空を見上げて
トップページ » 第13回わかくさの家運営推進会議

第13回わかくさの家運営推進会議

 

 

第13回わかくさの家運営推進会議

日 時:平成21年9月28日(火)
場 所:介護ステーションわかくさの家 ホール


 定刻の午前十一時過ぎ、落合雅憲法人事務局長が第十三回運営推進会議の開会宣言を行った。引き続いて、古藤政宣会長より「朝酌や高齢者を守るためにこれからもわかくさには頑張ってもらいたい」と挨拶があった。その後、議事録署名者に織奥委員を選任した。

次に事務局からの報告に移った。

落合議長が「わかくさの家の利用実績については去年と比較致するとほぼ横ばいで安定している。デイサービスわかくさの利用実績についてであるが、昨年度の月平均から比べると今年度は三〇名程度の減少がみられる。原因としてはご利用者の入院、死亡などが考えられる。」と報告した。

続いてわかくさ別館の利用実績について有田委員より「四月から九月まで順調にご利用者が増加している。認知症対応型のデイサービスと言うこともあり、ご利用者の方々に環境に慣れて頂くためにできるだけ毎日利用をお勧めしてことも利用者増の要因と考えられる。」と報告を行った

 

わかくさ別館について各委員からは次のような質問があった。

Q1 「毎日の平均利用者数は?」

Q2 「現在のご利用者はどうやって認知症対応のデイサービス  を選択することになったのか?」

Q3 「ご利用者は毎日どんなことをして過ごしておられるのか?」

Q4 「ご利用者同士の会話はあるのか?」

Q5 「男性と女性の比率はどのくらいか?」

Q6 「ご利用者の年齢は?」

Q7 「業務上で困っていることはないか?」

 

これに対して以下のような回答があった。

A1 「少ない時は四名くらい、多い時は一〇名くらいで、平均すると六・七名程度の御利用がある。」

A2 「通常介護サービスを利用される場合、ケアマジャーなどが相談を受けてその方の心身の状況などを見極めてどのようなサービスを利用されるのが良いか提案することがあり、選択肢のひとつに認知症対応型のデイサービスを紹介されることもある。選択するのはご本人やご家族なので、こちらからご利用者や積極的に認知症対応のデイサービスの利用を進めるわけではない。」

A3 「特に何をしなくてはいけないと決まっているわけではないが、職員はゆっくり会話することを心がけている。言葉を選んで会話をするということは認知症の方にとって難しいことなので、ゆっくり考える時間を作ることで会話ができるよう援助していく必要がある。また、その方の体調などにも配慮して休養が必要な場合は休んでいただいたりもする。」

A4 「同じ話を繰り返しされていることもあるが、会話は成立しているようだ。」

A5 「現在は男性の方が多い。」

A6 「54歳から102歳までの方にご利用頂いている。」?に対しては「ご家族が協力的で、人数が少ないため送迎時も時間があるのでご家庭での様子をゆっくりと聞くことができる環境があるので、そこはメリットであると思う。また、新人職員も馴れてきたため現在は落ちついていると思う。」

 

この他、各委員からは

「年々忘れっぽくなるからこう言う施設があると安心できる。」

「(わかくさ別館の申請について)認知症になりる前にしっかり対応して頂ける施設を・・・と市に対して話していたので、ぜひ頑張ってもらいたい。」

「男性は頑固な方が多いと思うが、たくさんの方がわかくさ別館を利用されていることは良いことだと思う。」なども意見があった。

 

続いてイベント開催及び交流事業について落合議長より「まず、六月・七月の行事としては朝酌小学校との交流会、松江市立第二中学校の実習受入れ、家族会の役員会、教職一一年目研修の受け入れを行った。八月には水郷祭の開催に合わせて庭園開放を行ったり、朝酌地区の夏祭りには職員が参加させてもらい事業紹介とPRを行った。介護教室は家族会との共催と言うこともあり多くの方にご参加頂いた。また当初は八月に避難訓練を実施した。一二月は防火訓練を行い消化活動の練習なども行うようにしている。九月は先日ハゼ釣りを行った。天候にも恵まれ、御利用者に楽しんで頂くことができたと思う。福祉推進委員の六名の方にもご協力頂きありがたかった。また、弊社の職員を対象とした交通安全教室も実施した。十月には隠岐民謡の踊りの会の方に踊りを見せて頂く予定がある。また、ご利用者を対象とした交通安全教室、文化祭への出品、各種学校の実習の受け入れの予定もある。一一月にはピアノ演奏会、大正琴の演奏会やフォーゲルパークの散策を計画している。フォーゲルパーク散策の際には福祉推進委員の皆さんや家族会にも協力をお願いしたいと思っている。一二月にはクリスマス会、安来節同好会、防火訓練などを計画している。」と報告があった。


 次に報告事項として落合議長よりわかくさ家族の会の開催について「八月の介護教室の後に開催した。問題点について例えば『人数の割に部屋が狭い』『トイレの数が少ない』『入浴の際、待ち時間が寒いことがある。』など様々なご意見を頂いた。それらについて職員で合同研修会を開催し、ご利用者へ報告書という形で文章を配らせて頂いた。などの説明を行った。

家族会の会長でもある福島委員からは「家族会の後にすぐ合同研修会を開いて頂いてよかったと思う。入浴の状況など御利用者が話されないとわからないことがあるので、いろいろ聞けてよかった。趣味活動はなかなか開催されている施設が少ないので評判がよかった。理事長にも現状を理解して頂けてよかった。」と意見があった。

 

 以上で報告・協議事項を全て終了し議長よりお礼の言葉があり閉会した。

 



トラックバックURL
コメントを書く




情報を記憶: 評価:  顔   星