今年1月1日に施行された「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」において、9月を「認知症月間」、9月21日を「認知症の日」と定めました。
それに合わせ、岐阜市は、認知症への正しい知識や理解の普及・啓発のため、認知症に関する展示を市役所1階エントランスモールで開催するとともに、認知症支援のシンボルカラーであるオレンジに市庁舎をライトアップしています(9月17日~27日まで)。
また、認知症サポーター養成講座を開催。認知症サポーターとは、認知症について正しく理解し、認知症の人やその家族を見守る応援者。認知症サポーター養成講座を受講(約90分)すれば、どなたでも認知症サポーターになることができます。
この、認知症サポーター養成に関連して、私が先週の本会議で質問しました…。