長良川おんぱくプログラムNo.79
【ススキ飾りの町並みと十三夜…井の口まちなかお月見アート】参加費500円
晩秋の名月が金華山に現れる夕暮れを待ちながら、岐阜大仏周辺エリアを記した井の口マップを手に、まちづくり会役員が旧城下町の風情をご案内。
私の担当は9人。16時過ぎ、妙照寺の鐘を突いてスタートです。
妙照寺(竹中半兵衛屋敷跡・松尾芭蕉が1ヶ月滞在)〜常在寺(斎藤道三菩提寺)〜梶川堀跡(織田信長が区割した武家屋敷と商家の境)〜御鮨所跡(徳川将軍に鵜飼で獲った鮎の熟鮓を献上)〜ふくろう絵工房(ぜんざいの振る舞い)〜小原屋商店(県郷土工芸品)〜般若寺(庚申堂の特別公開)〜曲家(ノコギリ状に並ぶ特徴的な城下町の名残)〜大仏殿(日本三大仏)〜画廊・光芳堂(県内陶芸作家・著名画家の作品展示)〜※希望者のみ再び般若寺(お月見コンサート)。
通りにはススキ飾りが施され、大仏殿と妙照寺門前には、生け花とススキのアート作品が展示。
私が案内した9人は、全員が地元以外のお客様で、県外の方もみえましたが、皆さん楽しんでいただけたようで良かったです…。