HPの新たな作品(6) 緑生の舎

0801夏休み前に完成した緑生の舎を新たにHPに掲載しました。「舎の中に外の景を取り込む事」がコンセプトです。
 都会の壺庭のような造られた景でなく、緑豊かな循環するような自然を体内に呼び込める計画としました。
 緑と共生できる装置としてアルミや鋼製建具でなく木製建具を製作し、自然に対して緩やかな境界を設けながら、より自然を室内に呼び込める様に設計しました。
 また離れも緑を呼び込む事を計画とした浴室棟と位置づけ、浴室のリノベーションだけでなく隣接していた居室を入浴後に夕涼み等が可能なリラックスルームとし、浴室と一体とした改修を行いました。

マンション等の大規模修繕業務登録事務所必修研修会

SCAN0016私は神奈川県建築士事務所協会県西支部副支部長の他にマンション等の大規模修繕業務特別員会の副委員長を務めております。
昨日、年に2度開催される神奈川県建築士事務所協会マンション等の大規模修繕業務対応登録事務所必修研修会(Zoomウェビナー配信)での司会と委員会活動報告のためにもの凄い大雨の中、関内にある建築士事務所協会本部に行ってきました。
今回は国土交通省の方を講師に招いたり等、充実した内容でした。
より多くの人に受講いただく事を望んでおります。

松田町立松田小学校新校舎

0327松田町のご厚意で新しく完成した松田町立松田小学校の見学会を神奈川県建築士事務所協会県西支部で3月に開催させていただきました。とても素敵な学校でした。
松田町と言えば、本日夏の高校野球神奈川県大会準決勝で、残念ながら横浜高校に負けてしまいましたが立花学園があります。立花学園が甲子園に出場する事を願っております。
神奈川県建築士事務所協会の機関紙KANAGAWA7月月号に松田小学校見学会の原稿を依頼され掲載された記事をアップさせていただきます。


松田町立松田小学校見学会
 県西支部では例年優れた建築を視察する等の研修旅行を実施してきたが、今回は足柄上郡松田町のご厚意で3月26日(土)に松田町立松田小学校新校舎の見学会を開催させていただいた。
同校舎は全国3例目の準耐火構造の木造3階建ての校舎で、設計は前田建設工業、計画・環境建築、類設計室、関野建設の設計・建設工事共同企業体で、見学会では意匠設計を担当された計画・環境建築及び類設計の担当者を講師にお招きして、貴重な機会となった。
 最初に1階の音楽室に集まり講師からパワーポイントによるレクチャーを受けた。内容は大きく分けて以下になる。々渋い郎任睇現狹な910mmモジュールの在来軸組工法を採用し、住宅用サイズの木材を使用した設計手法¬畋い里燭瓩鵬擦留洞舛鮗けやすい下階で聞こえる床衝撃音の対策L畋い任△蠅覆らRC造と同等の火災安全性を有した建築基準法による1時間準耐火基準(メンブレン防火と燃えしろ設計の組み合わせ)と非難安全上の措置により従来の耐火建築物に寄らない計画手法の3つのテーマを軸に、1時間にわたり設計の解説を頂いた。
 レクチャー後には校舎・体育館等を巡回しながら、その時々で参加者からの質問に答えて頂いた。また今回は松田町より受領頂いた詳細な建設資料を参加者に事前に配布して各々が予習した状況で参加した事から、講師へ多くの質問が出て活発な意見交換の場となり、大変有意義な見学会となった。
 コロナ禍ではあるが県西支部は、十分な対策を行い見学会等を開催してきている。今後も対策を検討しながら支部会員だけでなく他支部や会員外にも範囲を広げたイベントを実施出来ればと考えている。

Deep Forest House  全開放浴室

0616浴室の壁は腰の部分は伊豆石、上部は桧板及び南面は写真の様に窓と網戸が全開口になり自然を呼び込める様にしました。西面は杉板と寝湯からあえて視線を制御させたスリッドのみの横長の窓で、南面の全開口と対比的に造っています。
今回は竣工してから7年を迎えるので、桧板に風化・劣化を防止するために浸透性保護材を塗装しました。




