安全を確保して頂く中、ふるさとの魅力を再発見しながら、クイズを解くなどして地元校区を巡ります。
今回のコースは、岐阜小学校~(3つのルート)~【岐阜市役所~ぎふメディアコスモス~美江寺公園】~岐阜中央中学校。混雑を避けるため、市役所・メディコス・美江寺公園エリアの最初の目的地は別々です。
市の施設ばかりなので、下見や事前打ち合せ等は、私がお手伝いしました。
好天にも恵まれ、素晴らしい体験になったと思います。





金華地区防災訓練が実施されました。
8時に震度5強の地震が発生した想定。各世帯1人が町内指定の避難場所へ集合します。避難者を点呼確認。要支援者へ事前に配布した黄色いタオルが(無事の目印として)ドアノブ、郵便受けなどに掲示してあるか安否確認。今年度の自主防災隊の取り組み等を説明して解散。自治会長だけが、災害対策本部が設置された岐阜小学校体育館へ向かいます。
学校では、4班に分かれローテーションで、①パーテーション・ベッド・テントの組み立て、②AED体験、③マンホールトイレの設営、④防災倉庫内の確認・発電機の起動を行いました。
閉会式では、私が自治会連合会副会長として、安否確認・避難状況の集計結果を発表しました。
新しい内容を加え、良い訓練になったと思います。
プロフィール
・金華自治会連合会副会長
・金華まちづくり協議会副会長
・金華消防分団班長
・岐阜小野球部コーチ
・岐阜小PTA会計監査(元会長)
・名古屋鉄道労働組合相談役
・名鉄労連相談役
・愛知大学同窓会岐阜支部相談役
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