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運営推進会議 平成26年10月

定刻の午前十一時落合雅憲議長が開会宣言を行った。「前回は六月に開催され、今回は十月なので四カ月ぶりの開催である。この間に施設を取り巻く諸状況は変化しております。そのことを含めて忌憚のないご意見を頂戴することで、今後の施設運営にいかしたい」と挨拶があった。

続いて吉岡正至会長より「夏祭りでは協力頂き、今度の地区文化祭でもお世話になる。地域にこのような施設があるので安心して生活が出来る。」と挨拶があった。その後落合議長より、議事録署名者に小山洋二郎委員が指名されたと報告があり議事に移った。

          利用実績及び業務実績について落合議長より報告を行った。

「まずは、資料の一―一。介護ステーションわかくさの家の宿泊者数だが、七・八・九月、十月については、前年二十五年度と比較すると毎月実績を上まわつている。 またピークであった二十二年度、二十三年度と比較するとまだ肩を並べるまでは回復していないが、少しずつ良くなってきている。

続いて、資料一―二のデイサービスわかくさについてだが、七月から利用者が毎月一〇〇〇人を超えている。一番良い年であった二十年度は四月から一〇〇〇人を超えているのでまだそこまでは行かないが、今年度は四月から九〇〇人台、七月から一〇〇〇人台と利用されており、二十四年度、二十五年度と比較するとかなり良い数字となっている。最終的には一二〇〇〇人は超えるのではないかと思う。

次に、資料一―三のわかくさ別館についてだが、二十五年度と比較すると数値は良かったり悪かったりしているが、二十四年度と比較するとずっと良い。わかくさ別館は前述の二つの施設と比べると利用者数の傾向は違うが、数値は戻ってきつつあるのではないか。一週間のうち六日間利用されている方が四〜五人、他所に移られたので今後どのような影響が出るのか心配であるが、新規利用者を確保することで何とか減少を抑えたい。」

利用者実績・業務実績の報告を受けて、質疑応答へと移り、各委員より次のような質問があった。

まずは野津照雄顧問より「先程よそに移られたと言われたが、どちらに行かれたか」との質問を受け、落合議長より「入所された方が多い。高齢のため自宅での負担が大きくなってきたことが要因と思われ、やむを得ないことかもしれない」と回答があった。その質問を受け、古藤政宣委員より「その方は紹介でいくのか、自分達で探していくのか。わかくさの家は必ず月一度は帰らないといけないが、家族の負担もあるのでそれをなくして泊まるということは出来ないのか。帰ったということにしてそのまま泊まるということは出来ないのか。よそは満員でなかなか入れなかったり、月に十四万〜十五万にかかるところもある。ずっとおられるようにはならないのか。」と質問があり、落合議長より「実際に利用者の家族からも、急に一日帰ってきたときに負担が大きいというような意見も聞いている。在宅支援からスタートしたというところもあり、それに準じていこうという考えでいるため、月に一回は自宅へ帰宅して頂いている。常時お泊りになる方が増え、その方たちで満床になればその方たち以外のデイサービス利用者の方はお泊り出来なくなる。家族の方が旅行された、あるいは病気になられて自宅で介護出来ない場合に利用して頂きたいという思いもある。」と返答があった。吉岡正至会長より「朝酌にこのような施設は一つしかないので有り難い。」と話があり、次の議題に移った。

 石村精二委員より「鹿島病院はどのような分類なのか」と質問があり、「介護療養型であり、国の方針で今後無くしていくという方向になっている。日赤や市立病院の受け入れ先としてよく利用される。」と小谷委員より回答があった。

 そして、[グループホームの費用一覧(一ヶ月あたり)]という資料を参考に小谷委員による説明が続いた。

 落合議長より「年金の額は決まっているが、資産の調査はあるのか。」と質問があり、「所得調査がある。」と小谷委員より回答があった。その回答を受け、「わかくさは毎日利用されて九万円弱。必ず毎月一度の休業日があり、その日にはご自宅で看ていただくということを考えて、わかくさは特養などに比べると利用料金は若干高くつくが、グループホームに比べると安い。」と落合議長より意見があった。

 続いて、古藤政宣委員より「介護度は関係あるのか。」と質問があり、小谷委員より「介護度は関係ある。要介護気世犯駘僂少なくなる。介護保険は支給限度額というものの枠内に納めなければならず、要介護気世繁萋利用したと仮定して、十五日くらいで限度額を使い切り、あとは1,800円の自費利用となる。自費利用も重なれば厳しい。要介護靴世斑度良いのではないかと思う。」と回答があった。

さらに、古藤政宣委員より「日中一人でおいておくのは危なくていけない。お金は出すからわかくさに行けというお宅もある。どのようにして利用したらよいのか。」と質問があり、「介護保険施設なので、まずは介護保険の申請が必要。申請には主治医の意見書が必要である。デイサービスというとボケた人が行くものだという認識があり未だ抵抗感も有るにはあるが、最近はリハビリに特化した半日利用のデイサービスなどもあり、考え方も変わってきたのではないか。何か利用について相談事があれば直ぐにでも駆けつけるので、情報をいただきたい。」と小谷委員より回答があり、質疑応答が終了し、次の議事へ移った。

 二十六年六月〜十月間のイベント開催及び交流事業、今後のイベント計画及び交流計画について落合議長より説明があった。

 「六月には友愛訪問があり、田辺委員にも来て頂いた。朝酌小学校との交流会は、一回目ということもあり、生徒さんが緊張しているようだった。また山藤様&クンチャーズでは演奏も行って頂いた。七月には朝酌小学校との二回目の交流会があり、八月には地区夏祭りでわかくさからも九名、参加させて頂いた。水郷祭の庭園解放は雨天のため中止。他にもミニ夏祭りを開催し、デイでは年に二回のあるうちの避難訓練を行った。九月には去年から始めた敬老会を行った。交通安全教室では駐在所から来て頂いた。交通というよりはどちらかというと振り込め詐欺についての話が多かった。十月は、職員研修旅行があり、今年は岡山へ行った。買い物外出では、今回はキャスパルの方へ行った。ハゼ釣り大会では福祉推進員さんにも協力頂いた。風は強かったが、天気に恵まれた。大橋川流域イベントでは庭園を中心にしじみ漁やカヌー体験などの社会実験が色々と行われた。市の方より、予定より多くの方が参加されたと感謝の言葉を頂いた。

 次に今後のイベント計画について、十一月は地区文化祭があり、わかくさもサークルで作ったものや、利用者の方と一緒に作ったものを展示販売をさせて頂く。フォーゲルパーク散策はわかくさの三大イベントの一つであり、福祉推進員さんの協力をいただきたかったが研修会が重なったことから協力をいただけなくて残念に思う。十二月にはハンドベル演奏会、松江東高校の吹奏楽部に来て頂いての演奏会、クリスマス会を予定している。来年一月には、初詣を予定しており、日程は決まっているが場所は未定。大正琴も予定には入れているが、まだ未定。二月にはわかくさ恒例の餅つき、これも日程は未定。幼稚園発表会の見学は、前日にリハーサルを行うようなので、お邪魔させて頂く。三月には松江東高校による吹奏楽演奏会を予定しているが、十二月にも来て頂くため、こちらは未定となっている。」と説明があり、質問がなかったため、以上で議事は終了となった。

最後に、「高齢者住宅、介護漬け横行」という新聞記事について意見交換を行い、閉会となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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