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空中戦っぽい感じをどうやって実現していくか

こんにちは@matsumo_toys です。

最近、オモ写をやっていて楽しいのが「思いついた困難な設定をいかにセッティングで実現していくか」ということです。

今回はこちらの写真をどのようなプロセスで作ったかについて説明していきます。




バットマンを中心に企画を考える






以前書いたブログで「新たに制定された我が家のルール」に基づいて、購入したフィギュアにつき最低五投稿、合計1,000いいね獲得までは次のオモチャを買えないということで、投稿数がまだ1つしかないバットマンを使った企画を考えていました。

とはいえ、DC系で持っているのばバットマン一体でこれをどうしようかと考えていたところ、最近お気に入りの「ハルク」に目がとまりました。

ただ、ここで単純に戦わせても世界感が違うなー、と思っていて何か共通点がないかと探していたところ、、、それぞれ変身前の名前を見てみると、、、

バットマン:ブルース・ウェイン
ハルク:ブルース・バナー


思わぬところでまさかの「ブルースつながり」

よしこれで、心置きなく「ブルース対決」ができる、ということで自分の中で納得することができました。

この考えをさらに広げていくと「ブルース・リー」とも絡めますし
持ってないけど「ブルース・ウィリス」も絡めそうです。



【広がる僕らのブルースシリーズ】



バットマンのマントの「ふぁっさ〜」という感じを表現したい

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バットマンフィギュア(S.Hフィギュアーツ:ダークナイトバージョン)の特徴はこちらのマント。
布製で一応動きをつける針金は合計4本仕込まれてますが、両端の針金以外はしなってほとんど使えないので、何か工夫が必要になる。

そこでバットマンを手持ちで浮かせるために背中に針金を仕込んで、どうじにマントにも動きをつけることにしました。

IMG_1515

市販のマスキングテープで仮止め。裏から見るとかなり雑ですね笑

ただここで一つ問題が

基本的に一人で撮影しているので、バットマンを手持ちで撮影となるともう片方の手でシャッターを切る必要があるために、ハルクは固定せざるを得ません。

「飛んでいくバットマンを捕まえるハルク」を表現するために三脚を使用

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完全に「捕獲されたハルク」

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三脚の支柱に針金を巻きつけて、背中の少しある隙間に二本巻き込んで固定しています。

これは映画「グーニーズ」の冒頭のシーンで脱獄を図るフラッテリー家の長男が看守をだました手法からインスパイアされました。(これわかるかな〜)

意外と難しかったマント「ふぁっさー」感

セッティングまではいいものの、意外と難しいのがマントの動き。
目線で見た時はいいものの、写真に撮ると形が綺麗に映るまでが苦労しました。


【ボツカット】
P1000124

形が綺麗でなかったり

P1000119

変な形になってしまったり。

多分20回くらい撮り直してようやく納得のいくマントの形に


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あと一緒にバットマンの武器「バットラング」を投げたシーンも別で撮影


P1000140


最後に何もない背景を撮っておきます。


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撮影環境はこんな感じ

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ちょっと煽り気味で撮りたいので、テーブルの上にセッティングして地面に雑誌を何冊か置いてそこに低めの三脚を設置。カメラはPanasonic GH5とレンズはオリンパスの25mmF1.8の単焦点をよく使ってます。(本当はマクロレンズ試したい)




Photoshopで合成して完成!

最後の仕上げはフォトショップにて合成。最後に撮った背景の写真をベースに置いて、キャラクターの部分を消しゴムツールで消して完成!

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やりながら発想を思いつくのが「オモ写」の一番の醍醐味

以上、今回の写真の制作プロセスについて書いてきました。今回お伝えしたい点としては最初からゴールが見えていたわけではないです。

1、次のオモチャを買うためにはバットマンでの投稿が必要
2、ブルースつながりでハルクと絡ませる
3、マントを「ふぁっさー」とさせたい
4、ハルクは固定する必要がある。
5、その結果今回の写真に至る


と、プロセスを重ねるうちにちょっとづつアイデアが出てきてアウトプットが最初に思いもしなかった形になるところがオモ写の醍醐味と言っても過言ではないでしょう!!

ということで、次は「ブルース対決シリーズ」で、ブルース・リーと絡めたネタを考えようと思います!