英語は話せないけど...女のオーストラリア一人旅

英語が話せない女(29歳)がバックパッカーとしてオーストラリアを一人旅してきました。

アーリービーチ

アーリービーチ② ( 朝市 )

アーリービーチ2日目です。

2日目といっても、前日は寝ただけなので、1日目みたいなものですが。


日が昇って、宿をじっくり眺めてみると、こんなところでした。

写真 2 (1)
この宿もプールがついていました。ケアンズほど大きくないですが・・・
青色の円いのがプールです。

部屋は6人のドミトリー部屋です。
部屋の中にトイレとシャワーがあり、みんな交代で使います
写真


キッチンです。
写真 (3)

宿の後ろに山、隣にゴミ置き場があったりで、あまり良い印象は受けませんでしたが、
まあ、どうにかなるだろうと自分に言い聞かせました。

 

それから、宿の近くをうろうろしていると、朝市をやっていました。

小規模の朝市でしたが、手作りのジュースや野菜、コーヒーなどを販売していて、
とても和やかな雰囲気でした。
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ここで自炊用の野菜とパイナップルを購入しました。

パイナップルは2個で5 AUD でした。安っ!!!

 

朝市のすぐそばには海が広がっていました。
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とても綺麗でしたが、ここでは泳げないそうです。残念。。。

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アーリービーチ③ (Bicentennial Walkway )

朝市の雰囲気に満足した私は、まだまだ散策を続けます。

特に目的もないままに、大きい道をまっすぐ、ただ進み続けます。


するとBicentennial Walkwayという看板を発見しました。

http://www.chooseairlie.com.au/Explore%20Airlie/West_of_Airlie/BICENTENNIAL_WALKWAY.html

どうやらそこはウォーキングエリアの一部だったようです。

海が見えて、とても気持ちがいいです。

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この道を進んでいくと、ウィットサンデー諸島とを結ぶ船のターミナルがあり、船がたくさんありました。

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途中、ビールの箱を抱えた若者と何組かすれ違いました。

向こうの島で飲むんでしょうね。いいなあ、気持ちいいだろうなあ。

 

あまりに長く歩きすぎたのか、お腹がすいてきました。

空腹にフラフラになりながら、オープンテラス風のレストランに入りました。
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ビールとカルボナーラで13 AUD でした。安い!!!

カルボナーラはニンニクたっぷりでおいしかったです。

そして何より、晴れた日のお昼からのビールは最高でした!!!

 

ランチの後は宿に戻り、昼寝をしたり、洗濯をしたりして過ごしました。

 

途中、ルームメイトが話しかけてくれました。

その人はドイツから来ていて、8ヶ月かけてオーストラリアを旅するそうです。

ちょうどその日にウィットサンデー諸島のツアーに参加したそうで、
ウィットサンデー諸島には絶対に行ったほうがいいよ、と言われました。貴重な情報GET!!

 

そこから少し2人で話したのですが、改めて私の英語力のなさを実感しました。

相手の言うことが分からない箇所が結構あり、わかったふりをして対処しました。

でも、わかってないことが伝っているんだろうな・・・

 

その日の夕飯はピザでした。
写真 (1)
一人で一枚のピザを食べるのって、最高!!

 

食後にテレビルームを覗いたら、ちょうどスパイダーマンをやっていました。

吹き替えでもない、字幕もない外国の映画を観るのは初めてでした。

スパイダーマン自体は観たこともあるのでストーリーは知っていますが、
日本語がないと、観ていてもサッパリわかりませんでした。

 

ドイツ人との会話にしろ、スパイダーマンにしろ、英語が話せるようになりたいと強く感じた一日でした。

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アーリービーチ④ ( ウィットサンデー諸島のツアー予約 )

アーリービーチ3日目です。

この日も特に予定はなく、散策することにしました。

 

アーリービーチの街はこんな感じです。
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栄えているとは言えませんが、服屋さんやドラッグストアなどはあり、
生活に必要な物は揃いそうな街です。

 

街にはたくさんのツアーデスクがあり、ウィットサンデー諸島のクルーズを中心とした
ツアーを紹介してくれます。

私もこの日はまず、ウィットサンデー諸島に向かうツアーを手配すべく、
ツアーデスクを何軒か周りました。

 

残念ながらアーリービーチに日本人向けのツアーデスクはないようで、
外国人相手に英語でやり取りしないといけません

英語でツアーを予約するなんて、私にはハードルが高すぎますが、やるしかありません。

ここでウィットサンデー諸島に行っておかないと、後で絶対に後悔しそうです。

 

どこのツアーデスクに行っても、出入り口や看板にはオススメのツアーと値段が書かれています

それを何軒か見比べながら、気になるツアーがあったので店員さんに聞いてみました。

`Excuse me, I am interested in this tour.`

(すみません、このツアーに興味があるのですが。)

と、ツアーを指差しながら聞くと、どの店員も丁寧に対応してくれました。

パンフレットを使って、そこに書かれている図や文字を追いながら説明してくれる店員が
ほとんどで、私でも何とか理解することができました

 

でも、「ちょっと他と比較したいな~」ってこと、ありますよね?

