なんとなくですが、「たりない天才」を支える仕事に魅力を感じる人は多いように思います。
たりない天才とは、完全無欠のスーパーマンではなく、非常に優秀だけれども、欠点もあって、手伝ってあげたくなるタイプです。
非常にビジョナリーで、将来の世界観は語るものの、それを実行するメンバーが足りない経営者
正しいことをやっているが故に、既得権益とぶつかってしまう事業責任者
コミュニケーション能力はそこまで高くないものの、プロダクト作りに向き合っているエンジニア
など。

その人と一緒にいると、
「自分の世界が広がっていく」
その上で、
「自分の存在意義がある」
という感覚が味わえることが多いです。

成長実感と存在意義の両面が味わえるので、そのような環境や人に惹かれるのも理解できます。
また、そのような自分を演出して、周りを巻き込んだり、助けてもらっている人は、大きな仕事をしている印象があります。

完全な人がいても「1」の力にしかならないものの、それは等身大のチャレンジで留まっている裏返しかもしれません。
欠けているからこそ、10にも、100にもしていける。欠けていることを恐れず、たりない自分を認識して、周りを巻き込んでいくと大きな仕事が出来るのかもしれません。