







初春の風物詩、加納・玉性院の「鬼」が立ちました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、節分のつり込み祭・豆まきは中止(ご祈祷・お札の授与などは行われます)を決めましたが、疫病退散を祈念し、地域を元気にしたいという思いで、今年も鬼を立てました。
タスキには、交通安全標語の代わりに「コロナに負けるな!」「手洗い、うがい、疫病退散」と書かれています。
鬼一族(歴代の役男)として、毎年お手伝いするべき所ですが、鬼立ての日が殆ど消防出初式又は成人式と重なってきたため無理で、全てが中止になった今年、久しぶりに作業に加わる事が出来ました。
※今年の節分は明治30年以来124年ぶりに2月2日ですのでお間違えなく…。