そんなときに私は `Thinking , OK ? `と言っていました。

文法的に正確なのかは分かりませんが、「考えてもいいですか?」と言っているつもりです。

それでも、言うたびにどのスタッフも`OK.`と答えてくれていたので、通じたのでしょうね。

 

このやりとりに慣れてきた私は、

`Not discount ? ` (値引きしない?)なども聞くようになりました。

カタコトしか話せないくせに、なかなか図々しい私です(笑)

 

そんなやり取りを繰り返しながら、ツアーを決めました。115 AUDでした。

Big FURY ツアー →  http://magicwhitsundays.com/bigfury_whitsundays.html

 

無事にツアーも決まってホッとし、喉の渇きを潤すために水を購入したら、ラベルが!!
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ハート型の島で有名なハートリーフは、ウィットサンデー諸島にあるそうです。

お土産用の水ではなく、スーパーで購入した普通の水なのですが、お洒落ですね。


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アーリービーチ⑤ ( アーリービーチラグーン )

引き続き、街を散策していたら発見しました!!!

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興味津々で進んでみると・・・

人工ビーチがありました!!!
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ここは、アーリービーチラグーン(Airlie Beach Lagoon)というところです。

ここのラグーンもケアンズのラグーン同様、周りに芝生が広がっています。

芝生や砂のところにバスタオルを敷いて、リラックスしている人が沢山います。
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私も真似してバスタオルを敷いて英語の勉強をしたり、泳いだりして過ごしました。

私の隣にいた中年の男性は、寝転がったままウクレレを弾いていたのですが、
そのメロディがビーチの雰囲気にピッタリあって、とても素敵でした。

私が英語を話せたら、「あなたのお陰でサイコーの気分です」と言っていたと思います。

 

その夜の食事もやはりピザでした。
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手持ちの食材を見ても、何のインスピレーションも湧かなかったからです。

次の夜こそ、自炊しようと決めました。

 

食後はこの夜もテレビルームを覗きました。お酒を持って。
写真 (2)このビールはこの州で人気のビールです

すると、また映画をやっていました。

前日はパッと見てスパイダーマンだと分かりましたが、今回は全くわかりません。

今回の映画は90年代風の雰囲気だったのですが、私以外の人からは、「そうそう、このシーンだよ~」
という雰囲気が漂っていました。

 

そんなに有名な映画なのか気になったので、隣に座っていた男性に、

`Is it famous ? ` (これって有名なんですか?) と聞くと、

「かなり有名だよ。俺が子供のころから何回も観てきたよ」というニュアンスの返答が返ってきました。

 

そんなに有名なら観ておこうと思ってみたものの、やはり、英語なのでサッパリわかりませんでした。

 

映画が終わったあと、隣の男性に、

`Please tell me this title.`  (この映画のタイトルを教えてください) と言うと、ペラペラ~と答えてくれたのですが、これまた、サッパリわかりません。

そこで、`Please tap .` (タップしてください) と言ってタブレットを渡し、直接入力してもらいました。

そこで映画のタイトルが判明しました。

Ferris Bueller's Day Off 』、日本でのタイトルは「フェリスはある朝突然に」というものです。
_SY300_
やっぱり観たことありません。

 

`I cannot understand English. So, I will see it in my country language.`

(「私は英語がわかりません。だから、私の国の言葉のバージョンで観ます」と伝えたつもり)

と言うと、「最後まで観とったのに、英語わからへんのかい!」っぽいことを言われました。

ツッコミ、頂きました 

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アーリービーチ⑥ ( 話しかけようキャンペーン )

少し話が戻りますが、渡豪して数日経った頃、私は自分が英語を聞き取ることを
避けていることに気付きました。

英語が溢れている環境にいるのに、それが耳に入らないように、無意識のうちにシャットアウトしていた
のです。
「無意識」なのが大変困ったところです。

今回の旅の目的のひとつに、「英語が飛び交う環境に慣れる」があったのに、
このままでは目的が果たせません。

この状況をどうにかしないといけない、と思いながらアーリービーチに来ました

 

そして、アーリービーチに来た私は、あることを始めました。

それは、どんどん人に話しかけようキャンペーンです。

 

ここに来たばかりの頃、日本人の姿を全く見ることがなかったので、ケアンズの時のように
日本語でのおしゃべりが一切できず、寂しい思いをしていました。

でも、その寂しい気持ちをラクにするには、やはり人とコミュニケーションをとる事が一番である
ということに気付きました。

 

きっかけは、部屋のドイツ人のルームメイトが話しかけてくれたときです。

外国の人が私に声をかけてくれたのは初めてでした。

言葉はうまく通じなかったけど、寂しさが少し解消されてうれしい気持ちになりました。

それと同時に、寂しさは言葉で感じるものではないことが、身をもって理解できました。

 

これを機に、同じ宿の宿泊客に積極的に話しかけてみようと決めました。

自分の寂しさを解消するために、そして、少しでも耳が英語をシャットアウトしなくするために。

 

もちろん、私にはボキャブラリーが一切ありません

そこで、宿で顔を合わせた人には、できる限り、笑顔で挨拶するようにしました

「ハロー」とか「グッドモーニング」なら、私にも言えます。

 

日本では親しい人にしか挨拶しにくいですが、ここでは難なくできました。

私が挨拶すると、相手も笑顔で返してくれます

そして何度か挨拶するうちに相手と顔見知りになり、次第に挨拶以外の会話もできるようになりました

 

結局、アーリービーチでは最後まで日本人に会うことはありませんでした。

でも、そんな環境だったからこそ気付くことがあり、その気付きによって人との関わりも増え、
この旅行がより楽しいものになった
のでした。

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