偉大なる先輩

最近とあるバラエティー番組で人気の戦場カメラマン渡部陽一さん。
何を隠そう、同じ高校の部活の先輩である。
あの独特の語り口調、高校の時から全く変わっていない。

バリバリに活躍している先輩を見て、懐かしさと同時に、物凄い刺激を受けた。 偉大なる先輩である。

余談だが…
俺が高１の時、部活の２年の先輩達がオールナイトでエロビデオ鑑賞する事があった。
その時、俺を誘ってくれたのは渡部先輩だった。
あの当時の感動と興奮、忘れられないメモリーである。

共に潤う

隣街にまた大型ショッピングモールが出来た。
その街は会社に例えると赤字の財政状態。
近年、地元企業からの税収が減少しているからだ。
モール内には大手企業の店が立ち並ぶ。
地元商店街は戦々恐々としている。
大型ショッピングモールを誘致すれば消費者にとっては便利かも知れない。
しかし、地元の商店街からお客を奪っては意味がない。
モール内に地元の店舗も積極的に取り入れるべきだ。
消費者と地元企業が共に潤う方法って無いもんかね。

必然である

シゴトが終わってから、久しぶりにパチンコに行きたいな〜
なんて考えていた矢先…
友人からパチンコのお誘い電話が…。
来ました、シンクロニシティ。
意味のある偶然。
これは必然である。

早速自分が大勝ちしている姿をイメージ。
結果は…
閉店時間まで出っぱなしの１４連チャン。
これは偶然ではない。
必然である。

おまけに友人の勝ちもイメージ。
一時はボロ負けしていた友人も、わずかではあるが勝ち確定。
これは偶然ではない。
必然である。

シンクロニシティの波に乗る事と、強いイメージ、これ大切。

見返りを求めない

ある人が愚痴っていた。
『人に親切にすれば自分に返ってくるって聞いたけど、何も良い事が起きない！』

当たり前だ。このヤロー。
見返りを求めてる時点で駄目だ。
『人の為』と書いて『偽』と読む。
誤った考えからの親切は、偽りの行為に過ぎない。

見返りなど求めず、人に親切にしてあげたり、人の目の届かない所で良い行いをする…
それを隠徳（いんとく）と言う。
いかに隠徳を積めるか、それが大切なんだよ。

津波警報

チリの大地震の影響で全国の沿岸部に津波警報、津波注意報が発令された。
我が街では、国道一号線・富士〜清水区間閉鎖に伴い、市内の至る所で大渋滞。
市内に買い物行くのにも、裏の裏の裏道を使わねばならなかった。
遠く離れた場所の地震による影響である。
他人事とは思えなかった。

地球の異変が加速している感じがする。
これが人類への警鐘でない事を祈る。