真冬の芹沢圭介美術館のライトアップ

0205昨日、小田原では観測史上最高の38度にのぼりました。箱根でもこの時間になっても暑苦しい状況が続いています。
少しでも涼しさを求めて真冬の2月に訪れた白井晟一が設計された芹沢圭介美術館の夜景の写真をアップします。

開館40周年を迎えた静岡市立芹沢げ霹術館で「春」「夏」「秋」「冬」になぞらえ、4回の展覧会を開催されていて、4回目の「冬」編に2月に行ってきました。目的は真冬の中の夜間会館による夜景を見に行く事でした。昨年の10月から松濤美術館の白井晟一展に合わせて白井作品を2011年の一連の白井晟一作品展に併せて作品を見て以来改めて図面や作品を拝見すると様々な発見がありました。
静岡市立芹沢げ霹術館では、年に1度の夜間開館を2月5日と6日に開催しています。
同館は別名「石水館」といい、ルイス・バラガンの中庭の景色の取りこみ方を彷彿させる名建築として知られています。
普段は作品保護のために閉めているカーテンを開放し、館内からも噴水を見ることができます。外観も特別にライトアップ! 昼間には体験する事ができない空気が張り詰めた凍える様な極寒の緊張感の高い「夜の石水館」の雰囲気を十分に楽しみました。

HPの新たな作品掲載(5)

0609ディーズガレージの小田氏の編集作業が終わりましたのでHPに5作品(4つの屋根のある住居、N邸、U邸、丘の上に建つ住居、Y公衆トイレ改修工事設計)を掲載しました。
写真はN邸です。天井の高い開放的なリビング・ダイニングの吹抜けに連窓の排煙窓を設け、空気の適切な自然流動を考慮した平屋建の住居です。
大黒柱の400角と十字に直交する梁の構成、多様な角度から光が降り注ぐ空間は、ダイナミックでありながら落ち着いた佇まいになってもいます。北面屋根のトップライトからはリビングと一体になったダイニングに終日柔らかな陽が射しこんでいます。

HPの新たな作品掲載(4)

0608写真はHPに新たに掲載する公共事業のY公衆トイレ改修工事設計です。
30年ぶりになる大規模改修工事となった駅前に建つ公共工事の公衆トイレ改修設計を行いました。
基本設計を完了させた時点で工事費用の削減の設計変更を新たに行い、コストを抑えながらもより多様で効果的な改修となる様に工夫した難度の高い改修設計でした。
男女のトイレの両方にオストメイト、ベビーシート、ベビーチェアーを設置して全ての便座を暖房便座とし、快適でかつ使用者が利用しやすい様な機能面と老朽化を改善して従前の視線交錯やプライバシーの確保等が無かった事等を大幅に向上させ、より快適で誰もが安全で利用しやすいユニバーサルデザインとなる様に設計しました。
工事監理の場においても想定されていない事象やコロナ渦で資材不足の困難な事等があったが、随時適切に処理して業務を行いました。

HPの新たな作品掲載(3)

0605写真はHPに掲載する30年前に自社で新築し一昨年に改修した住居です。
平面計画は主要な居室を全て南面の庭側に設け、センターに設けたLDKと2つの居室の3つのスペースを微妙にずらしながら配置させた事で多様な視感や独特の距離感を生み出し、立面上でも雁行にずれた奥行き感を表現しています。

HPの新たな作品掲載(2)

0531「4つの屋根がある住居」の佇まいです。
リノベーション工事の際には建築工事だけでなくランドスケープ工事も実施しました。
東屋も緑豊かな風景に溶け込むように設計しました。コケが生え緑豊かになった情景は、自然に溶け込み建築と共に共生して時を重なる度により良くなっています。

HPの新たな作品掲載(1)

0523建築士事務所協会のイベントで関内に完成したばかりの大林組研修所であるPort Plusの見学会に参加した後、六本木での打合せの合間にに新たにHPに5作品を掲載するための打合せでディーズガレージの小田氏の事務所に行ってきました。
2月頃に打合せに行く予定が仕事が立て込んでしまい、遅くなってしまいましたが細部まで打合せをする事が出来ました。来月中にはHPにアップする事が出来ると思います。

写真は掲載する作品の一つである、「4つの屋根がある住居」です。
人の気配を微妙に感じながら緩やかな境界をテーマに設計した住居です。
用途も形態も全く異なる屋根が4つある家です。
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