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岐阜県庁からの帰り道。
岐阜県美術館「1894 Visions ロートレックとその時代」展に立ち寄りました。
ロートレック(1864~1901年)は、19世紀末のフランス・パリに生きる人々の悲喜・享楽・美醜を、大胆な色彩・ダイナミックな構図を駆使したポスターなどで表現した画家。
彼の名前を知ったのは、さだまさしのLP「印象派」=B面・1曲目『たずねびと』の歌詩の中。インターネットなど無い時代で、図書館まで調べに出掛けたことを思い出します。
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いつもの様に この店のカウベル
鳴らして ドアを開いて
狭いカウンター とまり木にすがれば
黙っていても出てくるアメリカン それから
ほの暗い柱の陰に
ロートレックのおなじみのポスター
常連達の吐息と煙草の海
喘ぐ様に泳ぐレコード
壁紙の落書きは 昔の青春達
書いた人も書かれた人も 昔の恋人達
色褪せて うずくまる 待つ人のないたずねびと
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馴染みのカフェバー、時間が滞留したようなアンニュイな空間、別れた恋人を想い出し、暫し物思いに耽る自分…。そんな歌詩の1ピースに本当にはまる作品群だと思いました。