
アニメを作らない人でも勉強になる本「アニメ作画のきほん」
こんにちは@matsumo_toys です。本日ご紹介する書籍はこちらっ!
書籍名:アニメ作画のきほん
出版社:ワークスコーポレーション(現ボーンデジタル)
「アクションフィギュアを中心とした「オモ写」のブログなのに、なぜアニメ?!」
と思われる方もおられるとは思いますが、最後まで読んだら納得すると思うので、ここで離脱しないでいただきたく思います。
ちなみに今回の記事を書くにあたり出版社の方から写真掲載の許可をいただいておりまして、ここでしか見れない画像もありますので最後までお付き合いくださいませ!
「オモ写」に出会って1年、新たな取り組みとして「コマ撮り」に挑戦
オモチャの写真=「オモ写」のカルチャーに出会ったのが約一年ほど前になります。関連記事:「オモ写」の魅力とは
そこからというもの、Instagramでの投稿を中心にあっという間に一年がすぎました。
記念すべき最初の投稿はこちら
温泉旅行シリーズ
黄色い背景で走るシリーズ
みなさんご存知だと思うのですが、とにかくフィギュアの動きがいいんです。映画では絶対に見られなかった組み合わせなども自分の想像で再現できてしまうというところが「オモ写」の最高の魅力です。
そして、一年が経ったということもあり「新たな挑戦をしたいな」と思っていた時に思い出したのが、フィギュアを使った「ストップモーション(コマ撮り)動画」でした。
以前から気にはなっていたのですが、なかなかハードルが高いので手を出せずにいましたが、オモ写でも使っているカメラ(Panasonic GH5)にストップモーション機能があったので、まずはテストで作ってみました。
matsumo_toys@matsumo_toy
いつも使ってるカメラ(GH5)にストップモーション機能あったことにいまさら気づきいて試してみたら面白かった https://t.co/IZRfiNl0I0
2019/01/18 20:38:50
え、ちょっと待って
めちゃ楽しいんですけど!
そしてここからテストが続きます。
matsumo_toys@matsumo_toy
家主が寝た後に部屋をパトロールしてくれるキャップ https://t.co/9QCVIeNhrR
2019/01/18 23:16:29
matsumo_toys@matsumo_toy
ヘルプハンズをサポートに使うとたしかにストップモーションを作りやすい。あとは一枚づつ消していくというおそろしい作業さえ超えればできるのか、、、 https://t.co/3hwb9c6NmO
2019/01/20 21:28:24
matsumo_toys@matsumo_toy
本日のストップモーション練習
2019/01/21 23:20:42
もうちょっとなめらかになるようにしたい。一つ一つのポージングが決まらないと全体の動きがおかしくなってしまうのが難しい! https://t.co/Sjp2RcM7Du
このあたりから「知識の限界」に気づき始めました。
例えば、全力で走っている時の右足が着地している時、「左腕の位置がどのあたりにあるのか」ということを正しく表現できますでしょうか??
そこで最初はネットで「スポーツ・連続写真」みたいな検索で調べていたのですが、思うような画像が見つからずに終わっていたところ、今日紹介させていただく本にようやく巡り会えたのです。
(前置き長くてすいません)
人間の動きを細かく観察できる「学術書」
こんなにポップで楽しくて勉強になる本があっただろうか。
実はこの本にたどり着くまでに色々amazonでも「ポージング」系のを探したんですが、いわゆるアート系のものでデッサンとかになるんですが、僕らが欲しいのはそういうんじゃないんです。
ちょっと日常ではありえないようなポップな動き、そう「アニメの感じ」が欲しかったんです。
では早速見ていきましょう!
【基本的な歩き】

基本中の基本にも関わらず、実は以外とどのタイミングで手がどう動いているのかというのは本当によく観察しないとわからなかったりします。
続いて走っている感じ

こちらもありがたいのが、横だけでなく斜め前からのアングルも出してくれています。
アニメならではの細かいバク転の動き

こういう連続の動きが知りたかった!!!

アニメならではの「カメラアングルを意識した動き」も!!

このあたりとかコマ撮りする時のカメラワークとしてもそのまま使えそうです。
「アニメならではの動き」が「オモ写」のポージングの参考に
この辺の動きとかもう完全にツボすぎるんですが、こういうポージングもまんまオモ写の参考として使えそうです。

真似したつもりが完全に「金的」入ってしまいました。
「ロボットもの」の作例もあるよ!

こちらガンプラ系のコマ撮りをする方の参考にもなることでしょう!
本を元にコマ撮りを実践!
それでは早速実践ということで、こちらのページのコマ割を再現していこうと思います。
セッティングはこのような感じで、上記作例と同様のフレームにおさまるように設定。

そして完成した動画がこちら
matsumo_toys@matsumo_toy
ポージングを1カットづつ見ながらやったらだんだん様になってきた!! https://t.co/TsxHLTnK4P
2019/01/23 23:31:02
クオリティはまだまだ改善の余地はありますが、最初の何もない状態からのものに比べてかなり人間っぽい動きにつなげることができました!
【コマ撮り】そして【オモ写】にも効く最高のオススメ本「アニメ作画のきほん」
いかがでしたでしょうか、コマ撮りやアニメを作らない方でも「オモ写」のポージングの参考としても非常に役立つ一冊となると思います。一般的な人間がモデルの「ポージング集」とは違い、「ジャンプ」「パンチ」「キック」「バク転」の動きがとにかく満載なので、見ているだけでも「オモ写」のアイデア集としても役立つ一冊となること間違いないです。
(こちらの本は2010年の本なので、必要な方はお早めに手に入れることをおすすめいたします)
大人になってからの「学び」ほど楽しいものはない
今回の「コマ撮り」ももちろん「オモ写」も決して勉強ではないものの、極めていこうとすると本当に奥が深いです。オモ写だったら写真の「構図」やさらにカメラの機種やレンズ、そして「光の捉え方」やさらに深くいくと「ストーリーの作り方」になるし、今回の「コマ撮り」なら「人の動き」など一歩先に進もうと思うと壁が出てきます。
人によっては「面倒臭い」とか「ハードルが高い」と感じるかもしれないですが、捉え方によっては「成長を実感できる」とても素敵なことだと思います。
そして今はありがたいことにSNSをはじめとして、作ったものを「発表する場所」もあるので、挑戦してフィードバックを得られることでさらなるモチベーションを作ることができます。
さらに今回紹介したような本なども含めて情報はいくらでも手に入れることができる環境です。2019年も始まったばかりですし、何か新しい「学び」に挑戦してみるのはいかがでしょうか!
【本日のレシピはこちら】

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