茶室「五庵」

0905パビリオン・トウキョウ2021の企画の一つで藤森照信さんが設計された国立競技場のすぐ近くに建設された「五庵」に行ってきました。
緑化された壁面から歪んだ不整形の穴から待合に入る構成は面白く感じましたが、焼杉の外壁、基壇部分の緑化された壁の開口は秋野不矩美術館の開口、屋根トップの緑、白い漆喰の表面に無数の小さな炭をランダムに張付けた天井、いつもの藤森言語のペーストで造られていました。
7月に松韻亭の小間がギリギリの建築言語で勝負している茶室を見た後だったので、この五庵が立礼式という事もありますが茶室というより物見台にも感じました。
とは言え仕事の合間で行ったためにパビリオンの中で五庵しか見学しませんでしたが、ダントツに人気があるようで切り取られた窓から国立競技場が見えたり、和紙で五輪色に塗られた照明、炉や水盤がある微妙な曲線で造られたテーブル等、興味深いデザインも多数ありました。




小田原三の丸ホール

0904長年完成を待ち望んでいた小田原三の丸ホールがいよいよ明日AM11時にオープンします。
小田原城に正対するこの建築は夜景も美しんです。
この建築がオープンする事でより小田原が発展する事を願っています。

浜松科学館

0823浜松に行ったもう一つの目的である浜松科学館に行ってきました。感想は以下です。
・パリのポンピドーセンター(1977年)のように露出させているカラー設備配管が特徴的な外観ですが
浜松駅に面した猥雑な場所性にマッチしている。
・設計者の唱える「遊環構造」の最初の作品である。行き止まりの無い回遊性を確保する事で館内の中でも見る・見られるの関係が発生して楽しそうな子供たちも展示の一部になっている。
トイレ等も展示物と同様に壁から離す事でその脇を通れることで回遊性がより拡幅させていて、大きな吹抜け空間の上部を横断する様々なブリッジからも島の様にも見えデザイン性も確保されている。

松韻亭見学会

0809先月、谷口吉生氏が設計された浜松にある
松韻亭の見学会に行ってきました。
シャープな建築で今回が4回目ですが常に新しい発見のある建築です。
今回は施工された水澤工務店の部長がレクチャーと現地での解説をしていただく貴重な場となりました。
模設計の担当者も常駐、型だけでなく屋根勾配をチェックするための原寸モックアップの作成等、工事を進められたそうです。

三層の家(2)

07036月にアップした三層の家(1)とは異なる方向からのリビングの写真です。
プランの中央にリビングを設けて垂直性の高い天井の高い空間として排煙窓を設けて教会のような非日常を体感出来るだけでなく空気の流れもデザインしました。

35年目の住居

0627社長が手掛けた住居のリフォーム工事です。
傾斜地を巧みに利用したスキップフロアになっていおりエントランス部分に大きな階段室で諸室を繋ぎ合わせる構成になっております。

避難指示発令 箱根町

703芦ノ湖の水位が上がっており、箱根地域に警戒レベル4 避難指示を発令しています。
避難所として箱根集会所及び元箱根集会所を開設している状況のようですが、昨晩からの大雨も小降りになってきました。

アイノとアルヴァ 二人のアアルト 建築展 

0620ギリギリになってしまいましたが、世田谷美術館に行ってきました。ここ数年に渡ってフィンランドを代表する建築家であるアアルトの展覧会や講演会が続いてきたが最後の締めとなるような充実した内容になっていました。
ラワンベニアの天井とダウンライトの空間等、今まで見た事がない空間等の新しい発見が多くありました。

三層の家(1)

0524三層の家のメンテナンスで久々に訪問させていただいた際に撮影致しました。
プランの中央にリビングを設けて垂直性の高い天井の高い空間として排煙窓を設けて教会のような非日常を体感出来るだけでなく空気の流れもデザインしました。

横浜ベイコート

0501この建築のデザインコンセプトはアールデコを現代的に解釈したという事です。
特に写真の14階にあるロビーが最も顕著に現さわれていて、黒い床面及び壁面に金色のパイプが帯の様に光り輝いている空間が特徴的です。
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