かたち

ちょっと前だったなら
完璧に有頂天になるくらい
確実に幸せだと思えてた

時間ってゆうものは
こんなにも効果のある薬だったんだ

確かに幸せだった
でも、形が変わっていた
安堵ってやつだ
望んでいた形だった

どんなにあの気持ちが大切だったか
自分に自分で聞いてみる
何故かわからないけど
自然に涙がでたりする

写真の中の笑顔が
私の大好きだった笑顔だった

久しぶりにコアラのマーチが食べたくなった。

灰色

雨の日の景色は
どんなに頑張っても灰色

別に雨が嫌いなわけじゃないけれど
光のささない日は少しさみしい



昨日はいろいろと不思議な感覚に襲われる一日だったな


幸せでも不幸せでもなく
淡々と。

灰色に白と黒が渦を巻いた日だった

空や海のように。

広い人になりたい。
でも、空も海も広すぎて、とうていかなわないから、
目の前に広がる世界を、ひとつ残らず見渡せるような、
広い人になりたい。

少しくらいのことになら、腹をたてずにすみ、
いろいろなことを優しい目で見渡せて、
自分に少しだけ自信を持って
前を向いて、歩いていけたらいい。

そんな理想を持つことで、
自分の今に「意味」を持たせる。

教えてくれて、ありがとう。

空や海のように、自然のままで、
いろいろな色を持っている人になりたい。
広さは真似できないから、せめて、せめて。

たくさんの意味をこめて、
ささいなことにも感謝して、
ありがとう。

空や海のような人へ。

妄想

全て妄想だし、全て予想だし、何にも根拠なんてないんだけど、つじつまがあってるから怖いのです。
もし私の頭のなかで繰り広げられているものが、現実と同じだったなら、とてもとても怖いのです。

マイナスへマイナスへ。
止まらない思考を、止まらない私を、引っ張り上げてください。

このまま血は止まらないんじゃないかと不安になります。かさぶたになってください。

今夜は眠れるのでしょうか。

母

私のお母さん。
お母さんのお母さん。

あ、一緒か。

そう感じました。

不治

寄り掛かる場所が欲しい。
さみしいのを乗り越えたら
時々襲ってくる苦しさを知った。

自分の狭さと悪さに嫌気がさした

ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい

あのお酒は癒えてない傷には染みて痛すぎた。

体がばらばらになりそうだ。

あっ

とゆう間だった。

この一年半も

この一年も

この半年間も

この３ヵ月も。

私は何を残せただろう。

ひとつひとつを大切にできただろうか。

自信がなくなってきたから

明日は大切に生きようと思う。

ちゃんと朝を迎えようと思う。

きみとであえてよかった。
眠れない夜

そんなふうに思った。

久々に

テンションが低かった。
声のトーンが低かった。
どうしてかわからない。
眠かったのか、疲れていたのか。
人に優しくなれなくなりそうで、
久しぶりにこれはヤバイと思ってしまった。

最後はなんとか戻ったけれど。と思うけど…どうだろう。


うたが無性に歌いたくなった。

風邪

頭のすみっこが痛い。

眠れない。

鼻の奥が痛い。

眠れない。

誰かに居てほしくなる。

でも

風邪をひいただけ。

眠れない。

君を想う

他人を想うことは
すてきなこと。

あなたを想うことは
うれしいこと。

きみを想うのは
うつくしいこと。

あの人を想うのは
うたうこと。

あの子を想うことは
やさしいこと。


空に想うこと
朝日に想うこと
月に想うこと
すべてが何かに繋がること。


自分を想うこと
君を想うこと。