2015年05月30日

1ヶ月追い込むぞ!の巻き!

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7月5日(日)に他流派の関東選手権に出場します!

場所は代々木第二体育館。

午後から試合開始です!


というわけで、本日から1ヶ月間、

試合向けの稽古開始だ!


イケイケで追い込むべし!


松井は行っている武道はフルコンタクト空手ですが、

哲学は中国武術に深く影響を受けております。


ここではあえて武道と言わず、武学と言いますが、

武学とは、人が自然に還っていくための学であり、

人が本来持っている能力を全的に発揮するための学です。

中国武術に試合形式がほとんどないのは、

勝敗も大事ですが、結果に束縛されるとうまくいった形という形骸を求めます。

この形骸が曲者。

進化する過程がめざすものは能力の探求であり、

終わりのない体型であり、限定されない”無形”の学。

形骸とは思考の産物、

束縛されない無形は自然の別称。

自然とは身の内にある法則性。


”法則”

仏教で言う法(ダルマ)も根底は一緒なのかもしれませんね。


とまぁ、そんなややこしいことを考えながらトレーニング。


ヘトヘトに鍛えたあとは帰宅して大ちゃんとお遊び!

明日は秩父の長瀞ライン下りをする予定。


そして深夜。

大ちゃんが寝たあとは松井塾の準備。

今、松井の中で1番ホットな漢(おとこ)はドイツの社会学者マックス・ヴェーバー。

彼の『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』を読み、深く感動。

特に、禁欲的プロテスタンティズムは、「利潤の肯定」と「利潤の追求の正当化」生み出し、金儲けに正当性を与えた。

という箇所は響きましたね。

基督教が資本主義の基礎を作ったのは知っていましたが、

その元ネタがマックス・ヴェーバーだったとは。

それまでの人類の労働のあり方は、南欧のカトリック圏(非プロテスタント圏)に見られるように、

日が昇ると働き始め、仲間とおしゃべりなどをしながら適当に働き、

昼には長い昼食時間をとり、午後には昼寝や間食の時間をとり(シエスタ)、

日が沈むと仕事を終えるというようなもの。

つまり、実質的な労働時間は短く、おおらかで人間的ではあるが、生産性の低いものでありましたが、

プロテスタンティズムは、人類の中に眠っていた莫大な生産力を引き出しました。

節約(無駄を省くなどの支出の抑制)のために、

収支を管理して合理的経営を行うのに不可欠な複式簿記の導入、

生産性を上げるために、科学的合理的精神に基づいた効率の良い生産方法、

禁欲的労働によって蓄えられた金は、

消費によって浪費されることなく貯蓄され、これが資本蓄積となったなど、思わず唸りましたね。

なるほどなぁ〜。

聖書だけ研究しても見えてこなかったよ、資本主義!


松井塾では、もっと塾生に世界を広げさせたいなぁ、と思ってます。


我々の相手は人間。

人間とは何ぞや?

そこに明確な答えはなくても宗教や社会学を研究することで人間が浮き彫りになります!

明日から使えなくても、必ず自分の枠組みは広がります!


そんな勉強を教えたいのですが、

そんな勉強を教えたくて日々松井も解剖学以外にも様々な勉強をしているのですが、

塾生と私の差は広がる一方でございます。


わーわーと汗を流すのが松井塾ではございません。

それすらも皆様は私の半分以下の体力に過ぎないのが現実。


「もっともっと塾生のレベル上がって欲しいなぁ・・・」


と切に願う今日この頃。

全員のレベルが上がればもっともっと世界が広がる話ができるんだけど・・・


しかし、治療院の売上の伸ばし方、ホームページ集客、女性化に特化したカラダの触り方、MB式の効果の上げ方が皆様の現実の悩みだしね。


ま、自分のやりたいこともありますが、塾生の現状も把握しながら考えましょう!



以上!
忍押!(すお!)





matsui_balance at 21:19│Comments(0) 漢(おとこ)日記! 

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