2023年09月
岐阜市歴史博物館企画展「鵜飼 〜篝火がおりなす伝統漁〜」。
長良川鵜飼の伝統が長く守られてきた背景には、江戸幕府や尾張藩、皇室などの保護を受けてきたこと、江戸時代以降、名所として広く知られるようになり多くの人々が鵜飼を観て楽しんできたことが挙げられます。会場には、鵜飼を題材とした絵画や歴史資料、大正期のパンフレット、美濃電気軌道(名古屋鉄道の前身の一つ)の沿線案内、国の重要有形民俗文化財に指定される鵜飼用具などが展示されています。
また、1階エントランスでは岐阜薬科大学所蔵資料特別陳列「牧野富太郎博士と岐阜薬科大学」。
NHK連続テレビ小説「らんまん」の主人公のモデルになっている植物学者・牧野富太郎博士が、岐阜薬学専門学校(岐阜薬科大学の前身)植物研究部が飛騨地域で行った採集行事に参加した際、学校に贈った旗と書が展示されています。旗は縦3メートル40センチ、横45センチの大きさで「岐阜薬学専門学校植物研究会牧野富太郎書」と書かれています。NHKの協力で、番組紹介のパネルも展示されています。
議会日程の関係もあって、最終日に訪問。9月24日(日)で終了しました。
岐阜市議会9月定例会の質疑・一般質問に登壇。下記の項目について質問しました。
前日に短時間で質問を終了した議員が複数いたため、時間が早まって朝一番の登壇。持ち時間は1時間以内。せっかくなので59分を使いました。
【1】条件付での認定継続となった日本遺産『「信長公のおもてなし」が息づく戦国城下町・岐阜』の状況について
(ぎふ魅力づくり推進部長)
【2】戦争の語り部の声を残す取組について
【3】市有施設からの飲食店の撤退に関連して
(病院事業管理者)
【4】鵜飼観覧船の概況と船員不足への対応について
(ぎふ魅力づくり推進部長)
【5】当初15年での完了を目指したドライシステム小規模共同調理場の進捗と今後について
(教育長)
※写真②=岐阜新聞、写真③=中日新聞より
※写真②=岐阜新聞、写真③=中日新聞より
プロフィール
・金華自治会連合会副会長
・金華まちづくり協議会副会長
・金華消防分団班長
・岐阜小野球部コーチ
・岐阜小PTA会計監査(元会長)
・名古屋鉄道労働組合相談役
・名鉄労連相談役
・愛知大学同窓会岐阜支部相談役
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